2025/10/26 - 2025/10/27
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Xi yeさん
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今年の2月、ストックホルムに行く機内でCAさんが「ミュンヘンはビジネスクラスに比較的空席ある」って仰っていたので、今年最後の旅行はミュンヘンにして残りのアップグレードポイントを消化しようと思っていた。
とりあえず復路は出発の11日前に落ちてきた。
往路は待てど暮らせど落ちて来ず・・・
ロンドン行った時は出発当日カウンターでアップグレードできたし楽観的に考えていたんだけど、電話で状況確認したら13人待ちとのこと。
もはや絶望的なので、エコノミー席の中では比較的寝やすい非常口窓側に変更してもらった。
往路はほぼ満席でエコファーストもできず、久しぶりで14時間がっつりエコノミー席だったけど、サービスが少ないので起きていてもすることなく、あらゆる手段を講じてひたすら寝て過ごしてたら、体感では東南アジアに行く程度であまり疲れず、変に自信がついてしまった。
復路で10万PP達成して、来年度もDIA確定。
ミュンヘンから1泊でスイスとリヒテンシュタインにも行ったので、新規訪問国が3つ増えて50か国に。
相変わらず治らない足底腱膜炎と頻発するぎっくり腰でいつ歩けなくなるかわからない不安を抱えての旅行だったけど、旅行中はアドレナリンが出ているからか痛みを忘れて1日2万歩以上歩き、帰国後ジムの体組成計で計測したら、脂肪量が減って筋肉量が増えていた。
■旅程
10/26 羽田→ミュンヘン+1 ★今ここ
10/27 ミュンヘン泊 ★
10/28 ミュンヘン→チューリッヒ→ルツェルン ルツェルン泊
10/29 ルツェルン→ファドゥーツ→ミュンヘン ミュンヘン泊
10/30 ミュンヘン→羽田+1
■航空券
今回は[27]と[28]を利用
ANA 334,130円
[26] 8月21日(木) SYD(20:55)→HND(05:45)+1 NH880 789 エコノミーM (9時間32分)
[27] 10月26日(日) HND(23:30)→MUC(06:25)+1 NH217 789 エコノミーM (14時間55分)
[28] 10月30日(木) MUC(10:25)→HND(06:55)+1 NH218 789 エコノミーM (12時間40分)
[29] 5月25日(月) HND(22:45)→SYD(9:25)+1 NH879 789 エコノミーM(9時間40分)
■交通費
10/27
ルフトハンザバス(ミュンヘン空港⇔ミュンヘン中央駅) 19.3ユーロ(オンライン往復割引)
10/28
DB(Munchen Hbf→Zurich HB Transfer Zurich HB→Luzern)29.99ユーロ (5,183円)
Luzernの路線バス ホステルから配布されたDigital Visitor Cardで無料
10/29
SBB Luzern via Thalwil Sargans→Vaduz Post CHF37.80 (6,937円)
Vaduz→MUnich Central Bus Station 14.48ユーロ (2,503円)
Hackerbrucke→Munich S-Bahn 2ユーロ
■ホテル
1泊目 Wombat's City Hostel Munich Hauptbahnhof 20.15ユーロ (1165円+2384円分のBooking.comポイントを利用)
2泊目 Barabas Luzern 7,767円+現地払いCity Tax CHF4.5(864円)
3泊目 Wombat's City Hostel Munich Hauptbahnhof 20.15ユーロ (3574円)
■SIM
楽天モバイル 0.89GB
■為替レート
1ユーロ≒178.8円(Revolut)
CHF1≒192.5円(Revolut)
現金使用せず
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
10/26
今月退職して単身赴任先から戻ってきた夫は、夕食は自分で作ると言うので、私は家にいてもすることなく、16時半ぐらいにもう空港行こうかなーと準備してたら、スマホケースのハトメが1個外れてるに気付いた。
今にもストラップが外れてスマホが落下しそうな状態だったので、とりあえず裁縫箱にあった丸カンとレース糸で応急処置。
我ながら上手く修理できた。
同じスマホケースをYahooショッピングで注文してから出発。
帰国後、ショルダーストラップも破損して別途注文。
17:20 地下鉄乗車
17:55 京急品川から特急に乗車
品川駅のホームはいつになく人が多かった。
ミュンヘン到着日は雨で気温が低いのでストックホルム行く時に買った撥水でフードついてるダウン着て行ったら汗だくに。
18:30
Rカウンターでチェックイン
今回はいつぎっくり腰が再発するか不安でリュックで行く自信がなく、キャリーで行くことにした。
私のデルセーは預け荷物にしたくないので、夫のハードケースを借用。
チェックイン時に往路のアップグレード可否を確認してもらったところ、もしかしたらゲートでご案内できるかもしれないとか言われたけれど、期待しない方がいいと判断。
ちなみに前日オンラインチェックインの時にバルクヘッド空いていたので変更しようかなと思ったんだけど、去年ハワイに行った時お隣がバシネットご利用の赤ちゃん連れで、搭乗後に座席変更してもらった経験があるため現状維持。
今日はしっかり寝たいフライトなので非常口席の方がリスクが低い。
18:40
Suite ラウンジ
ダウン着てて暑かったので、とりあえずバーカウンターに行って瀬戸内ピンクレモネードにジンを入れてもらったのを飲んでさっぱり。
蝦夷鹿とクルミのテリーヌは何度食べてもおいしい。 -
数量限定のブラックベールもいただいた。
今月2杯目 -
3階に降りてシャンパン、チーズ、アペタイザー
-
ムール貝
ミュンヘン到着は明日早朝なので、今日はラウンジでしっかり食べて機内でぐっすり寝る作戦。 -
お寿司のごはん抜きをお願いしたら「2枚ずつにしますか?」と言われて、豪華なお刺身盛り合わせになり、MIYASAKA山田錦を飲みながらおいしくいただいた。
緑色があれば彩りが良くなるので大葉かせめてサラダのところにあるきゅうりでも添えればいいのにと思ったけど、そもそもお寿司を刺し盛りにしてもらうというイレギュラーなお願いをしているので贅沢言ったらバチが当たる。 -
物価が高い国に行くと栄養が偏るので、普段あまりいただかないサラダも食べておく。
-
再び4階へ
飲み物のオーダー聞きに来てくれたので、デカフェのコーヒーをお願いしたら「ない」とのこと。
いや、スティックのインスタントがあるはずなんだけど、説明するのも面倒なので自分で作って思う存分牛乳入れてたら、ちょうど私にオーダー聞きにきてくれたスタッフさんが別のスタッフさんにデカフェコーヒーの説明受けているところだった。
新人さんで知らなかった様子。
デザートはかぼちゃのモンブランと栗小豆
この後、4階のソファで少し寝て、予約よりちょっと早いけど21時10分ぐらいにシャワー室へ。
今回はアプリからちゃんと予約が取れた。 -
シャワーの後、またバーカウンターへ
SHUFUをオーダー
栗のリキュールやほうじ茶が入ってる -
白州柚子ハイボール
-
3階に降りて〆のきつねうどんとフィッシュアンドチップスでカロリー補給
-
最後にノンアルコールのグレープヴァインにポートワイン入れてもらった。
22:55頃ラウンジを出てゲートへ -
DIAのレーンは結構な行列で、ミュンヘンは出張で行く人が多いのかな。
日曜日に出発したら月曜朝イチの会議に間に合うよね。
この旅行、夫の退職が決まる前に予約してたから平日で完結するように日程組んでいたんだけど、予約クラスMのチケットなので往路日程変更すればよかった・・・。
23:10 機内へ -
窓ないけど、トイレ行きやすいし寝やすい席
お隣の席も空いていなかったので、充電器などは自作の巾着袋に入れて手元に置いといた。
貴重品は棚に入れっぱなし。 -
0:35
1回目の機内食
選択肢なく鶏の照り焼き丼
ごはんは残して、ドレッシングは使用せず持ち帰り。
1回目機内食の後、蒸気のアイマスクで4時間ぐらい寝て、その後眠剤2種類服用してさらに4時間ほど熟睡。 -
9:40
トイレに行ったついでにギャレーでバナナやマフィンをもらってきた。
10:45
2回目の機内食は今月バンコクに行った時にも食べたナスとブロッコリーのパスタ。
もう一つは焼魚旨煮弁当だったけど、機内食の白ごはんが好きじゃないので選択せず。
サラダがカチコチに凍ってたので取り替えてもらった。
ドレッシング使用せず持ち帰り
食後ガイアの夜明け見ながら寝落ちしたんだけど、どんなテーマだったのか全然覚えていない。
気になっちゃって番組HPでバックナンバーを一通り見たけど思い出せず。
最近こんな感じで認知機能の衰えを感じるので、区のもの忘れ検診を受けたら紹介状書いてくれて大学病院で検査を受けるようにとのこと。
色々検査したけど異常なしで、今後外出先から帰宅できなくなるなど重大なことが起こったらまた来てくださいとのこと。
帰宅できなくなることはないんだけど、駅や空港で「私これからどこに行くんだっけ・・・」ってわからなくなることはよくある。
機内での記憶が曖昧になるのは眠剤服用していることが原因かもしれない。
ちなみにMRIは機内のアメニティにあるような耳栓するんだけどすごくうるさくて、検査中「うるさーい、怖いー」って思ったのにいつの間にか寝てた。
一種の逃避行動か。 -
定刻の6:25よりずいぶん早く5:45に到着
エコノミーだったけど、よく眠れていいフライトだった。
CAさんによるといつも早く到着するそうで、時刻表の設定がおかしいらしい。
5:52 降機
降りてから気付いたけど、スターアライアンス特別塗装機だった
入国審査はそんなに混んでなくて、
審査官:どこに行く?
私:ミュンヘン(スイスとリヒテンシュタインも申告すべきだった)
審:何日間滞在?
私:3泊
審:旅行の目的は?
私:休暇
念のため、帰り便のeチケット握りしめてたけど、提示は求められなかった。
荷物引き取って6:17には到着ロビー -
到着ロビーのベンチで荷物を整理
ホステルからオンラインチェックインのお知らせが届いていたのと、空港⇔ミュンヘン中央駅のルフトハンザバスをオンラインで購入するのにしばしスマホ作業。
空港からミュンヘン中央駅まではSバーンだと14.3ユーロなんだけど、ルフトハンザバスをオンラインで往復購入したら19.3ユーロ
公式HPには所要時間45分って書いてあったけど、私が乗ったT2からだと60分かかった。
ルフトハンザバスはオンラインで購入するとメールが届いて添付ファイルのEチケットにあるQRコードで乗車できる。
往復を買った場合は行きも帰りも同じQRコードなのでEチケットをスマホのウォレットに入れておいた。
ルフトハンザエクスプレスバスの乗り場は到着ロビー出て右に進んだ突き当りのドアを開けたところ。 -
案内表示がたくさんあるので迷わずバス乗り場にたどり着けた。
始発が6:25で私が乗ったのは6:45のバス
20分ごと
ドライバーさんにミュンヘン駅に行きますか?と伺ってから乗車。
雨降ってるし寒いしテンション下がる・・・ -
車内に荷物置く棚あり。
途中、若干渋滞 -
7:48
ミュンヘン中央駅の北側にあるSure Hotel の前に到着 -
東に100mほど行ったところの横断歩道を渡れば駅
バス降りてすぐのところに地下に降りる階段もあり
ホステルは駅の南側なので、横断歩道渡って駅の中を通り抜けて行った。
寄り道しなければバス降りたところから徒歩8分。 -
8:10
ホステル到着
フロントに誰もいなくて、お掃除の人しかいなかったので、コモンスペースで待ってたらスタッフさんが声かけてくれた。 -
とりあえず街歩きに行きたいので、お手洗いお借りして、ストレージに荷物置かせてもらった。
ストレージは施錠してなくて誰でも出入り自由なので、念のため滅多に使わないけどいつも持ち歩いているワイヤーロックでキャリーを棚の柱に括りつけておいた。
出掛ける前、受付に寄って「2時チェックインですよね。その頃戻ってきますね」って言ったら、「あ、ちょっと待って。今すぐ部屋入れるから荷物持っておいで」って言われたので、さっき括りつけたワイヤーロックを外してチェックイン手続き。 -
8:30
部屋に入れたのでベッドメイクして極暖のレギンスに履き替えてから街歩きに出発。
女子6人部屋
ベッドは指定されていなくて、早い者勝ち方式。
翌朝早くチェックアウトするので、ベッドは入り口近くの下段を選択
枕元に読書灯、棚、コンセントあり
タオルは別途2ユーロ(持参の日本手拭いを使用したので借りなかった)
チェックイン時に貸与されるカードキーで入り口のドアと室内にある個人ロッカーの開け閉めができる。
枕がすごく大きくてよかった。
室内にバスルーム1か所 -
今回、モンベルの折り畳み傘持って行ったけど、風が強くてまた傘の骨が折れてしまうと面倒なので、ダウンのフード被って歩いた。
ローカルの人もだいたいこのスタイルで、傘さしてる人は少数派。
ホステルからカールス門まで10分ぐらい。
普段ならこれぐらい歩くと踵痛くなってくるのに、この日は全然痛くなかった。
たぶん旅行中でアドレナリンが出ているので痛みを感じにくくなっているだけ。 -
聖ミヒャエル教会
-
フラウエン教会、入ったところにある悪魔の足跡
教会の左右に壁に窓はたくさんあるんだけど、ここに立つと窓が全く見えなくなる不思議な設計。 -
9:50
Vinzenzmurr Metzgerei -
今回、ドイツで是非食べてみたかったのが、Mettbrötchen(Hackepeter)っていう生の豚ひき肉のサンドイッチ
どこに売ってるのか調べたけどよくわからなくて、生まれて初めてChatGPTに聞いてみたら、ここのお店を教えてくれた。
AIに依存することに抵抗があったんだけど、使ってみたら便利だった。 -
Hackepeter 4.4ユーロ
お店のイートインコーナーで食べてたら日本語が聞こえてきて、現地在住の方かなと思ったら、2カ月ほどヨーロッパに滞在しているとのこと。
小さいお子さんが映画のアメリみたいでかわいかった。 -
奥に精肉コーナーやお惣菜も売ってて、テイクアウトのお肉料理も種類豊富。
-
10:20 続いて、ビアホール
Weisses Bräuhaus im Tal -
さっき、豚肉のサンドイッチ食べたばかりだけど、白ソーセージは午前中しか食べられないし
-
混んでないので雨宿りするのにちょうどいい
-
ミュンヘンの白いソーセージ 1本3.1ユーロで注文は2本から
朝からビール飲んだらこの後しんどくなりそうなので、飲み物はライトビールをレモネード、レモンソーダで割ったRadler 0.3L 4.2ユーロ
10%のチップ込みで11.44ユーロをカードで支払った。
メニューには白いソーセージ1本3.6ユーロと書かれていて、1ユーロ計算が合わないんだけど、プレッツェル食べなかったからかな?
10:50
お手洗いをお借りしてお店を出たら雨止んでいたので -
11:00
市庁舎のからくり時計見に行った。
11時と12時(夏は17時も)に見られる。
最初しばらくお人形が動かないのであれれ???って思ったんだけど、しばらくしたら動きだした。
みんな同じこと思ってたみたいで、お人形動き出した途端どよめきが起きた。 -
からくり時計は10分ぐらい
その後、すぐ近くの聖ペーター教会へ
また雨が降り出して、羽田まで暑くてたまらなかったダウンを着ていても寒くて気分が上がらない。 -
11:25
アザム教会
両隣の建物と隣接して経っているので、うっかりすると通り過ぎてしまいそう。 -
格子越しにしか見学できなかったけど、とても豪華な内装。
-
11:45
聖ミヒャエル教会
朝、前を通りかかった時は開いていなかったんだけど、帰り道に寄ったら中を見学できた。 -
12:00
カールス門近くにあるOberpollingerっていうデパートの最上階に無料できれいなお手洗いあり
dmっていうマツキヨみたいなドラッグストアにも行ってみた。
主な観光スポットはだいたい見たので、寒いし一旦ホステルに戻ることに。
来る時、カールス門のところの道を渡るのが難しかったので帰りは地下道を通った。
ポルトガル人の女の子がチェックインしてきて、再来年絶対日本に旅行するんだーって言ってた。
そして「私日本語喋れるの!」っていうから、どれだけ喋れるのかと思ったら「私の名前はエレナです」だけだった。
そして、彼女は外出する時「この部屋安全かな。荷物出しっぱなしでも大丈夫かな」って聞いてきたんだけど、それは私には何とも言えない。
私の体感としては大丈夫な雰囲気ではあったんだけど、大事な物は個人ロッカーに入れた方がいいかと。
個人ロッカーは番号が指定されていて、カードキーでボタンを押して施錠開錠するという初めて見るタイプだった。
カードキーをロッカーに入れたまま施錠してしまうことがないのでいいシステム。
利用方法のイラストがわかりづらくて、みんな「えー、どうやるんだろう・・・」って言ってるので、部屋の全員に教えてあげた。
ルツェルンのホステルからVisitor Card に関するメールが届いてたので登録してQRコードをウォレットに入れといた。
滞在中は公共交通機関が無料で利用できるらしい。
1時間ぐらいお昼寝して15時過ぎにミュンヘン駅の地下街へ。
クロイツカムでコーヒーとケーキにするか迷ったけど、雨に濡れず暖かい地下でスーパー巡りするのを選択。 -
地下街にLidl,tegut,EDEKAなどのスーパー
-
tegutが一番買い物しやすくて、Lidlが安い。
EDEKAは意識高い系な感じ。 -
Mullerっていうドラッグストアの中を通り抜けて1階に上がったら、デカトロンの大きな店舗があったので寄ってみた。
フィットネスのウェアが安かったけど、試着するのが面倒で購入せず。
去年、ブリュッセルのデカトロンでは何着も試着して水着買ったのに・・・
老いを感じる。 -
デカトロンから500mぐらいのところにALDIとREWEが入ってるビルがあるので行ってみた。
ALDIでお土産用のお菓子を少し購入
REWEは価格高め -
クロイツカムに行かなかった代わりにtegutでリンゴのケーキを購入
これが一番ドイツらしくお買い得で美味しそうだった。
Lidlで
バナナ 15セント (明日電車で食べる用)
洋ナシのヨーグルト 44セント
袋入りミックス野菜サラダ 75セント
を購入 -
17:30ぐらいにホステルに戻り共同キッチンで夕食
キッチンの設備が充実しているので、結構凝った料理をしている人もいた。
数年前ウィーンでここの系列ホステルに泊ったことがあるんだけど、その時は野菜買ってきてリゾット作ったりしてた。 -
Lidlで買った野菜は袋から出してそのまま食べられるのかと思ってたら、パッケージのドイツ語をGoogle翻訳したら「洗ってすぐ食べられる」と書いてあった。
共同キッチンのザルとボウルで洗い、お皿に入れたら結構な量。
200gも入ってた。
明日の朝は出発が早く、早朝は共同キッチンが利用できないので、余ったのはFree Foodって書いて冷蔵庫に入れとこうと思ってたけど、所詮葉っぱなので機内食のドレッシングとパンと共に全部食べ切った。
ケーキも持参のデカフェ紅茶とともに美味しくいただいた。 -
ヨーグルトはすごく安かったのでそんなに洋ナシ感はなかったけど、旅行中は食生活がめちゃくちゃになるので気休めで腸活
-
コモンスペースは温室みたいになっていて居心地がいい雰囲気。
常に人が大勢いるんだけど、部屋の中ではWiFiが繋がりにくいので、みんなここにいるのかもしれない。 -
食後、部屋に戻ってシャワー(シャンプーはキャンセル)
その後、ホステルのバーにビール飲みに行った。
ハッピーアワー+チェックイン時にもらった1ユーロOFFのバウチャー(メールでQRコードが送られてくる)を使って、小さいビールが1.6ユーロ
部屋の中にいるとWiFiあまり繋がらないので、ここでメールチェックとかしていたんだけど、DBからドイツ語の案内が届いていて、内容がよくわからなかった。
フロントのスタッフに聞きに行ったところ、事前にチェックインしてくださいというような内容なんだけど、別にしなくても大丈夫とのこと。
ビール飲んだらいい感じに眠くなり、ドミも消灯しておやすみモードになったので、翌朝速やかに部屋を出られるように段取りをしてから21時ぐらいに就寝。
1時間ほどで目が覚めたのは、たぶん日本時間でいつも起きる時間だから。
このまま朝まで寝られない気がするので眠剤2種類服用。
そして、部屋が乾燥しているせいか喉が尋常じゃないぐらい痛いのでマスク着用。
スマートウォッチのアラームは5時に設定。
保険でスマホのアラームを5時10分に設定。 -
10/28
4:40に目が覚めて5時になったら静かに着替えて荷物を運び出しシーツ剥がして、忘れ物がないかスマホのライトで最終点検をしてからロビーへ降りたんだけど、壁のフックにかけていたダウンと干してあった日本手拭い忘れてて再度部屋に戻った。
昨夜の喉の痛みはすっかり治まっていて一安心。
1階のトイレで顔洗って歯磨き。
明日の夕方またここに戻って来るので、1泊分の荷物だけ小さいリュックに入れて、残りは機内持ち込みキャリーに入れて1階のストレージに入れさせてもらった。
予約した時に、荷物1晩預かってもらえるかメールで確認したところ、施錠されないので自己責任でとのこと。
もしセキュリティが心配ならミュンヘン中央駅のロッカーを利用することを推奨された。
ロビーでメイクして寝癖直して6時ちょっと前にチェックアウト。
ホステル近くのF出口から地下街に降りて駅に向かった。 -
駅に行く途中、出発前から目をつけていたYorma’sっていうパン屋さんで朝ごはん購入。
駅地下にいくつも店舗があって繁盛している。
サンドイッチやパンの種類が多くて安い。
駅の地下にシャワーできるところあり。
10ユーロ -
6:15ぐらいにホームに行ったら
-
列車はすでに入線していた。
この列車はDBのHPから2カ月ぐらい前に予約したんだけど、座席指定しようと思ったら進行方向がどっちかわからず。
後ろ向きで動く乗り物はThe Room以外苦手なので指定しなかった。 -
出発20分ぐらい前になったらドア開閉ランプが点灯。
前の人がボタン押してドア開けたのに続いて乗車。
②に続く
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