高知（桂浜・牧野植物園・高知城・四万十川・龍河洞・室戸岬）⑤

2025/05/11 - 2025/05/14

最終日の午前中は龍河洞を見学しました。

ホテル9：00===龍河洞9：35/10：55===道の駅田野駅屋12：00/12：20===室戸（料亭花月で室戸キンメ丼）12：55/13：40===室戸岬13：50/14：35===御厨人窟14：37/14：55===トイレ休憩14：56/15：15===高知空港16：45/19：05>>>JAL>>>羽田20：25

エリア 高知

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

駐車場からエスカレーターで少し上ると入口があります。

幅の狭いところや頭上注意の箇所があります。

お相撲さんは通れないんじゃないかなーと思います、マジで。

石花殿
小さい鍾乳石が天井と壁一面に広がる。

千仞の間
洞内で最も天井が高い場所（高さ30m）

水溜まりの写真を撮った時には気がつかなかったけど、水の中にハートの石灰石が！

アンテロープキャニオンみたいな色と形

雲の掛け橋
中空に浮かぶ白い石の橋

飛龍の滝

記念の滝（高さ11m）

天降石と絞り幕

小ぶりの鍾乳石や石筍が密集している所です。

クラゲ石

裏見の滝

玉簾の滝

薄いカーテンのような鍾乳石は他では見られないんじゃないかなーと思いました。名前は付いていなかったけど。

弥生式土器の壺が鍾乳洞と一体化しています。
出口近くには住居跡のような場所がありました。

鍾乳洞の中にいたのは45分間。写真はガンゼキランの蕾。
鍾乳洞の出口から駐車場までびっくりするくらい何百段も階段を下りました。それだけ中で上っていたということですか。

土佐くろしお鉄道の田野駅と一体となった道の駅でトイレ休憩になりました。

次の奈半利駅が鉄道の東の終点です。

バスで相席になった人は乗り鉄が趣味で、自由行動の日にオープンデッキ型の観光列車「しんたろう号」で奈半利駅まで来たそうです。奈半利駅からバスで25分のところに中岡慎太郎館があるとか。

「やたろう号」というのもあって、途中の安芸駅からバスで15分のところに三菱財閥を築いた岩崎彌太郎の生家があるそうです。高知って本当に志のある人が多いですね。