2024/12/11 - 2024/12/12
38位(同エリア672件中)
ローマ人さん
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2日目はサンメッセ日南、飫肥城跡、宮崎神宮を巡りました。
サンメッセ日南では、2016年のイースター島以来でモアイ像に対面しました。
JR宮崎駅で父・兄と別れた後は、短い時間でしたが橘通りを散策し、JRの特急で宮崎空港に移動、帰路につきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ JR特急 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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12月12日（木）、旅の2日目の朝です。
客室から眺める大淀川です。宮崎観光ホテル 宿・ホテル
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朝食会場は昨日の夕食と同じブッフェレストラン「一木一草」です。
食事スペースも大淀川ビューです。食彩健美 一木一草 グルメ・レストラン
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ブッフェ台です。
一般的なメニューのソーセージ、ベーコン、目玉焼きなどに加え、宮崎食材の料理が並んでいます。 -
宮崎県原産の柑橘類「日向夏」を漬け込み液に使ったという日向夏明太子です。
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鮎甘露煮の焼きおにぎりです。
限定60個です。
宮崎県綾町の清流で育った鮎を使っているそうです。 -
宮崎名物のチキン南蛮とイカのピリ辛ちぎり揚げです。
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ご飯、味噌汁、ポークカレーです。
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デザートです。
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セルフサービスのソフトクリームとフルーツです。
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私のチョイスです。
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食後のデザート。
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朝食後、出発までの時間を使ってホテルの周囲を散策します。
ホテルを出て大淀川の川沿いに整備されている橘公園を下流に向かって歩きます。橘公園 自然・景勝地
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大淀川に架かる大淀大橋です。
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大淀大橋からの大淀川上流の眺めです。
橘橋が見えます。
写真右側の緑地が橘公園です。 -
大淀大橋からのホテルの眺めです。
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次は上流方向へ。
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橘橋の北詰にある橘橋記念碑です。
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碑の裏側に橘橋の由来が刻まれています。
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昨日の夕食前の散策で訪れた公園です。
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昨日は暗くて気が付きませんでしたが・・・。
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こんなオブジェがありました。
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ホテルに戻り、出発前に記念撮影。
ホテルのスタッフに撮っていただきました。宮崎観光ホテル 宿・ホテル
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サンメッセ日南に到着。
駐車場からの眺めです。
ショップや軽食がある建物「ウエルカムプラザ」の向こうに青い海が広がっています。
入場料金は、大人1,000円、中高生700円、小学生500円、小学生未満は無料です。南国宮崎の海を背景に立つモアイ像 by ローマ人さんサンメッセ日南 テーマパーク
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ガイドマップです。
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「ウエルカムプラザ」から、海に面した南国情緒一杯の道路を上って行きます。
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モアイ広場に到着。
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「モアイのおうち」があります。
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モアイ像です。
モアイ像は、元々は南米チリの西方約3,800Km沖に位置する絶海の孤島「イースター島」で8世紀頃に部族長や先祖の霊を祀るために造られたものです。
それが宮崎の日南にあるという理由は、チリ地震で倒れたイースター島のモアイ像を日本の企業が修復したことに対し、日本での復刻建設を許可したことにあります。
そして建設場所として選ばれたのが、海を背景として亜熱帯気候のイースター島を偲ばせる雰囲気があるサンメッセ日南でした。
チリ政府とイースター島の長老会議から正式の許可を得て、イースター島の「アフ・アキビ」と呼ばれる聖地にある7体のモアイ像を模して、本物と同じ素材（イースター島の石は持ち出し禁止のため日本で調達した火山岩）・技術・行程で造られた正規のものです。 -
アフ・アキビのモアイ像についての説明です。
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各像には、それぞれに仕事運、健康運、恋愛運、旅行運、結婚運、金運、学力運などの「ジンクス」があり、モアイ像に触ると運気が上がるといわれているそうです。
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父と妻で記念撮影。
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モアイ像をズームアップ。
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こちらはイースター島のアフ・アキビにあるモアイ像です。
イースター島のモアイ像は、ほとんどが内陸を向いて建てられていますが、このアフ・アキビのモアイだけは海を向いて建てられています。
＊2016年2月撮影 -
モアイ像と一緒に。
＊2016年2月撮影 -
モアイ広場には、世界中の文化遺産や自然遺産の内、43件についての情報をパネル展示しています。
パリのユネスコ世界遺産事務局から特別に許可されたものだそうです。 -
パネル展示です。
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後ろから見たモアイ像。
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横から見た姿。
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私も記念撮影。
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モアイ広場の上にも施設があります。
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ズームアップ。
ここにもモアイ像があります。 -
時間の関係で上のモアイ像までは行くことが出来ませんが、私一人で少し高い所まで行ってみることにしました。
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高いところからの海の眺めが素晴らしいです。
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海を背景にしたモアイ像も素晴らしい。
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太陽の丘です。
第20回開園記念モニュメント「天地望蝶（てんちぼうちょう）」があります。 -
「ウエルカムプラザ」まで戻ってきました。
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「ウエルカムプラザ」にはおみっやげなどを販売する「ウエルカムショップ」やレストランがあります。
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レストラン「ノアノア」。
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目を引く斬新なデザインの椅子。
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著名人のサイン色紙が沢山あります。
志村けんさん、宮崎県知事時代の東国原英夫さんのがありました。 -
サンメッセ日南から飫肥（おび）城跡に到着。
「大手門通り」です。
駐車場からは直ぐ近くの場所にあります。
周囲は日南市飫肥伝統的建造物群保存地区となっています。 -
飫肥城下町案内図です。
飫肥は江戸時代に飫肥藩5万1千石の城下町として栄えました。
城下町の形成は、天正15（1587）年に飫肥藩主の伊東祐兵（いとう すけたか）が豊臣秀吉から飫肥を領地として与えられてから、本格的に建設がすすめられたと考えられていて、現在も江戸時代初めの絵図に描かれた街路がそのまま使われているそうです。 -
小村寿太郎記念館があります。
小村寿太郎記念館 美術館・博物館
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小村寿太郎は、飫肥藩の元藩士で外交官を経て外務大臣、貴族院議員などを務めました。
20世紀初頭、日英同盟を結び日露戦争後の講和条約では全権大使としてポーツマス条約を締結しました。
また、不平等条約を改正し関税自主権を獲得したことで知られています。 -
「大手門通り」を進みます。
大手門まで上り坂になっています。 -
大手門の前で記念撮影。
大手門は昭和53（1978）年に復元されたものです。
由緒施設への入場は有料ですが、城跡への入場だけなら無料です。 -
右側の空堀。
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左側の空堀。
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大手門を潜ります
立派な櫓門です。 -
門の内側にある、正徳3（1713）年に追手門（大手門）を修復したことを記した石碑。
工事に携わった人々の役職と名前が刻まれています。 -
飫肥城跡の説明。
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内部から眺めた大手門。
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大手門の内側です。
大手門の正面は石垣の突き当りになり、左側に上り口の石段があります。 -
石段を上ります。
ここからは私と妻だけで向かいます。 -
石段の上から見た大手門。
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石段の上には「本丸」の城壁が築かれています。
向かって左側が順路です。 -
向かって右側の城壁です。
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「本丸」には鐘楼が残っていますが、現在は小学校の敷地になっています。
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「本丸」への石段です。
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石段を上ると正面に飫肥城歴史資料館があります。
時間の関係で見学は割愛しました。飫肥城歴史資料館 美術館・博物館
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順路に従って「本丸」に向かいます。
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木立の奥に大手門西側の土塁が築かれています。
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右側に「本丸」の城壁を見ながら進みます。
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四隅に立つ４本の杉「しあわせ杉」があります。
杉の対角線の中心に立つと幸せがもあれるそうです。 -
「しあわせ杉」を右に曲がると「本丸」に出ました。
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「本丸」の西側の道を進むと・・・。
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「松尾の丸」に通じる石段があります。
飫肥城には11の曲輪があり、これはその１つだそうです。 -
「松尾の丸」には御殿あり、見学することが出来ます。
飫肥城復元事業により、昭和54（1979）年に建設された江戸時代初期の書院造で、御座の間、御寝所、涼櫓、茶室など20以上の部屋があるそうです。松尾の丸 名所・史跡
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「旧本丸」に続く石段です。
「旧本丸」は、飫肥城跡の一番高い場所にあり、地震による地割れのために現在の本丸に移転するまで藩主の御殿があった場所だそうです。 -
急な石段が続きます。
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「旧本丸」への最後の石段。
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「旧本丸」です。
100年を超す、日南市付近で育成される銘木「飫肥杉」が林立しています。飫肥城跡 名所・史跡
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「旧本丸」です。
2004年度後期のNHK連続テレビ小説「わかば」のロケ地だそうです。 -
「旧本丸」です。
深い緑の苔のじゅうたんを敷き詰めたようです。 -
1m四方以上の大きさがある石の手水鉢があります。
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「旧本丸」の裏門です。
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外側から見た裏門です。
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石段は「本丸」につながっています。
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飫肥城跡を出て、駐車場近くにある「おび天 蔵」に立ち寄りました。
おび天も良いけれど by ローマ人さんおび天 蔵 グルメ・レストラン
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「おび天」の説明。
おび天は、日南市飫肥地区の郷土料理で、魚肉のすり身に豆腐、味噌、黒砂糖などを加え、油で揚げた揚げかまぼこの一種です。 -
その場で揚げた揚げたてを販売しています。
見た目は鹿児島の「さつまあげ」に似ていますが、食べてみると豆腐が入っているので少し軟らかくて甘目ながら美味しいです。
ごぼう入り、きくらげ入り、紅ショウガ入り、高菜入りなど多くの種類があります。 -
これは、おび天と同じく郷土料理の「厚焼卵」です。
砂糖やみりんを加えた卵を使用しているので、一般の玉子焼きとは違って、プリンのようなツルンとした口当たりで甘目で濃厚な味がします。
かつては飫肥の殿様に献上していた高級品で、特別な日や行事の際に食べられていたものだそうです。
玉子焼きというよりもデザートという感じで美味しくいただきました。 -
宮崎市に戻る前に昼食を飫肥城跡近くの「うなぎ料理 大清」でとります。
大清・うなぎ料理店 グルメ・レストラン
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店舗入口です。
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店内です。
印象的な衝立があります。 -
店内です。
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メニューです。
鰻が手頃な価格で提供されています。 -
鰻料理の他に焼肉丼、豚丼、ビビンパ丼、マグロ丼など、丼物のメニューが充実しています。
珍しいところでは鰻の天丼がありました。 -
先ずはビール。
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私はせいろ蒸しにしました。
蒸したての熱々で提供され、美味しかったです。 -
昼食後は宮崎神宮へ。
飫肥からは高速道路を使って1時間20分位で到着しました。
木々に囲まれた中にあり、厳粛な雰囲気に包まれています。宮崎神宮 寺・神社・教会
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三の鳥居です。
奥に見えるのが御神門です。 -
手水舎です。
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更に進みます。
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授与所です。
こちらで御朱印がいただけます。 -
御神門の前で記念撮影。
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御神門を潜りました。
拝殿の前には、屋根付きの建物の拝場があります。 -
拝場です。
ここでお詣りします。
扁額は中央が宮崎神宮、右が祭神の神武天皇（右）、左が合祀されている神武天皇の母の玉依姫の命（たまよりひめのみこと）と父の鵜葺草葺不合命（うがやふきあえずののみこと）です。 -
拝殿です。
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御朱印をいただきました。
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宮崎神宮の参拝を終えて、JR宮崎駅前まで送ってもらい、父と兄は帰路につきました。
宮崎駅は高架式の駅です。 -
「日向夏」を模ったポスト「日向夏ポスト」と記念撮影。
宮崎駅 駅
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JR宮崎駅の改札口です。
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駅ビルにある商業施設です。
飲食店やお土産屋などがあります。ひむか きらめき市場 ショッピングモール
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宮崎駅からタクシーで宮崎一の繁華街「橘通り」に来ました。
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「橘通り」。
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デザインマンホールがありました。
宮崎市では市制100周年を記念して、「マンホールふたデザインコンテスト」で入賞した10作品に市制100周年記念キャラクター「みやねこ」を加えた11種類のデザインマンホールを作成したそうです。
昨日の夕方の散策時に、宮崎駅近くで別のデザインのものを見かけました。
これはその1つで、宮崎市フェニックス自然動物園の動物達とフローランテ宮崎の植物をモチーフにしたもので、中学生以下部門の最優秀賞を受賞した作品だそうです。 -
通り沿いにレトロ感が漂うプリンの専門店がありました。
店の中には入りませんでしたが、宮崎が新婚旅行のメッカといわれていた昭和40年代当時の幸せな思いをプリンに詰め込んだという「南国宮崎の新名物」だそうです。 -
橘通りから中に入るアーケード街がいくつかあります。
妻がパフェを食べたいというので店を探しています。 -
若草通り商店街のアーケードです。
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デザインマンホールを見つけました。
宮崎市が2021年、2022年と購入頻度と支出金額で2年連続日本一となった餃子をモチーフにしたものです。 -
若草通りから四季通りへ。
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ネットで見つけた店はフルーツ永野です。
大正時代に創業した老舗のフルーツ専門店だそうです。フルーツ永野 グルメ・レストラン
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フルーツショップですが、フルーツパーラーを併設しています。
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陳列棚には美味しそうな果物が並んでいます。
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フルーツサンドも美味しそうです。
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メニューです。
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私のチョイスはフルーツパフェです。
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妻はイチゴパフェです。
新鮮で美味しい果物がリーズナブルな価格で味わうことが出来て大満足です。 -
歩いて宮崎駅へ。
夕闇が迫り、駅前のイルミネーションがキレイです。 -
JR宮崎駅のホームです。
宮崎駅 駅
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17：29発、特急「にちりん」に乗車します。
宮崎駅～宮崎空港駅は乗車券の360円のみで特急に乗車できる特例があります。
折角なので乗車することにしました。 -
時刻表です。
宮崎空港方面は1時間に2～3本程度の列車があります。 -
列車が到着。
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車内です。
特急券なしで乗車できるのは普通車自由席ですが、空いていて着席できました。 -
宮崎空港駅に到着。
宮崎空港駅 駅
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長いホームの横は・・・。
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空港です。
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起終点駅なので車止めがあります。
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記念撮影。
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駅の階段を下りると直ぐに空港ターミナルビルです。
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空港ターミナルビル入口にある空港名標。
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空港ターミナルビルです。
吹き抜けになっているオアシス広場では、３階上部にある「日向神話のステンドグラス」まで見渡せます。宮崎空港 (宮崎ブーゲンビリア空港) 空港
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宮崎空港の愛称が「宮崎ブーゲンビリア空港」になってから2024年10月で10周年だそうです。
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ゲームソフト「ポケットモンスター（ポケモン）」のキャラクター「ナッシー（アローラの姿）」の巨大像があります。
椰子の木のイメージが宮崎にピッタリなのだそうです。 -
「日向神話ステンドグラス」です。
古事記、日本書紀に登場する八百万神（やおよろずのかみ）が描かれています。 -
３階に「ステンドグラス見学タッチパネル」が設置されていて、ステンドグラスの画像を拡大・縮小してみることが出来ます。
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「日向神話ステンドグラス」の下には、からくり時計「夢かぐら」があります。
「神話の里・高千穂の夜神楽」をモデルにしていているそうで、朝7時から夜９時までの毎正時に壁にしつらえられた窓が開き、人形が神楽を舞います。 -
神話「天岩戸（あまのいわと）」の中で、天照大神に岩戸を開けさせようと岩戸の前で人々が踊るシーンだそうです。
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御翔印をゲット。
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夕食は、空港3階にある「鮨処 わたつみ」にしました。
鮨処 わたつみ グルメ・レストラン
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店内です。
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美味しそうな鮨ネタが並んでいます。
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メニューです。
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おすすめメニューです。
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先ずは生ビール。
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雲丹としまあじ。
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アワビ。
私の好みのコリコリです。 -
あおりいか。
ほのかな甘みがあります。 -
マグロのトロ。
脂がのっています。 -
折角なので、最後に宮崎牛をいただきました。
肉がやわらかくて美味しいです。 -
夕食後、まだ時間があるので屋上にある展望デッキ「エアプレインパーク」へ。
宮崎空港エアプレインパーク 名所・史跡
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エアプレインパーク。
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ステンドグラスの裏側部分です。
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ビーチクラフトC90Aキングエアの実機が展示されています。
空港名のネオンサインが映えています。 -
駐機場です。
私たちが搭乗する飛行機はまだ到着していません。 -
セキュリティチェック後、制限区域内にある「ラウンジ大淀」がJGCで利用できることが分かったので、搭乗開始直前でしたが利用してみました。
ラウンジ大淀 空港ラウンジ
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ドリンクとおつまみのカウンター。
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ビールを１杯だけいただきました。
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定刻19：25発、JAL698便羽田空港行に搭乗しますが、到着機材遅れで20分遅延しています。
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シートです。
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19：45、プッシュバック開始。
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離陸後、宮崎市の上空を通過。
大淀川とライトアップした大淀大橋、橘橋が見えました。 -
羽田空港第1ターミナルに到着し、宮崎の旅は終了です。
最後までご覧いただきありがとうございました。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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