山西省大同に行ってきた③

2025/10/16 - 2025/10/21

五日目
　北京に戻ります。老板が大同南駅まで送ってあげると言ってくださり、最後までお世話になりました。彼女始め宿の方々との交流が一番の旅の思い出になりました。
　列車は一等だったのでお白湯とちょっとしたお菓子が配られました。

エリア 大同(中国)

• 旅行の手配内容: 個別手配

北京北駅には昼過ぎに到着。地下鉄什刹海から歩きます。胡同の中なので今日の宿が見つかるか不安でしたが、何とかたどり着けました。
什刹海あたりは平日ですが観光客でいっぱいでした。

そこから一筋はいるとこの通り。ほぼ地元の人のみ。人通りも少ない。新しく建て替えられているけど昔の胡同そのままの家並みです。

歩いて歩いて。

ホテルの住所である前井胡同に着きました。

生活感あふれる通り。

この奥に今日の宿　后海里院酒店があります。

フロントと客室は別棟でした。

アップグレードしていただけて、広くて清潔。快適でした。

ベッドも広々。

探したい本があって王府井書店まで出かけましたが、私が探していたような絵本は見つけれず。子供向けの勉強の本や親向けの教育に関する本ばかりが目立ちました。中国の教育熱の一端が見えました。
什刹海付近で少しぶらぶらと思いましたが夕方ということで人出多くて鼓楼ちょっと見て帰りました。人混みが嫌な私ってそもそも中国旅行向いていないんじゃあないか？

夕日の什刹海。人も少し減っていて人の目立たない写真が撮れた。

六日目
午後の飛行機で帰ります。
北海公園。宿から歩いて10分強。それなりの人出あり。観光客と地元の人が混じっている感じ。でも観光客のほうが多いかな。

静心斎。康熙帝の読書室だそうだ。

こういった多分もとからあった部分を含む場所は立ち入り禁止になっている。

まさに北京秋天。

古い石畳の道が残っている。もちろん見るだけ。

同じく。

北海公園の九龙壁。

色鮮やかで龍の動きも色々で見て楽しかった。

その後は護国寺街を地下鉄平安里駅までのんびり歩いて、地下鉄で空港まで移動しました。