2025/11/16 - 2025/11/16
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mar_harさん
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用事があって名古屋に行ったあと、日間賀島に泊まって、帰る前に半田を観光することにしました。
目的は、日本酒とカブトビール!
行くぞっ!!
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日間賀島で朝を迎えました。
こちらは宿の朝食です。
ごはんのお供がいっぱい。
夕べ、おなかがはちきれるほど食べたのに・・・。いっただきまーす!日間賀島 活魚料理の宿 あさ喜 宿・ホテル
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1枚目の写真に入れられませんでしたが、テーブルにつくとアジの干物が運ばれてきました。
小ぶりながら、しっかりと魚のうまみが閉じ込められていました。 -
朝食後、チェックアウトして、港に向かいます。
帰りは西港から出発します。 -
日間賀島西港から高速船に乗って河和港へ移動し、徒歩で河和駅へ。
河和駅 駅
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河和駅から知多半田駅に向かいます。
たまたま1両目に座ったため、この景色が見られたのですが、電車は途中までは単線で、緑の中を走り抜けていくのです!
見ていて、気持ちいいです。 -
知多半田駅に到着。
こちらは駅の外です。知多半田駅 駅
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駅前の郵便ポストの上にいるのは何?と思ったら、本を読んでいる狐でした。
「ごん吉」くんというそうです。
半田は、「ごんぎつね」の作者、新美南吉の出身地なのだそうです。 -
半田でまず最初に向かったのは、ミツカン・ミュージアムです。
お酢で有名な、あのミツカンが運営するミュージアムです。MIZKAN MUSEUM 美術館・博物館
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事前申し込みはしていなかったのですが、ミニコースに空きがあったので、申し込みました。
ミニコースでは、最初、このロボット「みむみん」が案内してくれます。
展示物を回りながら、昔の酒造りの流れを教えてくれます。 -
こちらは、昔のお酢づくりの様子。
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こちらは自分の体を動かして、アバターがお酢を作るゲームです。
体験物は、何でもやった方が楽しいです。 -
続いて、光の庭へ移動します。
こちらは、この看板の前に立って「す」という字を作って写真を撮るスペースです。 -
こちらは未来の食べ物を作るコーナー。
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これは日本の各地で作られるお寿司です。
他にもクイズなどあって楽しめます。
私はやらなかったけど、専用のMIMアプリを入れて館内の各ゾーンにあるイラストを読み取ると、いろいろなコンテンツをMIMコレクションとしてゲットすることができます。 -
思いのほか、ミュージアムは楽しかったです。
外に出ると、運河と黒塗りの建物という景観。
カッコいいですね。 -
ミツカン・ミュージアムを見学していたら、当然のことながらお酢の話が中心になるので、お寿司が食べたくなりました。
ミュージアムで見た「赤酢」を使っているお寿司屋さんが近くにあるというので、見に行ってみましたが、ちょうどお昼時で混んでいました。 -
そこで、先に、国盛 酒の文化館を見てくることにしました。
その途中で半六庭園があったので、立ち寄ってみます。半六庭園 公園・植物園
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半六庭園では少し紅葉していました。
ちょうど七五三の時期だったので、ここで写真を撮っている七五三の家族がいました。 -
半六庭園は、中埜半六家の旧邸宅だそうです。
母屋はフレンチ・レストレランになっているようです。
私はこちらのランプ飾りが気になりました。
後で調べたら、「約600個のランプが彩るフォトスポットを期間限定で設置される」と書いてありました。夕方~夜の時間帯に見たかったです。 -
そして、こちらは半田での目的の一つ、国盛 酒の文化会館です。
予約者が優先ですが、私たちが行ったのは、ちょうど予約が途切れている時間で、ゆっくり見ることができました。國盛 酒の文化館 美術館・博物館
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これはお燗を作る燗付器です。
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仕組みはこの通りです。
下部に火をつけた炭を入れて、上部で水を熱し、管になっている部分に酒を流して、お燗にするのだそうです。 -
燗付器を上から見てみます。
なるほど、よくできた仕組みです。 -
こちらは試飲コーナー。
新酒と、グループフルーツのお酒、そして梅シロップの3種がありました。
すべていただきました! -
今、実際にお酒を作っている工場も外から見てきました。
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休業日なのでやっていませんが、近代的な工場であることがわかります。
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ぐるっと十ヶ川の方を回ります。
川では、鵜が泳いでいました。 -
さて、先ほどは入れなかった寿司屋に戻ってきました。
回転鮨と書いてありますが、実際は回転はしていません。魚太郎・蔵のまち グルメ・レストラン
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こちらはまぐろ切り出し軍艦。
通常のマグロ握りより少し安かったです。
軍艦ものは、どれも海苔がパリパリでした。 -
こちらは姫ねぎ握り。初めて食べました。しゃきしゃきしておいしい。
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こちらはサーモンですが、赤酢を使ったシャリです。
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さて、お寿司も堪能したし、もう一つの目的地、カブトビールに行きましょう。
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場) 名所・史跡
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旧カブトビール工場の建物です。
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カブトビールというのはこれまで知りませんでしたが、サッポロ、アサヒ、キリン、エビスに立ち向かった半田のビール会社だったそうです。
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それを聞いたら、飲まないとね!
こちらは3種飲み比べです。
左から、明治、大正、昭和のビール。
明治のはワインのような味わい、昭和のは、ラガーを思い起こさせる苦みが特徴的でした。 -
カブトビールからだと、知多半田駅に戻るより、住吉町駅の方が近いです。
住吉駅から名古屋駅に向かいます。住吉町駅 駅
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名古屋は、高島屋も駅のお土産物屋さんも大混雑。
そこでさっさと改札の中に入り、最後の買い物は駅ホームのキヨスクで・・・と思っていましたが、JR東海のキヨスクは、ベルマートではなかったでしたっけ?
いつからPLUSTAになったのかな~。名古屋駅 駅
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帰りの新幹線の中から、富士山がきれいに見えました。
思い出もおなかもいっぱいの1泊2日でした!
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