2025/05/29 - 2025/05/29
47位(同エリア361件中)
レイジーさん
3年ぶりのJAL「どこかにマイル」で決まった行き先は、鹿児島空港!しばらく使わないうちに日曜の夜便などを選択すると候補が出なくなってしまっていたりと使い勝手が悪くなっていました
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ
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木曜日の朝5時半、羽田空港からスタート
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最近は飛行機も高くなってしまって2年前のJGC修行以来、年一回ぐらいしか使わなくなってしまいました。ですが今回はなけなしのマイルをはたいての移動です
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鹿児島空港は東に行けば宮崎県に。北に行けば熊本県へアクセスできます。悩んだ結果、今回は北上して熊本県を旅することにしました
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鹿児島空港に到着後、バスまで時間があるのでカードラウンジで休憩。ここは焼酎の試飲があるのがうれしい。今回は奄美の黒糖焼酎「里の曙」でした。昔、沖永良部島でお世話になった人が好きだった焼酎という思い出があります
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バス停には西郷さんの木像が。チェンソーアーティストの児玉光さんの作だとか
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その後ろには天然温泉の足湯が。鹿児島弁で「お疲れさま」「ご苦労様」という意味の「おやっとさぁ」というスポット
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さて、バスも来たので出発進行
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山間を抜けて
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人吉インターチェンジバス停に到着。すぐ近くにはこんな看板が。元々は鹿児島から電車でここまで来ることができていたのですが令和2年7月豪雨(熊本豪雨)により鉄路が寸断されて今に至ります
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その際、人吉の町は球磨川の氾濫により大きな被害を受けたので、街のいたるところにこういった実績浸水深の標識が。3.2m・・・
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歩いて人吉駅に到着。駅前にはからくり時計が。タイミングが合わず今回の旅では動いているところは見られませんでした
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駅の隣には「人吉駅弁やまぐち」さん。汽車弁当という看板がレトロ
人吉駅弁 やまぐち グルメ・レストラン
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鉄道が走っていなくても駅弁は作り続けています。2025年の九州駅弁グランプリで優秀賞をとった栗めしが有名ですが今回は鮎寿司を購入。在庫が無かったので聞いてみたらすぐ作ってくれました
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人吉駅は鉄道は走っていませんが駅舎内には入れます。「吉」の文字は左に人文字で「人」が入るフォトスポット。プラットホームもいつか再開する日を待っているかのように小奇麗に保たれていました
人吉駅 (JR九州) /人吉温泉駅 (くま川鉄道) 駅
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線路わきには去年まで現役だった「SL人吉」が展示されています。豪雨災害後は熊本駅 - 鳥栖駅間を走っていたのだそう
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駅に隣接する観光案内所には「夏目友人帳」のニャンコ先生グッズが沢山
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夏目友人帳の舞台はここ人吉が多くモデルになっており、街をあげての観光タイアップを行っているようです。私も詳しいわけではありませんが、行ける範囲で回ってみたいと思います。先ほどの人吉駅も聖地のひとつ
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お昼は熊本ラーメンを食べに1958年(昭和33年)創業の好来ラーメンに
好来ラーメン グルメ・レストラン
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熊本ラーメンの特徴であるマー油(焦がしニンニク油)が麵が見えないぐらい入っているのに加え、自家製の麺は普通盛りでも他店の大盛ぐらいの量があるという素晴らしさ。100円増しの大盛は3.5玉の麵量ということでさすがに断念
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食後は青井阿蘇神社に向かいます
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写真の山門をはじめ、社殿など5棟の建造物は国宝に指定
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神社拝殿の屋根は茅葺き
青井阿蘇神社 寺・神社・教会
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青井の杜 国宝記念館は、ぱっと見でわかる隈研吾の設計。宮司が東京まで訪ねて行って頼んだのだとか
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その後は球磨川を見ながら歩いて
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HASSENBA(発船場)に到着。今日は球磨川くだりを楽しみます
球磨川下り 乗り物
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与謝野晶子・鉄幹夫婦も球磨川くだりを楽しんだとかで碑が残されています「わが船に 別れがたしと 水かけし 人見ゆるなり なほ水上に」
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さて球磨川下り開始。清流コースを申し込みました。客は私ともう一人だけ。まあ平日ですしね。船頭さん曰く「昔は球磨川くだりの船は100艘ぐらいあった」とのこと。今は数隻。寂しくなったものです
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途中に波が激しいスポットがあって波しぶきも猛々し。昔は急流コースというのがあってずっと先の方まで行っていたようです
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豪雨災害時にはこの橋の真ん中のスパンは崩落してしまったそう。橋脚から右が明らかに新しいのが見て取れます
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球磨川くだりを終えて来たのは鍛冶屋町通り
鍛冶屋町通り 名所・史跡
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釜田醸造所は味噌と醤油の蔵。見学は自由にさせてもらえます
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舟の圧搾機で絞られる醤油がポタリポタリと桶に貯められていました
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見学後は各種試食を。あまりかさばるものは買えないので餃子のタレを購入
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球磨川に沿って温泉ホテルが立ち並んでいるのを見つつ橋を渡り
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永国寺に到着
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こちらは幽霊寺として有名。西南戦争における人吉の戦いでここ永国寺が薩軍の本陣になっていたため、戦火で多くの寺宝が消失しましたが幽霊の掛け軸は残ったそうです
永国寺 寺・神社・教会
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お寺の庭にはハスの咲く池が。こちらの池に幽霊が出てそれを書き残したのが先ほどの幽霊掛け軸なんだとか
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幽霊寺から数百メートルのところにある繊月酒造。代表銘柄の「繊月」は人吉城の別名「繊月城」から来ています
繊月酒造株式会社 名所・史跡
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敷地内には温泉が湧いており足湯や手浴み湯が
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それどころか隣で日帰り温泉も経営しているぐらいです。酒造の社員の人が浴場清掃などをしているとか
堤温泉 温泉
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温泉効能の看板は昭和33年となっています。建物が綺麗なのは昼ごはんのラーメン屋なども含め、豪雨災害後に建て直したから
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工場見学をさせてもらいましたが工場内は撮影禁止なので写真は無し。暖簾にある城見蔵の名前の通り人吉城がすぐ近くに。
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豪雨災害の展示は撮ってよいとのことでしたが、これは・・・
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そしてお待ちかねの試飲タイム。すごく広い直売所兼試飲処。バスツアーなども来るのでしょう
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これらが試飲し放題とは!ありがたや。飲み比べてみると常圧蒸留と減圧蒸留の違いがはっきり分かり、それぞれのキャラクターを楽しめる試飲でした。一番左の 「一口味わうと、その余韻の素晴らしさに”無言”になる」という「無言」を購入
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高級なもの(いつき)も飲ませていただきました。球磨焼酎の15年や30年古酒をブレンドした逸品。1万円以上買うと送料無料とのことで色々買って送りました。この時点の私にできるのは買うことぐらい
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その後は少し歩いて寿福酒造場さんに
寿福酒造場 名所・史跡
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こちらは常圧蒸留専門の蔵で、代表銘柄は「武者返し」。写真の高アルコールのものを買いたかったのですが在庫がなくて25度を購入
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さて、本日の宿は「清流山水花 あゆの里」。いつも宿は寝るだけと割り切って下から数えたほうが早いところばかり泊まっている私としては奮発した方
清流山水花 あゆの里 宿・ホテル
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人気温泉旅館ホテル250選で5つ星に選定されています。阪急交通社のツアーでも最上級のSランクになっていました
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ホテルステイを楽しむために早めの午後5時にチェックイン。フロントではなくてラウンジでウェルカムドリンクを飲みつつチェックイン書類に記入
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お部屋ビュー。球磨川に面しているので川側の部屋が値段が高いのは当たり前ですのでリーズナブルな山側に。でも大きい窓があり、開放感がすごい
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部屋からの眺望。素泊まり8,700円は平日価格といえどもコスパ抜群
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荷物を置いたら早速温泉に。球磨川に面していて露天風呂は眺めや良し
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湯上り後は湯冷ましがてら部屋飲み。先ほどの発船場で購入した「栗んとう」がうまい。球磨郡山江村の栗を使っています
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テラスにも来てみましたが、本日ちょうど九州南部が梅雨入りしたため生憎の雨。這う這うの体で退散
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そして焼酎ラウンジに。このために泊まったようなもの
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球磨焼酎が試飲し放題。涙が出る
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人吉球磨地域に蔵をかまえる27蔵による米焼酎「球磨焼酎」は、日本に4つしかない産地呼称が認められた本格焼酎のブランドとなっています(他の3つは壱岐焼酎、薩摩焼酎、琉球泡盛)。そして歴史は500年以上
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人吉で作られる樽貯蔵された麦焼酎「埋蔵金」のハイボールも素晴らしい。最高だ
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ラウンジには本も置いてあるのでゆったり飲みながら読書を
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夏目友人帳も置いてありました
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で、その夏目友人帳「影絵」があるとかで、散歩がてら見て回ります
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人吉は「温泉」「酒」や「川下り」が観光資源としてありましたが、よく考えると若者にはあまり刺さらない場合が多いから、夏目友人帳がその隙間を埋めるコンテンツとして頑張っている感じです。私には温泉や酒なんて超ぶっ刺さるんですけどね
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鍛冶屋町にはウンスンかるたの影絵も。元々はこっちがメインだったのかな
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小一時間ぐらいで見て回れたのでホテルに帰ります
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部屋に戻って夕食を。鮎ずしと鮎の甘露煮、ホテルの目の前にあった人吉・球磨のローカルスーパー「イスミ」で購入した熊本県のブランド牛「あか牛」の牛丼が美味しすぎて翌日も購入してしまいました。そして就寝。後編へ続きます
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