2024/07/17 - 2024/07/17
2136位(同エリア4530件中)
白熊爺さん
以前から銭湯巡りをいていた私ですが、
昨日から台東銭湯デジタルスタンプラリー2024に参加しています。
銭湯を巡ってデジタルスタンプを集めて景品がもらえるという欲張りな私にとっては嬉しい企画です。
昨日は稲荷町の日の出湯に行ってきました。
何事においても熱しやすい体質の私は連チャンで今日も銭湯に来ています。
もう~ね
猪突猛進な単細胞老人の本領発揮ですね~w
台頭銭湯デジタルスタンプラリー2024と銭湯お遍路のはじまりはじまり~。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2024年7月17日 晴れ
【7月17日の歩行数 4817歩】
本日は新御徒町駅からスタートです。
ここには都営地下鉄大江戸線とつくばエクスプレスの両方の駅がありました。 -
新御徒町駅の長ーい通路にさりげなく銭湯のイベント案内がありました。
ここは都営地下鉄だから東京の銭湯のイベントを案内してるのかな?
こういう情報はなかなか手に入らないからこれはありがたいですねー。 -
新御徒町駅のA4出口を出て春日通りを蔵前方面に歩きます。
右手に須賀トケイ・メガネ店が見えたらここの角を右に入ります。 -
右に曲がった小路を真っ直ぐ行きます。
今日はお月様がきれいに見えますねー。
お月様を見てると、なぜだか優しい気持ちになります。
(←気のせい~w) -
しばらく行くとお風呂屋さんのお湯の香りがしてきました
-
どうやらここが三筋湯のようですね
-
三筋湯に到着しました。
昔ながらの銭湯らしい堂々とした外観でした。
その姿は下町の街並みに溶け込むように落ち着いたたたずまいです。
では入りましょう。 -
中は番台が男湯女湯の真ん中で板場に向かってある昔ながらのタイプです。
早速スマホのアプリを立ち上げて、スタンプカードを開いて番台で台東銭湯デジタルスタンプラリー2024のQRコードを撮影させていただきました。
ここでは電波の入り具合は良かったので1発で2つ目のスタンプをゲットできました。 -
次に銭湯お遍路のQRコードでスタンプをいただきました。
銭湯お遍路はこれでやっと16湯目です。
まだまだ先は長いです。
ではお風呂に入りましょう。
脱衣場と浴室は昔ながらの銭湯といったたずまいです。
脱衣場は広いです
座れるスペースもゆったりとしていました。
脱衣場のガラス戸の外に池があって大きな鯉が泳いでいました。
浴室は天井が高くて開放感がありました。
お風呂の壁絵はないのですが、岩風呂風に壁が岩で装飾されていて2箇所からお湯が大滝、小滝という感じで流れ落ちていて風情がありました。
温泉旅館の大浴場風な感じがします。
それほど混んではいませんでした。 -
洗い場で目を引くのが外側の洗い場の前が水槽になっていて
目の前を金魚ちゃんが泳いでいることです。
この列にはシャワーは無いです。
他の3列はカランとシャワーがありました。
立ちシャワーみたいのも1つありました。
浴槽は浅いのと深いので2つです。
深いのは狭いですが強いジェットが出てます。
浅いのは広くてジェットとブクブクがありました。 -
気になる湯温はとても適温でした。
長湯もできるし何度も入ってしまいました。
お湯が柔らかいので肌当たりが良かったです。
来るときに見えていた銭湯裏の所で材木で沸かしているのでしょうか?
薪のお湯は湯冷めしにくいという事を聞きましたがこういう事おなのでしょうかね。
ちょうど良いお湯加減でした。
身体もゆるみきったので帰りましょう。 -
ぶらぶらと湯上がりの心地よさを感じながら新御徒町駅に戻ってきました。
時々見上げる夜空に浮かぶお月様をお供に歩く道すがら、月の光に照らされた下町の家々から、かすかな生活音が漏れ聞こえて来ます。
こうしてささやかながらも、小さな幸せで日々生きていけるのは幸いな事なのだなぁと、柄にもなくしみじみとしました。
こうして銭湯は私を哲学者にするのでした~。
(←はげしい勘違い~w)
今日は良い夢が見られそうです~
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