現存１２天守めぐり　三日目　高知

2025/11/14 - 2025/11/14

全国の「現存１２天守」
二日目は香川県の丸亀市でうどんを食べて、丸亀城の石垣に見とれてから琴平町の金毘羅さんへ向かい奥社までお参りしました。
三日目は高知城、桂浜、を観光しました。
お宿は少し安芸市寄りのリゾートホテルに泊まりました。

エリア 高知市(高知)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます！

朝の食事会場・・ほぼ満席・・
びっくりポンでした。

食事は美味しかったです。

パン食

9時前チェックアウト。

高松自動車道を使って、
高知には10時半ころ到着。

山内一豊公之像
奥方の方が有名？（　＾ω＾）・・・

追手門

先へ向かいます。

板垣退助先生像
「板垣死すとも自由は死せず」・・・

天守が見えて来ました。

三ノ丸石垣

松も立派です。

丸ノ内

高知城 詰門

詰門の中

高知城は書院「本丸御殿」と天守が両方とも現存するお城で全国で唯一です。
本丸御殿は「懐徳館」とも呼ばれ、藩主の住居や来客をもてなす座敷（対面所）として使われていました。天守への廊下も渡されており、天守と本丸御殿が一体となっています。中を見学していると知らぬ間に天守一階に入っています。

「懐徳館」

御紋

らんま

「懐徳館」

書院

「上段の間」（藩主が座った）

とか言っているとすでに天守１階層目です。
資料の展示が多数あります。

城下の様子、・・人形と家屋のバランスが変！？人がデカい！！ｗｗｗ

解説

解説

天主から書院の屋根。

天主一階

柱と梁の継ぎ目に金具が使用されています。

ジオラマ

天主一階

天主から

破風の裏側。

内側

破風の屋根

しゃちほこ

天主最上階。
犬山城の最上階も外に出られますが、高知城はちゃんと手すりが増設されていますので少々安心です。（犬山城はオリジナルの手すりのみで怖い）

ここを一周すると城下を治める城主の気分になれます！？

詰門方面

天主天井

天主最上階

さて下ります。

天主一階

さて出ます

資料館へ。

資料館

高知城は今まで巡ったお城の中で一番お城らしいお城と言うか、お濠から石垣、丸の内、ご書院、天守と順に気分が盛り上がるお城でしたね。
自分的には「犬山城」と「高知城」が双璧です。

黒鉄門
門の表面に鉄板が張り付けてあります。

黒鉄門

漆塗りの鉄板が張り付けてあります。

石垣

忍び返し

石垣

石垣

石垣

桂浜へ向かいます。

竜馬！！

竜馬！

太平洋

桂浜

桂浜

桂浜

桂浜

龍王岬

長浜

太平洋

青い！

桂浜

海津見神社

御朱印

高知県立坂本龍馬記念館

山内容堂と吉田東洋

薩長同盟の主な関係人物

竜馬の手紙を中心に興味深い展示が次々と・・時間が・・・

手紙

竜馬は何者？

姉上

竜馬の人柄が偲ばれる、偉人のコメント各種。

大久保一翁

板垣退助

本館では楽しい展示になっています。

明るい

展示

長浜

旧入り口

竜馬と握手してきました。

今夜のお宿「リゾートホテル海辺の果樹園」

南国気分！
スタッフもアロハシャツ着用です。

解放廊下になっています。
マンションのようです。

部屋は、広い・・

部屋からの眺め

部屋が広すぎてスカスカ？？
狭いよりよほど良いけど・・・(^^；

重要！！
こんな部屋もありますが、こちらのホテルは温泉旅館ではありません。
サウナと温水プールとジャグジーは男女兼用で水着の着用が必須です。
で規模の割にお風呂も小さめです。私は情報不足でサウナを利用するために水着をレンタルしましたが、貸し切りでした。ついでにプールで20数年ぶりに泳いでみましたが溺れそうになりですぐに止めました。(^^；

食事会場

席から

和洋折衷で美味しかった！

カンパーイ

船盛

洋

鍋

魚

寿司

デザート