2025/08/27 - 2025/08/30
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Me_moさん
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南アフリカでどこ旅しよう?と思いいろいろ探してた時にみたブルートレインの記事。
電車が好きなので、いつか乗ってみたいなー、でもお値段が・・・と思って半ばあきらめていました。
でも、もうきっと乗ることはできないだろう、ということで意を決して!乗車してきました。
ギネスブックに載る豪華寝台列車ってどんな感じなんだろう?と期待に胸を膨らませ、
乗車した感想は、、、二度と乗らない、こんな列車!
過去に楽しんだ方もいらっしゃると思うので、、、と思いながらいい点、悪い点(が多いと思います)を個人的な思い出と感想とともに記録しようと思います。
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出発はケープタウン駅からです。
手配は現地旅行会社で、ホテルからの送迎が含まっていたため、2時間前にホテル発。専用車にて到着です。 -
南アフリカでは大きな主要駅周辺はかなり治安が悪いのですが、ケープタウン駅周辺もとても歩ける状態のところではありません。
ラウンジの入り口も奥まっていて最初に行くのでは全くわからないので、送迎は何かしら付けた方がいいと思います。 -
奥の方に進むとバーグラーバーで囲まれた入り口を発見しました。
運転手が車をつけると案内してくださる方が登場してラウンジの中に入りました。
カウンターで名前を伝え、ラウンジでドリンクタイムになります。 -
空いている席につくと最初は何も言わずにスパークリングワインを渡されました。
そのあとは言えば飲み物をくれるようなのですが、全くウェイターが現れず、頼んでも忘れる始末。 -
しばらくするとライトミールが登場。
カウンター前に少しでて案内もなかったので、見落としそうでした。 -
カウンター近くにリキュールを宣伝している方がいました。
このリキュール色が変わって紫→ピンクになって味も紅茶のフレーバーが香り、おいしかったです。
そんな状態でラウンジに滞在していましたが、ここで早くも出発は1時間以上遅延。
理由は「プレトリアからの到着が遅れたため」だそう。
プレトリアからの到着って昨日には到着しているのに。なんとなく話を聞いていると、その遅延によりメンテナンスができておらず、そのメンテナンスのために更に途中寄る場所も増えたようです。
遅延+立ち寄り・・・なんてことだ。 -
やっと案内。案内の順序は
「ラウンジで部屋番号を呼び出され、バトラーが案内します」とのことでしたが、部屋番号呼ばれて行ってもバトラーおらず。
勝手に自分で部屋に向かいます・・・ -
やっと会えた、ブルートレイン。
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ワクワク感がありました。
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どこが部屋かがわからないので、ひとまず車内にはいりました。
通路の右側が全て客室です。 -
内装は木の重厚感とふんわりとした絨毯。ここは高級感満載でした。
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通路には絵があったり
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車内で販売しているグッズが展示されていました。
ちなみに、グッズは朝~昼の間に1時間だけサロンカーに展示されて購入できるそう。
その情報もなかなか手に入らず、見に行った頃には購入する意欲もそがれました。 -
ここはツインの部屋ですね。
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私たちは今回はダブルの部屋にしました。
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なぜかというとこちら。
電車に揺られながら浴槽に入りたい!って夢があったからです。
デラックスの部屋はダブルじゃないと浴槽でなくシャワーのお部屋になります。 -
ただ、この浴槽にたまる水は「黄色」です。ギザ(給湯器)の影響か、タンクの影響か、ただ水が汚いのかは知りませんが。シャワー室のシャワーも同じだと思います。
でもせっかく浴槽に浸かるためにこの部屋にしたので、汚いの覚悟で入りました。 -
事前に情報があまりなかったので、窓の位置が気になっていました。
残念なことに窓は浴槽のところでなく、トイレの後ろにあるので、景色はちょっと乗り出さないと見えないのです・・・ -
アフリコロジーのアメニティです。
幸か不幸か、このアメニティ香りはいいのですが、ぬるっとするので
黄色い水を浴びることを考えると非常に使いにくかったです。 -
部屋は10平米強で数字ではめちゃくちゃ狭いのですが、思ったよりも狭さは感じません。トイレの正面に洗面台がありますが、比較的使いやすかったです。バスルームの扉前からの景色。
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部屋には水が提供されていて言えば更にもってきてもらえます。
バトラーが捕まれば、ですが。(全く電話でてくれない)
ちなみに閉口したのが、この花瓶。ベットメイキングの時にトイレの床に置かれてました・・。たぶんメイキングする人によると思いますが、トイレの床は初めから水漏れ中だったので、潔癖な私はほんと無理・・・って思いました。 -
案内されてもまーったく出発しません。
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でも写真は撮り放題です。
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ケープタウン駅を約2時間遅れで出発。まだ2時間なら。。。
テーブルマウンテンが見えていい景色。 -
ライオンズヘッドも。
ケープタウンの景色が一番よかったです。 -
ステレンボッシュのあたりまで進みます。山が見えてきました。
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出発して立ち寄りをし、やっと正常のルートになったらもう結構いい時間。
ランチには遅い時間なのに待っても一向に音沙汰がなし。
バトラーに電話して確認しようにもバトラー全く電話でない。。
廊下に出て歩いてきたところを捕まえてようやくランチを聞くと
「え?食べてないの?」とだけ。今から食堂車に行けと。
どうやら、車内放送が部屋に入っていなかったようでした・・・
「今度から呼ぶわね」とバトラーに言われひとまずラウンジ車へ。 -
ランチがあったのかなかったのか正直不明です。。
ひとまず出発ラウンジにあった同じメニューのものを食べろと言われました。
ビュッフェスタイルでこのワンプレートにしました。(スケジュールでは普通のランチが提供された模様) -
食堂車は夜メニューになっていて、みんないません・・・。寂しい、、、
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とりあえず、もうしょうがないから飲みました。シラー。
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メルロー。
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ケープに近いエリアは車窓も山があったり緑も多く、とても見てて気持ちよかったです。この時はちゃんと動いていたしね。
(食事の時大半が電車動いていない) -
気になっていたTOKARA XOがあったので、食後酒にしました。
当然ながら濃いのですが、クセもなくおいしかったです。 -
天気がいい。
しばらくこんな景色を楽しみながら夕食までのんびりしました。
夕食は第2部。20時からだったのですが、またこれも車内放送聞けず。
出発が遅延したいたので、正式に何時から開始なのか、仕組みもわからずバトラーに連絡をしてもつながらず、、、
更に約束したお知らせも来てくれず。
結局21時ごろに行ってみたらもうみなさん終了間際。
急いで食べることになりました。。 -
ワインリスト。
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ケープエリアのワインを取り揃えています。
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色々とありますが、これ!っておいしいワインには特に巡り合えなかったかなーというのがワインの感想です。
ただ、南アフリカなのでピノタージュやシュナンブロンなど、南アワインが楽しめるのはいいですね。 -
こちらは赤。
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食後酒。この中ではやっぱりTOKARAが一番好みでした。
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メニューは重厚感。
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こちらが夕飯のメニュー。
今みたらスープ飲まなかった・・・というのにも気が付く。 -
前菜。野菜の素材が生きてておいしかったです。
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メイン。お魚にしました。特徴のある味でもありませんが、まぁいいかな。という感じ。
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デザートも、甘すぎ!ってこともなく意外とおいしく最後まで食べれました。
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食べ終えたときには最後の人だったので、そのあとサロンカー行っても誰もいませんでした。
ゆっくり電車の揺れと全く何も見えない車窓を楽しみます。 -
部屋に戻るとベットメイキングされてました。
左右は歩く場所はほとんどありませんが、まぁ滞在はなんとかできる広さに仕上がっています。
この日は本当に寝心地が悪く、ほとんど寝れませんでした。
というのも、頭の方に列車が進むので気持ち悪いんです。
しかも日中は車窓を楽しみたくても、嫌というほど止まっているのに、夜になると飛ばしていくのにげっそりしました・・・ -
朝です。ケープとは対照的に景色が全くありません。
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何もないのもいい、というのもありますが、ひたすらこの「何もない」感しか味わえません・・・
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朝食は好きな時間に行けます。席も空いていたのでちょうど食べれました。
この中から好きなものを選びます。 -
フレンチトーストがあったので選びました。
おいしかったです。 -
食後にモクテルを飲みました。
オリジナルなものでってお願いしたら2つ出来上がりました・・・ -
モクテルを楽しみ、サロンカーでのんびりして部屋に戻ります。
結局スマホの電波もサロンカーでしかつながらないので、みんなスマホいじったり飲んで騒いだり、本読んだり。
ラウンジカーはお昼の準備になってました。 -
相変わらず車窓は原っぱ。テーブルセッティングとメニューみてわくわく。
この時、ランチおわったあとにはキンバリー観光ができるとの案内がありました。
(また社内放送のみ。廊下では聞ける。) -
ダイニングカーの全貌はこんな感じ。区切られているので、あまり周りも気にならなずとてもいい配置です。
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ここでオレンジリバーを渡ります。
オレンジリバーは南アフリカで最も長い川。レソトやナミビアのほうにも流れているらしいです。 -
ランチの時間になりました。
ランチは事前に食堂車の人に時間を聞いてその時間に合わせていきました。
もうバトラーは全く信用なりません。(結局一度も呼びに来たことないし、電話もとらない) -
スープ。素朴な味ですが、2日目から意外とこういうのがおいしく感じるようになりました。(慣れた?)
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なかなか立派な絵!あのスパークリングちょうだいって言ったのに忘れられましたが・・・
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メイン。こちらもお肉の柔らかさ、野菜の味もよくおいしくいただきました。
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デザート。これは甘かった記憶・・・
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キンバリー駅に到着しました。
ツアー時間まではまだしばらくあったのですが、出ていいよと係員に言われてなんとなく出てみる。 -
1日ぶり外に出ました。
いくら豪華列車とはいえ、外にでたくもなります。開放的な気分。
駅に併設されている鉄道ミュージアムを眺めました。古い蒸気機関車もあって楽しいですが、ちょっとしょぼめ。。 -
ブルートレインの先頭をみてみました。あれ?何もない。
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キンバリーの駅から外に出るときはみなさん一緒に出され、待機しているバスに乗ります。
バーグラーバーがあるのでこのエリアも危険なのかな?という気がしました。
バスに揺られ5分程度で「BIG HOLE」到着です。 -
駐車場から歩いていく途中には、ダイアモンド発掘で栄えた街並みを再現した場所がありました。
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入り口です!来れてよかった!
「BIG HOLE」は、この近くで1800年代にダイヤモンドラッシュがあった時期、ここでは2200万トンの土が掘り起こされ約2700KGのダイヤモンドが採掘されたとのこと。全部手で掘った世界最大の「穴」です。 -
HOLEの断面図。こんな深いところまで人の手で堀ったってすごいですね。
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入り口の説明を見て歩いていきます
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この先に穴があります!
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どうですか!すごいですよね。
世界最大級の人の手で掘った穴・・・
まだダイヤモンドはあるらしいですが、地下水などが入り込んでてそれを処理するお金もないことから閉山したようです。 -
ビルが遠くに立っていますが、比べるとかなり深くて大きいのがわかります。
見ごたえありました。 -
Holeを見た後は実際に使ってた時の様子を再現した場所に案内されました。
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ダイナマイトで崩して先に進んでいったようです
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空気もこんな感じで外部からパイプで来ていたそうで、作業環境は悪いものだったと思います。
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天井が狭い・・・
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説明①
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説明②
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これもエレベーターみたいなやつだったような?
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これで運びあげるみたいです
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穴の中はこんなに無数の部屋?場所?があったんですね。
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余った時間で外に出て再現された街を歩きました。
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馬車小屋や監督者の家、歯医者などがあり、面白かったです。
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ここは時計屋?洋服屋?
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これで掘りにいってたんですかね。
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会議室?
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歯医者・・・!
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戻ってきたら夕方。次は最後の夕食かぁ。
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その前にキューバ葉巻を一本いただきました。
私は吸えないのですが、香りだけでもせっかくなので。
チャーチルを想像しました! -
夕食のメニュー。昨日とは当然ながら違います。
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前菜。この日はスープ飲んだけれど撮ってなかった気がします。
スープはいつも素材感の強いスープ(具なし)です。 -
メインはまた魚にしました
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デザート。これはおいしかった。
この日の夜は予定表によるとキンバリーからまっすぐ北上ルートかと思いながら、夜中googlemapを見たところブルームフォンテンを通るルートになっていました。
相変わらず夜は走ります・・・もうそんなに勢いつけなくてもプレトリアは1日もあれば着く距離。日中走ってほしいのになぁ。。。 -
朝になりました。
この日はイングリッシュブレッフファースト。
普通!フレンチトーストのがよかったです。 -
朝食後またサロンカーいきました。
誰もおらず。
この時に停車していたので改めて思いましたが、夜も昼もブルートレインに警備車がついているようでした。
横を警備車が常に走っているってやっぱり危ないかなぁと思いました。
警備車付いていても、外から子供に石を投げられ車体に当たってましたが、、 -
このあと部屋に戻ると乗車証明書と記念品の小さな置時計が部屋においてありました。
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北ケープ州を抜けると、こんな感じでタウンシップばかりが車窓となります。
朝の時点でプレトリアまで3時間ぐらいの距離にもういます。 -
最後のランチ。このころにはブルートレインの一番の楽しみは食事になっていました。
スープ。 -
モクテル。これもオリジナルを頼みました。柑橘系で頼んでおいしかったので2杯。再現できるのかな?と思ったらちゃんと2杯同じものが来ました。
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鶏肉。こちらも柔らかくおいしかったです。
なんとなく2日目と同じようなものですが・・・ -
デザート。これも甘かった。
ランチの時にはプレトリア到着は15時ごろとの話でした。
もうプレトリアはすぐそこ。無駄に伸ばして滞在しているのがはありがたいような、もう降りたいような・・・
準備もまとめてもう少し、と到着時刻が迫るなか・・・停車したあと一向に着く気配がありませんでした。 -
理由は電車の前に電車があり動かせない、と。
むしろ車なら1時間かからないところに2時間ぐらい滞在しています。
そして最悪なことに電車動かない間にエアコンが全車で止まり、車内は蒸し風呂状態。
更に私たちの部屋ではトイレが爆発・・・
(蓋をし、流すと便器の中と横から水が花火のように爆発)トイレ使用不可。
元々水漏れしてたのも怪しいなって思ってましたが、通常使用でこの爆発ってどんだけ弱いの・・・
もちろんバトラーは現れません・・(お決まり)
日が沈む…いつ着くのか・・・どうしよう帰り。 -
プレトリア到着は18時半でした。
やっと到着。内心もう疲れた・・の次に怖いなぁ。帰れるかなぁ。という気持ちでいっぱいでした。
私たちはここから送迎ではなく「ハウトレイン」という電車を使用しなければならず・・・
正直プレトリア駅を訪れることも、夜歩くなんて初めてのこと。何もわからず絶望的です。
クルーと一緒に駅構内は歩きますが、決して安全ではないようで、クルーも無言で真剣な表情をしながら荷物を運んでいます。。
バトラーも降りたあとの足を知っているのに(最初に報告する紙を提出)ハウトレインの場所すら教えてくれませんでした。 -
一応最後の記念に・・・
ほんとうに疲れてこの時は最後に写真を撮りながらも「二度と乗るか、こんな電車!」と感じておりました。。
今振り返っても豪華っていう要素は車体だけ。全体的に南アフリカ頑張っているけれど、やっぱりダメだよね、具合を実感できる列車・・・という感じです。
ハード面・ソフト面すべて「走る5つ星」ってのを訂正したほうがいいと感じる
ブルートレインの旅ではありましたが、
二度と乗らないからこそ?話のネタといい思い出にいつかなることを願っています。
おわり
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