鉄道発祥の地を訪ねて　新橋・汐留編

2025/08/08 - 2025/08/08

新橋、汐留エリアを散歩しました。汐留エリアは再開発が盛んで近代的な高層ビルが立ち並んでいますが、汐留には、旧新橋駅の映写もありました。今、そこは旧新橋停車場として復元されています。旧新橋駅を正確に復元した建物は資料室として、鉄道に関する様々な展示があります。資料館は鉄道だけでなく、おーいお茶ミュージアムも併設されています。高層ビルの中で歴史を感じるひと時でした。

エリア 汐留(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル

新橋駅からスタート。現在の新橋駅は開業当時は烏森駅だったそうです。

港区の鉄道関連遺跡が紹介されています。

SL広場。サラリーマンの聖地、新橋としてテレビに登場します、

移築された高輪築堤。SLを載せている石垣だと思っていましたが由緒ある鉄道遺跡でした。

鉄道唱歌の碑。ゆりかもめ新橋駅の近くにあります。

とっとり・おかやま新橋館。鳥取県と岡山県のアンテナショップです。この日は蛇口から桃ジュースがでるサービス（有料）がありました。

香川・愛媛せとうち旬彩館。香川県と愛媛県のアンテナショップです。

高層ビルに囲まれた一角に緑に囲まれた建物が見えてきました、旧新橋停車場資料室に到着です。

建物は緑に囲まれています。開業当時の様子に近づけている、ということです。ユリの花がきれいに咲いていました。

日本海縦貫線100年展という企画を開催中。これまでに60以上の企画が開催されているようです。

資料館には、旧新橋停車場資料室、おーいお茶ミュージアム、お茶の文化創造博物館があります。

開業当時の新橋駅舎の写真。

エントランスにはカフェがあります。カフェの隣には売店もあります。

おーいお茶ミュージアムの中へ。キャラクターが出迎えてくれています。

おーいお茶ヒストリーのコーナー。おなじみの商品がありました。

未来の茶畑についての」展示。

展示の一つ。アップリサイクルについてのコーナー。いろいろなものに姿を変えていて驚きました。

おーいお茶といえば。俳句。俳句コーナーもあります。

いよいよ資料館に入ります。資料館入り口。車内販売のお茶の容器、ヘッドマーク、貴重な写真と鉄道関連の展示がたくさんありましたが、撮影禁止のため展示品の写真はありません。

資料室の建物の裏側へ。0哩標識。ここが起点ということです。

復元された線路。3メートル。

復元されたプラットホーム

プラットホームの石積みを再現したもの。

暑いので建物の中を通って新橋駅に戻ります。汐留シティセンター入り口。汐留シティセンター内には飲食店がたくさんあります。

カレッタ汐留の噴水。カレッタ汐留にも飲食店やドラッグストアがあります。ここには電通のアドミュージアムもあります。要予約なので次の機会に行くことにします。

仙台藩上屋敷跡のプレート。再開発事業の中で判明した、ということです。

日テレタワー。

日テレ大時計。

日テレ屋。日テレで放送している番組関連のグッツが並んでいます。

新橋方面の風景。遠くに新幹線が見えます。

反対側を見るとゆりかもめが見えます。鉄道の発展を最後に見て今回の旅はおしまいです。