2025/03/25 - 2025/03/27
652位(同エリア955件中)
茶々丸さん
猛暑の中、早く冬が来ないかなあと昨シーズンの旅行記を書いています。冬の雪のシーズン、鶴の湯が好きすぎて、気がつけば11月から毎月来ていました。昨シーズンの最後は3月末でした。今年は大雪だったので雪は残っていました。インバウンド客も居なくて割と空いてたかな?鶴の湯には2泊、それだけでなく、八幡平の反対側の松川温泉にも一泊しました。今回はJREポイントのキャンペーンでお安く往復できました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
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何回リピートしてもこの入り口は毎回写真を撮ってしまいます。雪はまだまだありましたが、かまくらは崩れてました。
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連泊中、雪やら雨が降り、積雪からは蒸気が昇ってました。
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かなり地面は見えてますが、まだ長靴は必要です。
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夕飯時のことを書きます。鶴の湯では家族連れとは別に、一人旅の人の席割りが決められている傾向があります。なので旅毎に会話の盛り上がる時とそうでない時があります。今回は同世代が多かったのか、かなり話が盛り上がりました。もちろんムードメーカーの方が居たことが大きかったですが。今回は当たりでした。
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さて雪の様子。2月には隠れてた鳥居も姿を現してました。
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山も地肌が見えており。滞在中、雨やみぞれが降った時はなかなかいい音響効果でした。
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この裏が混浴露天ですが、今回は夕飯時に仲良くなった方ともお話しながら楽しく入浴できました。
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宿泊している二号館の裏手の雪も消えるのは時間の問題でしょう。
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さて2泊した後は秋田新幹線で田沢湖から盛岡に向かい、そこから松川温泉までバスで向かいます。盛岡駅東口から岩手県北バスになり約2時間です。トイレが心配なので必ず乗車前に行くこと。今回はなんとトイレ付き大型バスでしたが、毎回そうではないので注意が必要です。
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バス車窓から見る盛岡市内にも雪は残ってました。
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しばらく、まるで北海道のような景色が続きます。
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途中、八幡平マウンテンホテルでバスを乗り換えて松川温泉の峡雲荘に到着。乗り換えたバスは冬だとボンネットバスのこともあるそうですが、残念ながら今回は違いました。
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さて、温泉は写真なしですみません。女湯は内湯と露天。露天からは地熱発電所が見えます。混浴露天も入れましたが、人が来ないかドキドキしながら無理して入る必要はないかな?
館内は素敵な山小屋風で、景色を見ながら座れるところで湯上がりにはのんびり。 -
熊の毛皮。
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部屋は広くて清潔、テレビもある。鶴の湯の後だから普通のことに喜ぶ(鶴の湯さん、ごめんなさい)。ここ、松川温泉の暖房は地熱です。なので止めることはできず、かなり部屋は暑かった。窓を開けるか、温風出口を座布団で塞ぐかしてくれ、とのことでした。
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ここ、八幡平の雪深さもかなりなものでした。
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さて楽しみにしてた夕食は部屋食です。
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料理の全景。山の幸の手の込んだ料理ばかり。お腹いっぱい、ごちそうさまでした。
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朝食は朝食会場で。好きな小岩井のドリンクが一本選べました。
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帰りもバスで盛岡駅まで。途中、松尾鉱山資料館と会うバス停を経由するのですが、藤七温泉に行く時にはここまで彩雲荘の方に迎えに来てもらうという重要拠点です。彩雲荘には次の旅で行く予定にしているので、しっかり頭に入れておきます。
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盛岡駅から東京に戻ります。駅ホームには新型車両?の試運転車が停まってたので訳もわからず写真を。
さて、鶴の湯の3月は雪もあり意外に空いていていい感じでした。初の松川温泉峡雲荘は、オーナー夫妻がとても親切で気持ちよく、心地の良い宿で、また来たいなと思いました。
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