男鹿旅2025秋

2025/11/01 - 2025/11/03

約２０年ぶりの男鹿半島。温泉と景観目当ての旅行記です。

エリア 男鹿(秋田)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

浜松町からモノレールで羽田空港へ。というのも、期間限定でJALマイルが60マイル付与されるので。（通常は20マイル付与）

羽田空港第1ターミナルのカードラウンジへ。コーヒーをいただきます。ソフトドリンクは無料です。

さて、約１時間ほどで秋田空港到着。さっそくレンタカーで男鹿半島へ向かいます。まずは途中で「セリオンプラザ」という道の駅を兼ねたところで休憩。

とりあえず、なまはげのパッケージが多いです。

あとは、秋田犬も多いですね。

本日のお宿、日本秘湯の湯である元湯雄山閣。

なまはげの口から源泉が噴き出す魅力的な温泉宿。

部屋からは、かろうじて海が見えます。冷蔵庫ありました。

ウェルカムお菓子

温泉を満喫した後は、お待ちかねの夕食へ。

お品書き

日本酒いっちゃいましょう

石焼鍋の具材

男鹿名物、石焼料理のパフォーマンス。石真っ赤です。

グツグツ。海鮮の出汁が効いていて美味しい！

11月2日朝。午前中は晴れ、午後から雨の予報です。

とりあえずパワーチャージ。

温泉入って、しゅっぱーつ。いやー、いい湯でした。

午後から雨予定なので、まずは、入道崎へ。大海原に感動。

男鹿半島の形

いつかここで、綺麗な夕日を見てみたいものです。

男鹿半島、改めて気に入りました。

なまはげは至るとこにいますね。ここでお土産を購入。

続いて寒風山へ。

標高が高いので、雲が近くに感じられました。回転展望台は500円です。

ナマハゲ君。かわいい。

さて、午後から雨なので、水族館へ。入館料大人1300円。

入るとすぐ、大きな水槽がお出迎え。

アジ。このままだと美味しそうではないですね。（当たり前）

黄色と黒のカエル。不気味。

休憩ブースで荒れ狂う日本海を観賞

森のくまさんには出会いたくないですが、シロクマさんには自ら会いに行きました。

クラゲって癒されるんですよね。

さて、宿の途中で、道の駅男鹿へ。野菜やら魚やらお土産やらレストランやらあります。時間が合えば、モフモフの秋田犬と触れ合えます。

さて、本日のお宿は「山人－oga－」です。露天風呂は大海原を一望できる白濁湯でした。最高です。

ドモホルンリンクルの化粧品有。最近しわが気になるので嬉しい・・・。

曇天の隙間から夕陽が見えました。

ラウンジのアルコールは有料です。コーヒー紅茶クッキーお水は無料。

夕食メニューです。

まずは前菜から。

地魚のお刺身。白身が良く獲れる地域らしい。

魚介ときのこの出汁が美味しい。

地魚の鮨。少しずつ楽しめるのが良いです。

和牛なまはげスネ肉の煮込み。柔らかくて美味。

甘鯛のオーブン焼きとエビのグリル

大中小選べる舞茸天ぷらうどん。中にしましたが、大にすれば良かった・・・

プリンはビターで美味しかったです。

１１月３日朝、部屋から。

11月3日朝ご飯お品書き。

こちらは基本メニュー。追加で好きなだけ頼むことができるメニューがあります。お品書き真ん中辺り。あきたこまちの新米が美味しすぎで３杯いただきました。１１時チャックアウトまで温泉を満喫し、名残惜しいですが男鹿を去ります。

空港道中で、弥生っこ村という公園へ。紅葉が綺麗だったのですが、クマが出没したらしいので、落ち着いて散策できませんでした。

秋田空港到着。

カードラウンジへ。甘酒がありました。

東北限定のコーヒーも。

日本酒と比内地鶏出汁のスープもありました。すべて飲み物ですね。

朝かなり食べたのですが、なんとなく小腹がすいたので、最後の最後に比内地鶏出汁の稲庭うどんをいただきます。秋田空港は、思っていたよりお土産売り場が広いので早めに着いても時間が潰せて良かったです。秋田は温泉あり、自然あり、美味しい食材ありで魅力的な場所なので、また行きたくなりました。
ご覧いただきありがとうございました。