国境を越えて、中国～モンゴル５（ウランバートル近郊）

2025/08/11 - 2025/08/17

５日目はウランバートル近郊観光。

今回の旅のルートはこんな感じ。
１日目　名古屋⇒北京⇒呼和浩特　呼和浩特泊
２日目　呼和浩特観光　呼和浩特⇒車中　車中泊
３日目　二連　二連⇒車中　車中泊
４日目　ウランバートル　ウランバートル泊
５日目　ウランバートル近郊観光　ウランバートル泊
６日目　ウランバートル⇒ソウル　機中泊
７日目　ソウル⇒名古屋

エリア ウランバートル(モンゴル)

8/15 5日目
朝食を食べて、朝9時過ぎガイドのドライバーが来てくれている。
車はプリウス。プリウスは100万円くらいで買えて安いらしい。
確かに町中はプリウスだらけ。

町中は混んでいたが、少し走ると郊外。

草原が出てきて、草原の脇には墓地も見える。
チベット仏教だと上座仏教だから墓地はないんじゃないのかな。

延々と草原が続く。

チンギスハーンのでかい像。

チンギス・ハーンとその子孫だそうだ。

下にはちょっとした博物館なんかもある。

上に行って狭い階段をのぼっていくところは観光客いっぱい。

下から見たチンギス・ハーン像の馬のたてがみ部分に出てくる。

ここから見てもでかいな。

一面の大草原。ドライバー曰く、土地の所有は曖昧らしい。

昼飯はモンゴル版サービスエリア。道の駅のようだ。

ゲル状のレストランで昼食。

昼食。

これはホーショール
結構うまい。なかは羊の肉だろうか。ファストフードぽい。ドライバーはこれを4枚も食べる。そりゃモンゴル人みんな太るわな。

昔の木の橋のところで止まってくれる。150年くらい前の橋だそうだ。なかなか見応えのある橋だ。

桁のところの木組みがなかなか圧巻。

よくこんなもの作ったなー。

次は亀石、遠くから見ると存在感のある亀石だが近くだと何かわからん。

花崗岩かな。途中まで登れる。

アーリアバル仏陀の瞑想と僧院。
ゆっくり登るが足が滑る。

チベット系仏教のお寺だけど地元の人の信仰があまりないから観光地かな。

ここにもつり橋。

らくだって結構でかいな。

馬にちょっとだけ乗ってみる。１０分くらいで15000だから意外と安い。１時間なら２５０００だそうだ。早く走る時は少し腰を浮かす感じか。バイクと似ている。

市内に戻ってザイサン・トルゴイ。

ここはモンゴルとソビエトの友好記念碑だそうだ。

ウランバートル市街が一望できる。付近は高級住宅街になっている。

階段で売っていた絵の土産はハガキ１枚サイズで2000は安い。

向かいにショッピングモールがあり行く途中の渡り廊下の一部がガラス張りになっていて怖いのだが、ガラスの一部にヒビが入っている、、、いやそりゃないだろ。

ドライバーもいい人で思いのほか楽しめた。値段以上の価値があると思う。

ホテルはウランバートルホテル。社会主義時代からのホテルらしく格式ある。

連泊にしとけば安かったようだ。部屋も無駄に広い。

晩御飯を食べにその辺の食堂。Google mapsにも出てこない。

英語メニューがないから写真でうまそうなのを適当に頼む。