2025/11/01 - 2025/11/04
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shandyさん
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この旅行記のスケジュール
2025/11/01
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熙璞·隱逸文化ホテル(成都太古裏春熙路地下鉄駅)
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熊猫谷
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離堆公園駅
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仰天窩広場
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臥龍神樹坪基地
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春燕路
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熙璞·隱逸文化ホテル(成都太古裏春熙路地下鉄駅)
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この旅行記スケジュールを元に
成都にパンダに会いに行く旅。
ノウハウ多めでパンダ写真は少ないです。これから行く人の参考になれば幸いです。
成都双流国際空港からtrip.comの送迎車で春熙路のホテルまで1700円
ホテルから熊猫谷までタクシーで153元(高速代込み)
熊猫谷入場料 trip.com で1370円
熊猫谷から离堆公園までタクシーで12元
离堆公園から臥龍神樹坪基地までタクシーで150元(交渉)
臥龍神樹坪基地入場料 trip.com で1830円
臥龍神樹坪基地から新南門駅までtrip.comで予約したバスで780円
新南門駅からホテルまで地下鉄で2元
春熙路からタクシーで成都熊猫繁育基地まで20元
成都熊猫繁育基地入場料 trip.com で1300円
成都熊猫繁育基地からホテルまでシャトルバスで10元
春熙路からタクシーで成都熊猫繁育基地まで20元
成都熊猫繁育基地入場料 trip.com で1200円
成都熊猫繁育基地から春熙路のホテルまでシャトルバスで10元
春熙路駅から双流国際空港T1まで地下鉄で5元
合計8180円+382元(約8300円)=16,480円
航空券代(経由便だと4万円~5万円)
ホテル(1泊5000円出せばじゅうぶん)
お土産(日本より安い)
食費(麺類200円、チャーハン300円とか)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝7時にホテルを出てタクシーで熊猫谷へ。朝食は7時からなので、部屋で日本から持って来たビスコとコーヒーで朝食です。成都市内は渋滞するので、7時前に出た方がいいよ!
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ホテル前からDiDiでタクシーを呼んで、都江堰の熊猫谷まで1時間。ここはGoogleマップでは場所が間違ってるし、熊猫谷ではなくて熊猫楽園とか書いてあるサイトもあるし、着いてみるまで場所がどこだかよく分からなかった。
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やっぱここが熊猫谷でよかったらしい。
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園内マップがあります。
右から入って、左に向かって1本道なので分かりやすい。
9番の3号別荘まで行けば、その先はパンダはいないので行っても寺しかない模様。 -
パンダ発見!
すごく自然に草むらで笹を食べていました。 -
こちらは入口から一番近い室内展示場。親子3人で暮らしてました。
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みんな活発で、狭いお部屋をランニング中。
こんなギリギリまで来る!
びっくり!
パンダが目の前に!! -
こんな感じの園内を歩いて、次のパンダの部屋に行きます。
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トイレはすべてとても綺麗。ペーパーも流せるし、ショッピングモール並。意外でした。
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歩きすぎて、奥の方にある寺まで来てしまいました。
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梅浜の娘の梅蘭。
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ここは出勤してるパンダが少ないから、推しパンダに会える確率は低い気がする。
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梅蘭カフェ。
梅蘭、人気なんだね! -
正面入口を園内から見た感じ。左はトイレ。トイレはどこも綺麗でペーパーありだけど、和式が多いです。
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出口を出るとバスの案内所。ここから成都市内に戻ったり、都江堰に行ったりできます。
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タクシーで離堆公園駅まで12元。
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成都市内でも見かけた給水機。
そういえば水道水が飲めない国でも、空港には直接飲める給水機があるもんね。街中にあっても不思議はない。 -
ここから熊猫谷に行くバスが出ているので、早朝でなければ離堆公園駅からこのバスで熊猫谷に行くのが最安値。
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この広場、本当にこれしかない。
これ以外、何もない。
お土産屋さんも少ないし、飲食店もショボい。意外でした。 -
仰天窩広場からタクシーで臥龍神樹坪基地まで150元。DiDiでタクシーを呼んで、若い女の運転手だったけど、乗ったら「DiDiの値段では行けない、300元」とか言われたので、降りてまたタクシーを探して、次の運転手も「DiDiの値段では行けないから、150元でどう?」と言われたので、それに乗りました。
臥龍神樹坪基地は、あまりにも広大で入った瞬間に挫折しそうなパーク(と言うより、もはや山。トレッキング)だけど、璨璨を探すべし!
子どもパンダの情報は少なく、親離れしていない子パンダは母親といるので、母親を探します。 -
青阳!!!
この、物憂げな美少女は燦阳ではなく、青阳だと思う。(でもすごく似ていて、燦阳もかなりのイケメン)
母の璨璨は不在で、青阳と兄の燦阳がいました。 -
私がパンダ好きになったきっかけは、たまたま偶然インスタのおすすめに青阳の動画が上がって来たからです。
見た瞬間に一目惚れ。
なに、この可愛い動物は!!
それまでどちらかと言うとパンダは苦手で、目の周りが黒いから瞳が見えず、あの大きな黒い模様がブラックホールみたいに見えて怖かったのです。だから子どもの頃からパンダが怖かった。しかし青阳を見て人生が変わりました。でも、今でも楽天のお買い物パンダは怖い。
今やスマホの待ち受け画面がこれ。 -
嬉しそうに笹を食べる青阳。
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臥龍神樹坪基地までの道はすごく景色がいいんだけど、ものすごく長いトンネルだらけで、たくさん山を越えて行く感じ。トンネルが苦手な人は無理だと思う。そのくらいトンネルが長いし、たくさんあります。
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今日の笹は美味しいわあー。
思わず頬をおさえる青阳。可愛いなあ。 -
もう一度 青阳を見に行ったら、青阳はお母さんの璨璨のおっぱいを飲んでました。燦阳はまだお休み中。
うう(´;ω;`)
ここまで来た甲斐があったよ。
青阳、ネットで見るより結構大きかった。 -
パンダは自由に屋内と屋外を出入りできるから、自分の推しパンダがずっと屋内とか入口にいて、全然近くまで来てくれないこともよくある。その場合は、明日また再チャレンジ。
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めちゃお腹空いた!!
ですが、この基地の中には飲食店はなく小さいカフェがあるだけ。なのでカフェで15元のカップラーメンを買って飢えをしのぐ。これ、市内では8元だけど。 -
カフェの隣にお土産屋さん。
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お土産屋さんの中からパンダがめちゃよく見えた!穴場だわー。
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売店にて。
福宝、蜜蜂になってしまったのね…
この基地で一番人気があるのは福宝だと思う。名前入りのキャラクターグッズがあるのは福宝だけだった。 -
このボールペン、上海空港で20元だったけど、ここでは12元でした。そして、成都市内のお土産屋では5元。
下は福宝の写真集。やっぱ福宝は美人だなあ。 -
成都市内のお土産屋にて。これ、空港では20元だもんね。
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これは比力という、ちょっと人気なパンダ様では?
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入口近くで暮らすパンダの親子。
うわー落ちるうー。
この後、落ちました。 -
trip.comで予約したバスでホテルに帰ります。バスの集合場所はこの入口から20分ほど坂を下ったところにあるビジターセンターの駐車場です。trip.com ではそういう説明はないから、あやうく乗り遅れるところだった。基地から成都市内中心部までは約2時間。
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バスは新南門までなので、そこから地下鉄で1駅乗って春燕路まで。
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春燕路は観光客向けの通りなのか、お土産屋さんばっかでした。
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セブンの中にもパンダコーナー。
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このパンダ、特売で29元、約600円でした。安!!色違いのセーター着てるのも買えば良かったー。
基本的にパンダグッズは日本より安いです。でも、空港とパンダ基地は少々高い。そこのパンダ基地オリジナル商品はやっぱそこそこ高いです。同じ商品が市内で売っている場合は、半額とかです。 -
春熙路のMINISOはキャラクターグッズ専門店になっていて、ちいかわコーナーがかなりの面積でした。
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こういう観光申し込み所もたくさんある。成都熊猫基地まで片道10元です。でもこういうバスは朝9時頃出発だから、開園前に行く人は無理。
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春燕路からホテルまで歩いて5分くらい。ホテルにも観光案内があります。
なんかスマホで商品を注文すると、このロボットが販売機で買って部屋まで届けてくれるみたい。
明日に備えて早めに寝ます。
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旅行記グループ パンダに会いに成都に一人旅
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