標高１８００ｍの万座プリンスホテルで避暑２泊３日（２）

2025/09/04 - 2025/09/06

８月末になっても暑いので避暑したいと夫が言うので、避暑地どこが良いかな？そうだ！４トラで仲良くしてる、ひゅうひゅうさんが昨年万座プリンスに泊まってたわ、あそこは標高が高いから涼しいんじゃない！と決定。
万座プリンスホテルに１０日前に急に予約したから、本館も東館も空いておらず、南館ツインを予約。軽井沢駅からの無料送迎バス、行きは予約出来ましたが、帰りは土曜日、無料送迎バスは土日は運行してません。
しょうがないから路線バスで帰るつもりでしたが、帰る前日にフロントで聞いたら臨時バスが出ますとのことなので即予約、ラッキーでした。なにせ１時間３０分乗車するから片道３，０００円するのですもの。

温泉は硫黄泉の白濁でザ・温泉って感じで良かったです。
コロナ初めの５年前頃はマスクしてジムで運動、マスク内は汗かいて、鼻の周りに汗疹跡が出来、目立たないから治療してなかったのが万座温泉入って綺麗に無くなったので温泉効果だなぁと思っています。

食事は２食付きバイキングで毎日代りばえしなかったので、２泊目は和食会席、洋食コース料理、BBQどれかにすれば良かったかもと思いました。
露天風呂からの眺めは良く、火山の地層が見れて良いところでした、避暑にもなりましたよ。

エリア 万座温泉(群馬)

お昼食べてから散歩に出ました
「アキノキリンソウ」

「万座しぜん情報館」

奥に行くと「空吹」が見えますが、先にしぜん館を見学

中に入ってみましょう

万座の動植物を展示
「イワカガミ」

「コマクサ」

「ヤマドリ」
尾がこんなに長いんですか！

２０２４年５月頃から牛池に親子の熊が居ついて一時散策路が封鎖されたり、７月１５日から熊四郎歩道が封鎖されたとか書かれてました。
しぜん館の職員に聞いたら、通勤時に車から目撃する日もあるとのことでした。

牛池の散策路、散歩したかったけど、止めときました。

熊の毛皮

キツネの毛皮

交通事故にあった動物たちでした、この辺は動物たちの生息地に人間が入っているので彼らにとって、車はとても危険だということですね。

しぜん館の駐車場を奥に行くと「空吹」が見れます。

昔の噴火口跡なので硫化水素ガスが吹き出ていて立ち入り禁止になってます。

ズームＵＰ

そこから見えた川は、温泉のように暖かかったのかしら？

「シラヤマギク」かな？

ホテルに戻り、展望の良いところを知る。

このホテル、スキー場が近くなんですね。

額縁のようにして写真を撮りましたが、今日は雲が多いです

「アキノキリンソウ」

「リンドウ」

万座プリンスホテルを見下ろす小山に登ってみました。

見えてる建物はレストランです

部屋に戻って温泉入って、昨日は気づかなかった場所に給水機とアイスキャンディと発見、アップル味、パインアップル味、グレープ味、マスカット味４種類

今夜も１７時３０分からの夕食バイキングに

前日と同じような内容でしたが、前日無かった、ちらし寿司を頂き

一口ケーキも頂いて終わるつもりでしたが

白玉ぜんざいを持ってる人が居たので、探してget　(^^♪
保温ジャーに入ってたから、中身が見えず見つかりにくかったです、昨日も有ったのかもしれません。

バイキングじゃなくて、洋食コースやBBQ選べたので、２泊目は、それでも良かったかなぁ。と思いました。

おはようございます！
三日目最終日になって晴れ、露天風呂気持ち良いです(^^♪

最終日の朝食
上部はおかゆです
このあと、ヨーグルト、コーヒー

パンケーキ機がありました、お腹いっぱいで食べれませんでしたが。

土日はホテルに産直野菜販売があります、トウモロコシ、モロッコいんげん、カラフルとまとを購入しました。トウモロコシが凄く甘くて美味しかったです(^^♪

昨日と違い、晴れた景色が見れて良かったです。

みんな出てきてます♪

下にスキー場の駐車場が見えます

気持ち良いから、昨日も登った小山に登り

山々を眺める

四阿山方面かなぁ？

東京は暑いのに、ここは秋の気配が感じられ

「フジバカマ」「アキノキリンソウ」

「アザミ」

ガサガサ音がしたので何かと思ったら「鳩」でした

万座プリンスホテルの駐車場
１０時１５分発の無料送迎バスで軽井沢駅に送ってもらいました

浅間山　鬼押出し園の駐車場（車窓より）
土曜日だから、もうこの時間なのに来てますね。

暫く経って、別の角度からの浅間山（車窓より）

夫が高崎観音に行きたいと言うので、途中下車
高碕駅から西口8番バス乗り場で、ぐるりん観音山行きに乗りました、本数少ないです。

参道を進みます、観音様のあしあと

ランの仲間でしょうね。

高碕大観音、そばに着きました

先に「慈眼院」にお参りしました
創建は寛喜年間（１２２９～１２３２）開基は鎌倉幕府２代執権・北条義時の三男極楽寺入道重時で、高野山内の学問寺・慈眼院が前身とのこと。

正式には高野山真言宗 観音山 慈眼院という

像高41・８ｍの白衣大観音は地元の実業家・井上保三郎翁の建立したもので慈愛満ちたまなざしで見守ってらっしゃいます

赤い橋を渡って

橋を渡って振り返る

jun1は今年４月、桜の花が咲いてる時に観音様の胎内に入って高いところからの眺望を見ましたので、夫が胎内の階段を登ってくるのを待ってました。
２０２５年４月の旅行記　https://4travel.jp/travelogue/11975810

ベンチで待ってたり、山々を見てました

右の山は赤城山だったみたい

バス停傍のお茶屋さんで食事、暑かったのでかき氷も頂いて、
畳だったので夫は横になって休んでました。

高崎駅の高崎開運だるま

JR高崎駅から高崎線で帰りました



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