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群馬県太田市の「大光院」の菊花大会へ再訪したら、イチョウの黄葉が最盛期でした。近くの「金龍寺」の紅葉は、一部赤くなってましたが、多くは枯葉色か緑色で、見頃が過ぎたのか、これからなのか、不明でした。「春日神社」のイチョウも「大光院」と同様に、綺麗に色付いて見頃でした。

「大光院」の菊花大会と、その周辺の黄葉_2025_イチョウの黄葉が見頃でした(太田市)

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2025/11/18 - 2025/11/18

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minaMicaze

minaMicazeさん

群馬県太田市の「大光院」の菊花大会へ再訪したら、イチョウの黄葉が最盛期でした。近くの「金龍寺」の紅葉は、一部赤くなってましたが、多くは枯葉色か緑色で、見頃が過ぎたのか、これからなのか、不明でした。「春日神社」のイチョウも「大光院」と同様に、綺麗に色付いて見頃でした。

旅行の満足度
3.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車
  • 群馬県太田市、本町通商店街(県道2号線)の「本町」交差点から北へ1.5kmほど進み、(株)SUBARUの工場の横を通り過ぎる頃、黄色く色付いた木が見えてきます。

    群馬県太田市、本町通商店街(県道2号線)の「本町」交差点から北へ1.5kmほど進み、(株)SUBARUの工場の横を通り過ぎる頃、黄色く色付いた木が見えてきます。

  • 黄葉した木は、(株)SUBARUの敷地の中ではなく、北に隣接した駐車場(観光駐車場?)にあります。

    黄葉した木は、(株)SUBARUの敷地の中ではなく、北に隣接した駐車場(観光駐車場?)にあります。

  • 「呑龍公園」に立っている”工場の説明”です。(株)SUBARUの前身「中島飛行機製作所」は、ここが発祥の地です。戦後「富士重工」となり、ここでラビットスクーターやスバル360が作られました。

    「呑龍公園」に立っている”工場の説明”です。(株)SUBARUの前身「中島飛行機製作所」は、ここが発祥の地です。戦後「富士重工」となり、ここでラビットスクーターやスバル360が作られました。

  • 工場の東側、山との間の細い道です。左側、工場のフェンスに”大きな門”があります。

    工場の東側、山との間の細い道です。左側、工場のフェンスに”大きな門”があります。

  • 両開きの鉄のゲートが、二つ並んでます。かなり細い道なのに、この様な大きな門が二つもあるんです。

    両開きの鉄のゲートが、二つ並んでます。かなり細い道なのに、この様な大きな門が二つもあるんです。

  • 道を挟んで、門の反対側は山の斜面です。その斜面の上に向かって、細い舗装路があります。<br />この坂道は、この工場でスクーターを開発、生産していたときに、性能確認するための”登坂試験路”だったそうです。傷むことなく綺麗に残っています。

    道を挟んで、門の反対側は山の斜面です。その斜面の上に向かって、細い舗装路があります。
    この坂道は、この工場でスクーターを開発、生産していたときに、性能確認するための”登坂試験路”だったそうです。傷むことなく綺麗に残っています。

  • 工場の北の端です。酢基地の周囲に、コンクリートで舗装された”斜めの面”が続いています。<br />これは、スクーターの走行試験のための”走行試験路の北側の部分(の遺構)”とのことです。速度を落とさずに周回するために、カーブの部分は浪漫が傾いています。想像ですが、黄色矢印の方向に走ったと思われます。

    工場の北の端です。酢基地の周囲に、コンクリートで舗装された”斜めの面”が続いています。
    これは、スクーターの走行試験のための”走行試験路の北側の部分(の遺構)”とのことです。速度を落とさずに周回するために、カーブの部分は浪漫が傾いています。想像ですが、黄色矢印の方向に走ったと思われます。

  • 上の写真の右奥に、色付いたイチョウが立っています。落葉が進んで、

    上の写真の右奥に、色付いたイチョウが立っています。落葉が進んで、

  • 道路の向こう側、西側の山が色付いています。

    道路の向こう側、西側の山が色付いています。

  • 道路を横断すると、正面に「金龍寺」があります。

    道路を横断すると、正面に「金龍寺」があります。

  • 門の右に、1本だけ赤く色付いた木があります。

    門の右に、1本だけ赤く色付いた木があります。

  • 門を入った先は、すぐに階段です。こちらは、あまり色付いていません。

    門を入った先は、すぐに階段です。こちらは、あまり色付いていません。

  • 紅葉が終わってしまったのか、これから色付くのか分りませんが、階段を上ります。

    紅葉が終わってしまったのか、これから色付くのか分りませんが、階段を上ります。

  • 階段を上がると、本堂があります。周りの木々も、あまり色付いていません。

    階段を上がると、本堂があります。周りの木々も、あまり色付いていません。

  • 「金龍寺」は曹洞宗のお寺です。新田義貞公が、国家動乱鎮護の念により、天真自性和尚を招いて、元亨元年(1321)に開山した禅道場が起源、とされています。

    「金龍寺」は曹洞宗のお寺です。新田義貞公が、国家動乱鎮護の念により、天真自性和尚を招いて、元亨元年(1321)に開山した禅道場が起源、とされています。

  • 新田義貞公の菩提を弔うため、岩松三河守源満純が、応永5年(1398)に諸堂を建立し開基しました。

    新田義貞公の菩提を弔うため、岩松三河守源満純が、応永5年(1398)に諸堂を建立し開基しました。

  • 本堂の向こうに、何やら石碑が立っています。

    本堂の向こうに、何やら石碑が立っています。

  • 石碑には「新田公殉節六百年記念碑 鐵道大臣 中島知久平 書」と刻まれています。<br /><br />このお寺には、他に「由良氏五輪塔(9基)」、「新田義貞公供養塔」があります。(太田市ホームページ)

    イチオシ

    石碑には「新田公殉節六百年記念碑 鐵道大臣 中島知久平 書」と刻まれています。

    このお寺には、他に「由良氏五輪塔(9基)」、「新田義貞公供養塔」があります。(太田市ホームページ)

  • 本堂の前の石灯籠から、”何か”が出ていることを、この写真を見て知りました。

    本堂の前の石灯籠から、”何か”が出ていることを、この写真を見て知りました。

  • 上がってきた階段を下ります。落葉が多いので、紅葉は終わりかもしれません。

    上がってきた階段を下ります。落葉が多いので、紅葉は終わりかもしれません。

  • 「金龍寺」から南へ500mくらい、「大光院」に来ました。ここは、境内東の「呑龍公園」です。

    「金龍寺」から南へ500mくらい、「大光院」に来ました。ここは、境内東の「呑龍公園」です。

  • 「呑龍公園」の木は、黄色と緑のグラデーションですが、このまま枯れて散るのか、全体が黄色くなるのか、分りません。

    「呑龍公園」の木は、黄色と緑のグラデーションですが、このまま枯れて散るのか、全体が黄色くなるのか、分りません。

  • 南から見た「呑龍公園」です。以前、ここには動物園があり、小山のような滑り台があり、東端にはヘリコプター(HU-1B:富士重工業が製造)が置かれてました。

    南から見た「呑龍公園」です。以前、ここには動物園があり、小山のような滑り台があり、東端にはヘリコプター(HU-1B:富士重工業が製造)が置かれてました。

  • 「呑龍公園」の南側から、「大光院」の参道の方へ向かいます。右手前は「鐘楼」です。

    「呑龍公園」の南側から、「大光院」の参道の方へ向かいます。右手前は「鐘楼」です。

  • 「大光院」の参道の脇、境内の中央付近に、イチョウの木があります。

    イチオシ

    「大光院」の参道の脇、境内の中央付近に、イチョウの木があります。

  • 右後ろの建物は「本堂」、その手前に「臥龍の松」があります。

    右後ろの建物は「本堂」、その手前に「臥龍の松」があります。

  • 「本堂」の西には、回廊でつながった「開山堂」があります。

    「本堂」の西には、回廊でつながった「開山堂」があります。

  • 「開山堂」の南側の黄葉です。

    イチオシ

    「開山堂」の南側の黄葉です。

  • 「開山堂」の南側に、”使われてなさそうな”建物があります。

    「開山堂」の南側に、”使われてなさそうな”建物があります。

  • ネットなどを見ると、「額堂」というらしいのですが、使われない(あるいは倉庫)ように見えます。

    イチオシ

    ネットなどを見ると、「額堂」というらしいのですが、使われない(あるいは倉庫)ように見えます。

  • 参道から見たイチョウの木です。散り始めてますが、まだ綺麗です。

    参道から見たイチョウの木です。散り始めてますが、まだ綺麗です。

  • 「第69回関東菊花大会」は、まだ続いていました。

    「第69回関東菊花大会」は、まだ続いていました。

  • 前回訪問から約半月、菊の咲き具合が変わっているかもしれません。

    前回訪問から約半月、菊の咲き具合が変わっているかもしれません。

  • 盆栽造りは、花が増えたような気がします。

    盆栽造りは、花が増えたような気がします。

  • 懸崖造りも、増えてるように感じます。

    懸崖造りも、増えてるように感じます。

  • 会期の長い菊花大会は、後半の方が綺麗かもしれません。

    会期の長い菊花大会は、後半の方が綺麗かもしれません。

  • 会期中に枯れ始めることはなさそうなので、会期終盤が良さそうです。

    会期中に枯れ始めることはなさそうなので、会期終盤が良さそうです。

  • 全体の数は多くありませんが、展示されてる花が綺麗です。

    全体の数は多くありませんが、展示されてる花が綺麗です。

  • 「大光院」から南へ1km弱のところに「春日神社」があります。

    「大光院」から南へ1km弱のところに「春日神社」があります。

  • 「春日神社」のイチョウです。まだ落葉が始まっていません。緑の葉が少し残ってますが、黄葉としては見頃だと思います。

    「春日神社」のイチョウです。まだ落葉が始まっていません。緑の葉が少し残ってますが、黄葉としては見頃だと思います。

  • 「春日神社」の社殿の横の2本の木、左の木は頂部が少し黄色くなり始めてますが、まだほとんど緑です。そして、右の木は、色付きというよりは、枯れ進んで落葉待ち、の様に見えます。

    「春日神社」の社殿の横の2本の木、左の木は頂部が少し黄色くなり始めてますが、まだほとんど緑です。そして、右の木は、色付きというよりは、枯れ進んで落葉待ち、の様に見えます。

  • 「金龍寺」の紅葉を期待していって見ましたが、近くのイチョウの黄葉が綺麗でした。「大光院」でも、境内のイチョウの黄葉が見頃でした。そして「春日神社」、少なくとも1本のイチョウの木の黄葉が見頃でした。<br /><br />このあと(初めて)「こどものくに」へ行ってみます。紅葉や黄葉が見られるのかどうか、楽しみです。<br /><br />( つづく )

    「金龍寺」の紅葉を期待していって見ましたが、近くのイチョウの黄葉が綺麗でした。「大光院」でも、境内のイチョウの黄葉が見頃でした。そして「春日神社」、少なくとも1本のイチョウの木の黄葉が見頃でした。

    このあと(初めて)「こどものくに」へ行ってみます。紅葉や黄葉が見られるのかどうか、楽しみです。

    ( つづく )

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