2025/08/08 - 2025/08/14
3位(同エリア133件中)
Kちゃんさん
MLBオールスターゲームやワールドシリーズで大谷選手などが活躍したときに「このグラブとバットは野球殿堂に飾られます」とか、今年イチロー選手が「殿堂入り」とか話題になるアメリカの野球殿堂。 ニューヨークにあるというので「ヤンキースタジアムのそば?」とか「JFKやマンハッタンからどうやって行くの?」と探したら、ニューヨークはニューヨークでもいわゆるマンハッタンなど我々のイメージするニューヨークではなく、ニューヨーク州の片田舎にある「Coopers Town」というところにあることがわかりました。 それじゃCoopers Townってどうやって行くの? と調べるとマンハッタンからほぼ真北に300km、周囲には大きな街どころか公共交通機関を使っての訪問はほぼ「不可」の様子。
ということで6年ぶりの東海岸です。
そんなCoopersTownへはどのみちレンタカーで行くしかありませんので、それだったら市内脱出で難儀しそうなマンハッタンよりもボストンからのアクセスを計画します。 ボストンからはほぼ真西に約300km、ついでに
ボストンフィルの夏場の公演地であるTANGLEWOOD(Lenox)も再び訪れましょう。
相変わらずの「円安」、航空券も高止まりですが、昨年のうちに予約をしたので少しは・・? です。
今編はボストン到着とTANGLEWOOD/LENOX、ニューヨーク州の田舎街(??)ALBANYの様子。
次編
https://4travel.jp/travelogue/12004817
にCoopers Townでの野球殿堂博物館の様子など。
最後は
https://4travel.jp/travelogue/12004819
期間中の食事(大したものを食べていない)となります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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成田で出国/帰国の際は空港外の駐車場サービスを利用します。
バスで送り迎え。 -
出国ラッシュピークの日ではありませんが、それでも大混雑。
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混雑するサクララウンジを避けてCATHAYのラウンジへ。
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搭乗口は端っこ
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もともと30分の出発遅れは前日より案内されていましたが、結局はさらに30分遅れての搭乗。
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ボストン便はA350など、最新鋭ではありませんがビジネスクラスです。
久しぶり。 -
ウエルカムドリンク
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やっと出発です。
ところがここで更に悪い情報。
噴火したカムチャッカの火山の影響でボストンまで最短の航路を辿れず、南寄りに飛行するため飛行時間が1時間余計に掛かるとのこと。 -
安定飛行に移ってやっと機内サービス。
食事の内容は別編に載せるとして、JALのビジネスクラスサービスもカートを使用したものが定番化。 ただ、カートのサービスとしてもあまりにエコノミークラスちっくなもので安っぽさが感じられるものですね。 海外のキャリアーはもっとスマートに行っていると思います。 -
場面は14時間の飛行ののちにボストン着陸直前のシーンに移りますが、搭乗中の機内は夜で比較的眠れたためと、機内エンタメ(特に映画)のラインナップが全く私の趣味と合わず寝るか食べるかしかなかったこともあり往路機内の印象は希薄です。
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夕暮れというよりも20時過ぎのボストンローガン空港着陸。
更に今回はイミグレも混んでおり、1時間以上費やすことになりました。
ちなみにイミグレで私は指紋採取なしで通れてしまったのですが、「直近(といっても8か月前)に入国記録があると免除」とか基準があるのでしょうか? -
遅い時間となったのでTAXIでホテルまで。
ボストンは空港からダウンタウンまで海底トンネルを抜けるだけで比較的近いのでTAXIでも20ドルちょっと。 -
ホテルへチェックイン。
これまで、恒例となっている夏の旅行は比較的贅沢にホテルを選んでいましたが、昨今のアメリカ国内(特に大都市)でのホテル代値上がりは異常なもので円安も手伝ってびっくりするようなお値段になります。
円安は別としても以前と同様な部屋代(USD)で選んだホテルは2ランクほど下のクラスのホテルになります。
IHGでいえば インターコンチネンタル→ホリデイイン
マリオットでいえば ウエスチン→コートヤード。 -
部屋へ向かいます。
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ベッド
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洗面、シャワーのみでバスタブなし。
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当初の予定ですと、7時半か8時ころまでにホテルへ入って、多少遅くとも周辺のレストランかバーカウンターで食事、ともくろんでいましたが、もう10時も過ぎているので周辺のレストランどころか、ロビーバーもオーダーストップ
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着陸の2時間前ほどに軽食をいただいたきりですので、空いた小腹を満たすために食料を求めて外へ出ます。
このあたりは映画館や劇場などが並ぶ地域。 このようにナイトクラブの入り口には若者たちが入場待ちの行列です。 -
夜の交差点
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近くのセブンイレブンへ
ホットドッグ用のソーセージがヒーターの上でぐるぐる回っています。 -
ボストンのセブンイレブンはビールを扱ってないのですね。
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仕方なくセブンイレブンではサンドイッチ、ビールはフロント横売店で(高い)調達。
典型的なアメリカンビールと地場のボストンラガー -
ホテルの窓から夜明け気味の風景。
まだ月が光っています。 -
朝食は節約気味に買っておいたマフィンと部屋のコーヒーで。
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8時にレンタカーのピックアップを予約してありますので向かいます。
朝のボストンコモン。 -
朝の州議会場
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通りに面したボストンで3番目に古いという墓地
ビールのブランドにもなっているSamel Adamsも眠っている模様です。 -
予約時間は8時ですが、10分前くらいに扉を押してみると開きます。
「おはよう、もう良い?」と聞くと「PC立ち上げるからちょっと待ってて」と全くアメリカンなオフィスらしくない対応ぶりでした。 -
車を引き取って再びホテルへ
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ホテル前で停めます
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今回あてがわれたのは「ダッジ ホーク」
予約では日本製ちょっと上級セダンだったのですが、ここはアメリカのレンタカー屋らしく「今、出払っちゃってて無いからこっちね」という具合でした。
料金は元の予約クラスよりも多少下がります。 -
さて、うろ覚えの地図を頼りに出発。
途端に横から消防車です。 -
ホテルからは比較的簡単(1/2マイル先を右折)に90号線に乗れました。
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一路西を目指します。
今日はタングルウッドで14:30からのコンサートを予定していますので急ぎます。
ボストン-タングルウッドは170マイルほど -
最初のSAで止まり、飲料を仕入れます。
スタバ、と思ったのですが、ここのスタバはドライブスルーのみ。 我々のようにいったんPAのパーキングへいれてしまったら相手にしてくれません。 -
仕方なくマクドナルド。
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モカなんとかという、甘~いドリンク。
無造作に頼みましたが、6ドルくらいしてたから考えてみれば¥900近い! -
交通量の多いボストン近郊から離れてしまえば
クルーズコントロールを70マイルにセット(制限は65マイル)して楽チンドライブ。 -
途中、突然の渋滞でなにがあったかとみれば、
燃えています(韓国車)。 -
このあたりの高速道路(フリーウェイ)は有料で、レンタカーにもついているデバイスとクレジットカードを紐つけておいてもらえば自動的に徴取されます。
有料と言っても日本の高速道路のような高額なものでなく区間(ゲートの下を通る)ごとに1ドル数十セントであったり2ドル程度であったり。 -
Springfieldを過ぎまもなく目指す出口
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LEEのICで高速を降ります
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LEEの街
ここもこじんまりとしたリゾート街の様子。
帰りに寄ってみましょう。 -
LEEの街を抜け一般路(アメリカではこういうのをハイウェイと呼んでます)を進み、
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LENOXの町はずれにあるこちらが本日のお宿。
予定よりも1時間近く早く着いたので荷物を置きに寄ります。 -
フロントで荷物を預かってもらうべく依頼すると
「15分も待ってもらえれば部屋の掃除が済むから入れるわよ」ということ。 -
ラッキー、と
裏のパティオで待たせてもらいます。 -
お部屋はこんな感じ
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昨晩のボストンでの宿と同じブランドです。
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比較的最近できたようで、水回りもキレイです
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こちらもバスタブはなくシャワーブースのみ
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アスレチックルーム
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プール完備
アメリカの北部では凍てつく冬の季節に、近場の家族が週末にホテルへ泊まりに来るようなレジャーがよくあり、プール(もちろん冬は温水)ははずせないのでしょう。 -
売店を覗きビールをチェック。
SAMUELのシーズナルがありますね。 -
TANGLEWOODへ向かいます、LENOXの街から1kmほど。
LENOXの街といっても中心部は1辺300mほどしかありません。 -
TANGLEWOOD。
2回目の訪問ですので多少の要領はわかってきました。 -
早目の時間帯であったためエントランス側の出口に近いエリアに停められました。
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真正面の木が4本ほど並んでいるあたりがエントランスです。
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チケットボックス。
WEBで購入し送られてきたメールを見せてチケットをピックアップ -
さあ入場しましょう
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どちらかというと年齢層は高めですね
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みなさんすでに芝生席に陣取っています
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日差しの強い日中ですので、木の下の陰から埋まっていきます
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テーブルにお花まで飾って。
ピクニック気分と言っても凝ってます。 -
多くの方はすでに食事は終了?
開演を待つのみ -
今回、手に入れたチケットは「Shed」
正式にはKoussevitzky-Music-Shedと言い、ステージを中心に扇型に構築された屋根の下の席です。
対して、芝生席は「Lawn」と呼ばれます。 -
Shedは全席指定、エリアによって値段も異なります。
今回の場合(Yo-Yo Ma出演 Boston Fil)、中ほどより後ろ列で$50くらい。
芝生席はこの半額程度で、場所は早い者勝ちです。
前回はオンラインのチケット購入画面でもShedは出てこずLawnだけでしたが、今回は早めに手配したためかShed席を確保できましたね。 -
Shedでも床はコンクリートではなく突き固めた土。
自然環境配慮ですね。 -
Music Shedは一番大きいコンサート会場。
このほかに少し小さい「Seiji Ozawa Hall」や室内楽用の小部屋もあります。
このオザワホールは室内に椅子席、そして大きな扉が開け放たれ、ここが芝生席になります。 -
開演までに多少時間がありますので「食事」と場所を探しますが、
この大きいテントはボストンフィルやタングルウッドへの高額寄付者の専用で門前払い。
(こういう高額寄付者には専用の駐車場も用意されています) -
比較的落ち着いて食べられそうなこちらも「予約」でぎっしりでした。
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ということで、フードコートのようなところで腹を満たしコンサートを待ちます。
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開演
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終われば皆さん立ち上がって称えます。
冷房などありませんので屋根の下とはいえ結構な暑さでした。
屋外のお客さんはさぞ大変だったでしょう。
(そういう意味では夜公演のほうが良いですね) -
グッズ売り場も覗きましょう
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出口ゲート
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駐車場から出ます。
なんと閉演後は臨時交通規制でLENOXの街方向は両車線使って一方通行。 -
いったん宿へ戻って、夕食へ出かけます。
LENOXの町中のレストランもいくつかピックアップしておきましたが、ホテルの前の道路反対側にあるこちらにしました。
(歩いて来られるので飲んでも大丈夫) -
屋外席も魅力でしたが夕方とはいえまだ暑い。
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すでにバーカウンターは多くの方で賑わっています。
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こちらはマイクロブルワリーに併設されたレストラン。
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フレッシュなビールをいただきます。
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堪能しました。
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翌朝はロビーのバーで朝食。
スタバと提携なんですね。 -
午前中はLENOXの街を探索します。
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この塔(モニュメント)を右方へ行けばタングルウッドです。
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「リゾート地のビレッジ」風情なのですが、旧軽井沢の中心部だけより狭い程度のエリアにいろんなお店が密集せずに並んでいます。
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うまく表現できていませんが様子から御想像ください。。
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Town Hall
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小さなホテル
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カフェ
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街唯一のガソリンスタンド
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と、この集落の端にあるカフェですが、
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他と違ってお客さんがワンサカですね。
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お昼というよりも皆さん優雅に朝食を楽しみにいらしている様子です。
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LENOXを離れLEEの街手前の湖。
SUPを楽しんでいます。 -
LEEの街にも立ち寄りましょう。
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LENOXがビレッジならばLEEは小さな街という感じ。
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通りは花に飾られきれいです。
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こういう街は日本では見かけませんね
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教会
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通りのカフェ
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雰囲気よさそうですので立ち寄ってみます
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受付で注文
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のんびりとした時間が流れています
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次の移動に備えて給油
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給油口と思って開けたら、
こちらは充電ポートでした。
昨日走り出してからこの車がハイブリッドであることは解ったのですが、なんとPHEV(プラグインハイブリッド)なんですね。 -
アメリカのガソリンスタンド給油機では日本のクレジットカードが使えないことがよくあるのですが、今回は使えました。
一番安いレギュラーを給油、ガロンあたり$3.09ドルです。
(¥148/USD換算で¥120/リットル くらい) -
高速道路のランプにて。
昨日の火災といい、この横転といい、日本で相当に走り回っていても何年に一度も遭遇しないような事故に出合います。 -
90号線を更に西へ向かいます。
マサチューセッツ州からニューヨーク州へ -
地図では東西に走る90号線と南北に走る87号線の交差部で高速道路が複雑に交わっているようで、我々は90号線を経りAlbanyへ向かいます。
Albanyは「アルバニー」でなく「オルバニー」と読む模様です。 -
Albanyの町はずれで90号線を降ります。
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一般道へ
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今夜の宿はこのあたりにあるはずですが?
ぐるぐる廻って発見。
ショッピングエリアの一角にありました。 -
比較的新しいホテル。
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ロビーでのコーヒーサービスです
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ロビー裏はパティオ
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このホテルも早い時間にチェックインでき
部屋に入れました。 -
地域柄、またホテルブランドからも比較的安価ですが、
全室スイートタイプのお部屋です。 -
ベッドルーム、クィーン+キングのツイン
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リビングルーム、テレビはベッドルームとリビングルームに1台ずつ。
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キッチンと
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ダイニング用のテーブル
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コーヒーなども容量の多いものが置かれています
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冷蔵庫も大型。
これならば3人~4人で1週間くらい暮らせます -
カトラリー
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浅いながらもバスタブがあるのはうれしいですね
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パーキングには充電スタンドもありますので今回レンタカーのPHEVには有効なんでしょうが、残念ながら車には充電カードがありません。
これではせっかくのPHEVが全く機能せずただのハイブリッドというだけです。 -
ちょっと街の様子を見に出かけます。
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Albanyなどという街には全くの予備知識はありませんでしたが、ニューヨーク州の州都なんですね。
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古い建物も多く残っています
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教会
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この平らな建物の向こうがハドソン川。
そう、このままマンハッタンまで流れていきます。
古い時代より、ハドソン川を遡って小さいながらも貨物船がAlbanyまでは来られたそうで、そういう意味でもこの町は発達したようです。 -
ここはニューヨークの州都ですので、
州議会場 -
市議会/博物館、
と政府系の建物が集まっています -
それらの建物の中には芸術品もさりげなく置かれています
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これも「芸術」です
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一角に戦没者を称える碑が並んでいます
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女性兵士の碑
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こちらは朝鮮戦争の碑
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アメリカだけでなく国連軍として参加した各国も示されていますね
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街へ出たついでに食事、と探しますがなかなか適当なところはなく、
WEBで探してダウンタウンから少し(2マイル?)離れたこちらへ。
幸いにホテルへの方向に近くグッドでした。 -
翌朝
ホテル周辺にはアメリカの日常がみられます(スクールバス) -
なんか借り出した時からよく洗車されてなく汚い車体でしたが、さらにドロドロになってます。
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ホテル近くのICから90号線に乗り、いったん西へ。
道路標識は「 West Buffalo」です。
ちなみに交差する87号線の表示はSouth Newyork、North Montreal、と自分がとんでもないところに居るような気になります。 -
10マイルほどのジャンクションで88号線に入り南西方向へ。
88号線はフリーウェイとはいえ原野を貫くような道で交通量も少なくガードレールさえありません。 -
こんな広大なところではオートクルーズ頼りですが、70マイルにセットしっぱなしで、通常は2000RPMぴったりでクルーズしていても下り坂ではエンジンが切れ充電モードに切り替わるのはハイブリッドならでは。
この先は今回の旅の目的地、後編に続きます。
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