大人の夏休みバンクーバーへ一人旅　1日目　出発東京編

2025/08/10 - 2025/08/16

今年も夏休みが取れました。
なんとANAマイルが貯まって、運よくバンクーバー行きのチケットが取れました。
これは行くしかない。
トランジットで時間なく焦りましたが、無事に行けました。

1日目　東京編　
東京国立博物館
もんじゃ焼き
サンフランシスコでトランジット
バンクーバー到着

エリア 東京

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。
夏休みスタート先日までの猛暑が嘘のように曇りのため涼しい。
地元駅からスタート。

名古屋駅に着、朝飯は、名古屋飯の「きしめん」
何気にお店で食べたことなかった。

新幹線であっという間に東京に到着。
「東京国立博物館」に行きましょう。
天候は雨・・・

こっちの建物がかっこいいんだけど、入れない

では行ってみましょ～

何だか雰囲気のある階段を登っていきます。
ドラマとかでも使われたらしいっす。

いきなり金剛力士像がお出迎え、迫力ありまくり。

外人の方にも人気の兜と甲冑、やっぱりテンション上がります。

こっちも人気の日本刀、カッコいい！

この地図は、まさか！

伊能忠敬の作成した日本地図。
歩いて測量したって凄いよね。

江戸時代、街道の地図、巻物になっててめっちゃ二次元。

ステンドガラスが綺麗です。

おお、教科書で見たことある縄文土器！

埴輪もいました～

やっぱり甲冑はかっこいい、こちらも外人さん多数います。

江戸時代の屏風、豪華な色使いです。

歌川広重作の風景画

こちらは何と、天皇陛下ののる神輿的なもので実物

浮世絵版画が、体験できます。
多分誰でも上手にできるでしょう。
バンクーバーに行った時の、現地の人へのプレゼントにします。

浮世絵版画の見本。
これによって大量生産ができたんですね

この建物にも行ってみたかったですね

こちらも国宝。
本当にサラッと国宝が多数展示されています。

何だかキュートな絵柄がこの刀には彫られてました。

おお～！
こちらも教科書で有名な土偶です。
人をモチーフにしたなら何でこんなフォルムになったのか？

こっちも有名なのですね。

江戸時代の大判、小判レプリカ大判は重たい。

こちら本物、大判は何と今の時価で300万です。
凄いですね。

今回の企画展は、江戸大奥というテーマでした。

うーん正直言って見どころは少ない。
常設展の方が、楽しめました。

本館の隣、平成館から本館の全景が見えました。
西洋と東洋の混ざった建築が分かります。

ではでは、山手線に乗って昼ごはんへ向かいます。

到着しました～
「てまり」さんです。

東京名物「もんじゃ焼き」
食べたことないです。初挑戦。
しかも自分で作るタイプ。

昼からお酒飲めるって最高ですね。

まずは、アスパラとホルモンで乾杯。
アスパラに塩と思って、大量に味の素をかけていた、優しい味だなと食べてた僕は味音痴なのか？

来ました、もんじゃ焼き、隣のおじさんも初めてらしく作るの難しいと、少しおしゃべり。
僕も初めてですと、おじさんに見守られながら挑戦。
見事に土手は決壊しえらいことに。

何とか、形にしました。
初見にはハードル高いですが、作るのも楽しいですね。
もちろん味も美味しかったです。
ポイントはお焦げができるまで我慢するとこかな。

すぐそばに、オタケのお店もあります。
こちらは流石、行列しております。

さて羽田第三ターミナルに到着。
まずは暑かったので、シャワーにしましょう。
意外に並んでなく、お値段1,500円。

めっちゃ綺麗でした。

やっぱりこれを見ると、旅の始まりを感じますね。

散歩がてら夜の羽田を撮影しに行きます。

飛行場って、何回来てもテンション上がってしまう。

羽田はそれほどデカい空港とは思いませんでした。
香港や仁川、チャンギなどは本当に世界に誇る空港ですね。
今の所、チャンギが僕のNo1です。

夜だからなのか、混雑はほぼなし。
手荷物検査も、混まずに通過します。

晩御飯は、久々プロントで食べました。
海外行く前はサラダを食べたくなる。

では搭乗しましょう。
ピッチはこれくらい。

トランジットが９０分の予定でしたが、到着がディレイのため、早く降りられるように気を遣っていただき、到着前の３０分だけビジネスに座らせてくれました。
トランジット行けますかねと聞くと、困ったらグランドスタッフに聞いてとのこと。
しかし降りたら頼めそうな日本人スタッフはおらず・・・

初めてのサンフランシスコ空港でのトランジット、時間は40分。
厳しいアメリカのイミグレ、何言ってるかわからんホテル名をすぐに言えずまごまご。めっちゃ嫌な顔をされるが、何故か通してくれた。
そしてチケットにゲートが書いてないので、現地の空港スタッフに必死のカタコト英語で確認してもらう。後はそれを信じて、ひたすらダッシュ。
一旦外に出たりしてかなり不安だったが、何とか間に合う。

過去一で焦ったトランジットでした。
やはり海外トランジットには余裕が欲しい。
更に僕の席に知らない、白人のお姉さんが、まさかのオーバーブッキング？
と思ったら、お姉さんが席を間違えてたっぽい。
1列違いなだけなので、そのままでOKとCAにも確認し、無事に出発しました。

そんなこんなで、あっという間にサンフランシスコを飛び立ちます。

カナダ領空に入りました。
かっこいい山が多くて、景色に飽きない。

やっとの思いで、バンクーバー空港に到着。

おお、有名なトーテムポールがお迎えしてくれた。
これで一安心。

空港到着を祝って、「ティムホートン」で乾杯。

空港からは電車ですぐのホテル「リバーロックカジノリゾート」に到着。
こちらで4泊します。お値段は一泊3万でこれでも安いほう。
カナダの物価にビビりながら予約しました。
ちょと豪華すぎる部屋。
カナダにはビジネスホテルみたいなホテルはないのだろうか？

バスルームも広い。

何と夜遅いので、レストランは全て終了。
唯一食べれたところが、カジノ内のフードコートみたいな場所。
よく分からない麺が晩御飯となる。

カジノ内は撮影できないので、これだけ。
かなり波瀾万丈なスタートとなったが、無事に着けたのは、嬉しい。
なお、時差ぼけなのかまとまった睡眠が取れない毎日となる。