娘の初海外旅行。親子の旅行も初めて。２日目

2025/08/04 - 2025/08/07

台南で一番暑い時期に娘と親子旅行。娘は教師をしているので、この時期くらいしか一緒に旅行できない。
初日から、私の友人達が集まり、二人で話も出来なかったので、６時半に出発。水仙宮市場をうろつき、國華街へ。
目指すは、石精臼蚵仔煎の香gu湯飯。
娘には蚵仔煎も追加。そのまま江川肉燥飯で肉燥飯小をいただき、水仙宮青草店で青草茶を買って飲む。
その後、８時半に呉さんが迎えに来て、改めて朝ごはん開始。
朝ごはん後、魚夫さんの奥さんにお願いして、魚夫さんが眠る納骨堂へ。
その後、赤崁楼付近へ移動して無名豆花で豆花をいただき、赤崁楼に入館。
そして私達は、午後から東香台菜海味料理の蔡シェフと玉井へ行くことに。
台北からきている李さんも参加。
夜は、東香台菜海味料理にて宴会。
その後、蔡シェフと李さんと一緒に神農街入口のカレー道場で鴨の胸肉のカレー風味焼きのパフォーマンスを観て、娘に鴨肉をお土産に持たせて別れ、我々三人は海安路の蛤蚧焼貸舖へ。

エリア 台南(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

６時半過ぎに出発。
まだあまり店も開いていない。
永楽市場の2階を散策。
残念ながら取り壊しが決定しているらしい。
目指す石精臼蚵仔煎さんへ。

準備中だったが、大丈夫とのことで注文して着席。

香菇飯湯。これが一番好き。

娘には蚵仔煎も追加。

人通りも少ない。

東香台菜海味料理の蔡シェフが一番美味しいと言う江川肉燥飯の肉燥飯を。

美味しい。

８時半に呉さんと李さんが迎えに来てくれて、川泰號虱目魚丸へ。

メニュー

何も考えずパチリ

またもや肉燥飯。
胡椒をかけていただく。

油條肉汁付き。

青菜。

おお！滷豬腸！

綜合湯。魚の団子に、虱目魚も入ったスープ。

魚の内臓。

ワイワイ頂き、珈琲を飲みに行って、魚夫さんの納骨堂へ移動。

納骨堂で豆花でも食べようと。
魚夫さんの奥様と私の意見が合って、無名豆花へ。
奥様も私も檸檬豆花。

娘は奥様推薦のたっぷり豆花。

暑くてたまらないが、赤崁楼へ。
奥様はこの近くの学校に通っていたそうで、その頃は、この赤崁楼は放置されていて歴史的な建物とは夢にも思っていなかったとのこと。

いきなり午後の部。東香台菜海味料理の蔡シェフがマルヤンの店まで迎えに来てくれて、李さんも一緒に、新化老街と玉井へ行くことに。
新化に入る前に、蔡シェフの友達の家に寄って、そこで龍眼をいただいた。

以前、この老街の建物を見たくて来たことがある。

いろいろと修繕されたりしていた。

禁止。

昔の窓。

市場の中をうろついて、日本統治時代の建物の新化武徳殿へ。

ここ。

剣道や柔道が行われる道場。
中に入って床を歩いた。

日本の大正１３年の棟上げ。

近くにいた。

防空壕あと。

先ほど立ち寄った蔡シェフの友達がやって来て、フルーツや飲み物をご馳走してくれた。

やっと玉井。
自分は有間芒果へ行きたかったが、蔡シェフがここが一番古いんだと。

らしいです。

容赦ない芒果冰。

うんざりする大きさ。

台北から来ている李さんは、こんな大きいのはおかしい。
台北だと２、３人でシェアする大きさだとぼやく。

続いて、来ました。

何でも頭にかぶせる。

店はこじんまり。

夜になり、安南区の東香台菜海味料理へ。
蔡シェフの店。

冷菜

烏龍冷泡茶香蝦

マコモ筍

貝柱の料理

筍干封肉

芋泥紫金雞腿

貝と帆立

魚です

これもサバヒーの団子

蟹です

サバヒーの魚肉のカツ

肉粽

後で娘が一番美味しかったと言う、赤い餅。

蔡シェフご夫妻も一緒にパチリ。
魚夫さんがいないのが寂しい。

結局、魚夫さんの奥様に神農街まで送ってもらった

カレー道場。鴨の胸肉のカレー味焼きのみのメニューの店。
しかも外帯（持ち帰りのみ）
李さんの友達だそうだ。

蛤蚧焼貸舖へ

軽く野菜から。

魚夫さんの好きな酒菜

肉です

香腸

高級な料理も良いけど、道端の店で気楽に呑みながら話せるのが一番。
道端だから煙草も吸えるし。

私の好物。豚の腸を揚げたもの。

蔡シェフの友達二人も参加

蛤蚧焼貸舖のシェフも参加。
長い一日でした。