2025/09/22 - 2025/09/23
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puti773さん
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週末だけ家事をするなんちゃって主婦な私ですが
栗剥き専用鋏を2つ持ってます。
毎年生協で高級小布施栗を注文しては
2時間強キッチンに立ってせっせと栗を剥くわたくし。
いまだにうまく皮をむけませんがそれがなにか?
?いた栗は栗ごはんにします。
市販の栗ごはんの3倍の量の栗でいただきます。ほぼ栗って最高。
味付けは昆布と白醤油のみで十分おいしい。
さすがの小布施の栗なのです。
そんな私のあこがれ、栗の天津朱雀さま。
存在を知ってから、はや〇〇年。
お隣長野とはいえ、小布施は遠いので日帰りは少し難しく
泊まれば食べれるというお宿に泊まろうと以前から決めてました。
ところがコロナを経て今では朱雀もネット予約できるようになってました。
予約開始日に予約すれば、泊まらなくても大丈夫そうではあったのですが
件のお宿「桝一客殿」がとても素敵そうだったので、お泊り計画のまますすめました。
せっかくの長野なのに大浴場がないのが残念ではありますが
栗への熱い思いが勝ちました。
結果、大正解でした!
宿の予約もなかなか大変だと聞いていたので、9月の予約を3月末に取りました。
朱雀様やなんやかんやの後に会席食べる自信がなく、朝食のみプランにしました。
栗というと、11月くらいなイメージがありますが
思ったよりより早いし、期間も短いのです。
今年、栗の天津朱雀を食べれるのは
2025年9月10日(水)~ 2025年10月16日(木)
となります。
(参考)https://www.kyakuden.jp/info/?p=1139
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
同じ長野とはいえ、だいぶ遠回りになるのですが
長野といえばの「みつ蔵」にどうしても寄りたいと
運転する人が言うので、みつ蔵経由で行きました。
過去の旅行記「蓼科」
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11257590/みつ蔵 グルメ・レストラン
-
現在は昼営業のみなので、Openが早いです。
Openの10時を目指して朝6時に自宅を出発です。
事前に食べログで、天ぷらメニューがなくなったことを知りました。
やはり、天ぷらメニューはなくなってました。
私は鴨せいろがお気に入りでリピートしています。
温かい汁と冷たい汁の2種類あるのがとてもよいです。
混雑の為、ざるの枚数追加は後からはできないので要注意。
(特に注意がなかったので、今はできるのかもだけどマナー的にね) -
9時半に到着して、3番目でした。
45分になると続々と行列ができて、開店時に1巡目で入れなかったグループも多かったです。 -
食べたものは卵焼きと鴨せいろです。
同行者はせいろ3枚食べてました。
あいかわらずのクオリティでした。 -
朱雀はお宿経由で時間の予約をしておきます。
チェックイン日でもOKです。
北斎館にある宿駐車場も、チェックイン前駐車OKです。
お宿は必ず予約したかったので公式HPから予約したのですが
メールでのレスポンスもとても早くて親切で、好感度大!
夕食なしにはしたものの
小布施では夕食難民になるとの噂を聞いていたので調べました。
ぐぐっても選択肢があんまりなくて
4trの旅行記とかも小布施で夕食食べてる人がすごく少なくて困る~。
結果、一休で予約できたのが決め手になり
「小布施 寄り付き料理 蔵部」を予約しておきました。
隣のイタリアン「evolve」にしようか、とても迷ったんですが
チーズがダメな同行者がいたので無難さをとりました。
そば粉ガレットも食べたかったんだけど
キノコもチーズもダメな子だから、何しに来たんってなりそうで見送り(;´д`)トホホ -
2時間ほど移動して「桝一客殿」へ。
入口に停めて荷物を降ろしたら車は移動していただけました。
バレーサービスはうたってなかったけどありがたい。
メールの時も思ってたけど、全体的にとっても親切でした。
表面的じゃない親切さが伝わってきました。
チェックインは15時だったのですが
到着は13時だったので当然荷物だけお願いする予定だったのですが
なんとお部屋の準備ができましたと、案内していただきました。
前の日が日曜日で満室だったと思うのですが、準備めちゃくちゃ早くない?ってのと
さすがにこんなに早く入れてもらえるなんて!
アーリーチェックアウトの少しお安いプランで泊まったのに
こんな早く入れてもらえて、ありがたすぎる。とっても親切。立地最高。 by puti773さん桝一客殿 宿・ホテル
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フロントでの案内もとても丁寧でした。
夕食なしにしてたのですが、お夕食はどこですか?と聞いてくれて
お店の場所まで地図で教えてくれました。
優し~!! -
ロビーから内庭を抜けてお部屋へ行きます。
-
鯉が泳ぐ通路の先はオープンエアで、爽やかな風が抜けていきます。
-
日差しがあるけど、爽やかな風です。長野は湿気が少なくて快適。
-
途中に本が沢山あるライブラリがあります。
24時間Openしているそうで、面白そうな本もたくさんあったのですが
時間が足りず見学のみ。 -
お部屋は北斎の絵が目印です。
-
少し残念だったのは
トリプルの追加されたベッドが小さかったこと。
元々ツイン仕様のベッドが大きめなので小ささが際立ちました。 -
お部屋も中庭が展望で、とても素敵だったのですが
洗面エリアからの朝日が奥の私が寝ていたベッドに届いて
朝5時に目が覚めました…
窓際のベッドは日差しから守られていたので、寝る場所に注意。 -
今回は必要ありませんでしたが床暖房付きでした。
-
洗面所からバスルームまでの動線がオープンすぎました。
リラックス型ツインルームは、友達利用じゃないほうがよさそうです。
間取り図がどこにもなくて、何タイプにするか迷って
窓が一番多いのが「リラックス型」との情報を得てこちらにしたのですが
窓が大きな洗面エリアの居心地はとてもよかったのですが
その分、お部屋自体は若干暗く確かにリラックスなのかも。 -
お部屋の照明が暗めだったのでフロアランプがありました。
-
ベッドを3つあるのに荷物を広げても広々~
冷蔵庫内無料でした。
お水3本、ビール、ジンジャーエール。
珈琲、紅茶、お茶。
アメニティはロクシタン。
化粧品類はなし。 -
散策開始です。
一番賑わっている場所にホテルがあるので、とても便利です。栗のお菓子屋さんやお土産屋さん、フルーツの出店など沢山あります。 -
いたるところでおいしそうな栗系のアイスを売っていました。
マローネで栗のジェラードを食べました。
写真撮り忘れました。栗感に感動。
朱雀より前に食べて正解でした。朱雀食べた後だと感動薄くなっちゃったかも。
時間になると小布施堂の朱雀入口には行列ができてました。
この期間は入口は1つだけになるとのことです。
(エリア全部に予約している人しか中に入れない。)小布施堂本店 グルメ・レストラン
-
桝一客殿宿泊者はWeb予約の朱雀券とは違うものになるので、行列には並ばず中に入れます。
横入りしてるみたいな雰囲気が流れたので
「並ばなくていいって言われた」ということを主張しつつ
係りの方にカードを見せると、手厚く小布施堂本館まで案内もしてもらえます。
通常だと予約確認の作業があって、予約場所までは自分で行くみたいでした。
なになに泊まってよかったじゃーん。バケパ券みたいなもんだね!? -
本館1階。Web予約で指定できます。
Web予約できるエリアの中で一番くつろげそうな場所でした。 -
今回、朱雀をいただく場所、宿泊者のみのエリアがこちら。
本館2階になります。 -
隠れた急な階段を上って2階に上がります。
秘密の部屋みたいな感じでわくわくしました。
足が不安で、テーブルがいい、とか階段は無理とかも要望聞いてもらえるようなのでご安心を。 -
なにこれ。絵のような風景じゃない!?
-
グループ毎に座りましたので、2階の宿泊者枠は1時間に3枠かと思います。
かなりゆとりある配置になってました。
14時の枠は満席だったので私たちのように「この時間しか無理」な縛りがある場合は
宿泊後に送られてくる宿からのメールに早めに予約時間を返信されたほうがいいかもです。
(最終が14時の枠) -
上のモンブラン部分は栗だけなので、甘くないのです。
中に甘すぎない栗餡があり、ほどよいバランスです。
Web予約する場合の1個2000円は宿泊費(朱雀付きプラン)に含まれています。 -
じゃーん。こちらが栗の天津朱雀です。
右上のベージュの小さいものは栗のお菓子とのことです。
お茶はほうじ茶でした。
サイズ感分かりにくいかもしれませんが
普通のモンブランの2倍くらいのサイズです。
堪能したかったのであえて到着日に予約をお願いしていました。
朝食後なんて絶対無理。
14時が予約の最終時間帯で、15時は予約ではない当日枠となっていました。
朝並ぶのかな?
いやぁ。それにしてもおいしかったです!
帰ってきたばかりだけどまた食べたい。
私ほど栗愛がない同行者たちも満足してくれました。 -
写真を撮り忘れましたが
いろは堂でおやきを買って食べ歩きつつ、16:30までの岩松院に行きます。
これもフロントで岩松院は明日はお休みですと教えてもらいました。
駐車場無料だし、車を取りに行こうか迷ったのですが
食べてばかりなので、あえて歩いて行きました。
歩いて25分くらいかな。
膝が痛い同行者がずっとタクシーーとつぶやいていましたが
タクシーはおらず、シャトルバスは1時間1~2本で巡り合いませんでした。
そこまで暑い日ではなく、私は歩くのもよかったです。
アップダウンもそれほどないし、道も難しくなく整備されていて歩きやすい道でした。岩松院 寺・神社・教会
-
天井絵を見た後、小林一茶の池を見ました。
天井絵は30分毎に解説していただけます。
期待以上の迫力ある絵でしたよ。 -
帰りは急いだので汗が止まりませんでした…
-
北斎館にも行きたくて閉館16:30に間に合うよう急いだのですが
貸し出し中で北斎の絵は3つしかないと言われ、結局北斎館は観覧せず。 -
お部屋に戻ってお付きお菓子とお茶をいただきました。
お茶はほうじ茶でした。
栗の天津もお茶はほうじ茶だったし、
この辺りは北陸と同じで緑茶じゃなくほうじ茶文化なのか、栗に合うからなのかは不明です。
お付きお菓子でいただいたお菓子は「雁山」です。
餡の上に栗きんとんを重ねたようなお菓子です。
めちゃくちゃおいしくて、お土産に買って帰ろうと思ったのですが
お持ち帰りできなくレストランのみ提供のお菓子でした。
栗きんとんっぽい部分が、もっと栗成分が多くてすごくやわらかかったので
持ち運び無理っぽい感じでした。 -
前回の旅行記で、滋賀でイタリアンランチを食べて
お肉以外は、ラベットラのほうが好きって書いてたんですが
おすすめイタリアンをもう1店舗書いておきます。
名古屋にある「代官町バール」です。
アラカルトは夜のみということと予約もできるので夕食をおすすめします。
最寄り駅が、地下鉄東山線の新栄町Or桜通線なら高岳になりますが
どちらからも徒歩10~15分くらいです。
駐車場はありませんが近くにコインパーキングがあります。
とてもお店が狭いので予約必須です。
天使の海老・ずわい蟹・マンゴーのサラダ。
こちらの写真です。映えがいいでしょ。
サラダは他にもフルーツ系のものがいくつかありました。
お好きなフルーツのサラダ何かは絶対食べて欲しいです。
メインはイカと白身魚を食べました。
お野菜に隠れて見えませんが、ちゃんともりもりです。
新鮮ですごくおいしかったです。
パスタも何種類かあるなかから選びます。
メニューは固定じゃなく、その日のメニューから選びます。
珍しいメニューばかりで迷うんですよねー。
2人で8600円くらいだったと思います。
(現金のみなので注意)
アクセスがあまりよくないですが、
手羽先とか鰻とかじゃない名古屋めし気分の時にどうぞ。
と、、、脱線名古屋情報はこのくらいにして。 -
夕食は「小布施 寄り付き料理 蔵部」へ。
(この写真は昼間に撮ったものです) -
桝一客殿のすぐ近くでエリア内にありますが、運営は別とのことでした。
夜はとっても暗くなるのでこのくらい近いお店にして正解でした。
そう考えると夕食別といってもあまり選択肢がないです。 -
evolveもコースしかない可能性があるので、アラカルトにしたい場合は蔵部一択ですかね。
蔵部の案内の方もとても感じがよくて
この旅で私の長野好感度が爆上がりしました。
食べるものはおいしいし、人は親切だし、インバウンドはほとんどいないし小布施サイコーです。
日本人観光客だけでわんさかしてますが
年齢層も30~60代が中心で、みなさんマナーもよくて観光地とはいえ無法地帯ではなかったです。
地元の方がとても親切だったのもそのあたりが理由なのかも。 -
夕食難民と聞いてたので予約したけど、空いてました。
難民とは、入れないという意味じゃなくてお店がないという意味なのかもしれません。
そんな期待はしてなかった蔵部ですが、どれもおいしかったです。
とりわけ用の小皿を料理に合わせて冷たい皿と温かい皿も合わせて持ってきてくれてました。
提供はほどよい時間配分で、天ぷらも熱々。
ぱっと目を引くようなメニューじゃないかもしれませんが、また行きたいと思います。
味付け全体的に甘さ控えめなので
甘いデザートを堪能した後にもぴったりだと思いました。 -
・長いも
・ニシンの煮つけ -
・焼き芋の天ぷら
・野沢菜の天ぷら -
・山賊揚げ
-
・焼きおにぎりのお茶漬け
-
evolveの2階にバーがオープンしたとかで
宿泊者1杯無料中でした。
ジンのお店でした。
他にもビールやカクテルなど、お酒メニューがとっても多かったです。 -
無料の私たちにもとっても親切なバーテンダー。
ほとんど飲めない女子2人と、ビール好きなおじさんの組み合わせなので1杯だけいただいて失礼しました。
くつろげそうなお店でしたよ。 -
お店を出ると暗くなってました。
-
evolveです。
-
桝一客殿です。夜も素敵。
朝5時に朝日で目覚めるとは思っておらず、夜更かしして就寝しました。 -
朝食は7:30~10:00のいつでもよいとのことです。
予定より遅れて7:45頃、レストラン傘風楼へ向かいます。
evolveが、朝食は傘風楼になります。
バーもそうだけど、同じ店舗を時間ごとに別の会社が運営するという使い方です。
とっても合理的だけど、経営者同士が仲良くないとできなさそう。 -
朝ごはんは卵料理を選択する形式です。
お家で作るのが難しいエッグベネディクトを選択しました。
その前にパンもカゴにもりもりにきます。
量が多いと聞いていたので、パンのお持ち帰り用のジップロック持参です。
最初の飲み物は牛乳を選びました。
サラダ、スープ、ヨーグルトと続きます。
締めのコーヒーは飲みきれず。
この量食べた後、朱雀は無理ですね。
私たちは朱雀は昨日堪能したので、焼き栗をいただいてお昼ご飯はパスしました。 -
いったんお部屋に戻ってチェックアウト準備です。
9時40分頃、チェックアウトします。
先客がいましたが、もう1人のスタッフが今行きますって駆けつけてくれました。
そういうところも感じがいいんですよねー。 -
荷物を駐車場まで運んでいただいて
そのまま車は停めさせていただきました。 -
栗の小道を散策します。
-
オープンガーデンは、個人のお家のお庭を見せてくれるシステムです。
-
これは見せたくなるわってくらい美しく整えられてます。
-
ところで
焼き栗なるものを売っているそうで、絶対食べたい!
インスタにUpされてるいろんな画像がおいしそぉおおお~
見た目は違う気がするけど、天津甘栗とは違うんだよね…??
→調べました。
天津甘栗は、中国産の栗を外側砂糖などを使って加熱してて
焼き栗は国産の栗をそのまま加熱してるんだって。
実は私、スイーツは好きなんだけど
甘すぎるものはダメという…
栗の天津朱雀をいただきたいのも、「栗だけ」がポイントでもあるんですよね。
そんな私に焼栗なんて魅力しかない。
しかし到着日の平日には売っていないとか
午前中しか買えないとか、詳しい情報を得られないまま当日に。
主要年齢層ゆえにか、ネット上の情報は少なめですね。
買ったお土産を会社で配ったのですが
中部圏なのに、小布施を知らない人も結構いました。
私も生協で小布施の栗を買ってなかったら知らなかったかも。
近所のスーパーではなぜか熊本の栗を売ってます。
で、焼き栗の販売状況ですが
到着日平日も売ってはいたようなのですが
町を散策していた14時頃には、どこも売り切れ表示となっていました。
生栗販売も到着日には見かけなかったので
小布施を堪能するには午前中勝負、できれば10時には到着していたほうがよい
ということが分かりました。
私たちは帰宅日の朝、北斎館前で小布施堂の焼き栗を3袋
栗どっこ市で1袋買いました。
2袋はすぐに食べてしまって残り2袋をお持ち帰りしました。
お持ち帰りした焼き栗はトースターで再加熱しておいしくいただきました。
やっぱり栗サイコーですね。
1袋600円前後ですが、このくらいの大きさの栗は生栗で買ってもとても高いので
むしろお買い得かと思います。
味については、焼いてるだけなので個体差の範囲と思います。
特にどちらがおいしかったとかはなくて、どちらもとってもおいしかった。 -
10時半くらいになったので
ここで、予約した栗おこわを回収する人と
パティスリーロントに並ぶ人と二手に分かれました。
開店20分前、パティスリー ロントの待ちは1組。
ちょっと早すぎるかな、とパンやさんonhanaで
翌日のパンを購入しました。
戻ってきたら、行列が増えてて3組目。
ただ、前方3組は後から集合してしまったので
実質15人目くらいに…おいおい。
店内には1巡目で入れましたが
焼き菓子を選んでいる間に店内の行列後方になってしまいました。
購入まで30分かかりました。
手際があまりよくないので買うまでにすごく時間がかかります。
並んでおく人と選ぶ人と分かれるべきでした。
パン・焼き菓子・クッキー・生ケーキと、一応すべて網羅しましたよ。
それだけ買っても7130円。
買い過ぎたにしては、お安くすみました。
クロワッサン\280
栗のパイ\650
小布施モンブラン\750
タルトタタン\580
ロント(チョコレートのケーキ)\680
プラリネショコラ\320
コルネプラリネ\980
ダッコワーズ\280
などなど。 -
生ケーキは途中サービスエリアでさっそくいただきました。
正直言うと、生ケーキはそれほどでもなかったかな。
パティスリーグラムのほうが好き。
栗のパイはツマガリにはかなわず。
モンブランはレニエにかなわず。
でも、タルトタタンは超絶おいしかった。
過去イチかも。
パンは普通。
パン愛が強いので…これはすみません。
ohanaのパンも普通でした。
焼き菓子もパティスリーグラムのほうが好きですね。
期待し過ぎたかもです。
お値段はお安くて助かりました。 -
諏訪インターで途中下車(?)して片倉館へ行きました。
-
諏訪湖サービスエリアにも日帰り温泉がありますが、ちょっと狭いということでこちらに来てみました。
-
何するにも100円が必要なので小銭をご用意ください。
建物の見学もできましたが、時間がないのでパス。 -
タオルは持参すると節約できます。脱衣場も浴場も広さがあり居心地はよいです。
かけ流しではないようですが、温泉としてはまぁまぁよかったです。 -
高速に乗る前に小布施ハイウェイオアシスで果物を大量に買って帰りました。
巨峰、ナガノパープル、シャインマスカット
ナシ、モモ、カップ入りの複数種のぶどう
実際お得かは分かりませんが、地元民ではない私たちには安っ!!というお値段でしたよ。
品物もとてもよいものでした。スーパーではこれほどいいものは買えませんので。
野沢菜は途中のサービスエリアで購入しました。 -
栗おこわは小布施本店で予約していました。
ふと、Webを検索していたところ
オンライン予約できるよういなってました。
Webからは翌々日までの予約、電話は翌日17時までなのでご注意下さい。
1人前1500円でした。
日程的におこわを食べるタイミングがなくて
テイクアウトできると思ってなかったので予約できてよかったです。
栗おこわは、いたるところで販売していましたよ。
値段もいろいろですが、用は栗の個数とか大きさだと思います。
安い場合は栗が小さいとか数が少ないとかそんな感じなのかと思います。
午後に到着など、出遅れそうならやっぱり予約しておくほうが安心ですね。
こちらは大事に持ち帰って当日の夕食にしました。
砂糖使ってない?
素朴な栗と、おいしいおこわでした。
付属のお漬物もおいしかったです。
帰って来てから知ったのですが
年配の人にとっては小布施といえば朱雀、ではなくて栗おこわだったみたいです。
食べれたよかったです。 -
そのほか、お土産栗関係お菓子たちの一部です。
もっともっともーーーっと買ってます。基本栗だから全体値段高めでしたが、和菓子が多く罪悪感少な目。
写真撮ってないですがもちろん生栗も買いました。
すごく大きなサイズだったのにお値段お安くてテンション上がりました。
ほぼ栗の栗ごはんにしたのですが
半分くらいは鬼皮がつるんと剥けました。新しいから??
また、さすがの大きさだったのでいつもより半分の時間で調理できました。
炊きあがった栗は柔らかくほっこほこでした。 -
朱雀期間もまだもう少しありますので
こちらの旅行記が少しでもみなさんのお役に立ちますように。。
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