「　晩秋の　目黒　自然教育園　　　ぶらり　さんぽ　」　2025

2025/11/16 - 2025/11/16

　11月も半ばが過ぎ、少しづつ秋が深まってきた今日
　この頃。　久しぶりに目黒にある自然教育園に、
　ぶらりさんぽに行ってきました。
滅多に見ることがなかった「カワセミ」を
　何とかカメラに納めることができました！。

エリア 目黒(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

　目黒通り沿いにある入口へ。
　　正式には「国立科学博物館付属　自然教育園」です。
　　

　入口に「自然教育園見ごろ情報」（１１月１３日号）が
　でていました。

園内は大きく3っつのエリアに分かれています。
　「路傍植物園」、「水生植物園」、「武蔵野植物園」
　最初に「路傍植物園」へ。
左右、上下を見ながらゆっくりと進みます。

見上げると---「クスノキ」が

足元には、「シロヨメナ」

これは---？

「おおはなわらび」

この---小さな実は---？

「むらさきしきぶ」

　これは---？　
　　「ムサシアブミ」---か

　「ヤツデ」
　　　白い花が咲いて---！
　　　　　♪白い花が 　咲いてた
ふるさとの 遠い夢の日～
　　　　　　　　　---こんな歌がありました！

　ヤツデの葉ですね！

　「こぶし」の樹が---

見上げると---　葉が黄色くなってきてますね--！
　春には白い花が咲くでしょう！
　　♪こぶし咲くあの丘　北国の　あゝ北国の春

この赤い実は---？

「がまずみ」

静かな森の中を行く---

「マンリョウ」

「ヤブミョウガ」

　この花----「アザミ」でしょう！
　　　♪「あざみの歌」を想い出しました！
　　　　　山には山の 愁いあり　海には海の 悲しみや
　　　　ましてこころの 花園に　咲きしあざみの花ならば

これもよく見かけますが---
　名前は--？

「めやぶまお」

大きな樹が---

見上げてごらん---

「むくろじ」です。
　この樹の実は、古くから根つきの羽根に使われていうそう　　です。
　　　--羽根つき？　　最近見かけなくなりましたね！

こちらは--　少し黄葉になって--

「ハゼノキ」

ここにも--「メヤブマオ」が

「センリョウ」

こちらは--

「マンリョウ」

「ヒャクリョウ」（カラタチバナ）

更に「路傍植物園」を進み--

「ひょうたん池」方面へ向かいます--

◆ビューポイント　ですが---
　　　紅葉はこれからかな～--
　　

いつもの--「物語りの松」が堂々と--

「ひょうたん池」には　３カメが一休み！？

見上げると---
　　秋らしくなって--

池では　ツルが‐ー何かを狙って！！

　「ひょうたん池」へ。
　　上から見ると「ひょうたん」の形をしているの
　　　　　　　でしょうか--？

「水生植物園」の方へ向かいます。
　　　---秋色です！

こちらも--

「ススキ」が手を振っているようです---！

赤い実が--　「ノイバラ」かな---！

「マユミ」

ちょっと　一休み！！

　遠くを見ていると--－－池の向こうに
　　　現れましたね！！　「カワセミ」ですね！
　　　　----何とか撮れました。
　　　　　今日はかなり近くに寄ってきてくれました！

　「カワセミ」
　　　クチバシが長いですね～！　　辞典で調べると、
　『スズメより大形で、尾は短くクチバシは鋭く長大。　
　体の上面は暗緑青色、背・腰は美しい空色で、
　　「空飛ぶ宝石」とも称される。
　　水中の小魚やザリガニなどをとる。』
　　　
　　　　　
　

近くに「クサギ」が---

「水生植物園」を行く

「ヒメガマ」が--

近くに紅葉が---

　秋色ですね！

ハゼノキ（ウルシ科）--

「　武蔵野植物園　」へ向かいます

「エゴノキ」かな---？

紅葉が---！

「森の小道」を---落ち葉踏みしめゆっくりと行く--

この樹---　何の樹？！！
　　どっこい生きている！---すごい！

「ツバキ」咲く---

森の中へ--

　鋭いトゲがありますね--！
　「ハリギリ」

ここにも--
　

「コブシ」が--

これは--

「シロモジ」

「ムラサキシキブ」

青空に向かって伸びてます！

　いい色に！

シイタケ---！

「ウバユリ」

　カモが--

出口へ戻ります。

ここにも---「ムサシアブミ」が

出入口へ戻ってきました！
　約2時間半の
　　「晩秋の　目黒　自然教育園　ぶらり　さんぽ」でした。
　　最後までご覧いただきありがとうございました。