ハイキングとミュージアムとランチとフェアモント…<br />やりたいことを全部1日でしてみました。<br />ミュージアムに先に行くべきでしたね。<br />この方は一体だあれ？

白金の植物園ハイキングと美術館巡り

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2025/11/03 - 2025/11/03

26位(同エリア350件中)

エリア

白金(東京)

目黒から歩いてけっこうかかりました。
途中に、ナンヨウスギかな…こういうのがあるところはすごい予感
帰ってから江戸名所図会でみたのですが、白金台のここはのってないですね。たぶん、幕府の土地なのかで後楽園と同じく入れない場所なのかと思いました。

白金の館といって、堀もありました。
高輪白金の戦いで北条が江戸城の上杉朝定を攻め込んだことでこちらも北条だと思いますが、元は深大寺と同じく上杉のところかな。
こちらには、
南朝の下級役人だった柳下上総介が1394年～1428年頃にこの地を開墾し、城館を
築いたと伝えられています。この柳下氏が大量の銀（シロカネ）を持つ長者であった
ことから、「銀長者」転じて「白金長者」と称えられ、この一帯はいつしか白金村と
呼ばれるようになりました。
今日は無料でした。300円でお得!
中に入ると、武蔵野の原林というか、原野で大木でした。こんな森は町中で見たことがない

国立科学博物館附属自然教育園公園・植物園
歩いて30分以上はかかります。散歩ではなくハイキングみたい！

倒れてしまった松
ムクノキ

それから、ヴァンクリーフアーペルの宝石展に行こうかしたら、次の回まで入れないから今度に。今は、ブリガリ展もどこかでやってるみたい。それで、松岡美術館へ
こちらがすごすぎて行ってみてすごく良かったです。肩のこりがほぐれるようでパワーのあるミュージアム

ミネルバの像
彼女の領域は、音楽、詩歌、医学、知恵、商業、織物、工芸など多岐にわたります。
アテナとミネルバはおんなじ女神
ゼウスもいました。

松岡美術館美術館・博物館
女らしい　
セクメト　太陽神ラーの娘　
この人はエネヘイ
神官プタハ・メイと妻ハトシェプストの娘
亡きエネヘイの生命力を再生し、維持するために作られたと考えられているとあり。
こんなにすごいミュージアムがあるんですね。
開店前から並んでいるので、入ってみたら素敵すぎ。外観もまるで、プッチーニのオペラのセットそのものなお店、素敵でした。

ラボエームは1830年頃のパリのカルチェラタンのcafe momusがテーマ
いかにもの外も中もラボエームでした。
https://features.opera.org.au/la-boheme-cheat-sheet/index.html

カフェラ・ボエム白金グルメ・レストラン

ランチにデザート付けて2500円くらい
こちらのサーモンほうれん草はプラス350円
チーズの味がめちゃくちゃおいしいです。
ワイン180ミリ800円
おフランスのは売り切れなので、スペインでしたがフルーティでした。
90ミリで400円なので、ちょっと飲むのもできますね。
グラス300円のもあったし…
ワイナリーなんて行かなくても、一杯いただけばワイナリーみたいなもの…
またすごい賑わってるのがいい雰囲気でした。
これがバスクチーズケーキ
これまで食べたチーズケーキのナンバーワンでした。
めちゃくちゃおいしいです。
コーヒーもいただき、素敵なお店でランチとなりました。
そして、白金台から芝公園で降りてみるとヒルズとタワー
ワールドビルをとおって浜松町からフェアモーントへ

お茶しようと思って行ったら、予約でいっぱいで30分まちなので、こんどにしました。めちゃくちゃ景色が良くて写真撮ったのにとれてなかった
こちら、絶景でした。
ケーキが可愛らしかったけれど、さすがにチーズケーキ食べたのでいらないし、また来るわと思って今度に。

フェアモント東京宿・ホテル
それでお手洗いをお借りして、フェアモーン　トーキョー見てきました。ほんと、新しいし新名所て感じでわくわくしますが泊まるには高すぎて泊まれない…

浜松町や竹芝からか、無料バスもありそうだけど浜松町から歩きました。
それから歩きまくって、新橋まで歩いていって、山手線にのり

フェアモント東京宿・ホテル
渋谷へ行くと、今度はハチ公がミャクミャクのように記念撮影で並んでいて…
ほんとに海外の人ばっかりですねって感じで渋谷は若者のイメージからインバウンドにかわっちゃいましたね。食べ物がおいしいし、安いし、治安もいいし、ホームレスもいないのでやっぱり日本は人気なんですかね。みなさん、他のアジアのついでに寄ってきてるのか知りませんが、まあ、今は観光客で溢れてかえっていました。

忠犬ハチ公像名所・史跡
江戸名所図会　３番目だと思う
https://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/bunko30/bunko30_e0204/

芝公園の芝は、雑魚場のことらしく竹芝はもとは、竹柴とかいたとか。
丹鳳城（中国の伝説的な城、あるいは平安京などの雅称か）の南。

南の地に、丹色の翼を持つ鳳凰が宿るような立派な建物がある、といった壮大な情景を描写している

以年車馬休相汚（としをもってしゃばあいおよごすをやすむ）: 長年、車馬（人々の往来や争い）によって汚されることがなくなった。

丹鳳城南赤羽濱
郊天晴近五雲新
芝山樹龍銀臺色
麻谷流侵碧海春
客裡携家羞白髮
人間、地避紅塵
以年車馬休相汚
沐罷聊載頭上巾

服部南郭

郊外の空は澄み渡り、五色の雲は爽やかだ。芝山の木々は龍のようで、銀色の台地は色彩に彩られている。侵食している谷が春に青い海へと流れ込む。家族と旅をする男は、旅人は歳をとっている。長年、人の世、長年、車馬（人々の往来や争い）によって汚されることがないように。
入浴後は、スカーフを頭に巻く。

ＡＩの解釈がすごかった
「紅塵」は「赤い塵」を意味し、俗世間の煩雑さや騒がしさを表す仏教的な言葉です。

原文と現代語訳・解釈

この詩は、江戸の町の繁栄の中にも、俗世間から離れた清らかな場所があることを詠んだものと解釈されます。服部南郭の自然を愛する心や、理想とする静かな生活への思いが込められています。

原文: 沐罷聊載頭上巾
読み下し: 沐（もく）し罷（や）みて聊（しばら）く頭上（とうじょう）の巾（きん）を載（の）す。
現代語訳: 沐浴を終えて、とりあえず頭に布巾を載せる（巻く）。
**「聊」**は「ひとまず」「とりあえず」「少し」といった意味を持つ助字です。
この修正により、句の意味合いは「（新しい生活を始めるために）きちんと清めて準備をする」という厳粛なニュアンスから、「（俗世を離れて）さっぱりと身を清め、気楽に、簡素な身なりでいる」という、より隠逸的で洒脱なニュアンスへと変化します。

ま、ＡＩの裏は取ってませんがすごいね。裏を取るのが逆に大変になりますね。照合作業がね…
また後日フェアモントへ行く前にはま寿司で日本酒をいただきます
東京駅から有楽町までイルミネーション

丸の内イルミネーションイルミネーション
ティファニー (丸の内店) 専門店
ディオールの化粧品や
ディプティック　　香水や
帝国ホテル東京宿・ホテル

東京ミッドタウン日比谷名所・史跡
添好運日比谷店グルメ・レストラン
そして有楽町から新橋へ
レモンサワー50円
こういう店、行きたいんだけどなかなか子供連れは行けないんだよな。

新橋駅前ビル名所・史跡
安心お宿新橋駅前店宿・ホテル
安心お宿 woman Tokyo 銀座汐留店宿・ホテル
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フェアモントの35階のラウンジへ席予約しました。
紅茶　おいしいです
税サ込　1650円
カップは二ついただいて、次にさし湯をしていただきました。
ステーキサンド税サ込4500円
ホットチョコレートは、1850円←過去最高のホットチョコでも味は普通みたい（特に特別で高いのではない）紅茶は、とてもおいしかったです。
トルティーヤ…　3200円ベジタリアンメニューだったか、頼んで失敗　でも、健康にはよい？
中にお肉が入っているか？と聞いたら、ブロッコリーが入っています…　←ここで警戒すべき

なんか、家畜のえさ的で…　トルティーヤってこんなんじゃないでしょ？
せめて、フィレオフィッシュをはさむなり、鶏肉はさむなり、チーズ入れるとか…ソースもチリ的なメキシカンじゃないと…　これトルティーヤなの？

まあ、夕方から軒下やどこかで飲んでからのデトックスとしてバーラウンジで紅茶とこれはらわからないでもないけど…
　一皿3200円　←今年の年一のやばい料理に
ちなみに、過去にはインターコンチ石垣のパパイヤかスイカの冷製スープが年一のやばい一品でありました。あと、インディゴの食べものとか…

金持ちって、こんなものを3200円も出して食ってんのか？て笑…
これを3200円で売れるのがすごいな…

ここは、7000円以上で駐車場は2時間出るみたいなので飲まないで車兼でもいいですね。

お庭もあって、そちらは別にラウンジバーの待ち時間に行ってこられたので、無料のスポットかも知れませんが、普通は行きにくいわね。ケーキセット3000円やコーヒー1650円でも注文してまた展望台みたいに行ってこようかな。
ラウンジに行ってしまったけど、オールデーダイニングのほうがよかったのかも…アコーホテルのメンバーでポイントもつきました。また行きたいわね。
また、日常に戻りいいレストランにいくと、作る意欲もわいてうちで秋シャケ2切れ500円でパン焼きでホイルに乗せて、タマネギとバターでおいしくできました。