2023/11/11 - 2023/11/11
257位(同エリア342件中)
こりんごさん
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弥彦観光の目的は弥彦神社の菊まつりでした。きれいな菊の展示がたくさんあり満足です。
また、弥彦公園の紅葉、弥彦の大イチョウと、11月ならではの見どころもきれいでした。
徒歩で観光ができ、疲れたら、おもてなし広場の足湯、弥彦駅前広場湯のわの足湯に入って休憩もできるし、弥彦はいいところでした。
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10:32、弥彦駅に到着。結構人が多いです。
弥彦駅 駅
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まずは弥彦公園へ。駅に隣接しています。
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弥彦公園めぐりと書かれた看板。結構わかりやすいです。
看板でいうと上のほうのもみじ谷まで行って戻るくらいの滞在予定です。 -
小さな赤い橋がいくつかありました。人が写らない写真が撮りやすかったです。
弥彦公園 公園・植物園
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観月橋は一番人気のスポットでした。
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観月橋を少し離れたところから見ます。
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紅葉を見て、駅のほうへ引き返します。
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人が少ないこのあたりが落ち着きます。
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弥彦駅近くにあった小屋。
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饅頭などが販売されていました。弥彦公園の滞在時間は20分程でした。
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時刻は11:00。混む前に早めのランチにします。事前に調べておいた、さくらやカフェ(割烹の宿さくら家)です。
外にランチメニューなどがなく、恐る恐る中へ入ります。 -
尋ねたらランチ営業をやっていることのことで、靴を脱いで上がります。
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さくらんちボックス1500円を注文。
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宿泊施設のロビーをランチに利用しています。テーブルが低くて食事はしにくいですが、宿泊客の出入りはなく、落ち着いた空間です。
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鮭や煮物は冷たかったですが、メンチは熱々。お味噌汁はなめこでした。全体的に優しい味で美味しく、お腹いっぱいです。
弥彦温泉 割烹の宿 櫻家 宿・ホテル
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食べ終えて出るとランチメニューが出ていました。
2025年現在、さくらやカフェは前日までの予約制になっていて、ホームページを見るとメニューも変わっていました。 -
弥彦観光案内所にやってきました。さくらやカフェから3分程でした。
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観光案内を自由に取ることができました。
弥彦観光案内所 名所・史跡
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こちらはおもてなし広場です。
弥彦おもてなし広場 名所・史跡
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足湯があるとのことで来ましたが、混んでいます。
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たまたま一人入れるスペースがあったので入ることができました。ぬるめで気持ちよかったです。
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足湯の隣に手湯もありました。足湯も手湯も温泉です。手湯につけている人は少なめでした。
弥彦温泉 温泉
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おもてなし広場を後にし、このあたりに弥彦の大イチョウがあるという情報をネットで見ていたので気になっていたところ、看板を見つけました。
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ライトアップもされるようです。
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大イチョウは路地の奥で、気づかなければ素通りするところでした。
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意外と人気スポットのようで、思ったより人がいました。
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大きいので全体を撮影することができませんでしたが、黄色のじゅうたんも、緑から黄色のグラデーションの葉もきれいでした。
弥彦の大イチョウ 自然・景勝地
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Googleマップで「親鸞聖人清水」というのを見つけたので寄ろうと思います。地味そうな場所だし見つけるのが難しそうと思っていたのですが、しっかりと案内がありました。
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親鸞聖人清水。草が生い茂っています。
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説明看板もありました。
上人が杖で突いたら清水が湧き出たと伝えられる場所だと書かれていました。 -
本高寺です。
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本高寺を軽く見学。
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住吉神社大欅です。
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樹齢およそ千年、大枝を伸ばして立つ姿は大蛸が八本足を広げている様子に似ているため蛸欅(たこけやき)と呼ばれていると看板に書かれていました。
弥彦の蛸ケヤキ 自然・景勝地
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弥彦観光のメイン、弥彦神社です。鳥居の下に人が多かったのですが、1~2分待って人がいないタイミングで撮影。
彌彦神社 寺・神社・教会
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川が流れていました。神様が御渡りになるという玉の橋が見えました。
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鳥居から2分程進むと、菊まつりっぽくなってきました。
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両側に菊の展示。
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まんまるな菊。
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花火のような菊。
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一段と華やかな展示が見えてきました。
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大風景花壇「霊峰白山」です。華やかな割に、人がそれほど集まっておらず、じっくり鑑賞と撮影ができました。
弥彦菊まつり 祭り・イベント
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二の鳥居をくぐり、奥へ進みます。
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ここにも菊の展示。
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随神門です。
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随神門の先には拝殿。拝殿のまわりにも菊が展示されています。
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大菊大数咲。拝殿に比べ、菊を見ている人は少なめ。
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拝殿まわりの菊の展示スペースも、人は少なめ。
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小菊大懸崖。びっしり咲いていてきれいです。
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こちらの展示もきれいだけど、奥のほうの菊が暗くてよく見えません。
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拝殿の列が長くなっています。人気のスポットなのですね。
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摂社・末社も寄ってみます。
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人が少なくて落ち着いた空間でした。
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「霊峰白山」に戻り、ほど近くに、「津軽の火の玉石 重い軽いの石」と書かれた看板が気になりました。
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矢印の方向に、重軽の石がありました。
願い事を思いつつ持ち上げて、軽いと感じれば祈願は成就し、重いと感じたならば叶わないと言われているそうです。私は非力なので持ち上げる自信がなく、見るだけ。 -
鹿苑です。ホームページによると、万葉集にある彌彦神社の歌にちなみ、所縁深いものとして飼育されているそうです。
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何かを食べています。かわいい~。ずっと見ていられそうです。
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日本鶏舎です。いろいろな種類の鶏がいました。
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まだ何かを食べている鹿たちを見て、弥彦神社の観光を終えます。
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弥彦神社の東側から出ました。弥彦神社の滞在時間は40分くらいでした。
広域循環バスやひこ号のバス停がありました。 -
弥彦駅へ向かうため南下します。すぐに神社がありました。
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木に友と書いて右上に点がある漢字ですが、読めませんでした。
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おもてなし広場の様子を見に来ました。足湯は先程より混んではいませんが、テーブルとイスは埋まっていました。道路を挟んで向かいにある駐車場待ちの車で渋滞が発生していました。
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弥彦駅前の駐車場です。奥に建物が見えます。
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足湯です。
弥彦駅前広場「湯のわ」 温泉
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弥彦駅前広場湯のわと書かれていました。足湯は温泉です。
弥彦湯神社温泉(弥彦温泉郷) 温泉
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夫婦がいたくらいですいており、温度も適温で、のんびり入れました。屋根もあるので快適。
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13:40、弥彦駅に戻ってきました。写真は弥彦駅到着時に撮影したもので人がいませんが、この時間の駅のベンチは人でいっぱいでした。
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弥彦線は1日12本ですが、水色の三角マークは土休日の運転なので、平日は1日10本。通常だと13時台と14時台は運行がないのですが…
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この日は、臨時列車弥彦菊花秋絵巻号の運航日なので、14:01発があります。入線は13:46、席はすぐ埋まりました。
弥彦駅に10:32に着き、観光を終えて戻ったのが13:40。ランチ1時間を含めて観光所要時間は3時間とちょっとでした。紅葉やイチョウを見て、足湯に入って、散策によいところでした。
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