2023/11/28 - 2023/11/29
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Matt Yさん
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2023年のNZ南島旅行
その1
シドニー寄り道とクライストチャーチ到着
https://4travel.jp/travelogue/11869234
その2
買い出しをしてテカポ湖へ。
https://4travel.jp/travelogue/11887616
その3
アオラキ/マウントクック国立公園
https://4travel.jp/travelogue/11938903
の続きです。テカポ湖畔滞在を楽しみ、次の目的地クイーンズタウンに移動しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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泊まっていたキャビン。敷地にはいくつものキャビン、キャンプグランド、キャンピングカーのスポットが並び、シャワーやトイレ、キッチンを共用するスタイルです。
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朝食を食べた共同キッチン兼食堂
Lakes Edge Holiday Park ホテル
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テカポ湖畔を散策します。この後晴れて来ますが、ちょっと天気がイマイチなのが残念。
テカポ湖 滝・河川・湖
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キャビンの周りにもルピナスが綺麗に咲いていました。
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キャビンの周りの散策路
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とっとと移動しても良かったのですが、なんとなく疲れてしまったので、湖畔でまったりしてしまいました。
お昼頃始動し、バス乗り場、観光案内所、土産品店などが並ぶ「ビレッジ」へ。レイク テカポ 観光案内所 観光名所
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「ビレッジ」の一角にあるフォースクエアをのぞきます。
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ここのフォースクエアは前日訪れたトワイゼルの支店よりさらに大きく、今回の旅行で訪れた中で1番大きかったです。
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ホットフードも充実。外食高いけど中食はそこそこなので買っていくことにします。
この旅行、日本人にはほぼ合わなかったのですが、ビレッジの土産物屋や、ここのバックヤードには日本人がいました。ワーホリとかできているのかな?フォースクエア テカポ スーパー・コンビニ
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ピザとかも結構充実してますね。
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ピクニックテーブルでフォーコーナーで買い出したチキンとパスタのランチ。
晴れてきて、最高に気持ちいいです。おまけにチキンが激うまでした。 -
お腹も満ちたところで湖畔を散策。
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更に車でテカポの東側湖岸近く通る道路を行きましたが、プカキ湖と違い、未舗装で四駆でもない限り奥には行けなさそうだったので、途中で引き返しました。氷河湖ゆえに湖岸は運搬されてきた石で覆われ、案外殺風景な湖岸。、
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でもテカポ湖自体はなかなかよい風景
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ここで日本から仕事の電話がかかってきました(他社からなので対応)が、時差がそれほどないNZは楽。
しかしこんな景色を眺めながら、仕事の話したくないですが(笑)。 -
のんびりしすぎたのでそろそろ移動します。
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プカキ湖へ移動。こちらの方が少し氷河湖独特なコバルトブルーが美しい。ま、天気のおかげなんだろうけど。
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昨日通った道を、アオラキ/マウントクックの分岐点から更に国道8号線を南下します。
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ここで今回初めての給油。
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717.3km走って、30.64リットル入れて$81.51、燃費はリッター23.4kmなのでさすがハイブリッド。
ガソリン価格はリッターNZD2.888なので円に直すと260円と
日本の約倍。
日本のガソリン高いって言う声あるけどむしろ世界的に見ても安すぎです。 -
ポンプでは精算できず、キャッシャーで精算。
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途中で未舗装路に入り、
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5ドルの入場料を払い、15分ほど進んだ先に駐車場があり、
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駐車場から更に少し歩いたところにあるクレイクリフスへ。
Clay Cliffs 自然・景勝地
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途中の道には野生のバラが綺麗に咲いていました。
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クレイクリフスは文字通り土の崖が侵食してできた場所
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気象条件なのか、土の質によるものなのか独特の景観を作っています。
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自然の造形力に感嘆してま
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侵食された谷を登ったところからの景色
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川の流れに沿って、写真だと小さくなってしまってますが、ルピナスの大群生が綺麗でした。外来植物なのが信じられないくらい
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さて寄り道はこの辺にして、クイーンズタウンに向かいます。クィーンズタウンへ向かうには峠をいくつか越えますが急激に天気が悪くなって来ました。
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峠の展望台で一休み。
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結構疲れが出て、休み休み行きます。
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雨が断続的に強くなり、フロントガラスにたたつきけられます。
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見えづらいですが、路肩にはサンゴ草のような赤い草が生えています。
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峠を越えるとワインのための葡萄畑も目立ちました。
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真っ直ぐクィーンズタウンに向かっても良かったのですが、ワナカという街にちょっと寄り道し、
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ワナカで有名な
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湖に一本だけ生えているワナカツリーを見物。
根っこ腐らないのかとかいろいろ不思議なのですが、この木一本で観光客を引き連れているのは、経済効果がものすごい木です。 -
少し休憩して元気を取り戻し、ワナカの街からクイーンズタウンに向かいます。
路肩の赤い草、ここは盛大に生えていました。 -
牧場や滞在型リゾートが目立つ道を
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谷に沿って進みますが、
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峠道に出たあと
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クラウンレンジサミットの展望台に到着。
ここからクィーンズタウンの街が見下ろせます。写真じゃスケールが伝わらないのが非常に残念。
ここはかなり広い駐車場になっていて、キャンピングカーが何台も停まり夜を明かす準備をしていましたが、こんな眺めでサンセットを見られるなんてうらやましい。 -
少し下がったところの展望台からの眺め。クィーンズタウン国際空港の滑走路も見えます。前が氷河湖で開かれているとはいえ、氷河が侵食したU字谷の谷底にある滑走路に着陸するのは大変そう。
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九十九折りの道を半分くらい降りたところの展望台からの眺め。
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クィーンズタウンの中心まさにまさに「下りていく」感じです。
街は湖岸にへばりついて、非常に狭いエリアにあるため、宿の数も少なく、かつ高い...駐車場も需要の割に少なく高い・・・ -
そんなんで今宵の宿に到着。すぐ近くの市営の駐車場の料金が高いものの、夜間はタダ(到着時はすでに無料時間帯)だったのでそこに停めました。NZ到着初日に泊まったのと同じ系列の安宿です。
この日の走行距離は322.5kmラロ クイーンズタウン ホテル
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1泊目と同じくカプセルタイプ。
しかし換気が良くないのか、同じ仕様のカプセルでもここのは湿っているように感じました。 -
夕闇迫るクィーンズタウンの街を少し散策しましたが、店も殆ど閉まっていたし、寒いので程々にして、
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宿で夕食。この宿の共用キッチンは収容人数の割に狭く、食べるスペースもほぼ無し。ちょっと環境良くありません。しかも実際はもう共用キッチンを使える時間が終わっていました(→使用できる時間短い・・・)
ラムを焼いて、バック入りご飯と共にいただきます。 -
最上階が共用スペースとして開放されてて居心地は良かったです。
ゆっくりネットなどしてカプセルに戻り就寝。
明日はミルフォードサウンド方面へ更に南下する予定です。
これで記念すべき300編目の旅行記。これからも細々と更新していきたいと思います。
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2023NZ南島
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ラロ クイーンズタウン
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