2025/10/19 - 2025/10/20
1178位(同エリア1206件中)
zaruさん
大垣市に所用があり、近隣を旅行しようと考えていました。ちょうど10月19日に大阪でチェコフィルのコンサートがありました。これを聞いて、滋賀県の観光をしようと計画しました。滋賀県は大津市以外は行ったことがありません。いろいろ検討し、彦根市に行くことにしました。
地元の新幹線駅から新大阪駅まで新幹線までのぞみで移動し、在来線野田駅からザ・シンフォニーホールに行きセミヨン・ビシュコフ指揮のチェコ・フィルハーモニー管弦楽団(ピアノ:チョ・ソンジン)でスメタナ作曲モルダウ、ラベル作曲ピアノ協奏曲とチャイコフスキーの交響曲5番を聞きました。コンサート終了後、新快速を利用し彦根駅に行き、駅前の八千代で彦根丼を食べました。彦根キャッスルリゾート&スパに宿泊し、翌日は彦根城の彦根城博物館、彦根城天守、玄宮園とまわりました。その後は彦根市内を歩きました。さざなみ酒店で角打ちをし、滋賀県の日本酒と鮒ずしを味わいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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自宅を9時過ぎに出発し、在来線、新幹線のぞみ号、在来線を乗り継ぎ、大阪の福島駅で降りました。地図アプリを参考にして歩き、12時過ぎにザ・シンフォニーホールに着きました。記憶があやふやですが、15年ぐらい前にブダペスト祝祭管弦楽団のコンサートを聴いて以来だと思います。
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昼食は福島上等カレーでカツカレーを食べました。美味しかったです。
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ザ・シンフォニーホールのホワイエです。欧米のホールに比べると少し狭いと思います。つい、1週間前はドイツに行っていたのでつい比較してしまいます。
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セミヨン・ビシュコフ指揮のチェコ・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートで、前半はスメタナ作曲のモルダウとラベル作曲のピアノ協奏曲でした。ピアノはチョ・ソンジンです。後半はチャイコフスキー作曲の交響曲5番でした。
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後方から客席の写真を撮影しました。実際に座った席は1階G列34番でした。前方の右端に近い席です。
セミヨン・ビシュコフの指揮はオーケストラ2回とオペラを2回聞きましたが、2勝1敗1分けでした。今回のチャイコフスキーの交響曲5番は常任指揮者で気心が知れているのとオーケストラの実力もあり、層の厚い、いい音がしていました。情熱的で名演だと思いました。
チョ・ソンジンは東日本大震災の翌日に広島市でチョン・ミュンフン指揮チェコ・フィルでチャイコフスキーのピアノ協奏曲を聞いて以来です。前回は、チャイコフスキーコンクールで3位になる前だったので、チョン・ミュンフンが指揮をしながら細かく指導していたのが印象に残りました。その後、ショパンコンクールで優勝しビッグネームになりましたが、やや線の細い音はあまり変わっていませんでした。最近、チョ・ソンジンのラベルの独奏曲集を愛聴しているので、この演奏会に来たのですが、やや牧歌的なチェコフィルの管楽器の音がラベルの協奏曲には合わない気がしました。岡山市でマケラ指揮パリ管のラベルの協奏曲を実演で聴いて耳に残っているせいもあると思います。 -
独奏者のアンコールはショパンのワルツの暗い曲で、どこまでも沈んでいくような演奏でした。出来れば、ラベルを聞きたかったです。オーケストラのアンコールのオペラの間奏曲とスラブ舞曲はとても良かったです。終了したのは16時30分でした。
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福島駅からJRに乗り、大阪駅で新快速に乗り変えました。大変混雑していて、大津駅を過ぎるまでは座れませんでした。18時30分前に彦根駅に着きました。彦根駅を出てすぐ右にある八千代に入りました。中は食堂の雰囲気でした。
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名物と思われる彦根丼を食べました。1350円でした。紅白の糸こんにゃくと牛すじが甘辛く煮てあり、美味しかったです。
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彦根城に向かって約10分弱歩きました。宿泊したホテルは彦根キャッスルリゾート&スパです。ホテルから彦根城の夜景を写真に撮りました。
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シングルルーム シティサイド朝食付き、2泊で28500円でした。2階に大浴場があり、風呂上りは彦根城の夜景を見ながら無料のビール(1本だけ)が楽しめます。アルコール飲料以外は無料です。ホテル代は少し高めでしたが満足度は高かったです。
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翌朝、ホテルの2階から彦根城を撮影しました。
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朝食です。朝食は地域の名産品も楽しめ、美味しかったです。
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彦根城の地図です。これを参考にして歩きました。
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ホテルの近くの道を駅の反対側に行くと佐和口です。
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お堀がきれいでした。
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佐和口の左手に馬屋がありました。模型の馬の人形が置いてありました。職員が実際の馬はこれより小さかったと説明していました。
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表門橋を渡ると料金所がありました。彦根城博物館と彦根天守閣と玄宮園のコンビチケットを買いました。写真の下がチケットです。入場すると半券を切り取るためこのような形になりました。
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彦根城博物館です。靴を脱いで上がりました。
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特別展「大名とスポーツ」が開かれていました。写真撮影は禁止でした。相撲や弓術、馬術などの道具が展示されていました。ポスター右上の、「足利尊氏像」として私たちの世代が習った絵が展示されており、私としてはこの絵を見ることができてとてもうれしかったです。
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井伊家伝来の甲冑です。井伊の赤備えです。広島カープのような赤ではなく、渋い色でした。
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能舞台もありました。これは、観客席から撮影しました。
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能舞台を前の建物から見たところです。
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小さな庭園もありました。
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この博物館は彦根城表御殿の地下遺構の上部に建物を復元したものだそうです。日本の城は鉄筋コンクリート造りで結構復元されていますが、ヨーロッパのように宮殿があるところはあまりありません。表御殿を宮殿というのは、少し地味で抵抗がありますが、やはり城だけしかないのは片手落ちと思います。
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彦根城博物館の鑑賞が終わり、料金所の横から城に上がりました。
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天守閣方面の太鼓丸と鐘の丸の間には、橋が架かっていました。
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橋の反対側です。まず、鐘の丸に上がるようになっていました。先日柳生一族の陰謀(新しいほう)を見ていたら、ここが使われていました。
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鐘の丸から見た天秤櫓です。
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天秤櫓だったと思います。
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右側の坂を上って、鐘の丸に行き、それから橋を渡って天秤櫓まで、たどり着きます。防御施設だけあって複雑な構造でした。
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太鼓門櫓です。
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太鼓門櫓です。なかなか天守閣にたどり着けないようになっていました。
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やっと、本丸の天守閣です。
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彦根城の構造と古写真が展示されていました。
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こちらは現存12天守の写真です。弘前、伊予松山、高知、松江城は行ったことがありますので、これで5天守目です。全部まわるのは結構大変そうです。天守閣の中の階段はかなりの急勾配でした。
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天守閣の周辺には礎石が残っています。いろいろな建物があったのでしょうか。
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天守から見た、琵琶湖と安土城方面です。
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関が原方面です。地肌が見えているのは伊吹山と思います。手前はこれから行く玄宮園です。
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すぐ下に彦根城博物館が見えました。その向こうに宿泊したホテル彦根キャッスルリゾート&スパが見えました。天守閣は小高い丘の上にあり見晴らしが良かったです。
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着見台から見た天守です。こちらからが一番きれいに見えました。
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西の丸に向かって歩きました。
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西の丸三重櫓に入りました。この城は天守だけではなく、櫓がたくさん残っているのが特徴と思います。
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西の丸三重櫓から見た琵琶湖です。近くに見えるのは武家屋敷跡に建つ西中学校だと思います。
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長い棟が続いていました。
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本丸の後ろ側です。
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本丸と西の丸の間から玄宮園に向かって下っていきました。
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工事の人か?
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石垣はやや荒れていて補修が必要そうです。天守の一部も震度6以上で崩壊する可能性があるので立ち入り禁止になっていました。熊本城のようになってしまってはもったいないです。
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内堀まで降りました。
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楽々園です。
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楽々園にも庭があり、御殿から眺められるようになっていました。
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その横は小さな家が連なっていました。新しそうな家もありました。
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玄宮園です。いわゆる大名庭園です。広島の場合は広島城と縮景園まで少し距離がありますが、彦根城は隣接していました。
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建物も連なっていました。
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ここまでくると天守閣が
小さく見えました。 -
お城も角度を変えて撮りました。
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日本の秋を感じます。
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庭が見える座敷から、抹茶とお菓子を食べれるようになっていました。最初は一人だけでしたが、彦根に縁があるという男性が来られました。その人の話では、彦根城のように天守だけではなく、櫓や表御殿や庭園がセットであるのは珍しいので、世界遺産を狙っていると言われていました。ゆっくりしているとドイツ人の団体が入ってきて満員になったので帰りました。10日前までドイツにいたので、なんとなく懐かしかったです。
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お堀をまわる観光船も運航していました。
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中堀の京橋口からです。内堀だけではなく、中堀も残っているようです。
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夢京橋のキャッスルロードを歩きました。江戸時代風の建物が並んでいました。実際は近江牛のレストランが多かったです。
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宗安寺の赤門です。石田三成の佐和山城の表門を移設したという言い伝えがあるそうです。
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彦根銀座商店街を歩きました。昭和を感じさせる商店街でしたが、シャッターが下りているお店も多かったです。
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彦根銀座商店街を歩けば歩くほど、徐々に時代が古くなっていきました。河原町芹町地区重要伝統的建造物群保存地区らしいです。戦災にも合わなかったのでしょうか。ここから蕎麦屋さんを目指して歩いたのですが、行ってみると13時過ぎていたためかすでに売り切れでした。
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このためバスに乗り、宿泊した彦根キャッスルリゾート&スパの隣にある、つる亀庵に入りました。
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天ぷらそばを食べました。美味しかったです。
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彦根駅の近くの以前はデパートだったと思われるスーパーでお土産用の和菓子を買い、近くのさざなみ酒店に入りました。岐阜県の地酒をお店で立ち飲みできます。何を飲んだらよいのかわからないので、お店の人に選んでもらいました。
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選んでもらった銘柄です。
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滋賀県の日本酒は山田錦以外のお米で作られたものが結構ありました。古酒もありました。山口県よりはバラエティーに富んでいました。
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おつまみです。
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おつまみは鮒ずしです。どんな味がするかお店の人に聞いたらブルーチーズのようなものと表現されましたが、ブルーチーズを強烈にした味でした。商店街を歩いていると川魚屋さんがあり、鮒ずしも食べてみたかったので、経験出来て良かったです。酔っぱらってしまい、ホテルに帰って休みました。
彦根城は天守閣だけではなく、お堀や櫓や大名庭園が残っており、見ごたえがありました。彦根市も大藩の城下町にしては、その後の人口流入がなかったためか、萩市のように古い町並みが残っていました。こういうものは努力しないと残らないので頑張って欲しいです。
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