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前日に高山駅近くのホテルに泊り、バスで乗鞍岳の畳平にアクセス。畳平バスターミナル→お花畑→肩の小屋→剣ヶ峰→肩の小屋→エコーライン→大黒岳→畳平バスターミナルというルートで、花の写真を撮りながらのんびり歩きました。エコーラインを歩いている途中、道路下の斜面から道路に向かって歩いてくるクマを目撃しましたが、向こうが逃げてくれて助かりました。

乗鞍岳

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2025/07/30 - 2025/07/31

404位(同エリア467件中)

0

50

岳人28号さん

この旅行記のスケジュール

2025/07/30

2025/07/31

  • 濃飛バスセンター(7:00)→ほおのき平(7:43)

  • ほおのき平(8:05)→畳平(8:50)

  • 畳平のお花畑(9:20)→肩の小屋(10:00)→乗鞍岳剣ヶ峰(11:15)

  • 乗鞍岳剣ヶ峰(11:40)→エコーライン(13:30)→大黒岳(14:20)

  • 大黒岳(15:00)→畳平バスターミナル(15:20)

  • 畳平バスターミナル(15:30)→ほおのき平(16:15)

  • ほおのき平(16:46)→濃飛バスセンター(17:31)

この旅行記スケジュールを元に

前日に高山駅近くのホテルに泊り、バスで乗鞍岳の畳平にアクセス。畳平バスターミナル→お花畑→肩の小屋→剣ヶ峰→肩の小屋→エコーライン→大黒岳→畳平バスターミナルというルートで、花の写真を撮りながらのんびり歩きました。エコーラインを歩いている途中、道路下の斜面から道路に向かって歩いてくるクマを目撃しましたが、向こうが逃げてくれて助かりました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 岐阜駅で乗り換えの待ち時間が1時間くらいあったので、ひまつぶしに駅北口のそばにある岐阜シティ・タワー43の43階展望室(無料)に行ってみました。

    岐阜駅で乗り換えの待ち時間が1時間くらいあったので、ひまつぶしに駅北口のそばにある岐阜シティ・タワー43の43階展望室(無料)に行ってみました。

  • 2階フロアの奥に展望室直通のエレベーターがあります。

    2階フロアの奥に展望室直通のエレベーターがあります。

    岐阜シティ タワー43 名所・史跡

  • エレベーターからも外の景色が見えます。

    エレベーターからも外の景色が見えます。

  • 東側展望室からの長良川方面の眺め。右端の山は金華山。

    東側展望室からの長良川方面の眺め。右端の山は金華山。

  • 岐阜駅を見下ろす

    岐阜駅を見下ろす

  • ビルの1階から地上を歩いて駅に戻る途中、信長像がある噴水広場を通りました。

    ビルの1階から地上を歩いて駅に戻る途中、信長像がある噴水広場を通りました。

  • 岐阜駅から3時間半以上かけて高山駅に到着。反対列車待ち合わせや特急の通過待ちでの停車時間が長いせいで距離のわりに時間がかかります。

    岐阜駅から3時間半以上かけて高山駅に到着。反対列車待ち合わせや特急の通過待ちでの停車時間が長いせいで距離のわりに時間がかかります。

    高山駅

  • 高山駅前の通りにあった木彫りの「手長」像。

    高山駅前の通りにあった木彫りの「手長」像。

  • 宿泊先のTabist 観光ビジネスホテル松山 飛騨高山。シングル素泊まり4500円(税込)でした。

    宿泊先のTabist 観光ビジネスホテル松山 飛騨高山。シングル素泊まり4500円(税込)でした。

    Tabist 観光ビジネスホテル松山 飛騨高山 宿・ホテル

  • 翌日、高山駅前にある濃飛バスセンターから新穂高線のバスに乗り、ほおのき平でシャトルバスに乗り換えて畳平バスターミナルに到着。

    翌日、高山駅前にある濃飛バスセンターから新穂高線のバスに乗り、ほおのき平でシャトルバスに乗り換えて畳平バスターミナルに到着。

    乗鞍岳 畳平バスターミナル 乗り物

  • まずはバスターミナルから階段を下りたところにあるお花畑へ。周回コースの遊歩道があります。

    まずはバスターミナルから階段を下りたところにあるお花畑へ。周回コースの遊歩道があります。

    畳平 自然・景勝地

  • クモマミミナグサ?

    クモマミミナグサ?

  • ウメバチソウ

    ウメバチソウ

  • イワオトギリ

    イワオトギリ

  • ウサギギク

    ウサギギク

  • イワギキョウ

    イワギキョウ

  • 花が終わって綿毛になっているチングルマ。

    花が終わって綿毛になっているチングルマ。

  • 10年くらい前の同じ時期に来たときは、雪解け水の小川が流れていたのが、今はすっかり干上がっています。以前はハクサンイチゲが群生していて、クロユリなどもあちこちに見られましたが、それらは見当たりません。

    10年くらい前の同じ時期に来たときは、雪解け水の小川が流れていたのが、今はすっかり干上がっています。以前はハクサンイチゲが群生していて、クロユリなどもあちこちに見られましたが、それらは見当たりません。

  • タカネシオガマ

    タカネシオガマ

  • ミヤマダイコンソウ

    ミヤマダイコンソウ

  • お花畑から階段を上がって剣ヶ峰方面への道に合流したところにある不消ヶ池。ここはまだ雪が残ってます。

    お花畑から階段を上がって剣ヶ峰方面への道に合流したところにある不消ヶ池。ここはまだ雪が残ってます。

  • 砂礫地に生えるコマクサは以前と変わらずたくさん咲いてました。

    砂礫地に生えるコマクサは以前と変わらずたくさん咲いてました。

  • 摩利支天岳へのルートは立入禁止。ヤマケイオンラインの地図では立入禁止の表示がなく、コースタイムが表示されていたので、もしかして行けるようになったのかと思いましたが、やはり立入禁止でした。

    摩利支天岳へのルートは立入禁止。ヤマケイオンラインの地図では立入禁止の表示がなく、コースタイムが表示されていたので、もしかして行けるようになったのかと思いましたが、やはり立入禁止でした。

  • めざす剣ヶ峰が見えてきました。

    めざす剣ヶ峰が見えてきました。

  • 肩の小屋。ここまで平坦な遊歩道でしたが、ここから先は本格的な登りになります。

    肩の小屋。ここまで平坦な遊歩道でしたが、ここから先は本格的な登りになります。

    肩の小屋 宿・ホテル

  • 肩の小屋の近くにある公衆トイレ。まだ新しくてきれいです。

    肩の小屋の近くにある公衆トイレ。まだ新しくてきれいです。

  • 肩の小屋から砂礫の急斜面をジグザグに登って稜線に出ると、向こう側に権現池が見えます。

    肩の小屋から砂礫の急斜面をジグザグに登って稜線に出ると、向こう側に権現池が見えます。

  • 山頂まではもう一息。

    山頂まではもう一息。

  • 乗鞍本宮の社殿が建っているところが山頂。

    乗鞍本宮の社殿が建っているところが山頂。

    乗鞍岳 自然・景勝地

  • 一等三角点があります。

    一等三角点があります。

  • 登ってきた道を振り返るとこんな感じ。

    登ってきた道を振り返るとこんな感じ。

  • 最高峰の剣ヶ峰から大日岳、屏風岳といった峰々がぐるっと円を描くように連なっており、峰々に囲まれたすり鉢状の地形の底に火口湖である権現池があります。

    最高峰の剣ヶ峰から大日岳、屏風岳といった峰々がぐるっと円を描くように連なっており、峰々に囲まれたすり鉢状の地形の底に火口湖である権現池があります。

  • 肩の小屋まで下りて小屋の裏側に抜けると、位ヶ原・乗鞍高原方面へ下りる登山道の入口があります。

    肩の小屋まで下りて小屋の裏側に抜けると、位ヶ原・乗鞍高原方面へ下りる登山道の入口があります。

  • モミジカラマツ。

    モミジカラマツ。

  • 畳平のお花畑では綿毛になっていたチングルマが、肩の小屋から下りる登山道沿いは、あちこちで咲いてました。大雪渓に近いこのあたりは、遅くまで雪が残るからだと思います。

    畳平のお花畑では綿毛になっていたチングルマが、肩の小屋から下りる登山道沿いは、あちこちで咲いてました。大雪渓に近いこのあたりは、遅くまで雪が残るからだと思います。

  • 大雪渓を横目に見ながら下っていきます。何人かスキーをしている人がいます。

    大雪渓を横目に見ながら下っていきます。何人かスキーをしている人がいます。

  • イワカガミ

    イワカガミ

  • ミヤマキンバイ

    ミヤマキンバイ

  • チングルマの群生

    チングルマの群生

  • エコーラインに出ました。

    エコーラインに出ました。

  • 近くには乗鞍高原⇔畳平のシャトルバスの大雪渓・肩の小屋口バス停があります。バス停の横から大雪渓に登っていけるようです。

    近くには乗鞍高原⇔畳平のシャトルバスの大雪渓・肩の小屋口バス停があります。バス停の横から大雪渓に登っていけるようです。

  • 大雪渓からの雪解け水が流れる沢沿いの道が位ヶ原・乗鞍高原に続いています。今回そちらには行かずエコーラインを歩いて畳平方面に戻ります。

    大雪渓からの雪解け水が流れる沢沿いの道が位ヶ原・乗鞍高原に続いています。今回そちらには行かずエコーラインを歩いて畳平方面に戻ります。

  • エコーラインを歩いている途中、クマが道路下から登って来るのを目撃。

    エコーラインを歩いている途中、クマが道路下から登って来るのを目撃。

  • クマの拡大画像。こちらに気づいたクマが斜面の下のほうに逃げてくれたので、そのままエコーラインを通ることができました。

    クマの拡大画像。こちらに気づいたクマが斜面の下のほうに逃げてくれたので、そのままエコーラインを通ることができました。

  • エコーラインの道路沿いにもコマクサなどが咲いています。

    エコーラインの道路沿いにもコマクサなどが咲いています。

  • エコーラインから大黒岳へ

    エコーラインから大黒岳へ

  • 大黒岳の中腹から見下ろした鶴ヶ池。前に来た時よりずいぶん小さくなっています。

    大黒岳の中腹から見下ろした鶴ヶ池。前に来た時よりずいぶん小さくなっています。

  • 大黒岳(2771m)の山頂。

    大黒岳(2771m)の山頂。

    大黒岳 自然・景勝地

  • 山頂から先は道が細くなっています。

    山頂から先は道が細くなっています。

  • 北アルプス穂高岳方面の眺め。この道はそのまま行くと平湯大滝に下りられるようです。前回、秋に来たときはこのあたりで雷鳥に出会いましたが、今回、雷鳥には出会えませんでした。

    北アルプス穂高岳方面の眺め。この道はそのまま行くと平湯大滝に下りられるようです。前回、秋に来たときはこのあたりで雷鳥に出会いましたが、今回、雷鳥には出会えませんでした。

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