2025 今年はパワー充電に東国三社巡りをしてみた ②池沢早人師 『サーキットの狼 MUSEUM』

2025/11/02 - 2025/11/02

東国三社巡り結願、そのついでに息栖神社から近い場所に位置する池沢早人師の『サーキットの狼Museum』へ立ち寄りしました。

漫画『サーキットの狼』は『週刊少年ジャンプ』で1975年から1979年まで連載され、続編に『サーキットの狼II モデナの剣』『21世紀の狼』と続いたスーパーカー旋風を巻き起こしたコミックです。
Museumは漫画家・池沢早人師の漫画家40周年を記念して開館、登場したスーパーカーを中心に展示する自動車博物館です


サーキットの狼 MUSEUM
営業時間：10:00-16:00
定休日：平日、年末年始(12/28-1/3)
入館料：大人800円
https://www.ookami-museum.com/index.php

エリア 波崎・神栖(茨城)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: その他

東国三社巡りを結願し、息栖神社から程近い『サーキットの狼Museum』にやってききた。
駐車場はかなり広い。

サーキットの狼ミュージアム 美術館・博物館

マンガのイラストが描かれてます。

ここが入口。

右側が受付。

入館するとスーパーカー達がお出迎え。

こちらは国産車群。
ホンダS800やマツダコスモスポーツがある。

反対側にはNISSANフェアレディS30型240ZGやスカイラインGTR。

ここから1台ずつ見ていきます。
最初はNISSANスカイラインGT-R。

いすゞ117クーペ、先日のお台場での痛車にもあったが、ハンドメイドの初期型です。

山形5ナンバーが時代を感じさせる。

スカイラインですね。

ウインカーが当時は黄色ではなく、赤です。

今では見掛けない細いステアリング。
車内には乗り込めません。

このマルーンカラーはお馴染み、NISSANフェアレディ240ZG。

千葉302となってますので登録は新しいですわ。

トヨタ2000 GT オープン仕様。

こちらは外車の展示です。

まずはデトマソパンテーラ。

リアはスッキリしています。

あまり知られていないランボルギーニシルエットP300

仕様はこんな感じ。

ホイールはカウンタックなどでお馴染みのデザイン。
今見るとタイヤが分厚い(笑)

リアは細いデュアルマフラーで260馬力、生産台数53台の稀少車。

BMWもあった。

メインの漫画『サーキットの狼』の展示ももちろん。

ここは・・・

色褪せたコミックや・・・

単行本などの展示も・・・

漫画＋ミニカー。

少年ジャンプの展示も・・・

ラリーで活躍したランチアストラトス。

ここはスーパーカーですね。

フェラーリ ディノ246GT

フェラーリ512ベルリネッタボクサー

リトラクタブルのライトと巨大なオレンジのウインカーが印象的。

車内はスパルタン。

ここにエンジン確かあったはず・・・

ランボルギーニ ミウラP400S

まつ毛みたいなヘッドライト周囲が印象的。

リアビュー

現代でも相対するランボとフェラーリの競演。

ガルウイングはランボルギーニカウンタック。
色もレア。

今見てもカッコいいですわ。

室内は黒で統一、窓は少ししか開かなかった印象が・・・

この時代のスーパーカーはリトラクタブルが多かった。

サイドビュー

リアのテールは二種類あってこのタイプが個人的には好み。

ポルシェ カレラRS

ロータスヨーロッパ スペシャル

リアの形が独特な車でした。

展示は漫画よりも実車コレクションって感じでした。

壁面には、タイヤとホイール型の時計もあった。

帰りは東関東道酒々井パーキングエリアでアジフライ定食をチョイス。

酒々井パーキングエリア(上り車線)スナックコーナー グルメ・レストラン

本日はマイカーにて『東国三社巡り』と合わせて303㎞走りました。