2025/09/11 - 2025/09/13
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uminekoさん
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三日目は天津博物館を始め無料スポットを回りました。
最終的に今回の旅行にかかった費用は2162元でした。
都会ですし郊外に行ったこともあり全体的に少し高った印象です。
フライト:1222元
ホテル :308元
交通費 :196元
食費 :287元
観光 :150元
合計 :2162元
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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三日目の朝はのんびりして10時頃にもう一度瓷房子へ行ってみました。
相変わらず車通りも観光客も多い…
外観の写真はある程度撮ったので中には入らずにご飯を食べに行きます。 -
肉焼売が食べたくて馬記焼売に来ました。
土曜だし評価も高かったので混むかと思い開店時間に行きましたが他のお客さんはいませんでした。 -
大衆点評の2025年絶対に食べるべきレストランに選ばれています。
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メニューがかなり多くて悩みます。
看板メニューは豚肉きのこと豚肉海鮮のようです。
今回は豚肉きのこを注文してみました。 -
豚肉きのこ焼売:35元
12個入りですが小籠包に比べると割高ですね。
でも上海では肉焼売はあまりないので久しぶりに食べられておいしかったです。歯ごたえがあり肉を感じられる焼売でした。 -
張園の前を通り写真だけ撮りました。
元は清代の武将の私邸として建設されましたが、その後日本の軍政機関等の拠点として使用されていたそうです。 -
こちらも静園の前を通り写真だけ撮りました。
清朝最後の皇帝溥儀が過ごした住居だそうです。 -
五大道エリアに来ました。お店だけでなく住居もあり人が住んでいるエリアのようです。
中心地に行きたいですが自転車を止めるところがありません…五大道風情区 旧市街・古い町並み
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とりあえず民国広場まで自転車で来てみました。
なんとここでクルテク発見!
チェコ料理のレストランでピルスナーウルケルも飲めるようです。チェコ料理は上海でも探したことがありますが近くに無かったのでうらやましい。
広場は自転車では入れなかったので写真だけ撮って離れます。 -
広場の外周を回ってみたところこんな景色もありました。
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馬車もたくさん見かけました。
中国ですがヨーロッパの雰囲気も有り面白い場所でした。 -
天津博物館に来ました。
入場無料ですが微信で予約が必要です。土曜昼間でも現地で予約が取れました。
中国は大体どこの地方も博物館は無料で予約が必要ですが、上海など予約がなかなか取れない博物館もあるのでご注意ください。 -
入口はこんな感じで広そうです。
中国の博物館ではみんな階段に座って休んでいます。
あと私的見解ですが大体の人は1-2階で飽きるか疲れるので3階以上は空いているイメージです。
なので私はいつも最上階から見て回ります。 -
ちゃんとロッカーもありました。無料かな?あまりちゃんと見ませんでした。
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天津名物のキーホルダーです。
煎餅果子以外はよくわかりませんが面白いので買っても良かったかもしれないとちょっと後悔しています笑
ただ中国の場合ネットで何でも買えるので探せば見つかるでしょう。 -
最上階から展示を回ります。
どの展示も入口のデザインが良かったです。
こちらは玉器展示の入り口。 -
こちらは玉衣という皇帝や高位貴族の死後に遺体を覆うために作られた 「玉でできた埋葬服」 だそうです。
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こちらは磁器展示の入り口。
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派手なお皿ですね。レモンかと思ったら桃だそうです。
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こちらは扇展示の入り口。
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いつも絵面ばかり目がいってしまいますが骨部分も繊細に作られていて面白かったです。
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こちらは3000年前の古代品展示の入り口。
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甲骨文字はこんな風に作られていたのかーと勉強になりました。
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こちらは天津工芸品展示の入り口。
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ステンドグラス風パネルや映像を流したりと展示が凝っています。
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あくびをするおじさんの像。とても良い表情で気に入りました。
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下を見るとVRのエリアが。
これはさすがに有料ですね。最新の技術をどんどん取り入れるのは中国らしいです。 -
Zhu Bingrenという芸術家の展示。
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銅で作られているそうです。
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抗日80周年の特別展示があったので見てみました。
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なかなか気合が入っていますね。
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当時の武器の展示も有り。
日本軍の刀が金色に輝いています。 -
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どう日本と戦ってどう統治されたのか、天津目線で冷静な展示がされていたと思います。
全ての説明文まで細かく見ている訳ではありませんが悪意は全く感じませんでした。
当時の写真や武器の展示も有りとても見ごたえがありました。 -
こちらは近代天津の展示。
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アヘン戦争の記録。
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「先登」は「最初に上陸した部隊」を意味するそうです。
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館所蔵希少品の展示。
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台湾よりかなり小ぶりの白菜が展示されていました。
全体的に展示品が多いしデザインも凝っているので満足度の高い博物館でした。
昨日の長城で足がかなり疲れていたこともあり駆け足で見てしまいましたが、次に来ることがあればオーディオガイドを借りたりしてもっとゆっくり見たいと思います。
ここからまた自転車で水上公園へ向かいます。 -
水上公園の一角にある日本庭園風のエリアです。
千とハクがカメラマンを引き連れて写真を撮っていました。仮面ライダーの菅田将暉のコスプレをしている人もいました。水上公園 広場・公園
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日本茶屋風。看板には日本語も書いています。
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自販機でカモのエサが売っていました。
昔であれば勝手に人間の食べ物を与えていたと思いますが変わりましたね。 -
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自然が多い公園でした。
花が咲く頃に来てもいいかもしれませんね。人が多そうだけど。
フライトの時間が近づいてきたのでそろそろ地下鉄で空港に向かいます。 -
帰りは厦門航空で軽食だけ出ました。
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