メタセコイアの森を訪ねて（東京都　水元公園）お散歩スポット

2024/12/01 - 2024/12/01

東京周辺の紅葉めぐりで、都立水元公園へ行ってきました。
友達の口コミで行ったのだけど、江戸川沿いの広い敷地には、川あり、森あり、芝生広場あり、植物園あり、野鳥観察コースあり等、一日お弁当持ちでゆっくりできそうな公園です。しかも無料！
これは2024.12の記録ですが、今年は今が見ごろかな。また行こうかな。
菖蒲の時期もおすすめです。

柴又駅　→　江戸川川沿い遊歩道　→　水元公園　→　金町　→　柴又帝釈天（約22,000歩）　

エリア 東京

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 私鉄 徒歩

柴又側の矢切の渡しから江戸川沿いの遊歩道へ出て、川べりを散歩しながら水元公園へ。公園には、広い駐車場もあります。

川の向こう側は、埼玉県三郷市の「みさと公園」。広い公園で、家族連れの姿が見えます。

風もなく、水面が穏やかで、鴨がたくさんいました。

ほんと、のんびり癒されます。隠れスポットなのか、人もそれほど多くなく、ゆっくり散策できます。

めざすメタセコイアの森は、この先です。

ほんと、雲一つないいい天気（2024.12．1）。鴨さんものんびり。

メタセコイアの森が見えてきました。

ちょうど、見頃でした。（2024.12．1）
2025年は、今週末頃？

水元公園のメタセコイアは約1500本あって、都立公園では、最大規模だそうです。

森の中には、いくつかの遊歩道があります。

最高。

ほんと素敵。

12:30頃

自分の周り360°、どこを向いても見事な紅葉。
天気がいいから、青空に映えます。

メタセコイアの森の中心にある、記念広場へ続く通路。

通路の両側に広がる、メタセコイアの森。

こんなに素敵なのに、人の姿もまばら。
都内では、穴場スポットかもしれません。

記念広場から、対岸を望む。対岸は埼玉県三郷市。

目の前の川は、江戸川と中川の間にある小合溜というところで、たくさんの野鳥も見られるそうです。

金町でお昼を食べて、てくてく歩いて柴又帝釈天へ。

12月1日午後の帝釈天。

境内の銀杏が見頃でした。