2025/09/08 - 2025/09/08
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frau.himmelさん
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今回もシニア3人旅、メンバーは後期高齢者のK氏と私は変わらず。プラスワンは一回り以上も齢の離れたM子さん。と言っても彼女も60代半ばですからシニア旅には変わりません。
今回は若いM子さんにパワーをいただく旅になりました。
さて、成田からヘルシンキ乗り継ぎで長い長い時間をかけて到着したウィーン。ホテルにチェックインしたらウィーン観光に出かけます。
まずはM子さんが最も行きたかったシェーンブルン宮殿です。ところが宮殿見学ツアーはたったこれだけ~!?
夕食は私のウィーン定番レストラン「愛しのアウグスティン」ことグリーヒェンバイスルです。
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルはウィーンの中心地ヴォティーフ教会近く、早速チェックインしてウィーン観光に出かけます。
まずはM子さんがウィーンで一番行きたいと言っていたシェーンブルン宮殿に向かいます。 -
シェーンブルン宮殿はどう行けば?
ホテル最寄り駅U2ショッテントーア駅から下に4駅のカールスプラッツ駅でU4に乗り換えて6駅、シェーンブルンで降ります。 -
チケットは先ほど空港で購入したウィーン72時間フリーパスで。
ウィーン市内の公共交通機関だったら、鉄道も路面電車も地下鉄もバスも自由に乗り降りできる旅行者には大変ありがたいチケットです。 -
シェーンブルン駅に到着。
いたって普通の駅。お城はあっち。エレベーターがあります。 -
駅前の駐車場には大型バスがズラリ。ツアーで来ている人が多いですね。
私たち入場券の予約をしてないけど入れるかしら?、 -
ウィーンの水はアルプスからの恵みの水。市内の至る所にこのような水飲み場があります。ウィーンでは水を買わなくてすみます。
早速喉を潤して、持っていたペットボトルに補充します。 -
さあシェーンブルンの入り口の日本の柱(じゃなくて二本の柱)が見えてきました。
昔ツアーで訪れた時、ガイドさんが「集合は日本の柱よ」と笑わせていたのを思い出しました。 -
残念ですね。私のカメラでは宮殿を一望に写せるのはここからだけなのに、工事中の金網が張られています。
シェーンブルン宮殿はもとはハプスブルク家の狩猟の館として造られました。その後、フランスのヴェルサイユ宮殿を凌ぐものにというモットーのもと、マリアテレジアの時代に今の姿になりました。 -
ここからでは片側の宮殿しか写らない。しかも玄関前には工事資材がドカーンと置かれて残念な景観。
宮殿の色はマリアテレジア・イエローと呼ばれる黄色です。 -
チケット売り場は長蛇の列と言うほどでもない。
短縮コースと40室をじっくり回るコースがあるけどどちらにしようか?
この後のスケジュールもあるから短縮コースにしましょうか。
入場料28ユーロですからそれなりに見ごたえはあるでしょう。 -
チケットをかってまずは礼拝堂へ。
白い漆喰の美しい空間。
有名なフィッシャー・フォン・エルラッハの作だそうで、さすがに素晴らしい。 -
こじんまりとした天井画は聖マグダラのマリアが描かれている。
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内部の装飾も素晴らしい。
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そして主祭壇。
祭壇画の上部には三位一体像。 -
祭壇画は聖母マリアの結婚。
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人が集まっているから向こうが入り口らしい。
ホールには興味をひかれる展示物がいろいろ。 -
展示物の修復の説明?
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ライオンと戦うヘラクレス像。
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歴史パネルの展示。
シェーンブルン宮殿はもともとハプスブルク家の狩猟の館でした。それを現在のような宮殿に造り上げたのはマリア・テレジアでした。
と言うようなことが書いてあるのかな?
肖像画は上:神聖ローマ皇帝レオポルト1世(1640-1705)美術史美術館のアイドルであるスペインからお輿入れしたマルガリータの夫です。
下:神聖ローマ皇帝ヨーゼフ1世。あのシシーの夫のヨーゼフ1世ではありません。 -
私が最も興味を抱いたのがこれ。ハプスブルク家の家系図です。
「エッサイの樹」でキリストの系図が表示されているのは有名ですが、樹木で系図を表しているのは初めて見ました。 -
主なるところをアップしますね。
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マリアテレジアと皇帝フランツ1世を軸にして切りとりました。
フランツ・ヨーゼフ1世とエリザベート(シシー)(赤枠)。
マリー・アントワネットもあります(黄枠)。
フランツ・ヨーゼフ1世の左横は「ナポレオン・フランツ(ナポレオン2世)」が(緑枠)。
ナポレオン1世の妻だった母親マリー・ルイーゼにも面白い歴史があるのですね。 -
ホールからグロリエッテとネプチューンの泉が見えます。
あそこまで行けるかな? -
ここで入場券をチェック。そしてレシーバーを持って各自回ります。
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見学コースは2階です。
緋色の絨毯が敷かれた豪華な階段を登る。 -
踊り場にはこの方たちの像が。
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女帝マリー・テレジアと夫の皇帝フランツ1世。
そして真ん中の像はフランツ・ヨーゼフ1世です。 -
さすがの貫禄、マリア・テレジア
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階段の天井画。
階段室にまでフレスコ画が描かれているなんてどれだけ豪華! -
2階ではまずはランタンルームと呼ばれる控えの間に入ります。
大きなシャンデリアこそありますが、シンプルな装飾の白い壁。
次の間の眩い光が射しこんでいる明るい部屋が気になります。 -
うわー華やか!
言葉は何もいりません。
しばしの間この豪華な雰囲気に浸ります。
天井は3面のフレスコ画で飾られています。 -
大きなシャンデリアに目を奪われます。
1つのシャンデリアに70本のろうそくが使用されていたそうです。 -
白い壁を彩る金箔のスタッコ装飾の見事なこと。
この大広間は舞踏会・晩餐会・祝典用ホールなどとして使用されました。 -
天井中央のフレスコ画はハプスブルク王国の「政治の繁栄」を描いたものらしい。
玉座にはマリアテレジア(↓印)、夫のフランツ1世もいるらしいけど判らなかった。 -
マリアテレジアがあまりにステキだったので拡大しました。
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東側のフレスコ画は「軍隊の繁栄」。
中央には白馬にまたがった軍神マルス。周囲に多国籍集団の国らしくいろんな軍服の兵隊たち。 -
西側のフレスコ画。「経済の繁栄」。
ギリシャ神話の様々な神が描かれているらしいけど写真が不鮮明でよくわからない。
この大ホールで開催された最も有名な会議は、1814年のウィーン会議。ナポレオン失脚後のヨーロッパの態勢などが話し合われました。
「会議は踊る。されど進まず」のあれですね。 -
1961年6月、冷戦の真っただ中にあった米・ソのケネディとフルシチョフの両巨頭会談「ウィーン会談」もこの大ホールで行われました。
いっそのこと、トランプとプーチンの会談もここでやったらいかがでしょう。でもなんかね~、この部屋が汚染されるようで・・・。 -
部屋の隅にマリー・アントワネットの胸像が飾られています。
マリアテレジアの末娘、マリー・アントワネットは15歳でフランス国王ルイ16世に嫁ぐまでこの宮殿で育ちました。 -
豪華な大ギャラリーをじっくり鑑賞して次の部屋へ移ります。
-
次の部屋には2枚の大きな絵画を挟んで二人の肖像画。
マリア・テレジアの父・神聖ローマ皇帝のカール6世(1685-1740)と、母のエリザベート・クリスティーナ(1691-1750) -
二人の間には2枚の壮大な絵が飾られています。
こちらは
1764年5月6日、ホーフブルク宮殿の大ホールでシュテファン勲章の授与式が行われた。奥の方で勲章を授けているのはマリア・テレジア。 -
「貴婦人のメリーゴーランド」。
マリアテレジアの先道により、貴婦人たちの勇ましい乗馬行列が開催された。場所は王宮内にあるスペイン乗馬学校。
マリア・テレジアは乗馬が得意でした。 -
ここは別な部屋。この絵もまた凄い!
-
何人の人が描かれているのでしょうか?
アリアテレジアの息子神聖ローマ皇帝ヨーゼフ2世との結婚で、パルマ公女マリア・イザベラ・フォン・パルマ(1765-1763)がウィーンに入城した際の様子。
ホーフブルク宮殿から延々と続く大行列。白い馬車に乗っているのがマリアイザベラです。1760年10月6日。 -
次は何があるだろう?ワクワクしながら移動する。
そしたらここに出た。
えっ、これでお終い?
係員に聞いたところ短縮コースはこれでおしまいだと。
え~~っ!
入場料28€(5,000円くらい)だったので、もっと密度の濃い見学ができると思っていたのに。いくら何でもこれでは短かすぎるわよ! -
前にも観た私やK氏だってたったこれだけ!って不満が残る。
ましてや楽しみにしていた初めてのM子さんは大不満だと思う。
シシーだって見なかったし、マリー・アントワネットだって・・・。幼いモーツアルトの絵も観ていない・・・。 -
ともかく外に出る。マリア・テレジアイエローの正面。
「もう一度チケットを買って、長いコースを観に行きましょうか?」
M子さんに提案した。
M子さんは「観たいのはやまやまだけど、もういいわ」って、残念そうな顔をして言いました。 -
確かにこれから長いチケットの列に並んで、40何室もの部屋を見ていたら、何時間かかるかわからない。
この後のスケジュールもあるし、M子さんには申し訳ないけど諦めてもらった。 -
写真を追って旅行記を書きながら考えました。
私たちどう考えても4室しか回っていない。長いコースで全て回れば40室もあるのに、短縮コースとは言え、4室だけってことはあり得ない。どうも腑に落ちない。
シェーンブルン宮殿の模型。 -
そしていろいろ検索していたら今更ながら公式サイトでこんなものを見つけました。
ブルーの部分が短縮コース。
それを見るとなんと22室が見学できることになっている。
私たちは階段を登って右に行かなければならないところを左に行った。その結果、(20)⇒(21)⇒(25)⇒(26)だけ見学して(27)の出口に出てしまったようだ。何たるお間抜け。
下調べもなし、地図もなしで回るとこんなことになるってことですね。全然気が付かなかった。未だにK氏M子さんは気が付いていないと思います。 -
M子さんのシェーンブルン宮殿に対する執念が素晴らしい写真を撮っていました。
シェーンブルン宮殿の模型と宮殿の全景を一枚の写真に収めていました。
これを見ながら、庭園にも行かなかったし、グロリエッテにも行かなかった、大いに不満が残る宮殿見学だったなと。 -
では次へ行きます。
ウィーン旅行の定番、ステファン大聖堂です。
U4でカールスプラッツで降り、U1に乗り換えて一駅、シュテファンプラッツ駅。 -
目の前にはゴシック様式のシュテファン大聖堂。
大きくて全部入りきれない。 -
広場の前には大勢の人。どこからこんなに集まってきたんだろう。
-
中に入ります。と言っても何度も訪れていますので無料で入れるところだけです。
入り口から主祭壇まで全長107mあるそうです。
手前に見える説教壇はアントン・ピルグラム作の「ピルグラムの説教壇」と言われる有名なものです。 -
「ピルグラムの説教壇」
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高いヴォールトの天井、美しい聖堂内の装飾。
-
柱の聖人たちの彫像の素晴らしいこと。
-
聖母マリアの祭壇
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祭壇の絵は聖ペテロと聖パウロですね。
それぞれの持ち物で判断しました。頭上では天使が二人に冠を捧げようとしています。 -
その祭壇の上に見つけました。
中を覗っている何やら不審な人物を。 -
手には定規やコンパスを持っていますからこの大聖堂の設計・建築に大きくかかわったアントン・ピルグラムのようです。
どこか不備はないか、どこか修理するところはないかと、心配して中を覗きこんでいるんでしょうか。 -
さてお腹が空きましたね。機内食を食べたきりですから無理もない。
シュテファン大聖堂を後にして次へ向かいます。 -
Uバーンでシュテファンプラッツ駅からシュヴェーデンプラッツ駅へ。
たった一駅だから歩けばいいのにやっぱり電車に乗りました。そしてやっぱり迷いました。
細い路地をウロウロ。でも、大好きなウィーンの街だからこんなことも楽しい。 -
ありました~!
ウィン定番(私の)のレストラングリーヒェンバイスル。
ウィーンに来たらお薦めしたくなる私のお気に入りです。
ここは何度目だろう。 -
中に入ります。
「Griechenbeisl 1447」。
グリーヘンバイスル、ウィーン最古のレストラン。
ウィーン市の公文書でも記録があるそうです。 -
こちらの入り口には1500と。
調べてみると、建物を手に入れたのが1447年で、レストラン創業は1500年だそうです。
半世紀も前の創業ですからやはりすごいです。 -
「[Der Liebe Augutin」。
このレストランは皆様よくご存じの「愛しのアウグスティン」のお店としても有名です。 -
アウグスティンのグリーヒェンバイスルは数年前に創業550周年を迎えました。
-
まずは席に座ってデュンケルビア(黒ビール)を。
-
お料理はウィーン初日ですからシュニッツェルです。
あれぇ食事の写真はこの2枚だけです。その他にもサラダやワインなど注文したのに、K氏もM子さんも撮っていない。
きっとお腹が空きすぎて写真どころではなかったのですね。 -
"食事が終わったら、お楽しみの「マーク・トウェインの間」へ。
私は今回で3度目、K氏も2回目です。
この部屋には、グリッヒェンバイスルを訪れた多くの有名人が、壁や
天井にびっしりサインや写真を残しています。" -
"ベトーヴェンやシューベルト、ワーグナー、ヨハンシュトラウス、ブラームスなどの音楽家、マーク・トウェインやツェッペリンなどのサインもあるそうです。
どれがどなたのだか全くわかりませんね~。
あっ米倉涼子さんのサインを見つけましたが、彼女もどうなるのでしょうね。" -
一つだけ有名な人物のサインを見つけました。
この部屋にはいると、レストランの係員が長い棒でサインの説明をしてくれます。
その棒に沿って「ベートーヴェン」のサインが(赤枠)。 -
私は訳わからんサインより写真の方に惹かれます。
写真上左:ウラディミール・ホロヴィッツ、ロシアの有名なピアニストですね。
右の日本人「湯山昭さん」ごめんなさい、存じ上げません。
下左:ルチアーノ・パヴァロッティー。私の大好きなテノール歌手でした。
右はホロヴィッツさんがサインをしているところ。
下の写真でさむらい姿の日本人は松平健さん。 -
見たことがあるような~~、って気がしません?
左の勲章ずっしりの人物はフランツ・ヨーゼフ1世?
右はヨハンシュトラウス2世のような気がしたのですが。
下の女性はオーストリアの女性詩人イルゼ・ライフ・シーレ(1927-2008)だそうです。
それでは、サインの説明をしてくれた係員にお礼を言って外に出ます。 -
"蔦が絡まる建物の前にはリーバーアウグスティンの像が。
アウグスティンは辻音楽士。
地震・火災・ドナウ川の洪水・ペストの大流行などウィーンの歴史を音楽にしてグリッヒェンバイスルで歌っていたそうです。
" -
お店に入る時はまだまばらだったテラス席には大勢のお客さん。
お隣の美しい赤と白模様の建物は聖三位一体教会です。 -
グリーヒェンバイスルから酔い覚ましにぶらぶら歩いてシュヴェーデンプラッツまでやってきました。
運河に架かる橋が真っ赤にライトアップされてとてもきれい。 -
私たちは1番のトラムに乗ってホテルに帰ります。
長い長い1日でした。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- ぶどう畑さん 2025/11/29 14:01:02
- それがまた旅の原動力に…(続き)
- スミマセン、途中で送信されてしまいました…。
せっかくの見学コースが4部屋しか見なかったのは残念ですが、その「残念」が次の旅行につながりませんか?
私は凝り性なところがあるので、結構、多いです。
M子さんなら「また行こう!」と計画しそうな予感。
実は…と、教えてあげてもいいかも。(^^)
- frau.himmelさん からの返信 2025/11/29 23:51:07
- RE: それがまた旅の原動力に…(続き)
- ぶどう畑さん
2通もコメントありがとうございます(笑)。
そうですね、時々ありますね。あれあれ~って言う間に飛んでいってしまうコメントが。
シェーンブルン宮殿は中心地よりちょっと離れているので、あえて一番最初にもってきました。4室しか見れなくて残念でしたが、一番豪華な大ホールの写真が撮れてよかったです。
実は・・・なんて言わなくてもこのブログを読んできっと悔しがっていることでしょう。行動的なM子さんのことですから、いつかまたリベンジしますよ。
ぶどう畑さん、4月にヨーロッパですって!
ほんとに今ヨーロッパはよほど覚悟をしなければ行けませんね。円安、どうにかならないものでしょうかね。
でもせっかく行くんですもの、円安に負けないくらいしっかり元を取って楽しんでください。
himmel
-
- ぶどう畑さん 2025/11/29 13:54:08
- それがまた旅の原動力に…
- himmelさん
ぶどう畑です。
シェーンブルン宮殿、残念でしたね…。
あそこは、HISのエア&ホテルのパッケージで、プラハとウィーンに行った時に市内観光が付いていたので行きましたが、内部は見学できなくて、お城の外観と庭を観たくらいだったか。
中心部から、ちょっと離れていますよね。
-
- ねもさん 2025/11/27 22:51:40
- 今年もシニアヨーロッパ旅(^^)
- himmelさん ご無沙汰です。
また始まりましたね、波瀾万丈の旅✌️ いろいろ期待しています(何を?、笑)
シェーンブルン宮殿、ちょっと残念だったようですが、何と撮影OKになったんですか(゚-゚) 8年前は×でした(>_<)
ほんの少しかもしれませんが、こうして画像あるとうれしい(^^*)
- frau.himmelさん からの返信 2025/11/28 23:31:44
- RE: 今年もシニアヨーロッパ旅(^^)
- ねもさん、お久しぶりです。
>また始まりましたね、波瀾万丈の旅 いろいろ期待しています(何を?、笑)
はい、あれから2年経っていますから、あの時に輪をかけて期待してください(えっ何を?)
そうなんですね。ねもさんのコメントで気が付きました。そう言えば、前に訪れた時は写真撮影禁止だったんだって。
最近OKになったらしいです。
やっぱり美術館や博物館は写真が撮れないと面白くないですもんね。
その点今回は4室しか見れなかった(見なかった)けど、写真をばしゃばしゃ撮りましたので、ある程度満足しています。
あ、これも波瀾万丈の前触れですね。
いつもコメントありがとうございます。
himmel
-
- ハッピーねこさん 2025/11/27 21:33:23
- 残念でしたね・・・、でも!
- himmelさん、こんばんは。
このコメント欄に投稿できなかった旨お伝えしましたら、すぐご確認いただきましたようで、ありがとうございました。お手数をおかけしました。
さて、今度はうまくいくかな、と思いながら書いております。
ウィーン編が本格的にスタートしましたね!待ってました~!
本当にウィーンはどこを見ても素敵な町ですね。
himmelさんの撮られたお写真がいいというのも大きいのでしょうが。
さて、シェーンブルン宮殿。
写真に収めるのが困難なほど大きな建物なのですねー!
(M子さんのお写真、お見事ですね。)
コースを一部しかご覧になれなかったのは残念でしたね。
コース別の順路の矢印などをはっきり提示してくれたらいいのにですねー!
きっと同じように左に進む人もたくさんいますよね。私もやりそうです。
ですが、4室だけでもあの絢爛豪華さ!階段室でさえ、あの天井画!
充分に目の保養になりました。ありがとうございました。
あのファミリーツリーもとても素敵でした。
そして、シュテファン大聖堂。自称教会フェチの私には、本当に感動ものでした。
レストランも歴史深くて雰囲気バツグン、もちろんお料理も美味しそうで(私の大好きなシュニッツェル♪)、ベートーヴェンから松平健まで幅広く時代も国も越えた客層、もう最高ですね。
初日から感動大盛りです。^^
続きも楽しみにさせていただきます。
ハッピーねこ
- frau.himmelさん からの返信 2025/11/28 23:15:31
- RE: 残念でしたね・・・、でも!
- ハッピーねこさん
よかった~~、コメントが読めて。
何度もお手間を取らせてごめんなさい。
シェーンブルン宮殿、ほんとにおマヌケでした。もっと注意すればよかったのに。
深く考えないで人の後に着いていった結果ですね。
あの時途中を見ていないと言うことが判っていれば、訳を話して引き返すことも出来たのでしょうが、全く思ってもいませんでした。齢のせいですね(笑)。
でもよかったのは、写真撮影が出来たこと。最近できるようになったらしいです。前に訪れた時は撮影禁止でした。
今回はたった4室でもバシャバシャ写真に残しましたから観た!という思いはあります。
シュテファン大聖堂も何度も訪れていると、写真もおざなりで。
ハッピーねこさんが喜んで見てくださるのだったら、もっと気を入れて写真をとるのだったな~なんて。
私の旅行記なんてまだ2編できたばかりですが、気を長~くお待ちください。
またハッピーねこさんの旅行記に寄らせていただきますね。
himmel
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