東北（仙台周辺） 2/5 蔵王・山形

2025/10/16 - 2025/10/20

仙台から蔵王と山形市内を少し

エリア 山形

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス ANAグループ JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

仙台駅から仙山線で山形まで
バスの時間に合わせて早朝に出発
山形まで行く列車は1時間に1本しかない
通学通勤客が多かったが市外に出るころにはかなり減った

仙台駅 (JR) 駅

仙山線は山地を通るが電化路線である
景観も良い
面白山高原付近

面白山高原 自然・景勝地

車窓から霧に霞む山寺

山寺駅 駅

山形駅に到着
刈田山頂までのバスは9時半出発だが9時前から列ができ始めていた
外国人が多いようだ

山形駅 駅

バスの車窓から
蔵王山神社一の大鳥居と上山市、山形市方面

東北の米どころという感じ

だいぶ標高が上がってきて木々が色づいている
霧もちらほら。。

晴れ間もある

蔵王はこのあたり一帯を指し、刈田山頂は宮城県側にある

色づいている植物の間に、幹がむき出しになっているものや背の低い植物が目立つ

バスを降りて5分ほど歩き尾根を越えると、御釜が見える
ちょうど青空が湖面に反射している

御釜 自然・景勝地

御釜の向こう側、宮城県側は谷になっている
宮城県側からのアクセスもあるようだが、バスは土日のみの運行

近づいて色々な角度から御釜を見る
山体が反射している

望遠できるデジカメを持っていたので寄ってみると、、

少し雲が出てきた

近づくが湖の形を完全に見ることは難しい
手前が岩で隠れてしまう

少し離れた刈田山頂のメートル標

刈田岳山頂1759mと御釜

山の天気は変わりやすいが
風が吹くと上空の雲が晴れることもあり少し待ってみるとよいそうだ
バスの運転手さんが、今日の御釜は今年一綺麗に見えました、と言っていた
この日は全国的には天気は悪かったが、晴れてよかった
リップサービスかもしれないが、笑　綺麗だったのは事実

帰りのバスもほぼ満員でバスに戻るのが遅かったため補助席だった
途中の蔵王温泉で下車する人もいたのでそこから窓際に移動し車窓を
季節が戻り、コスモスと稲

先ほどの鳥居と道路脇に植えられた花

山形駅に到着し遅い昼食にそばを食べた
郷土館として公開されている国指定重要文化財の旧県庁舎、文翔館

文翔館(山形県旧県庁舎及び県会議事堂) 名所・史跡

復元されたバルコニー
昭和天皇が行幸で訪れられたそうだ

時計台
稼働している時計台としては札幌時計台に次ぐ古さ
建物は回廊となっておりどこからも時計を見ることができる

正庁
豪華な内装が復元されている

知事室

山形駅に戻り、復路は高速バスで
仙台山形間は鉄道とバスが競合しているようだが、バスの方が優勢で本数も多い。
バスはほぼ満員であり、金曜のため多少延着した
泊

仙台駅 (JR) 駅