正倉院展2025でOMOたび

2025/11/02 - 2025/11/03

正倉院展は夕方入館にして、大阪泊の旅。
1日目は細かく時間を決めて、2日目はOMOで思いついた場所を探索しました。

11月2日
ひのとり
堀越神社
OMO7大阪
正倉院展(奈良国立博物館)

11月3日
生國魂神社
GOTO-CHI(大阪難波駅)
ひのとり

エリア 大阪

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

最寄り駅から名古屋まで行き、駅弁を購入して近鉄特急ひのとりを待ちます。

近鉄名古屋駅 駅

初めて先頭車両に乗りました。
山の中を分け入っていく様子が、正面のガラス窓からよく見えました。
曇天なので雰囲気が怪しい…

近鉄名古屋から大阪難波までひのとりに乗り、新今宮に到着。
OMO7大阪のロッカーに荷物を預けて出かけます。
ロビーにいろいろ仕掛けがあるのでチェック。
たこ焼きの壁。

OMO7大阪 by 星野リゾート 宿・ホテル

チェックイン開始時間に間に合うように、堀越神社にお参りしてきました。

堀越神社 寺・神社・教会

神社の由緒。
境内社に不思議な名前の社殿がありました。

堀越神社 寺・神社・教会

狛犬さん。
顔の違いに注目しがち。

堀越神社 寺・神社・教会

御神木の説明書きを見てもすぐ気づかなかったけれど、奥のしめ縄の木が御神木のよう。

堀越神社 寺・神社・教会

天王寺のお店に惹かれつつ、時間がないため名残惜しいままホテルに戻りました。
ビリケンさんがお出迎え。
帰りにしっかり足の裏を撫でておきました。

OMO7大阪 by 星野リゾート 宿・ホテル

OMOベースに出ると、ご近所マップがあります。

OMO7大阪 by 星野リゾート 宿・ホテル

ライブラリーは他の場所が混んでいても空いていたので、一人旅の身にとってリラックスできるスペースでした。
ここで神社やお菓子の本を読んで、2日目の行き先を決めました。

OMO7大阪 by 星野リゾート 宿・ホテル

チェックインはほぼセルフで、タッチパネル操作でした。
カードキーや朝食券の説明はホテルスタッフから聞きます。
お部屋にもマップが描かれていました。
マグカップもたこ焼き柄。

OMO7大阪 by 星野リゾート 宿・ホテル

コーヒーは販売があるので、買って帰りました。
パインアメも頂きました！

OMO7大阪 by 星野リゾート 宿・ホテル

電車の駅に面した部屋で音がよく聞こえましたが、熟睡できたので問題なしです。
奥まった部分が隠れ家っぽくて良い雰囲気。

OMO7大阪 by 星野リゾート 宿・ホテル

ホテル外観。
夜にはグルメや遊びがたのしめるイベントが行われました。

OMO7大阪 by 星野リゾート 宿・ホテル

JRで奈良に移動して、久しぶりにバスにも乗って奈良国立博物館に到着。
正倉院展は17:00からの予約にしました。
何時の列かアナウンスがあり、もっと後の時間の人が並んでしまうと、並び直さなくてはならないので要注意です。
鹿さんはまばらですが、目が合うとしっかりお辞儀してくる…

奈良国立博物館 美術館・博物館

法華寺の十一面観音立像が、修理完成記念で特別公開されています。
正倉院展の後に観に行きました。
きれいに印刷されているリーフレットも置いてあります。

奈良国立博物館 美術館・博物館

正倉院展のグッズは「天平」で購入。
今回一番お気に入りの平螺鈿背円鏡のステッカーと、お菓子にしました。
部屋でくつろいで1日目終了。

2日目はワンプレートの朝食でスタート。
和食の出汁茶漬けにしました。
外の席でも食べられます。

OMO7大阪 by 星野リゾート 宿・ホテル

生國魂神社。
OMOで本を読んで次の行き先を決めるのは、京都でもしました。
一人旅だとふらっと行けるので、あえて隙間を作っておく。

生國魂神社 寺・神社・教会

鴫野神社。
生國魂神社の境内社で、奥まった場所にあります。
赤い心の絵に圧を感じる…

鴫野神社 寺・神社・教会

同じく境内社の鞴神社。
知らずに来ていましたが、関心のあることなのでお参り。

鞴神社 寺・神社・教会

昼食は駅隣接の、上本町HiHiTownで。
ベトナム料理のハノイフォー333。

ハノイフォー333 グルメ・レストラン

自家製マンゴープリンもおいしい。

ハノイフォー333 グルメ・レストラン

大阪難波のGOTO-CHIでお土産と鉄道グッズを購入して、ひのとりに。

大阪難波駅 (近鉄) 駅

ひのとりグッズはファミリアコラボのボールペンと、陶器のおみくじ。
おみくじは多言語になっていて、くじの例えが青銅器なのが良かったです。
生國魂神社では旅守りを。
行き早々に電車の運休があり、イギリスに続きまたか…と思いましたが、帰りは順調に戻ることができました。

正倉院展は混むことが確実なので、事前に出陳宝物の予習をしておき、じっくり観たい所とそれ以外で切り替えて回れば、あまり疲れないと思います。