2025/10/09 - 2025/10/09
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chiaki-kさん
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村上海賊は、瀬戸内海・芸予諸島付近で活動した海賊衆で、芸予諸島の島に本拠を持った因島村上氏、来島村上氏、能島村上氏の三家で構成されている。
村上海賊の主な活動は航行船の安全を保障する代わりに通航料を徴収することで、徴収に応じず通ろうとすれば容赦なく襲撃、掠奪・殺害した。村上氏の祖先は源氏の流れを汲む信濃村上氏という説があるので「村上水軍」とも呼ばれるが、実態は海賊だったようだ。2016年4月25日、日本遺産として「“日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島-よみがえる村上海賊“Murakami KAIZOKU”の記憶-」が認定された。
表紙の写真は潮流体験の船から眺めた能島村上氏(「海賊」は語弊があるので、以降「氏」と呼ぶ)の居城、能島に激しくぶつかる潮流だが、まるで滝のようだった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10/09
07:30にホテル出発。今治ICから西瀬戸道(しまなみ海道)に入り最初のSA「来島海峡SA」で「しまなみ」看板の撮影。 -
丸窓?から眺めた来島海峡大橋。
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UPで。
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来島海峡第三大橋通過中。
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第二大橋の下には馬島という島があり、人が住んでいるので、人や自転車、それに関係車両は降りられるような構造になっているようだ。
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第一大橋通過中、「しまなみ海道」は歩行者、自転車は無料。
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昨年11月にも訪れた亀老山展望公園に立ち寄る。朝なので対向車も無く駐車もスンなり。
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やはり朝の方が奇麗だね。
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少しUP
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さらにUPしてみると潮流が渦を巻いていた。
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縦構図で一枚撮った後。山を降りるが、下の広くなったところで観光バスとすれ違う。早い時間に来て正解だね。
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下道(R317)を10分ほど走って宮窪地区へ。やってきたのは・・・
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村上海賊ミュージアム(310円)
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村上氏のことはイントロで述べたので省略するが、写真左側の大島と、右側の鵜島に挟まれた狭い海峡に浮かぶのが、拠点となった能島。
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能島のUP。潮流という天然の要害に囲まれた孤島に村上氏は城(砦?)を構えた。
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敵にするとやっかい、味方にすると頼もしい村上氏は西国諸侯とつながりを持ち、数度の合戦にも参加している。
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特に石山本願寺VS織田信長が戦った木津川合戦では本願寺派を陰で応援する毛利氏の船団の護衛となって信長軍と戦い、勝利を収めている。
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〇に上の文字が村上氏のシンボル。
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水上戦用に、鎧も軽そうだね。
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再現された村上氏の船。いかにも速そうだ。
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海賊ミュージアムを後に、次に向かったのは「能島水軍・潮流体験船」。(大人1800円)
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09:00から15:00まで1時間おきに催行され、能島などを一周して、潮流を体験してもらおうというツアー。港の中の波は静かだったが・・・
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出港すると、潮流で海面上がシワシワとなっている海を結構なスピードで進んで行く。5分ほどで前方に早くも能島が姿を現してきた。左が鯛崎島で右が能島だが、建物などは鯛崎島の祠のみ。
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鯛崎島
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能島。城跡というより砦跡だね。なお当時この二つの島は橋で結ばれていたらしい。
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やがて船は能島の北側へ移動するが、そこは伯方島側から大島側へ激しい潮流がぶつかる場所だった。
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まるで滝のようだね。
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表紙の再掲、船が島にぶつからないかヒヤヒヤものだった。
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能島の昔の船着き場。東屋は最近のものだと思われる。
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能島から少し離れて「伯方・大島大橋」へ向かう。
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下をくぐります。
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別の場所では渦をまいているのが確認できた。
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土日曜日には能島上陸ツアーも開催されるとのことだが、潮流体験だけでも十分面白いので皆さんも「しまなみ海道」にいらしたら参加してみてください。
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お地蔵さんが見送ってくれました。
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大島北ICから「しまなみ海道」に戻る。通過する橋は伯方・大島大橋。
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伯方橋は普通の橋。
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大三島橋は普通のトラス橋。
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多々羅大橋は斜張橋。「しまなみ海道」は橋の違いを見るだけでも楽しい。
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生口島南ICで「しまなみ海道」を降り、瀬戸田町を目指すが途中で多々羅大橋の下をくぐる。
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1999年5月供用開始当時は世界最大の斜張橋であり、現在でも国内最長の斜張橋。フランスのノルマンディー橋と良く似ているため、2橋は姉妹縁組を結んでいるそうだ。それにしても奇麗な橋だね。
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縦構図でどうぞ。
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瀬戸田町(現在は尾道市瀬戸田)は日本画家で東京芸術大学名誉教授でもあった平山郁夫氏の出身地。
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この美術館は1997年に開館しているが、館長は実弟の平山助成氏。
平山郁夫氏は勤労動員された広島で被爆、後遺症に苦しみながら出世作である「仏教伝来」で院展に入選してから、仏教関連の画を書き続けた。 -
写真撮影OK
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仏教関連遺跡をスケッチするため、ヒマラヤからタクラマカン砂漠まで、シルクロードをくまなく旅している。作品はカンボジアのアンコールワットだが、氏はアンコール遺跡救済活動にも参加している。
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しまなみ海道の橋もたくさん画いた。これは因島大橋だね。
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求法高僧東帰図 1964年 天竺への道を、玄奘のように多くの求法僧が目指したが、多くの旅人たちと同様に、途中で倒れ、目的を成就できなかった人も多かったようだ。
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最後に日本画に使用される岩絵具についての説明があった。画家は鉱物の知識も必要で、ラピスラズリはフェルメールも使用した貴重な岩石。金は金箔を使用するとは知らなかった。
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生口島北ICから「しまなみ海道」に戻り、向島ICで降りてから尾道を目指す。尾道は昨年来ているので、土産物と昼食を目的にイオンスタイル尾道に立ち寄ってみたが、フードコートも無いので福山西ICから山陽道に入り、福山SAのフードコートで尾道ラーメン(930円)をすする。
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止まってしまうような渋滞こそ無かったが、混み込みの山陽道、新名神を一路東へ向けてひた走る。運転に専念していたので途中の写真はありません。
17:00 大山崎JCから京滋バイパスに入り久御山ICで降り、今日の宿「ホテルルートイン京都久御山」に到着。部屋に荷物を置いてからクルマに燃料を入れ、近くの「イオンモール久御山」で晩飯を購入する。
ホテルの口コミはこちらです。今年オープンしたばかりのホテルなので、部屋も、温泉風呂も、レストランもピカピカでした。
https://4travel.jp/dm_hotel_tips/15263864 -
最後の晩餐は、近くのイオンで購入した食材で部屋食。今年初めて食べた焼きサンマが旨かった。サンマは京都だね(笑)。
これで「四国Wライン旅行記5:芸予海峡で海賊体験」は終了です。本日も最後までご覧いただき、ありがとうございます。次回は最終章「四国Wライン旅行記6:旅の最後は琵琶湖半周」です。
https://4travel.jp/travelogue/12013241
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