2025年秋香港 3泊4日part3 ハロウィンディズニー満喫

2025/10/17 - 2025/10/20

2025年10月に訪問した香港の旅行記です。3日目はほぼ1日ディズニーにこもっていました。20周年のパレードや特別なディナーなどを書いていきます。

エリア 香港(香港)

ディズニーへ出発前にホテルの近くで朝食をとります。サテ麺とトースト、スクランブルエッグの典型的な朝ごはんです。

レモンティーを頼んだところこのコップで運んできてくれました。アイスのタンブラーも可愛いですね！

お店を出てUberを呼び、25分ほどで香港ディズニーランドへ到着。まだまだ激しく暑いため、日傘をさしている人が大勢いました。

開園時間は過ぎていたためスムーズに入園できました。いつものミッキー花壇には20周年の装飾が追加されていました。

まずはメインストリートのお土産屋さんでお土産探し。20周年のものはもちろん、ハロウィンのものが多く並んでいました。

朝のうちに空いている乗り物へ向かうべく歩いていると、ハデスのプロップスを発見。ヴィランズにも焦点をあてているここ数年の香港ディズニーランドのハロウィンです。

トイストーリーランドのエリアではピクサー作品のグッズが多く置かれ、リメンバーミーなど比較的新しい作品のグッズもありました。

お土産屋さん→乗り物→移動のルーティンを繰り返しアナ雪エリアへ。最新の乗り物でも空いているのが香港ディズニーの魅力です。

日差しは完全に夏ですが装飾はすっかりハロウィンです。

せっかくなのでお城を写真におさめます。

13時のパレードを見るべく12時半ごろからメインストリートへ並びました。かなりの暑さで、日傘がないとやっていけません。

灼熱のため、停止なしの熱バージョン「フレンドタスティック」となりました。なんにせよリニューアルされたパレードを見れて嬉しかったです。

暑さから逃げるべくトゥモローランドのレストランへ避難。同じ考えの人が多く室内の席は取れませんでしたが、室内近くのエアコンが流れてきて巨大扇風機がついている座席を確保し軽食をとりました。

少し休んで再びアドベンチャーランドへ移動。

レッツゲットウィキッドを待つDPA列ですが、誰の指示もなく並んでいるのでなかなかカオスです。

入場と一切にガチ勢が猛ダッシュします。私もよくわからないまま席を確保しましたが、後からそこはダメだと言われてしまいました。暗い中席を確保する必要があり、よっぽど最前線で見たい等の希望がない限りDPAである必要もないかもしれません。

ショー自体は生歌、雑技あり、ダンスあり、はちゃめちゃなヴィランズパーティーという感じで楽しめました。

ショーを終えて歩いていると、毎日香港ディズニーランドへ通う名物おじさまを見かけました。話しかけたかったのですが、また次のイベントが差し迫っていたためほとんど声掛けができない状態でした(写真はOKだそうです)。

次のショーの地蔵をしに再びメインストリートへ。途中気になっていたジャックの点滴風の飲み物を購入しました。点滴のように自分で量を調節できるイチゴソーダでした。

17時からのハロウィン限定パレードを鑑賞。メインストリートの各店舗の上にイバラの柱がたくさん出てきて、驚きました。

お目当てのトレメイン夫人＆アナスタシア・ドリゼラのポジションを取れました。

15分の短い内容ですが、それを感じさせないぐらいの充実した内容とダンスでした。周りのオーディエンスと一緒に大盛り上がりで楽しみました。

お次は17時半～のイベントに参加するため、リバーサイドカフェへ移動。このために来たと言っても過言ではないナイトメアーのキャラクターダイニングへきました。

まずは怪しい色合いのウギーブギーモヒートで乾杯です。かなり濃いめのハーブの味がしました。

テーブルの中央には台があり、そこでナイトメアービフォアクリスマスの曲が数曲生演奏されました。

シーフードの前菜にはジャックの手とフェイスが添えられていました。この味が一番お気に入りになりました。

お次のトマトスープは蜘蛛の巣風の装飾にスカルがのっています。

メインのビーフステーキにはウギーブギーと脳みそ風のゼリーのようなものが添えられていました。なかなかボリューミーです。

そしてデザートが運ばれてきました。ハロウィンタウンのジャックのお家のようなものが描かれています。

中を開けるとジャックとサリー。本編ではあまり描かれていませんが2人でいると仲良しで可愛いです。

食事ともう一つの目玉はグリーティングです。短い時間でしたが、ジャック＆サリーにご挨拶と写真撮影ができました。サリーは話せるため、ちょっとした会話も楽しめました。

ウギーブギーとも写真撮影ができます。大満足のディナーとなりました。

食事を終えてお店を出ると、場所を知らせる可愛いライトが光っていました。

レストランの外壁もナイトメアーの不気味な世界観が再現されていました。

最後にパークを一周散歩して帰ります。ミスティックマナーの前では20周年の装飾からアルバートが飛び出してきて驚きました。

夜になるとジャックの飲み物が光ることに気がつきました。

モーメンタスを見たい気持ちもありましたが、時間に余裕がありすぎたため断念しウーバーでホテルへ戻りました。翌日の最終日も最後まで食べたり遊んだり香港を楽しみつくします。