2025/09/24 - 2025/09/24
150位(同エリア434件中)
杏仁豆腐さん
「もはやしずか」から3年ぶりに、加藤拓也が橋本淳とタッグを組んだ、新作「ここが海」。
性別を変更したいと告げられた家族の物語です。
岳人と友理は、ともにフリーライターとして働き、高校生の娘・真琴を連れて、日本各地のホテルやロッジなどを転々としながら生活しています。
海辺のホテルに長期滞在中のある日、岳人は友理から、その性自認をためらいがちに告げられる。
「自分は女じゃないかもしれない」
物語は、極々普通の会話で進みます。音楽も流れることなく、劇的な出来事が起こるわけでもなく、観客は役者のしぐさと表情と会話に釘付けになってしまいます。
見終わった後は、ある家族の日常を覗き見したような不思議な感覚に陥りました。
もはやしずか シアタートラム☆タイ東北料理イサーンキッチン☆2022/04/17
https://4travel.jp/travelogue/11749317
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄
-
観劇前のランチは、イル ピッツァイオーロで、ピッツァをいただきます。
三軒茶屋駅から近い場所にあります。 -
平日ランチセット
温野菜の盛り合わせ
お好きなピッツァ1品
カフェ -
マルゲリータ
-
モッツァレッラがトロトロです。
-
チチニエッリ
-
しらす ジェノヴェーゼソース モッツァレッラ
しらすが良いアクセントとなっています。ジェノヴェーゼソースが美味しい。 -
食後の珈琲
満足のピッツァでした。 -
シアタートラムに入り、トイレに行きました。
用を足していると、横には、加藤卓也氏も用を足していました。
その後、加藤拓也は、劇場のロビーでお客さんを迎えていました。 -
トランスジェンダーのカミングアウトということですが、何かがが起こることもなく、淡々と舞台は進みます。
加藤拓也の会話劇、台詞の量もかなり多いです。橋本淳と黒木華のやり取りも興味深く見ることが出来ました。
黒木華がカミングアウトした後、いつの間にかやや男っぽくなっていました。それも、明らかな変化ではなく、ちょっとした仕草や口調が変化していて、黒木華のうまさを感じました。
舞台は、唐突に終わった印象です。 -
作・演出:加藤拓也
出演
橋本淳 / 黒木華 / 中田青渚 -
「ここが海」は、上演の時期によって料金が変わっています。
序盤は8500円で、中盤は9500円、終盤は11500円とだんだん高くなっていきます。
私たちは、8500円で観たのですが、ストーリーや演出が変化するのでしょうか。
チラシの裏には、細かい字でびっしりと読み応えのあるインタヴューが載っています。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
三軒茶屋・駒沢(東京) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
11