2025/08/16 - 2025/08/16
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kawakoさん
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今も旧市街に12~18世紀の建物が残る、スイスで最も美しいバロック都市と名高いソロトゥルンで8月9日~17日の期間、バロックデイズというイベントが開催されていました。
バロックデイズ/Barocktage、Journées baroques とは、ソロトゥルン市街とその周辺地域で開催されたバロック文化を体験できるイベントで、バロック建築のガイド付きツアーや舞台公演、コンサート、フェンシングのデモンストレーションなどなど、多岐にわたる催し物がリストに並んでいました。
私は今回ソロトゥルン近郊に立つヴァルデック城/Schloss Waldeggの見学会と、ヴァルデック城からソロトゥルン市街への馬車の乗車に参加してきました。
この日は旧市街では朝からお昼過ぎまでマーケットが開催されていて、終わりごろでしたがそれも見ることができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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ヴァルデック城/Schloss Waldeggへは最寄りのバス停(St. Niklaus)から徒歩15分ほど離れています
そもそもバスの便もあまり多くないので、万全を期して見学会の開始の一時間以上前に来てしまいましたよw -
ヴァルデック城の敷地の入口が開いていてホッとしました
本来の開館時間は14時~17時なんで、敷地の外で待つかもなと思ってたんですよ -
門を入ってすぐのところは左右に花壇が作られています
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ただの花壇じゃなくてハーブや野菜などが植えられたキッチンガーデンでした
ガイドさんはポタジェと呼んでましたね -
右手にツタで覆われた壁があったので、通り抜けると・・・
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植木が並んだ空間があって、城の表側が少し見えました
地図ではオランジェリーと書かれていたので、昔はここで柑橘類の栽培を行う温室があったんじゃないかな? -
もう一つの門の先に進みます
左手の教会はさすがに鍵がかかってました -
これがヴァルデック城か~
見学会の時間まで暇だったんで日本の友人とラインしてたら「え~地味」と言われましたが、いやこれ裏側だからw -
ベンチの上にワイングラスが・・・
前夜は楽しいイベントがあった感じですねぇ -
バスの時刻表の関係で早く着きすぎたんで、ベンチに座ってスマホ見たりしてたんですが、気が付くと敷地の片隅に馬車が来ていました
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( ´∀`) わ~可愛い
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今日は見学会のあとは馬車に乗ってソロトゥルン市街まで移動する予定なんです
わくわく(((o(*゚∀゚*)o))) いやがうえにも期待が高まります~ -
お、ガイドの女性が現れました(許可を取って撮影してますよ)
ちゃんと時代に合わせた格好をされてますね -
この麦わら帽子の形、面白いなぁ
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ガイドに続いて本日の見学会の参加者がぞろぞろと城の中に入っていきます
Σ( ̄A ̄;) ここでしまったー、英語による見学会だった!全然聞き取れんw
予約したときは曜日と時間にしか注意を払ってなかったw
まぁフランス語じゃなかっただけヨシとしよう -
φ(`・ω・´) 頑張ってヒヤリングしました
キャサリンはリッチ
旦那のジョン
マーティンは移民の二世
φ(´・ω・`)・・・アカン・・・ほとんど理解できん -
どんどん次の間に進んでいきます
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この絵は典型的なプロパガンダアートだそうです(理由は不明)
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お、夫婦の寝室に来ましたよ
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天井画のモチーフがヴィーナスとアレス(不倫カップル)なのはエエのんか?
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ガイドがキャサリンの髪型のことをほとんどアフロと言ってたのが面白かったです
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もうこの辺まで来ると私も理解するのをあきらめて分かったようなフリをしていましたが、真面目に話を聞いているのも二人しかいなかったです
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そうそう、これオリジナルの部屋の壁紙です
もともとは革製のキンキラだったそうですよ
フランス王の使節団が滞在したことがあるとかで、部屋の趣向に影響が出てるようです -
二階のベランダに出ました
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左右対称で幾何学的な植栽の庭園が見えます
鉄扉の向こうに並木道があるのも見えますが、あれが正門なんだろうなぁ -
庭に降りてきました
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さすがにこちら側は装飾に気合が入ってますねぇ
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庭園の木が面白い形に剪定されています
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この角に植えられたローズゼラニウム、典型的なバロック時代の庭の植物だそうです
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ここで見学会は解散、ベランダの下はカフェになっていて参加者の多くは休憩してましたが、私は気になっていた正門を見ることに
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この並木道を通ってゲストたちが馬車でやってきたんだろうなぁ
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正門から入るとこの噴水(残念ながら水は出ていませんが)が目に入るようになってます
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門は閉まってました
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馬車の乗車時間に遅れないように乗り場に早めに来たら、もう待っていました
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( ̄▽ ̄)イェーイ
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朝見た馬車より内装が豪華じゃない?
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4人乗りの馬車で、最後の一人を待っている所です
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全員揃ったところで出発~
馬車は裏側からぐるっと回って表側に来ました -
これが昔ここにやって来たゲストが見た風景か~
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正門前の並木道を通り抜けていきます
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ヴァルデック城が遠くに見えました
この感じ、昔の風景とそんな変わらないんだろうなぁ -
ヴァルデック城を出発した馬車は住宅地の中を走りながら、途中にあるブルーメンシュタイン博物館に立ち寄って小休止する予定です
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馬がオトシブミをいたしたので、馬車を止めて馭者が道を綺麗にしていると、近くの家から馬車を見に一家で出てきました
スイスでは馬車も馬も、まぁまぁ見る機会はあるけど、やっぱりこんなにきちっとした馭者さんがいるのは珍しいもんなぁ -
再出発した馬車が博物館の門を入っていきます
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ブルーメンシュタイン博物館/Museum Blumensteinに到着~
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木陰では別の馬車便でやってきた人たちがすでに休憩していました
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レモン水が無料で提供されました
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休憩時間は20分とのこと、撮りそびれた馬車の写真を撮らねば~
この馬ちゃんたちの帽子?は地元のご婦人による手作りだそうで、ハエ避けなんだとか
ビーズも飾られててなかなか可愛らしいんですよ -
御者さんの写真も撮らせていただきました
このクッソ暑い中、ウールの黒いコートをきちっと着こなされていて頭が下がります -
生花なんだぜ~
日本の友人に見せたら某テンボスの馬車より豪華と言われましたw -
後ろ姿
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ふふふ(*・∀・)_Y しゅわしゅわ~
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シャンパン(有料)頼んじゃった! 今日は惜しみませんよ~
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せっかくなので中も見るか
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このブルーメンシュタイン博物館は、ゾロトゥルンの上流市民グレーダー家とフォン・シュテフィス家のかつての夏の別荘で、1720年代にリージェンシー様式で建てられました
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かつての上流市民の暮らしを垣間見ることのできる場所となってます
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そろそろ出発です
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今回の馬車、ホントに乗って良かったです!
もうね、乗ってる私たちもニコニコ、沿道で馬車を見かけた人たちもニコニコ、中には手を振ってくれる人もいるので、私も手を振り返したりして、本当に幸せな空間でした -
本日行われる他のイベントの演者さんかな?カメラを向けるとにっこり笑って礼をしてくれました
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馬車がソロトゥルン市街地にさしかかりました
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旧市街のバス停前を馬車で通って行きます
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ついに旧市街の中へ
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ゴールのアルテス・ツォイクハウスに到着です
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Museum Altes Zeughaus
17世紀初頭に建てられた武器庫(Zeughaus)で、中に展示されているのも武器甲冑の類らしいです -
私たちを下ろすと馬車はあっという間に出発していきました
さっきの博物館で写真撮っておいてよかったわ -
今日は12時半までマーケットが開催されているので、ちょっと急いでハウプト通りへ向かいます
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お、それっぽい恰好をした人がいる~
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薬草の店です
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左の女性がハーブの専門家だそうで、私も彼女からエリクサー買いました
不老不死の薬でも回復薬でもないですよw ハーブの抽出液です -
イチオシ
今日のマーケットでは数歩歩くとこんな風景が広がっています
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このザ・レイディ・イン・レッド、デラ目立ってました
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わ~可愛いお嬢さん方だ
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残念ながらもう片付け始めてる店も多かったです
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ソロトゥルンに11あると言われる噴水の一つ、St. Ursen Fountain
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マルクトプラッツでは広場がふさがるくらいレストランが席を広げていました
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今回のイベントでは観客もバロック時代の服装で来ることを推奨されていた(ただし1650年から1800年の間に実際に着用されていた衣装を忠実に再現していること)ので、町のそこかしこにそれらしい人たちがいるんですよ
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暑いしサンダルで旧市街を歩くのも疲れたので、休憩できるところを探して歩いていると、今日乗った馬車があって驚きました
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場所のそばで馭者さんたちはコートを脱いで休憩、お馬ちゃんたちはランチ中でした
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で、やってきたのがゾロトゥルン美術館/Kunstmuseum Solothurn
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実は入場無料なんですよ~
一階には簡単なカフェもあるので、ちょっと休憩するのに便利な所です -
ここには中世からロココにかけての良い作品があるんですが、昔に比べて展示室が小さくなって現代作家の作品の扱いがデカくなってたのが悲しいなぁ
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スイスではどこでもよく見かけるフェルディナント・ホドラー
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私がこの美術館でイチオシするのはソロトゥルン出身の画家、Cuno Amietです
彼の絵の中でもここにある中で一番好きなのがこの「リンゴの収穫」です -
そろそろ帰るかと思って駅に向かう途中、太鼓の音が聞こえてきました
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な、なんや~
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ドンドコドンドコ
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ピ~ヒョロ~
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つい後ろについて歩いて行くと・・・
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門を出たところで紳士と貴婦人が談笑していました
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この旅行記へのコメント (2)
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- ゆんこさん 2025/08/22 08:55:45
- 貴族な1日?
- kawakoさん
山歩きスタイルじゃないkawakoさんが新鮮!
ここ最近は山歩きが多かったですものね、以前は結構マーケット巡りなどの旅行記もありましたが、久々に歴史やらなにやらスイスの歴史の一齣に触れられて面白かったです。
馬車は貸し切りですか?
馬車の上から「お手振り」をされるkawakoさん、まるで貴族の奥方、いえ、御令嬢の様ですね。
気持ちよかったでしょ。(笑)
ヴァルデック城、シンプルで美しいお城ですね。
やはり、正面は素晴らしい。(お友達に送る写真こっちならよかったのに・笑)
馬車で乗り付ける王族や貴族の方たちの様子が目に浮かぶようです。
古い衣装は、代々受け継がれるものなんでしょうね。
日本でも、明治・大正時代とかの着物がうけつがれていくのと同じようなものなのかもしれませんね。
楽しませてもらいました。
★ゆんこ★
- kawakoさん からの返信 2025/08/23 15:12:42
- 特別なイベントですからね
- ここ二年ほどは確かに、外出はハイキングがメインではありますが、町やマーケット、美術館などもちょこちょこ行ってます。
ただ、同じテーマや場所だったりするので、旅行記にするほどでもなかっただけです。
今回のバロックデイズでは、イベント開催に先立って半年以上前からソーイングサタデーと題して、専門家による縫製アドバイス付きのワークショップが開催されていまして、バロック衣装を自分で作ることができたそうです。
イベントのボランティア参加者は無料でこのワークショップに参加できるので、そこで作った衣装を着て参加している人も多かったのではないかなと思います。
あと、派手なドレスを着ていた人たちは、おそらくカーニバルや中世コスプレの愛好者じゃないかなと思います。ヨーロッパでは中世風歴史イベントが盛んなんですよ。
馬車は事前予約が必要で参加費も払ってます。
曜日や時間、出発地など、どれに参加するか悩みながら決めましたが、良い日に当たったと思います。
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