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怒涛の三連続旅の締めは、但馬地域を巡る周遊バス『たじまわる』を利用しての鉱山跡巡りの旅である。燕温泉、喜多方の旅を終え、休む間もなく但馬へと旅することになったのは、この周遊バス『たじまわる』を偶然見つけてしまったからである。『たじまわる』は、毎年運行されているようだが、いつ運行が無くなるか分からない。しかも、気になった『鉱石の道号』は、九月までの運行となっていたので、急遽計画したのである。運行日が土休日のみのため、調整した結果、22日に福知山まで行き、翌日、『たじまわる』を利用する旅程とした。<br /><br />(2025.10.04投稿)

『たじまわる』で巡る鉱山遺跡群【1】~福知山逍遥~

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2025/09/22 - 2025/09/22

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旅猫

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怒涛の三連続旅の締めは、但馬地域を巡る周遊バス『たじまわる』を利用しての鉱山跡巡りの旅である。燕温泉、喜多方の旅を終え、休む間もなく但馬へと旅することになったのは、この周遊バス『たじまわる』を偶然見つけてしまったからである。『たじまわる』は、毎年運行されているようだが、いつ運行が無くなるか分からない。しかも、気になった『鉱石の道号』は、九月までの運行となっていたので、急遽計画したのである。運行日が土休日のみのため、調整した結果、22日に福知山まで行き、翌日、『たじまわる』を利用する旅程とした。

(2025.10.04投稿)

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
3.5
グルメ
3.5
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
新幹線 JR特急 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 西への旅は、東京駅からである。8時39分発の『のぞみ221号』に乗り、東海道を京都へと向かう。それにしても、次々と出発する列車は、どれも混み合い、相変わらず人が多い。

    西への旅は、東京駅からである。8時39分発の『のぞみ221号』に乗り、東海道を京都へと向かう。それにしても、次々と出発する列車は、どれも混み合い、相変わらず人が多い。

  • 京都駅で降り、乗り換えのため、山陰本線のホームへと向かう。その手前に、駅蕎麦の店があるので、そこでお昼とする。食べたのは、前回と同じ『ちくわ天そば』。店内には、外国の方の姿も多かった。

    京都駅で降り、乗り換えのため、山陰本線のホームへと向かう。その手前に、駅蕎麦の店があるので、そこでお昼とする。食べたのは、前回と同じ『ちくわ天そば』。店内には、外国の方の姿も多かった。

    麺家プラス さがの グルメ・レストラン

  • そして乗り込んだのは、11時25分発の特急『きのさき5号』である。それにしても、ホーム上も車内も外国の方が多い。今でも多過ぎると思うのだが、政府は、外国人観光客の数を、現在の倍近くの年間六千万人とする計画である。正直、もう止めて欲しい。

    そして乗り込んだのは、11時25分発の特急『きのさき5号』である。それにしても、ホーム上も車内も外国の方が多い。今でも多過ぎると思うのだが、政府は、外国人観光客の数を、現在の倍近くの年間六千万人とする計画である。正直、もう止めて欲しい。

  • 定刻に京都駅を出た列車は、市街地を抜け、山間へと入って行く。トンネルが多くなると、保津峡である。時折車窓に見える保津川には、川下りの船が見えた。

    定刻に京都駅を出た列車は、市街地を抜け、山間へと入って行く。トンネルが多くなると、保津峡である。時折車窓に見える保津川には、川下りの船が見えた。

  • 目指す福知山駅には、12時40分に着いた。福知山は、かの明智光秀が築いた福知山城の城下町である。とりあえず、観光案内所に立ち寄り、地図と情報を集める。

    目指す福知山駅には、12時40分に着いた。福知山は、かの明智光秀が築いた福知山城の城下町である。とりあえず、観光案内所に立ち寄り、地図と情報を集める。

  • まずは、福知山城跡の方へと歩いて行く。途中のアーケード街は、シャッターが閉まる店も多く、寂しい限りであった。しばらく歩くと、市役所の前に出た。そこが、福知山城の西の入口であった内榎原門跡であった。

    まずは、福知山城跡の方へと歩いて行く。途中のアーケード街は、シャッターが閉まる店も多く、寂しい限りであった。しばらく歩くと、市役所の前に出た。そこが、福知山城の西の入口であった内榎原門跡であった。

  • その南側に、趣のある建物があった。惇明小学校の校舎であった。かつての藩校『惇明館』の名を継ぐ学校である。

    その南側に、趣のある建物があった。惇明小学校の校舎であった。かつての藩校『惇明館』の名を継ぐ学校である。

  • その斜向かいに鎮座していたのは、内記稲荷神社である。伯耆丸の西側、内記丸の北に位置している。この社で、福知山にお邪魔する挨拶をした。

    その斜向かいに鎮座していたのは、内記稲荷神社である。伯耆丸の西側、内記丸の北に位置している。この社で、福知山にお邪魔する挨拶をした。

  • 福知山城跡の情報を仕入れるため、市役所二階にあった文化・スポーツ振興室に立ち寄り、古地図などを見せていただく。その後、市役所の東側にある二の丸跡に残る石垣を見学。福知山城跡は、本丸と伯耆丸以外は完全に市街地化され、その遺構はほぼ消滅しているのだが、この石垣だけは何とか残っていた。

    福知山城跡の情報を仕入れるため、市役所二階にあった文化・スポーツ振興室に立ち寄り、古地図などを見せていただく。その後、市役所の東側にある二の丸跡に残る石垣を見学。福知山城跡は、本丸と伯耆丸以外は完全に市街地化され、その遺構はほぼ消滅しているのだが、この石垣だけは何とか残っていた。

  • 伯耆丸の登り口が分からないので、とりあえず、二の丸と伯耆丸の境の道を下り、市役所の斜向かいにある交差点から北へ向かう道へと入る。その先は、内記新町商店街と言うアーケード街となっていた。

    伯耆丸の登り口が分からないので、とりあえず、二の丸と伯耆丸の境の道を下り、市役所の斜向かいにある交差点から北へ向かう道へと入る。その先は、内記新町商店街と言うアーケード街となっていた。

  • 商店街の途中には、藩校惇明館の跡もあった。平日の午後だと言うのに、商店街の多くの店は閉まっている。人通りも無く、あまりにも寂しい。

    商店街の途中には、藩校惇明館の跡もあった。平日の午後だと言うのに、商店街の多くの店は閉まっている。人通りも無く、あまりにも寂しい。

  • 商店街の途中から、東へと向かう。すると、影絵のようなマンホールがあった。図柄は、福知山城と福知山踊りである。

    商店街の途中から、東へと向かう。すると、影絵のようなマンホールがあった。図柄は、福知山城と福知山踊りである。

  • 大通りに出ると、その右手に寺があった。明覚寺と言う寺院で、福知山城下が整備された際、城の北側に集められた寺のひとつだそうだ。その山門は、かつての福知山城の城門を移築したものだそうだ。

    大通りに出ると、その右手に寺があった。明覚寺と言う寺院で、福知山城下が整備された際、城の北側に集められた寺のひとつだそうだ。その山門は、かつての福知山城の城門を移築したものだそうだ。

    明覚寺 寺・神社・教会

  • その寺の塀の傍らに、曼殊沙華が咲いていた。

    その寺の塀の傍らに、曼殊沙華が咲いていた。

  • その明覚寺の南側の路地へ入ると、そこが京口門跡であった。京口門は、山陰道から城下に入る南の玄関口であったため、二十四時間体制で警備されていたそうである。

    その明覚寺の南側の路地へ入ると、そこが京口門跡であった。京口門は、山陰道から城下に入る南の玄関口であったため、二十四時間体制で警備されていたそうである。

  • そのすぐ東側に堤防があり、その向こうに緑に包まれた堤のようなものが見える。『明智藪』と呼ばれるもので、明智光秀が、城下を守るため、由良川と土師川の合流点に設けた大堤防の跡だそうだ。

    そのすぐ東側に堤防があり、その向こうに緑に包まれた堤のようなものが見える。『明智藪』と呼ばれるもので、明智光秀が、城下を守るため、由良川と土師川の合流点に設けた大堤防の跡だそうだ。

  • 写真を撮っていると、散歩中の地元の女性に声を掛けられた。その方が、鹿がいると言う。見れば、二頭の雌鹿がいる。訊けば、この辺りに現れるのは珍しいそうである。

    写真を撮っていると、散歩中の地元の女性に声を掛けられた。その方が、鹿がいると言う。見れば、二頭の雌鹿がいる。訊けば、この辺りに現れるのは珍しいそうである。

  • その堤防を降りた場所に、広い敷地を持つ邸宅があった。足立音衛門と言う洋菓子屋のものらしい。見学できるようなので入ってみると、中央に洋館が立っていた。中が喫茶となっていたので、入ってみることにする。

    その堤防を降りた場所に、広い敷地を持つ邸宅があった。足立音衛門と言う洋菓子屋のものらしい。見学できるようなので入ってみると、中央に洋館が立っていた。中が喫茶となっていたので、入ってみることにする。

  • アイスコーヒーとケーキを注文すると、館内の地図を見せられ、好きな場所を選んで良いと言う。そこで、庭に面した席を選ばせてもらった。

    アイスコーヒーとケーキを注文すると、館内の地図を見せられ、好きな場所を選んで良いと言う。そこで、庭に面した席を選ばせてもらった。

  • カップも好きなものを選ぶことが出来る。ケーキは、しっとりとした感じで美味しかった。

    カップも好きなものを選ぶことが出来る。ケーキは、しっとりとした感じで美味しかった。

  • 表側に出ると、大正元年(1912)に建てられた主屋があり、そこが店舗となっていた。創業は平成3年と言うので、邸宅と店とは関係ないようだ。

    表側に出ると、大正元年(1912)に建てられた主屋があり、そこが店舗となっていた。創業は平成3年と言うので、邸宅と店とは関係ないようだ。

    仏蘭西焼菓子調進所 足立音衛門 京都本店 グルメ・レストラン

  • そこから南側に出ると、福知山城跡の本丸の麓になる。その一角に、佐藤太清記念美術館と言う施設があったので覗いてみる。佐藤太清は、日本画家だそうだ。この日は、二階の展示室が地元の方の絵の発表に使われていたため、拝見出来た絵は少なかった。

    そこから南側に出ると、福知山城跡の本丸の麓になる。その一角に、佐藤太清記念美術館と言う施設があったので覗いてみる。佐藤太清は、日本画家だそうだ。この日は、二階の展示室が地元の方の絵の発表に使われていたため、拝見出来た絵は少なかった。

    福知山市佐藤太清記念美術館 美術館・博物館

  • そして、坂道を登ると本丸跡である。そこには、昭和61年に再建された天守と小天守が聳えていた。外観は忠実に再現されているそうだが、鉄筋コンクリート造りで、内部は資料館となっていた。

    そして、坂道を登ると本丸跡である。そこには、昭和61年に再建された天守と小天守が聳えていた。外観は忠実に再現されているそうだが、鉄筋コンクリート造りで、内部は資料館となっていた。

    福知山城(福知山市郷土資料館) 名所・史跡

  • 片隅に、築城の際に石垣に用いられた墓石などが保存されていた。織田信長やその家臣が築いた城には、破却した寺院などから徴用された五輪塔や灯篭、石仏などが転用される例がよく見られる。

    片隅に、築城の際に石垣に用いられた墓石などが保存されていた。織田信長やその家臣が築いた城には、破却した寺院などから徴用された五輪塔や灯篭、石仏などが転用される例がよく見られる。

  • その脇に、銅門番所と言う建物が立っていた。二の丸の銅門の脇にあった番所の建物だそうだ。いくつかの城門は、城下の寺の山門として移築されているが、城内に残るのは、これが唯一である。

    その脇に、銅門番所と言う建物が立っていた。二の丸の銅門の脇にあった番所の建物だそうだ。いくつかの城門は、城下の寺の山門として移築されているが、城内に残るのは、これが唯一である。

  • 本丸跡には、深さ60mもあると言う豊磐井や、復元された釣鐘門などもあった。鎮座する朝暉神社は、江戸時代の福知山藩朽木氏の藩祖朽木植綱を祀っているそうである。

    本丸跡には、深さ60mもあると言う豊磐井や、復元された釣鐘門などもあった。鎮座する朝暉神社は、江戸時代の福知山藩朽木氏の藩祖朽木植綱を祀っているそうである。

  • 釣鐘門から外を見ると、城下が良く見渡せた。

    釣鐘門から外を見ると、城下が良く見渡せた。

  • 天守の最上階からも、景色が良く見えた。北側を望むと、由良川の流れの奥に、微かに大江山が見える。その右手には、丹後丹波の国境の山上にある鬼ヶ城も見え、その麓には、猪崎城跡も望めた。どちらの城も、明智光秀の丹波平定戦で攻略された城である。

    天守の最上階からも、景色が良く見えた。北側を望むと、由良川の流れの奥に、微かに大江山が見える。その右手には、丹後丹波の国境の山上にある鬼ヶ城も見え、その麓には、猪崎城跡も望めた。どちらの城も、明智光秀の丹波平定戦で攻略された城である。

  • 西側には、伯耆丸も望めた。独立した郭であることが良く分かる。有馬豊氏が藩主であった頃、重臣であった有馬伯耆守が屋敷を構えていたそうである。

    西側には、伯耆丸も望めた。独立した郭であることが良く分かる。有馬豊氏が藩主であった頃、重臣であった有馬伯耆守が屋敷を構えていたそうである。

  • 城跡から降り、麓にある『福知山鉄道館フクレル』に立ち寄る。鉄道のまちとして歩んできた福知山に、令和5年に出来た施設だそうだ。その館内には、鉄道に関する資料や模型のジオラマなどが展示されていた。

    城跡から降り、麓にある『福知山鉄道館フクレル』に立ち寄る。鉄道のまちとして歩んできた福知山に、令和5年に出来た施設だそうだ。その館内には、鉄道に関する資料や模型のジオラマなどが展示されていた。

    福知山鉄道館フクレル 名所・史跡

  • 展示の中で目を引いたのが、寝台特急『出雲』のヘッドマークである。かつて、東京から山陰への旅では、この『出雲』が定番であったので、とても懐かしい。

    展示の中で目を引いたのが、寝台特急『出雲』のヘッドマークである。かつて、東京から山陰への旅では、この『出雲』が定番であったので、とても懐かしい。

  • 宿へ向かう前に、さらに城下を散策する。城跡の北側の町中には、かつて大手門があったのだが、今はその痕跡すら残っていない。

    宿へ向かう前に、さらに城下を散策する。城跡の北側の町中には、かつて大手門があったのだが、今はその痕跡すら残っていない。

  • さらに北へと進むと、広小路通りに突き当たった。その歩道上に、福知山踊りの像が立っていた。

    さらに北へと進むと、広小路通りに突き当たった。その歩道上に、福知山踊りの像が立っていた。

  • 通り沿いに西へ歩くと、蒸気機関車が突然現れた。先ほど立ち寄ったフクレルの別館だそうだ。保存されている機関車は、福知山機関区で活躍していたそうだ。

    通り沿いに西へ歩くと、蒸気機関車が突然現れた。先ほど立ち寄ったフクレルの別館だそうだ。保存されている機関車は、福知山機関区で活躍していたそうだ。

    福知山鉄道館フクレル別館 美術館・博物館

  • さらに進むと、御霊神社に行き当たった。この社は、元は稲荷社であったそうだが、江戸時代に明智光秀を配神として祀るようになり、御霊神社と呼ばれるようになったそうである。

    さらに進むと、御霊神社に行き当たった。この社は、元は稲荷社であったそうだが、江戸時代に明智光秀を配神として祀るようになり、御霊神社と呼ばれるようになったそうである。

    御霊神社 寺・神社・教会

  • 境内では、明智家の家紋ともなっている桔梗の花が咲いていた。

    境内では、明智家の家紋ともなっている桔梗の花が咲いていた。

  • 拝殿の脇には、『叶石』と言う霊石が置かれていた。悲願成就の霊験があるらしいので、一応お参りをしておいた。

    拝殿の脇には、『叶石』と言う霊石が置かれていた。悲願成就の霊験があるらしいので、一応お参りをしておいた。

  • 市役所まで戻って来ると、その脇に、伯耆丸へと続く坂道を見つけた。まさか市役所内にあるとは思わなかった。標識なども無いので、これではわからない。登ってみると、そこはテニスコートの跡であった。

    市役所まで戻って来ると、その脇に、伯耆丸へと続く坂道を見つけた。まさか市役所内にあるとは思わなかった。標識なども無いので、これではわからない。登ってみると、そこはテニスコートの跡であった。

  • その伯耆丸跡からは、天守と小天守が望めた。少し整備をすれば、福知山城跡を望む好展望地として人気が出るのではないだろうか。

    その伯耆丸跡からは、天守と小天守が望めた。少し整備をすれば、福知山城跡を望む好展望地として人気が出るのではないだろうか。

  • 市役所の反対側へ降り、内記丸跡などを通り、福知山駅へと戻った。駅の南口には、転車台の跡があり、蒸気機関車も展示されていた。

    市役所の反対側へ降り、内記丸跡などを通り、福知山駅へと戻った。駅の南口には、転車台の跡があり、蒸気機関車も展示されていた。

    福知山駅南口公園 公園・植物園

  • 17時前となったので、宿へと向かう。今宵の宿は、駅近くの『ホテルサンルート福知山』である。ごく普通のビジネスホテルであるが、小奇麗であった。今時、七千円台で泊まれると言うのはありがたい。

    17時前となったので、宿へと向かう。今宵の宿は、駅近くの『ホテルサンルート福知山』である。ごく普通のビジネスホテルであるが、小奇麗であった。今時、七千円台で泊まれると言うのはありがたい。

    ホテルサンルート福知山 宿・ホテル

    福知山観光の拠点として便利です。 by 旅猫さん
  • 夕食の場所を探すと、近くに麦酒醸造所があったので行ってみたが、残念ながら休みであった。その後、雰囲気の良かった居酒屋の暖簾を潜ったものの、一人と告げると、断られてしまった。どうしようかと彷徨っていると、『地下酒場』と言う居酒屋があり、一人も客がいなかったのですんなり入ることが出来た。

    夕食の場所を探すと、近くに麦酒醸造所があったので行ってみたが、残念ながら休みであった。その後、雰囲気の良かった居酒屋の暖簾を潜ったものの、一人と告げると、断られてしまった。どうしようかと彷徨っていると、『地下酒場』と言う居酒屋があり、一人も客がいなかったのですんなり入ることが出来た。

  • 丹波の地酒があるようなので、まずは、『花鳥末廣 純米』をお願いすると切らしていると言う。すると、同じ酒蔵の『神池 純米』を薦められたので、それを頂く。丹波産の酒米を使っているとのことだ。純米酒らしい旨味があるが、やや癖があるようだ。

    丹波の地酒があるようなので、まずは、『花鳥末廣 純米』をお願いすると切らしていると言う。すると、同じ酒蔵の『神池 純米』を薦められたので、それを頂く。丹波産の酒米を使っているとのことだ。純米酒らしい旨味があるが、やや癖があるようだ。

  • 肴には、鱚の天婦羅を注文。やや厚めの衣で、あまり好みではなかった。

    肴には、鱚の天婦羅を注文。やや厚めの衣で、あまり好みではなかった。

  • お酒は、続いて三種飲み比べをいただく。三種は、『酒呑童子 山廃本醸造 鬼辛口』、『純米 花小鼓』、丹後の『人喰岩 本醸造』である。旨口の酒が多く、燗酒にすると美味しいかもしれない。

    お酒は、続いて三種飲み比べをいただく。三種は、『酒呑童子 山廃本醸造 鬼辛口』、『純米 花小鼓』、丹後の『人喰岩 本醸造』である。旨口の酒が多く、燗酒にすると美味しいかもしれない。

  • 先に頼んでいた『かつとじ』が出て来た。新宿の馴染みの居酒屋にも、かつて『カツ煮』があり気に入っていたのだが、今は無いので、久しぶりに居酒屋で食べることになった。カツはやや薄かったが、美味しかった。

    先に頼んでいた『かつとじ』が出て来た。新宿の馴染みの居酒屋にも、かつて『カツ煮』があり気に入っていたのだが、今は無いので、久しぶりに居酒屋で食べることになった。カツはやや薄かったが、美味しかった。

  • 本日のおすすめに書かれていた『とり味噌』が気になったので注文。それは、鳥のそぼろなどを味噌で和えたもので、これがとても美味しく、ついお酒を追加してしまった。

    本日のおすすめに書かれていた『とり味噌』が気になったので注文。それは、鳥のそぼろなどを味噌で和えたもので、これがとても美味しく、ついお酒を追加してしまった。

  • 頼んだのは、『福地三萬二千石 純米酒』である。地元福知山市の東和酒造が醸すお酒である。美味しいお酒を呑みながら、店の方と話をする。すると、店員さんが埼玉県越谷市の出身と知り、驚いた。喜多方に続いて、埼玉づいている。明日は、『たじまわる』の旅である。

    頼んだのは、『福地三萬二千石 純米酒』である。地元福知山市の東和酒造が醸すお酒である。美味しいお酒を呑みながら、店の方と話をする。すると、店員さんが埼玉県越谷市の出身と知り、驚いた。喜多方に続いて、埼玉づいている。明日は、『たじまわる』の旅である。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • masaさん 2025/10/07 19:47:03
    たじまわる!
    旅猫さま

    「たじまわる」行かれたんですね。
    ワタシも夏に、日帰りで利用しました。基本のプレミアムコースでしたが、他のコースも試してみたいなって思ってましたから『鉱石の道号』がどんなのか気になります。
    プレミアムコース以外は日帰り無理っぽいので、どっかで一泊しないと駄目ですね。

    あのあたりは美味しいお酒も多いし、居酒屋でグダグダ飲んで過ごすのも良いですね(^-^)『人喰岩 本醸造』は飲んだことありますが、他は知らないですね。

    ともあれ、500円で(飛行機使えば無料!)行きにくいトコロに連れてってくれるのはありがたい。
    次の旅行記楽しみにしています(^-^)


    masa

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2025/10/07 20:52:56
    RE: たじまわる!
    masaさん、こんばんは。

    書き込みありがとうございます。
    『たじまわる』、この夏に乗られたのですね!
    500円で色々巡ってくれるので、とても便利ですよね。
    私も、他のコースを利用してみたくなりました。

    『鉱石の道号』は、生野銀山などを巡り、ヘルメットを被って入るような坑道もありました。
    朝早く、夕方まで掛かるので、前後どちらかで泊まった方が楽です。

    今回も、地酒は色々楽しめました。
    『人喰岩』は、凄い名前のお酒ですよね。

    旅猫

    masa

    masaさん からの返信 2025/10/08 20:14:21
    RE: RE: たじまわる!
    旅猫さま

    福知山に泊まるなんて考えたこともありませんが、それも良いかもしれませんね。
    地酒飲んでグダグダと…(^^;)

    生野銀山は二回行きましたが、ハヤシライスと、イケメンのGinzan boysが楽しくて…(^-^)
    ワタシは神子畑に行ってみたいんです。ラピュタみたいなトコロと聞いてます。でも、ここは車でないと行きにくい💦レンタカー借りるのもメンドクサイので「たじまわる」利用しようかな?と。
    今年は無理なので、来年考えます。


    masa

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2025/10/08 21:23:35
    RE: RE: RE: たじまわる!
    masaさん、こんばんは。

    関東からだと、ちょうど福知山が良い場所でした。
    しかも、京都と違って宿が安い(笑)
    そして、城下町で史跡などもあるので、観光にも良かったです。
    地酒もたっぷり飲めましたし(^^)

    そうそう、ハヤシライスが気になったのですが、時間が無く駄目でした。
    今回は、鉱山だけでしたので、次回は鉱山町を歩き、食べてみたいともいます。

    神子畑、なかなかの景色でした。
    佐渡金山に比べると規模が小さいですし、ラピュタ感は、佐渡の方があると思います。
    路線バスが無いので、500円の『たじまわる』はおすすめです。

    旅猫
  • ポテのお散歩さん 2025/10/06 20:29:28
    足立音衛門
    旅猫さん こんばんは。

    『たじまわる』の旅をされたのですね。
    福知山といえば明智光秀が築いた城下町ですが、
    私は『足立音衛門』のお店に行ってみたいです(^-^;
    デパートにも入っているのですが、パウンドケーキが一本¥3,700強
    栗入りパウンドケーキだと一本¥5,000強~¥12,000強します(+o+)
    そこで、素敵なお店で一切れ単位で食べてみたいと思っているのです(^^)

    旅猫さんは 何も調べていないのに、足立音衛門さんのお店に入られたので、
    美味しい物を探される感が凄いなぁと、妙に感心してしまいました♪
    もう一つ、鴨鍋で知られるお店があるので行ってみたいのです(^^)

    『福知山鉄道館フクレル』は初めて知りました。
    子供の頃、日本海側へ泳ぎに行ったり カニを食べに民宿に行ったり
    温泉旅館へ行ったり。。。その時に車で通る中心街でしかありませんでした。

    今は高速道路があるので 下道で通る事もなくなり、
    益々縁遠い街になってしまいました。
    『たじまわる』の旅、楽しみにしています(*^-^*)

      ポテ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2025/10/07 00:07:17
    RE: 足立音衛門
    ポテさん、こんばんは。

    いつもありがとうございます。
    『たじまわる』、とても便利で快適でした。
    大型の観光バスで、バスガイド付きで500円と言うのはとてもお得です。
    同じ料金と時間で、小豆島は9800円、道東は6500円ですからね。

    『足立音衛門』、まったく知らずに裏口から入りました(笑)
    しかも、喫茶だけ立ち寄り、店には入りませんでした。
    結構有名な店のようですね。
    でも、高そうなので入らなくてよかった(笑)
    鴨鍋の店はちょっと興味があります。
    福知山、もう行かないかもしれませんが。。。

    『福知山鉄道館フクレル』は、福知山城跡のすぐ近くにあります。
    新幹線や高速道路が出来ると、有名観光地には便利かもしれませんが、地味な街にとっては、さらに人が来なくなりますね。
    有名な場所にだけ立ち寄って、すぐに違う街へ行ってしまいますし。
    ひとつの街をじっくり歩くような旅は、ますます廃れますね。
    江戸時代から昭和初期くらいまでの紀行文を読むと、その土地に行くまでに数日かかり、辿り着けば、数日滞在することが普通でしたので、今は高速観光の時代ですね。
    私は、昔のようにはいきませんが、それでものんびり滞在型です。

    旅猫

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