群馬県太田市の「ぐんまこどもの国」へ、紅葉（と黄葉）を見に行きました。<br />ここは、1996年5月までに3期に分け整備された都市公園（総合公園）で、正式名称は「群馬県立金山総合公園」です。<br /><br />駐車場へ入る道路のイチョウ並木が綺麗に色付いていました。園内は、晩秋の山の景色で、紅葉や黄葉、枯葉なども含めて、多くが散り始めていて、短かった秋を感じました。

「ぐんまこどもの国」の紅葉と黄葉_2025_入口のイチョウ並木が綺麗に色付いてました（太田市）

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2025/11/18 - 2025/11/18

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minaMicazeさん

群馬県太田市の「ぐんまこどもの国」へ、紅葉（と黄葉）を見に行きました。
ここは、1996年5月までに3期に分け整備された都市公園（総合公園）で、正式名称は「群馬県立金山総合公園」です。

駐車場へ入る道路のイチョウ並木が綺麗に色付いていました。園内は、晩秋の山の景色で、紅葉や黄葉、枯葉なども含めて、多くが散り始めていて、短かった秋を感じました。

エリア

太田(群馬)

旅行の満足度: 3.5

同行者: 一人旅

交通手段: 自家用車

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群馬県太田市長手町の「ぐんまこどもの国」です。

ネット情報によると、正式名称は「群馬県立金山総合公園」とのことですが、何故（名前が）２つあるのかは不明です。
イチオシ

正式名称が「ぐんまこどもの国」１つだけでも良いと思うのですが、（二つの名前があるのは）”大人の事情”かもしれません。
イチオシ

エントランスのイチョウ並木が、綺麗に色付いています。北の空に青空が見えてるので、黄葉が映えています。
歩道側の並木の落葉は終わってますが、綺麗なイチョウの落葉は、まだ少しだけ、散り始めです。
駐車場側から見たイチョウ並木です。こちら方向の空は、雲に覆われてます。

北西側の山は、色付き始めています。
正面ゲートです。門柱の上部には、金属製の立派な表札「ぐんまこどもの国」があり、下には、木製の看板があります。

「Little Green World　　リトルグリーンワールド　　ぐんまこどもの国」と書かれてますが、色褪せてるし、花壇の植物に隠れそうで、目立ちません。何故この看板があるのか、不明です。
「ぐんまこどもの国」に、初めて入園します。写真の場所は「エントランス広場」と呼ばれ、中央奥に「からくり時計」があります。
「ぐんまこどもの国」は大凡この様な配置です。

左下の「入口」から入園、駐車場の間の道にイチョウ並木があります。園内には舗装路や遊歩道がありますが、それ以外も歩けるところが多くあります。
茶色の点線は「ウォーキングコース」として設定されたコースで、１周２kmです。
右に見える「からくり時計」の上部、扉が開いて、数体の人形が出ています。（ちょうど、カラクリが動いたとき、だったようです）

「からくり時計」の後方は「ダイナミック広場」と呼ばれる広場です。中央奥の建物は「レストハウス」です。トイレや食堂の他、おむつ、おしりふき、おかし、おもちゃ等の自動販売機があります。（公式パンフレット）

左（北西）へ歩きます。
散り始めてますが、色付いた葉が（未だ）残ってます。
「サイクル広場」の一部（おもしろ自転車のコース）、だと思います。
その北側、パンフレットによると「じゃぶじゃぶ池」です。
その北側は「わんぱく広場」です。

「わんぱく広場」の東の端に、赤く色付いた木があります。
青空がもう少し拡がってくれれば、もっと映えると思います。
イチオシ

右側の案内板、「かくれんぼの丘」の方へ歩きます。
ジュウガツザクラ（？）が咲いてました。
ここが「かくれんぼの丘」だと思います。左に見える自販機の奥はトイレです。

北側の道をさらに歩きます。
ここも「かくれんぼの丘」です。
（少し枯れ始めてますが）紅葉です。
「かくれんぼの丘」の北側には”池”があります。「しも池」と呼ばれます。
晴れれば綺麗な景色にあると思うのですが、池の周囲には背の高い生け垣が巡っていて、池を見られる場所は、ほとんどありません。子どもだと見えるところはないと思います。（子どもが近づいて事故が起きると困る、ということでしょうか）
池には水鳥がいます。
イチオシ

「しも池」の北側は「湿性植物園」です。湿地（湿原？）の中に木道が設けられています。
でも、歩いて行かれるのは、上の写真の四阿（休憩所？）の中のところまでです。
多くの部分が通行止めになっています。（老朽化？）
近くの山裾の紅葉です。