2025/09/24 - 2025/09/29
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スイングJさん
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以前から興味をそそられていた渡航先の一つであるインド。
歴史が古く世界遺産も数多く、人々の活力が旺盛で様々な人種や文化の融合に興味がそそられる世界一の人口大国である。ただ残念な点は、市民の生活水準の格差や治安の悪さ、衛生面にも心配な情報が溢れている先なので、今ひとつ一人旅を貫く勇気が湧かなかったので、まずは旅行会社が主催するツアーに一人参加を決めて、俗に言われるゴールデントライアングルルートを周遊するコースに行って見ることにしました。
*ゴールデントライアングルとは、デリー、ジャイプール、アグラの北インド3都市を巡る観光ルートを指すようです。
旅行案内を見るとまず目が引くのがVISA取得である。閑を持て余している身としては今後の一人旅にも備え当然自前でe-VISA(電子査証)申請をやってみることに。
インド政府 https://indianvisaonline.gov.in/ から申請
・入国4日前までに取得が必須
・顔写真(j.peg)、パスポート1ページ目の写し(pdf)、クレジットカードの事前準備が必要
・申請後、受領確認のメールが来たら72時間後に取得通知がメールで
届く
⇒なんとこのweb申請の登録内容の多さとレスポンスの悪さは最高です。最終費用の支払いページまでたどり着くまで一苦労しました。使われる方は気合い入れて申請してみてください。
*さらに到着後の空港での入国審査場所もちょっと戸惑う?
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
旅行日程
1日目 羽田発 11:10 ANA/NH0837 約6時間30分のフライト
16:30 インディラ・ガンジー国際空港着 (時差 3時間半)
18:30 ホテル着(ニューデリー市街)
ホテル内レストランで夕食
2日目 8:00 ホテル発(バス移動)デリー近郊の世界遺産へ
*「クツゥブ・ミナール」見学(約50分)
*「フマユーン廟」見学(約50分)
12:40-13:30 ニューデリー市街のレストラン「ラジーズ」昼食
14:00-19:00 ジャイプールに向けバス移動(途中、サービスエリアで
約20分休憩)チャイを所望する
19:00過ぎ ジャイプールの宿泊ホテル着
19:30頃 ホテル内レストランで夕食
3日目 8:00 ホテル出発(バス移動) ジャイプール市街地、周辺を目指して
*世界遺産「アンベール城」へ(約1時間)
*「ジャンタル・マンタル(天文台)」へ(約1時間)
*市街地、ハワー・マハル(風の宮殿、一部補修中)、
ジャル・マハル(夏の宮殿)散策
ピンク・シティ、エリアのレストランで昼食
13:30頃 バス移動 (途中サービスエリアで休息)約5時間
19:20頃 アグラのリゾートホテル着(真っ暗でした)
20:00頃 ホテル内レストランで夕食
4日目 5:45 起床
6:15 ホテル内トレーニングルームでヨガ体操(約40分)その後朝食
7:45 ホテル出発(バス移動)約1時間かけて往復
*世界遺産「ファテーブル・シークリー」へ(約1時間)
11:50 *世界遺産「アグラ城」へ(約1時間)
13:30 「ジャイピー・パレス」ホテル内の中華レストランで昼食
15:00 *世界遺産「タージ・マハール」へ(約1時間)
・ホテル帰路途中 大理石店へショッピング案内
OPツアー 「タージ・マハールショー」(90分)
カラクリティ文化&コンベンション・センター
5日目 8:00 大型リゾートホテル出発
一路、デリーへ(200km。約4時間)
11:40 デリー市内レストラン「Waves」でタリー料理の昼食
13:00 市内、土産物店(紅茶など)
15:00 頃 インディラ・ガンジー国際空港着
(出発3時間前までに到着しないといけないらしい)
18:00 ANA/NH0838 にて帰国の途へ(復路7時間半)
インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
-
デリー南域にあるインド最古のイスラム遺跡、「クツゥブ・ミナール」
72.5mのミナレットが悠然と立ちそびえている。
よく見ると塔は何段かの階層ごとに分かれており、いくつかの王朝に引き継がれて建てられている。(4,5層目は14世紀)クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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世界遺産「フマユーン廟見学」(約50分)
砂岩と大理石で9年の歳月をかけて建造されたムガル帝国第2代皇帝フマユーンの霊廟。タージ・マハールの原型と言われている。妃のハージー・ベーガムが建設を指示。総大理石のドームが圧巻でした。(1565年完成)フマーユーン廟 史跡・遺跡
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ジャイプールの世界遺産「アンベール城」を駐車場から望む。ここからジープに分譲して石畳が続く狭い村落の生活道路を10分程かけて城壁の入り口まで行く。
希望すれば像に乗ってゆったり進むことも可能。 -
アンベール場内では多数のカップルが婚前写真?の撮影が盛ん。ついつい美貌に見とれました。なかかのビュースポットでした。
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アンベール城からジャイプール市街地に戻る途中のマン・サガー湖に浮かぶジャル・マハル(夏の宮殿)赤い砂岩で作られた城。夏の期間のみ王族が滞在したらしいです。(現在、水没していて使えないそうです)
ジャル マハル 城・宮殿
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ピンクシティに位置する世界遺産「ジャンタル・マンタル」天文観測施設で16もの観測儀があり現在も正確に観測が続けられているとのこと。(天文学者でもあったマハラジャ、サワーイ・ジャイ・スィン2世が1728年に建造)
その精密さには驚かされます。
写真は地中に窪んだ観測儀で縁を見ると細かなメモリが打ってあり、1ピッチが2秒に相当、現在18秒ほどの誤差と表示されていました。ジャンタル マンタル (天文台) 建造物
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ジャイプール市内のピンク・シティにあるインド綿店で染色の実演の他、絨毯や織物のセールスを受けた後、近場の小綺麗なレストランで昼食。カレーのアラカルトにマンゴラッシーをオーダー、ツアー設定の食事だけに美味しく頂きました。
食事後、一路アグラに向けバス移動、途中休憩を挟んで約5時間超の長旅でした。 -
アグラでの宿泊は「ジャイピー・パレス」という大型リゾートホテルでここに2泊しました。
1泊目の早朝は、朝6時過ぎからヨガ体操を40分ほど手ほどきを受けてバス移動で固まった体をほぐす運動からスタートしました。
リフレッシュ後は朝食を済ませてから世界遺産「ファテーブル・シークリー」(ムガール帝国第3代皇帝アクバル帝が16世紀後半に遷都した宮殿)ホテルから40km程離れているため、ほぼ午前中を費やす行程です。
世界遺産観光後は、一旦ホテルに戻りホテル内の中華レストランでアラカルトの昼食。 -
昼食後は世界遺産「アグラ城」へ(約1時間)観光
第3代アクバル帝により1565年から3年かけ建てられた城塞。歴代皇帝の居城ともなったそうです。作りは赤砂岩が使われ堅牢な城壁が巡らされている。広大な敷地に個性的な建造物が建ち並んでいる。現地人(とはいえ広いインド各地からの観光客、南インドから来た修学旅行生の一団なども)も多く見応え十分です。
観光客は、橋を渡り南に位置するアマル・シン・ゲートから入城する。アーグラー城 城・宮殿
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アグラ城内はアクバル帝が息子ジャハンギール帝のために建てた宮殿やモスク、シャー・ジャハーン帝が愛妃ムスタブ・マハールの居室としていた八角の塔ムサンマン・ブルジュなど、見所満載でした。
アーグラー城 城・宮殿
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アグラ城内から眺望した「タージ・マハール」、曇り空の中聖なるヤムナール河の蛇行した彼岸に佇む遠景です。
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アゴラ城内の装飾は華麗であったとのことですが、壁面や柱の装飾に施された宝石や宝飾品はイギリス統治時代にほぼ全て剥ぎ取られるなどしたそうです。(ガイドの説明する話の節々に批判めいたトーンがありあり)
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続いて本ツアーの最大の観光スポット「タージ・マハール」へ
1632年から22年の歳月を掛けて白大理石を使い造られた。写真は大楼門(メインゲート)、上部に白い尖塔が22個飾られている(平面で11個写っているが実際は2列あり22年掛けて造られた事を明示しているとのこと)
大楼門のアーチにはに白大理石と黒大理石を使いコーランの一節が刻まれている。 -
第5代皇帝シャー・ジャハーンが最愛の妻ムムタズ・マハール妃の死に捧げた霊廟。
高さ約70m、白大理石で出来ている。デザインはデリーのフマユーン廟の影響が窺える。
皇帝自身も別廟の建設が果たせず妃の横に合葬されている。タージ マハル 史跡・遺跡
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霊廟には別途入場料が必要。
ドーム入り口「ファサード」、正門と同様アーチに沿ってコーランの一節が白大理石と黒大理石で刻まれている。遠近の調節を目的に上部は下部にくらべ大きな文字で書かれているとのこと。 -
霊廟の入り口付近からメインゲート方面を望んだ風景。シンメトリーな庭園の作りなど全体が窺える。人はやはり多かった。
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タージ・マハール観光後一旦ホテルに戻った後で、タージ・マハル伝承の舞台ショーを見学(約1時間半)
「タージ・マハール建設に至る皇帝と妃の愛の冒険談」楽しく拝見しました。
遅い夕食後、充実した一日を終えて就寝。 -
5日目の朝、アグラからデリーへ約4時間かけてバス移動(200km)
デリー市内に、車、オートリクシャー、バイクも渾然と一方向に向かう様は活気とはちょっと異なる独特のエネルギーが放たれている。
*写真には掲げてないが、旧デリー市街は乾燥とゴミと様々な階層の人達、牛に猿、見たことない鳥にネズミまで…カオス状態?! -
デリー市内のレストラン「Waves」で昼食、インド名物ターリー料理を食す。
食後、紅茶+お土産店で買い物。ちょっと高めのサフラン、ヒマラヤ産ピンクソルトなどを購入する。 -
18:00丁度のフライトということで、3時間前にインディラ・ガンジー国際空港へ到着する。
無事、翌朝7時間半近いフライトで羽田到着(30分ほど早く着く)
終えるに当たって、(おまけ)インドという国は人種(当然言語も)、宗教など多種多様でそれぞれ異なる人の営みや考え方、価値観が混ざり合って、違いをそのまま渾然と受け入れる思考が形成されている社会?なんと表現したら分からないが渾然一体とした文化は他を許容する精神が根付いている国であるかのよう。他人に深く干渉される事がないからある種、精神的に楽なのではである(個人の感想です)結果、学歴、貧富の差は大きくなるのは仕方無いね。
とはいえ、6日間のインド観光は充実していたし、大変奥深く、魅力的な国であることが分かりました。是非続けて訪れたい国。次回は南インドかヴァラナシを含む東方面か検討をしてみたい。
*旅行会社の企画ツアーと個人の旅行プランでは同じ見学ルートをたどるにしても移動手段や食事の摂り方でかなり違った経験が出来そうです。ただ、病気と盗難には気を付けましょう。
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