2024/12/11 - 2024/12/11
38位(同エリア672件中)
ローマ人さん
この旅行記スケジュールを元に
午後は、昼食後に鵜戸神宮にお詣りしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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宮崎空港に到着後、午前中に青島神社に参拝。
青島神社 寺・神社・教会
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堀切峠から展望。
堀切峠 自然・景勝地
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昼食は伊勢海老の店「大海」。
伊勢海老のお造りは、身がプリプリで美味しかったです。大海 グルメ・レストラン
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昼食後に鵜戸神宮を訪れました。
本来ならばバス停もある「観光駐車場」から階段やトンネルがある本参道を経てお詣りするようですが、父が車椅子を使用することを考慮して本殿に最も近い第1駐車場に車を停めました。
駐車場の前に二の鳥居があります。 -
本参道の鵜戸山八丁坂です。
前の写真の突き当り左側に位置しています。
「観光駐車場」から上り438段、下り377段の合計815段あるそうです。 -
本参道に合流しました。
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神門です。
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神門の先に楼門が見えています。
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神門を潜りました。
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楼門です。
朱色が鮮やかで美しいです。 -
楼門を潜ります。
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楼門の裏側です。
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参道を進みます。
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参道の左側に鵜戸稲荷神社があります。
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拝殿に向かう階段の鳥居。
時間の関係で参拝は割愛。 -
参道に戻り千鳥橋です。
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兎の像があります。
鵜戸神宮の神の使い「神使」は犬や狐ではなく兎だそうです。
鵜戸神宮の「鵜」が「卯」から「兎」へと変化したとも。 -
千鳥橋の横には奉納された燈籠と兎の像が並んでいます。
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ここから参道は下りになります。
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手水舎があります。
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神橋「玉橋」です。
釘を一切使わない橋板36枚からなる反橋です。 -
玉橋からの眺め。
御本殿がある洞窟(隆起海食洞)です。 -
右側には広場が続いています。
広場の前の海岸には奇岩が並んでいます。 -
石段を下ります。
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御本殿入口です。
右に社務所、左に御本殿があります。 -
御本殿入口から見上げた玉橋と石段。
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御本殿入口横に鵜戸神宮の神事「運玉投げ」があります。
御本殿入口前の広場から約12m先にある「亀石」に運玉を投げ、その枡(窪み)に入れば願いが叶うのだそうです。 -
運玉は5個で200円です。
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ズームアップ。
素焼きの小さな玉に「運」の文字が入っています。 -
こらが亀石です。
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ズームアップ。
枡に入らなくても注連縄の内側に当たれば良いそうです。 -
運玉を投げる妻。
女性は右手、男性は左手で投げるのが決まりです。
残念ながら願いは叶いませんでした。 -
御本殿です。
洞窟の中にすっぽりと入った形です。
鵜戸神宮は、創建時期ははっきりしないそうですが、社伝では延暦23(804)年に社殿を再興したとあるそうで、少なくともその時期には存在していたという歴史ある神宮です。
主祭神は、神武天皇の父「鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)」です。鵜戸神宮 寺・神社・教会
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お詣りします。
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御本殿の上部。
装飾が美しいです。 -
麒麟?
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御本殿の周囲を廻ることが出来ます。
御本殿の左側には境内社の九柱神社(写真左)と皇子神社(写真右)が鎮座しています。 -
「撫でうさぎ」です。
病気平癒、開運、飛翔などの願いが叶うそうです。 -
「御霊石」です。
室町時代中頃から祀られているそうです。 -
「御乳岩」です。
岩から清水がしたたり落ちています。
主祭神「鸕鶿草葺不合尊」の母「豊玉姫」が綿津見国(神が住むとされる海底国)へ去る時、育児のために自分の乳房を洞窟の岩に張り付けていき、主祭神はその岩から滴る「お乳水」を母乳代わりにしたという伝説があります。
安産や育児を願う人々から信仰されているそうです。 -
「産湯の跡」です。
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御本殿を1周しました。
目についたのが「伊勢海老みくじ」です。 -
おみくじに伊勢海老の形をした「紙張り子」がついています。
紙張り子には「てげ旨伊勢海老」と書かれたラベルがあります。
「てげ旨」とは、宮崎の方言で「とても美味しい」という意味だそうです。 -
御朱印をいただきました。
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鵜戸神宮から宮崎市内に戻り、宿泊先の宮崎観光ホテルに到着しました。
宮崎市の繁華街からは少し離れていますが、宮崎市中心部を流れる大淀川のほとりに建つ昭和29(1954)年開業の老舗ホテルです。
東館(手前のブルーの建物)と西館(左奥)の2棟があります。目の前の大淀川の眺めが良い by ローマ人さん宮崎観光ホテル 宿・ホテル
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ホテルのメインエントランスです。
東館にあります。 -
中に入ります。
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吹き抜けの広いロビーがあります。
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ロビーの奥にあるレセプションです。
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客室です。
西館に案内されました。 -
ツインルームでほどほどの広さがあります。
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窓側にテーブルとイス。
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テレビ台兼用のデスク。
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デスクの下にある冷蔵庫。
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バスルーム。
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洗面スペース。
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アメニティグッズ。
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客室からの眺望。
大淀川ビューです。 -
ホテル内を少し紹介します。
大浴場「たまゆらの湯」です。
天然温泉で露天風呂もあります。たまゆらの湯 温泉
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売店です。
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野球の日本代表「侍ジャパン」の展示室があります。
宮崎で合宿をしている縁のようです。 -
サインです。
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ホテルには結婚式場があり、このようなオブジェがありました。
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夕食まで少し時間があるので1人で宮崎市内の散策に出かけます。
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ホテル周辺のマップです。
赤三角印がホテルです。 -
ホテル前の川沿いは橘公園として整備されています。
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川沿いに下流方向(東方向)に進みます。
前に見える橋は大淀大橋です。大淀川 自然・景勝地
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上流方向を見ると橘橋が見えます。
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大淀大橋まで来ました。
この辺りでは橘公園のスペースが広くなっています橘公園 自然・景勝地
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大淀大橋からは下流にあるJR日豊本線の鉄橋を見ることが出来ます。
左側がJR宮崎駅方向です。 -
鉄橋を特急が通過していきました。
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市内を南北に通る「老松通り」をJR宮崎駅方向に進むと宮崎神宮瀬頭御旅所があります。
宮崎神宮の例祭「御神幸祭」の御神幸行列で神輿を仮に奉安する仮宮だそうです。
御神幸行列は2日間で、宮崎神宮を出発した行列はこの御旅所まで進み神輿を奉安、翌日に宮崎神宮まで戻るのだそうです。 -
「老松通り」と並行する「橘通り」を東西に結ぶ「県庁クス並木通り」です。
両側に楠の大木が並ぶ通りで、県庁、裁判所、県警察本部などが集まる官庁街になっています。 -
県警察本部の建物です。
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辺りが薄暗くなってきた頃、JR宮崎駅に到着しました。
駅前広場のイルミネーションがとても綺麗です。 -
JR宮崎駅です。
宮崎駅 駅
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駅前の「高千穂通り」を通って宮崎市で一番の繁華街「橘通り」に向かいます。
宮崎市中心部を巡回する電動バス「ぐるっぴー」が走っているのを見ました。
10人乗りで、低速の電動車両を利用した公共交通機関「グリーンスローモビリティ」だそうです。 -
途中、変わったデザインのマンホールの蓋がありました。
宮崎市の市制100周年を記念したもので、JR宮崎駅から橘通りまでデザインコンテストで入賞したものなど11種類が設置されている内の1枚です。
幼稚園児がデザインしたもので、下側は宮崎市の夜空を、上側は公園の緑を表現しているそうです。
私が歩いた経路には他にも何か所かあったようですが、他は気が付きませんでした。 -
「橘通り」です。
繫華街だけあってイルミネーションがすごいです。橘通 名所・史跡
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「高千穂通り」と「橘通り」の交差点にある百貨店「山形屋」です。
宮崎山形屋 百貨店・デパート
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通りの中央分離帯に並んでいる椰子の木が南国らしい雰囲気を出しています。
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アーケードを飾るイルミネーション。
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歩道のデザイン。
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「橘通り」に面した路地のイルミネーションも綺麗です。
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ビルの屋上には宮崎の焼酎「霧島」のネオンサイン。
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大淀川に架かる橘橋の北詰にある公園は南国情緒たっぷりです。
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橘橋の袂にある「橘橋記念碑」です。
裏側に橋の由来が刻まれています。
現在の橋は6代目で昭和54(1979)年完成、長さ389m、幅28m。 -
大淀川です。
宮崎市中心部を1周してきました。 -
ホテルに戻り夕食です。
場所はホテルのブッフェ形式レストラン「一木一草」です。
イタリアンフェア開催中です。食彩健美 一木一草 グルメ・レストラン
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ブッフェ台です。
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ブッフェ台です。
とても広いです。 -
サラダコーナー。
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バジルソース。
サラダコーナーのモツァレラチーズとトマトでカプレーゼになるそうです。 -
イタリアンフェアのアクアパッツァとラザニア。
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サイコロステーキ。
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ケーキ類。
パンナコッタやティラミスがあります。 -
天ぷら。
さつま芋、海老、椎茸の3種類。 -
肉じゃがとイタリアン親子。
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お刺身は、マグロ、カンパチ、タイの三種。
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お寿司もあります。
ネタは、イカ、タイ、タマゴ、マグロ、エビ、トビッコの6種類で、1皿にアトランダムに3貫ずつ盛られています。 -
魚のアラ炊きです。
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宮崎のご当地グルメ「チキン南蛮」です。
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宮崎の郷土料理「冷汁(ひやじる)」です。
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「漬け丼」コーナー。
具材やタレで自分の味を作ることが出来ます。
温泉卵もあります。 -
ご飯、味噌汁、カレー。
お粥もあります。 -
うどん。
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ふりかけと漬物。
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別料金のアルコール飲み放題コーナー。
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私のチョイスです。
カプレーゼを作りました。
全体的に味は良かったです。 -
冷汁を食べてみました。
素朴な味です。 -
デザートです。
夕食を終えて、大浴場で温泉に浸かって疲れを癒し、早めに就寝しました。
最後までご連いただきありがとうございました。
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