2023/12/10 - 2023/12/10
332位(同エリア667件中)
元杜鉄工さん
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こんな庭園が横浜にあるなんて!と驚きました。
東京ドーム13個分の広さの敷地には、京都や和歌山から移築された室町時代~江戸時代にかけての歴史的な建物がいくつもあり、起伏を生かして山や川が配置され、庭園としても見事なものでした。
紅葉の時期限定で公開されるルートや、事前予約で臨春閣を見学でき、少し遅めでしたが秋を楽しむことができました。
雰囲気だけ味わうなら京都に行かなくてもここで十分なのでは、という気持ちになってしまいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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京浜東北線の根岸駅で下車。
神奈川臨海鉄道があって石油を運ぶ貨車がたくさん停まっているイメージ。本当にこんな駅の近くに広い庭園があるのか、この時はまだ半信半疑。根岸駅 駅
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駅前のバス乗り場。大きく広告が出ています。1番乗り場から出るバスに乗ればすぐにつきました。
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三渓園南門入口バス停で下車。向かいにはENEOSのガス基地、頭上には首都高湾岸線。そんな立地のバス停から少し歩くと池と建物。
なんか雰囲気違うような…。
ここはまだ上海横浜友好園という別の公園。三渓園へはさらに山の方へ進みます。上海横浜友好園 公園・植物園
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ここからが三渓園。
南門はあとから作られた門なので小さな券売所があるだけ。三溪園 公園・植物園
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南門から入ってすぐの現在地の看板。
池の周りに建物が配置されています。 -
さっそく大池まで歩いてみました。鳥がたくさん。
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池のほとりの正門の方が南門よりしっかりしていてショップもあり人も多い印象でした。
左の山の上に三重塔が見えます。緑も多く周りが山になっているのでここが横浜の臨海工業地帯とはわかりません。 -
椿が咲いていました。藤棚も近くにあり季節ごとに楽しめそうです。
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京都府加茂にあった旧燈明寺本堂。室町時代初期の建物。
台風で倒壊した後、解体されて長年眠っていたものを持ってきて復元したらしい。もともとあった場所にあるべきなのか、場所は違えど元の姿であるべきなのか少し考えさせられます。 -
栃木から持ってきたとされる石灯篭。
待春軒 グルメ・レストラン
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面白かったのが、旧矢箆原(やのはら)家住宅。
岐阜県の白川郷から移築された江戸時代の合掌造り。世界遺産では?と思ったのですが、実は御母衣ダム建設で水没するところだったものを移築してきたらしい。 -
合掌づくりなので屋根が高いですね。この屋根裏で養蚕が行われていたらしい。
隙間から入ってくる光がこの時(10時50分)はこんな感じに見えました。 -
囲炉裏では火がたかれています。これの煙で光の筋が見えたのでした。
囲炉裏の真上に四角い板「ひあま」が下がっています。火の粉が天井に登るのを防ぐほか、これがあると熱が上に逃げにくく温まりやすいとか。 -
この時期限定の干し柿もありました。
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次は、池から見えた三重塔へ。思ったよりも高い山の上にあってしっかり歩かされました。
これも旧燈明寺から持ってきた室町時代の建築。 -
池を見下ろせました。背景の街並みを見ると横浜って感じがします。
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三重塔の先、海の方へ歩くと展望台がありました。もともと松風閣という別荘が建てられていましたが関東大震災で無くなり、現在はコンクリート製の展望台になっています。
松風閣があった当時は埋め立て前ですぐ海が見えたのでしょう。この日はENEOSのガス基地にやってきた巨大タンカーが見えました。中東からお疲れ様です。 -
山を下りて奥の遊歩道の特別開放へ。期間限定でこの日が最終日でした。
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流石に人が多くて列になって順路をゆっくり進む感じでした。
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確かに庭園のどこよりも紅葉が美しく、大満足。
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次は臨春閣へ。旧紀州徳川家藩別邸を移築したもの。大規模修理が終わってからの初の公開でした。
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30分入れ替え制で各回15人定員とあって満席になっていました。早めに申し込みしておいてよかった。
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見どころは襖絵。狩野派らしいです。
ここは鶴の間。ほかにも花鳥の間などがありました。 -
徳川の建物のはずですが、どういうわけか桐紋もありました。
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ここからみる景色は特別ですね。
予約制で人数を絞っているおかげでゆっくり見ることができました。 -
最後に三渓記念館へ。
この庭園を造ったのは原富太郎(三渓)という貿易で富を築いた方だったそう。個人の所有でしたが、美術コレクションとともにこの庭園も当時から一般開放しており、多くの芸術家に影響を及ぼしたそう。三溪記念館 美術館・博物館
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三渓園。建物が多く、地形も起伏があってとても広く感じました。見ごたえ十分。
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南門を出てバス停へ向かう途中、芝生の公園がありその片隅にSLがありました。新鶴見機関区に配置されていたデゴイチ。
本牧市民公園 公園・植物園
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転車台もありました。横浜駅付近にあった高島車庫のものを移設したとか。
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帰りも同じバスで根岸駅へ。
このどう見ても工業地帯のこの景色のすぐ隣で、室町時代の建物や奇麗な紅葉が見られるのは意外でしたね。
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