自転車で北海道の湖巡り　9/11　摩周湖

2023/09/06 - 2023/09/17

20年以上前に北海道旅行をしたとき、摩周湖は霧におおわれて、まるで見えなかった。
今回は、天気が良い。
こんな時に行かないわけにはいかない。
湖が見えそうになければ、坂を登らずに済むのだが。

エリア 摩周・弟子屈(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自転車
• 旅行の手配内容: 個別手配

泊まった宿

害獣忌避剤　熊をぼる
いざという時に、この袋を開けてクマを近づけさせないため。
封入してあっても、ほんのりと　いやそうな臭いが漂う。

今日は晴天の出発

鶴がいた

丹頂鶴と思われる

チャリダーとすれ違うが、ヘルメットを着けていない。事故るなよ。

別海町の鉄道記念館に寄る

まだ開いていない

ラッセル車

いろいろな駅の駅標

せっかくなので入館してみたかった、無料だし。

標茶町、何のマークか？

弟子屈町、これはハクチョウか？

厳しい坂道を登って摩周湖に行くべきか、
緩い道で宿に直行するか迷っていたが、せっかくの晴天なら湖に行くべきだろう、と覚悟を決める
ただいま標高250ｍ

山頂に何かアンテナだらけの構造物が見える

標高441ｍまで登ってきた。
10分か15分ごとに休憩しながら、ゆっくり登る。

斜里岳かな

第一展望台直前は1km進むのに15分かかった。その間に標高差70ｍを登っているので、平均勾配7％、きついところは11％もある。

まったく霧の無い摩周湖

レンタルは良いんだけど、返さなきゃいけないんだな。

いつものソフトクリーム
400円なり

標高674ｍである。

第3展望台、ここの眺めが最高

第3展望台までの標高差110ｍはおまけみたいなもので、平均勾配4％なんて楽勝。

えー、こんなので登って来たの？

下りは快適だが、速度が出過ぎると怖い

快適な下り坂、クマが出てきても、逃げられる（？）

硫黄山

川湯の郵便局で風景印をもらったら、4局コンプリートしたらお土産ある、って。
でも疲れたのでパス。

かみつきます、ってカメかよ。
平手で横殴りにされるのが致命的。

本日の宿

古い和風旅館、エアコンなし。老夫婦の営業。

自転車は別棟の車庫へ。

いろいろな車やバイクが置いてあった
「H」って、ヘリポートじゃないよね。

1人で寝るには十分すぎる広さ

2食付きで8000円は安い。