2025/09/16 - 2025/09/17
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この旅行記のスケジュール
2025/09/16
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電車での移動
12:42東京→15:12新大阪 のぞみ369
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電車での移動
15:44新大阪→15:58ユニバーサルシティ エキスポライナー
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船での移動
16:35ユニバーサルシティポート→17:00夢洲桟橋
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船での移動
22:00夢洲桟橋→22:30堺旧港
2025/09/17
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バスでの移動
7:40堺駅→8:10万博会場
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電車での移動
桜島→大阪→蛍池→伊丹空港
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飛行機での移動
19:05伊丹空港→20:10新潟空港
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この旅行記スケジュールを元に
前回7月に万博へ行った後、すっかり万博の魅力に取りつかれた私は、まとまった休暇が取れる9月に再び行こうと心に決め、ようやく計画を実行。
今回は念願であった水素で走る船「まほろば」の乗船や、「水空」レストランでの食事を楽しむことができました!
さらに、なんとミャクミャクにも遭遇するという嬉しいハプニングも!
私にとってはこれが最後の万博となりましたが、ゆっくり自分のペースで満喫してまいりました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 ANAグループ 新幹線 JR特急 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回はウズベキスタンから帰国したその足で、大阪へ向かうという、なかなかハードなクレイジー旅wまぁ、決めたのは私自身ですが。
成田空港に9:40に到着後、なんやかんやありまして11:14成田発→12:14東京着の成田エクスプレスに乗り、12:42に東京駅より新大阪駅行きの新幹線に乗りました。
新幹線に乗る途中でグランスタにて、豆狸のわさびいなりを購入!
和食に飢えていた私、さらにこの上なく空腹であったため、この度の早食い選手権を最高のコンディションで挑むことができ、品川に着く前に完食するという快挙を成し遂げます。 -
無事に新大阪に着きました。
ここからエキスポライナーに乗り、万博会場まで行く船着場へ向かいます。
新大阪駅の万博オフィシャルストアは行列が出来るほどの盛況ぶり!
エキスポライナーの乗り場が一瞬わからなかったのですが、万博関連のインフォメーション?があり、スタッフの方に聞いたら親切に教えて下さいました。ありがたや~ -
エキスポライナーは乗り換えなしでユニバーサルシティ駅に行けるので便利でした。
ここはUSJの最寄駅です。でもUSJには行かず、反対側のユニバーサルポートへ向かいます。 -
船着場に到着~!
駅からは徒歩で5分ちょっとくらいだったと思います。
ちなみに海遊館行きの船もここから出ていました。 -
来ました!水素燃料電池船「まほろば」!
「まほろば」とは、日本の古語で「素晴らしく住みやすい場所」という意味で、古事記にも出てくる言葉だそう。
ちなみにこの乗り物自体も万博のパビリオンの一つという扱いのようです。
中には万博のスタンプもありました。
エンジンの音がとても静かで、船のデザインも未来の船というような感じでかっこいいですね!
16:35いよいよ出発です! -
内部はこんな感じです。円形のスペースは乗船後に係の方が説明をするための場所でした。
船の前方側には流線形の椅子があり、座って景色を眺めることができます。
1階は室内、2階はテラスになっていますが、自由に行き来することができました。 -
夕暮れ時の大阪湾。向こうに見えるはサンタマリア号です。絵になりますね~
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ちなみに1階にはお手洗いも完備されていました。
ミャクミャクのイラストがかわいい。
また、夢洲桟橋が近づく頃に葉加瀬太郎氏によるイメージ曲「MAHOROBA」が流れました。素敵なメロディーです。
(岩谷産業のCMでも使われている曲) -
船に揺られること30分程で夢洲桟橋に到着し、専用バスで西ゲートに向かいます。
今回は17時から入場の夜間券を購入していました。
ゲートに到着したのは17:15くらいでしたので、すぐに入場レーンへ。
前回、朝に堺旧港から入場した際は、優先レーンに通されましたが、この時間帯はその対応はなく、通常通りの入場でした。ただし、全く待ち時間なく、スムーズに入ることができたので問題なし! -
事前予約で18:00からオーストラリア館が当選していたので、まずは夜の地球に入ることにしました。
輪島塗でできた地球儀や北京、ニューヨーク、東京の地図など、伝統工芸の美しさに感動しました。(夜の闇を漆で、電灯(光)を金箔で忠実に再現している)
能登地震でこの地球儀は奇跡的にも無傷だったこともあり、復興のシンボルになっているとのこと。
このほかにも日本の伝統工芸についての地図や説明もあり、パビリオン自体は小さいですが、とても印象深い内容でした。(ちなみに、先日体験をした尾張七宝も伝統工芸品です!)
このパビリオンではサザンオールスターズの曲(「桜、ひらり」)が流れているのですが、この曲が被災地を励ます曲であることを知りました。展示を見てから最後にこの曲の歌詞を読むと、何とも言えぬ感情が込み上げてきました…。 -
さて予約時間になったので、オーストラリア館へ向かいます!
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中に入ると森のようになっており、ブッシュウォーク体験の始まりです。
森のにおいもしました。(この香りは主にユーカリだったそうです。)
壁が鏡になっていたので、森を広く感じられる構造になっていました。 -
こちらは天井に映されたエミューの映像。
係の方の説明では、子育てをするのはエミューのオスだそうです。
へー!知らなかった。
映像には、南半球でしか見られない南十字星も輝いていました。 -
こちらはオーストラリアの自然が映し出される部屋。
グレートバリアリーフの映像が美しく、海の中に入っているような没入体験ができました! -
ちなみにオーストラリア館のわきにあったカンガルー像。
昔にいた「おやじカンガルー」を思い出しました。
おやじカンガルーがモデルじゃないですよね…? -
オーストラリア館の隣のインドネシア館。
「♪ススンデクダサイ~ドウゾ~」というリズミカルな呼び込みにつられ、気付いたら列に並んでましたw
並んだ時には90分待ちとなっていたのですが、リズミカルなテンポでサクサク進み、結局20分もかかりませんでした!
時間間隔がバグる…w -
インドネシア館に入りました!
伝統的なお面が一面に!バリのお面かな? -
内部はまるで植物園のようでした!本物の植物がたくさんあり、まるでジャングルです。滝もあり、臨場感がすごかったです。
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これはクジャクのオブジェのようです。
デザインが秀逸です! -
こちらは没入型のシアター。
インドネシアの自然の映像や、伝統的な柄が壁や床に映し出されます。
最後は宇宙の映像でした。
特にこの花の顔?は子供たちのテンションが上がっており、人気でした。 -
2階からもジャングルゾーンを見ることができます。結構広い!
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インドネシアの武器の歴史のブースもありました。
こちらはインドネシアの都市のジオラマ。
壁に流れる文字は、インドネシアのことわざのようです。 -
伝統的な織物の展示もありました。
インドネシア館は待ち時間も係の方のパフォーマンスが楽しかったのですが、内部もかなり充実しており、見ごたえがあるパビリオンでした。
外に出ると、パビリオンの前で陽気なライブ?をやっており、ギャラリーがたくさんいました!めちゃめちゃ楽しかった~ -
フランス館に行けるかなと向かったのですが、フランス館、アメリカ館のあたりが大混雑しており、こりゃダメだと断念。
日本からなかなか行けない国のパビリオンに入れないかな~とフラフラしながら見つけたのが、待ち時間無しで入れたモザンビーク館!
モザンビークはアフリカ大陸の東側、インド洋の真珠とも呼ばれているそうです。
木琴のような楽器などもあり、楽しそうに子供たちが係の人と演奏していました! -
その後、バーレーン館のざくろジューススタンドやってるかなと行ってみたのですが、完全に店じまいしていました。ですよね~。
暗闇に光り輝くトルクメニスタン館に惹かれ、「結構並んでいるけど、頑張れば入れるかな~」なんてベンチに座りながら眺めるも、若干疲れが出てきたのと次の予約もあったので断念しました…。
もう少し体力があれば…。残念。 -
さて最後は飯田グループ×大阪公立大学共同出展館に行きました!
西陣織で覆われた建物は、上から見ると扇のデザインになっているそうです。
ちなみにこちらは世界最大の西陣織建物としてギネス記録になっているとのこと! -
スマートシティの紹介映像を見た後に、巨大なジオラマのある部屋に行きました!
このジオラマは未来の都市をイメージして作られているものです。
ここに隠れミャクミャクがいるので、見学しながら探します。
ちなみに2階はカフェになっているのですが、私が入場したのが20:30過ぎであったため、すでに閉店していました。 -
隠れミャクミャク、結局ここしか見つけられませんでした~
9体いるそうなんですが、きっとこれは難易度1ですよね…。
パビリオンを出た後は、閉店間際の宴~UTAGE~で千房のお好み焼きを購入。 -
帰りはミャクミャク号に乗って堺旧港に帰ります。
22:00出発ですが、船着場まではシャトルバスに乗らなければならないため、西ゲートを21:00に退場しました。
船着場まで行くシャトルバスを待っている間に、少しだけドローンショーが見られました。 -
7月に乗ったミャクミャク号に再び乗船!
ミャクミャクのぬいぐるみやクッションが至るところに配置されています。
帰りの時間ということもあり、ほぼ満席だったと思います。
それにしてもミャクミャクぬいぐるみのバリエーション、増えたな~ -
ミャクミャク船長もご健在!また会えて嬉しいよ~泣
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さて、今回宿泊したのは7月の時と同じドーセットバイアゴーラ大阪堺です。
何といっても船から降りてすぐの立地なので、絶対またここにしようと決めていましたwドーセット バイ アゴーラ 大阪堺 宿・ホテル
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万博2日目。
今回はバスで万博会場に向かいます。
西ゲート9時の予約でしたので、事前に購入していた堺駅7:40発のバスに乗りました。
荷物は入場前にゲート近くのロッカーに預けました。
料金1500円…なかなかの万博値段でしたが、致し方なし!! -
8:30くらいにゲートに並びました。
8:50くらいにゲートが開き、9:30前には入場できたと思います。
入場のセキュリティチェックもスムーズでした。 -
この時間帯だと大屋根リングの下も、まだ混雑はないですね。
ただしイタリア館の人気は凄まじく、すでに行列が出来ていました! -
水空レストランの予約時間が10:00だったので、遠くのパビリオンに行くのは断念し、近くにあったアンゴラ館へ行って時間を調整することに。
アンゴラも日本からはなかなか行けない国ですし。 -
内部は椅子が配置されており、映像を見るパビリオンでした。
本編が始まる前のアンゴラの自然を映した映像がきれいでした。 -
まずはアンゴラ大統領のスピーチ。
アンゴラ大統領…初めて知りました。 -
そのあと、アニメーションと実写で作られた「チッソラの夢」という映像が始まります。
主人公の女の子、チッソラの視点で主にアンゴラの医療について語られており、アンゴラでは伝統的な治療と現代的な治療を融合させ医療の発展をしているというような内容でした。 -
こちらはアンゴラの伝統衣装かな?
この時点で予約の時間が迫っており、ゆっくり見られませんでした…。
(まだこの時間はお店がオープンしてなかった。) -
さて、お次は念願のレストラン「水空」に行きます!
この水空はサントリーとダイキン工業がコラボしたレストランです。
入口には上高地の美しい風景が!!
この風景、まさにサントリー天然水のラベルですよね?! -
受付(レジ)はこんな感じです。
高原のような爽やかさ&涼しさで、外の暑さが嘘のようです。 -
通されたのは窓側の席でした!
ウォータープラザが一望できます。
そして、頂くのは…ここでしか飲めない水空エール!
朝からすみませんね~w -
私は森プレートというメニューを注文しました!
まずは
・「純あま」トマトの冷静ポタージュ
・愛媛産養殖真鯛と香味野菜のカルパッチョ
・白州ベーコンとズッキーニのタルティーヌ
・季節の果物と生ハムの北海道産マスカルポーネ白和え
(備忘録) -
メインのみ3つから選べ、私はハンバークを選択。
・黒毛和牛と匠のこころ豚のハンバーグ たまねぎを使ったシャリアピンソース
・静岡県産金目鯛といくら 炊き込みご飯
(備忘録) -
デザート!
・蒜山高原ジャージーアイス マスカルポーネと山椒香る抹茶ソース
(備忘録) -
11:00に始まった噴水ショーも席から見ることができました!
念願だった万博レストランでゆっくり美味しい料理&ビール(ちなみにお水はサントリーの天然水!)を頂くことができて大満足です! -
さらに!水空を出た後、ウォータープラザで何やら人だかりができており、行ってみたら…
ななな何と!!!ミャクミャクちゃんがいるではあーりませんか!!!
ちょうど帰るところだったようですが、偶然にもお姿を拝むことができて、本当に良かったです!!
この時まで、ミャクミャク会いたさに真剣にミャクミャクハウスに行こうかと悩んでいましたが、私はこれで満足しました!
動いているミャクミャク、想像以上にかわいかった…。
この時、スタッフの方からアオと夜の虹のパレードのステッカーも頂きました! -
さて、次は中国館へ行きました。
2時間待ちと言われましたが、中国館は列の進みが早いという噂を聞いていたので、とりあえず並んでみることに。
結果は…なんと
20分弱で入れましたw時間どうなってる??w -
入口にはパンダ。
待っているときにパンダのキャラクターの着ぐるみが踊っていました。
私の前に並んでいた知らないおじさん、「暑いだろうな~w」という心の声が漏れていたw。私も思わず無言でうなずく。 -
中国館の内部はめちゃめちゃ広かったです。
壁には中国の古代文字が流れ、至るところに大きなスクリーンがあります。 -
この巨大なスクリーンには二十四節気のアニメーションが映し出されていました。絵柄が素朴ながら綺麗でした。
夏至や冬至などは馴染みがありますが、知らないものも多く勉強になりました。 -
こちらは3メートル超の青銅神樹のレプリカ!
かなり大きいです。 -
中国館で関心したのが、このような展示ケースです。タッチパネルのようになっており、ケースに触れると説明などを読むことができます。日本語のほか、中国語や英語にも対応していました。
このシステム、美術館や博物館に導入されると便利だろうな~ -
日本と中国の交流に関連のある人物の木彫りがずらっと並んでいる回廊もありました!
鑑真のレリーフもありました。
ちなみにコロナ禍で運休となっていた、関西と上海を結ぶフェリーの名前は鑑真号。いつか乗ってみたいです。
このレリーフはアトムと孫悟空。この孫悟空は昔の中国の代表的なアニメーションのキャラクターのようです。 -
ちなみに人工知能を使って会話ができるブースがあったのですが、このキャラクターがさきほどの孫悟空でした。
おすすめの中華料理は?という質問に、「お前さん、いいぞ!俺様が教えてやるぜ!」などと割と上から目線で答える孫悟空w
ちなみにおすすめは麻婆豆腐、酢豚、小籠包、餃子とのことです! -
こちらはシアタールームになっており、椅子に座って様々な地域の中国の人たちの二十四時間を表現した映像を見ました。
音楽や色彩が美しく、個人的にはとても良かった! -
2階部分に行くと宇宙や未来のスマートシティのブースでした。
月の裏側の砂の展示もあったのですが、上手く写真が取れず…。
ちなみに月の裏側の砂は砂鉄のような、黒色の砂でした。 -
さて、お次は13:10~予約が取れていたEARTH MARTへ!
茅葺屋根が特徴のこのパビリオンは8人のプロデューサーが主導するシグネチャーパビリオンと呼ばれるものの一つです。
EARTH MARTは小山薫堂氏がプロデュースしています。
中に入ると、まずはプロローグ映像を見る部屋に通されます。
こちらの場所は撮影や録画が一切禁止で、スマホやカメラもカバンの中へしまうように指示されました。
ちなみに映像では松潤(松本潤)炊き立てのご飯を食べていたのが印象的でした。ホカホカのつやつやご飯がとてもおいしそうでした。 -
次の部屋に入ると、巨大なスーパーマーケットのような作りになっていました。
天井には鰯の大群が!この魚群が向かう先には… -
パックされた3匹のイワシ!
説明では、鰯は10万粒の卵を産みますが、紆余曲折があり、実際に人間が水揚げして食べられるのは3匹らしいです。
大切な魚の命をまさに、「頂いている」ということを目で見て実感できます。 -
瓶詰された色とりどりの食材のディスプレイ。
とても綺麗でした。 -
巨大な卵のシャンデリアと巨大な目玉焼き。
こちらは、日本人が一生分で食べる卵の平均の数をシャンデリアに、その卵を目玉焼きにするとこのくらいの大きさになるという展示でした。
ちなみに、日本人の平均の卵消費量は28,000個だそうです!
他の国に比べても、日本は卵の消費量が多い国なんだということもわかりました。 -
こちらは野菜が朽ちた様子が展示されており、野菜の最期を見ることで、「いのち」を感じられるブースとなっていました。
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実際に精肉された牛の写真。生年月日も書いてあり、普段何気なく食べているお肉も「いのち」を頂いている、ということを大切にしなければならないな、と改めて意識されられます。
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このはかりに水や牛乳など食品を乗せると、その食べ物に関する情報(トリビア)が出てきます。
例えばチョコレートについては「カカオの実ができる確率は1%」とのこと!知りませんでした。スーパーやコンビニに行けば当たり前のように売っているチョコレート、その原料のカカオの実がこんなに貴重なものだったなんて、勉強になります…。 -
こんな巨大なスーパーマーケットのカートもあります。
こちらは、なんと10年間分の日本人1人の食料を視覚化したものです。
私たちは、こんなに食べ物を消費しているんですね…。
食品を無駄にしていないだろうかと、改めてフードロスについても考えさせられる展示でした。 -
世界の人たちがどのような食材を購入しているのか、その国々の一週間分のレシートの展示もありました。
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ここまでが「いのちのフロア」、ここから先が「未来のフロア」となっていました。
この「一食入魂」小山薫堂さんが書いたものだよね? -
「未来のフロア」に足を踏み入れると、まず最初に目に入ったのはバーチャルの「すきやばし次郎」の大将のお姿。
目の前で寿司界のレジェンド・小野二郎氏が寿司を握っているようでした。
貼り付けられているメニューを良く見ると、「当たらないカキ」など、面白いラインナップとなっていました。未来のメニューなのかな? -
これは味を記憶して再現できるキッチン。
未来では、例えば火加減や調理工程などをデータ記録することで、味を再現できるようになるかもしないとのことです! -
未来のお米や冷凍食品の例なども展示されていました。
また、想像力豊かな子供たちがデザインしたお菓子のアイディアもありました! -
こちらはお米でできたキャラメルです。
帰りに一粒、お土産で頂きました! -
世界に誇れる日本食の知恵、伝統的でありながらサステナブルな未来へのヒントが詰まった25品の紹介ゾーン。
日本は漬物や麹、鰹節など、よく考えると保存食が豊富にありますよね! -
麹の入れ物のアイディア。なんかかわいいw
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練り物の入れ物が漁村や市場のジオラマになっているアイディア!
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これはワサビを新鮮に保存&持ち運べるというアイディア。さらに蓋を外すとおろし金になっているという斬新さです。見た目も良いですよね。将来商品化するかな?
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こんにゃくをヨーヨーとして持ち運ぶというアイディア!遊べる入れ物、いいですよね。
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これは「万博漬け」と呼ばれる梅干しの樽です。25年後の2050年に開封される予定で、まさにタイムカプセル!一人ずつ引換券がもらえました。また、絵馬に25年後に残したいメッセージを描く場所もありました。
25年後に無事に梅干しが引き換えられますように! -
最後の部屋に入ると、巨大な丸いテーブルと白いお皿が並べられていました。
ここではプロジェクションマッピングで様々な料理や、食事を楽しむ世界中の人々の様子が映し出されました。
「いのち」をいただくことのありがたさ、誰かと食事をするという時間の大切さ、普段当たり前と思っていることが、どれだけ貴重なものか、改めて考える機会を作ることができたパビリオンでした。 -
EARTH MART終了後、ゆっくり休みながらお土産などを見たりして万博を満喫していたら、結構時間が無くなってしまい…
予約していた西ゲートからの伊丹空港行きのバスにぎりぎり、間に合いませんでしたw!何やってる!!
急遽、桜島駅行きのバスに乗り、タイミング良く大阪行きのエキスポライナーに乗れた…。
結局電車で無事、伊丹空港までたどり着けました。
この日の伊丹-新潟便のエコノミーは3-3列の配置でした。
平日でしたが、この便は新潟行の最終のためか満席! -
飲み物が配られたタイミングで、伊丹空港で買ったおにぎりを食べようと用意していると、CAさんがおしぼりを下さいました!お心遣いに感動です~
約1時間の飛行なのであっという間に新潟に着きました。 -
こちらは購入したお土産の一部です。
もっちりミャクミャク(おデブミャク)に一目ぼれしてしまいました…!
ミャクミャクくじのぬいぐるみもそうでしたが、ミャクミャクのぬいぐるみは手触りが良く、もちもちしていてかわいい。愛着がわきます。
石川県のご当地お菓子の「ビーバー」のエコバックも見つけたので購入しました。
もし金沢などに行く機会があれば、これを持って行こう~
万博の思い出グッズをたくさん購入でき、「家に帰るまでが万博」ではなく、「家に帰ってからも万博」を楽しむことができました。
とは言え、まだまだ行きたかったパビリオンもあったし、西の果てにある寝そべりミャクミャクの像(もともと大阪市役所前に鎮座していた)も見れなかったので、「もはやこれで思い残すことはござらん」というわけにはなりませんでしたが、私にとってはこれが最後の万博です。
いやはや、完全に万博とミャクミャクに魅了され、自分でもここまでハマるとは思ってもいませんでした。
次の万博はいつになるのでしょう?というか、2030年のリヤド万博に行こうかと本気で考え始めた今日この頃です。
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