2025/07/21 - 2025/07/22
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tokyopigletさん
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ウランバートル郊外のツアーはモリモリ盛りだくさん。最後に博物館と羊肉火鍋で頭もお腹もパンパンに
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朝ごはん。野菜たっぷりはありがたい
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ウランバートルのホテルはこちら。日本人御用達で、ウォシュレットにサウナに大浴場。繁華街にもまぁ歩ける
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今日は一日フリータイムを利用して、ウランバートル郊外の英語ツアー。まずは騎馬像としては世界最大?のチンギス・ハーン像。中は博物館で、馬の頭まで登れる
このツアー、内容も盛りだくさんだし、遊牧民出身のドライバー兼ガイドが熱く喋って、とても面白かった!
メンバーも面白かった。
日本人の女性二人組(世界遺産を回る人とそのお友達)と、日本人男性(30代?イランとかイラクとかハードな旅行経験豊富)。
それからタタール系ルーマニア人のおじさん。この人がめっちゃ面白い。タタールと言えばモンゴル帝国の西征でヨーロッパに進出しトルコ系の人々と混血した人たち。彼の先祖はオスマントルコ支配下のクリミア半島で遊牧をしていたが、ロシアのクリミア半島進出で、当時オスマントルコの支配下にあったルーマニアに逃げたそう。彼自身は今オーストラリアで働いていて、今回一ヶ月かけて主にモンゴルの西の方で自分のルーツを探しに来たそう。彼曰く、モンゴルの遊牧民の暮らしには、自分のお祖父さんの世代の暮らしと共通点が多いらしい。彼の一人目の息子には生まれた時蒙古斑があったそうで、俺の中のモンゴルの血が証明された、と嬉しそうにしていた。 -
モンゴル帝国歴代の皇帝
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女王様の衣装で記念撮影
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古代モンゴルの太陰暦
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元寇の軌跡
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鷹。子供らしいが、結構重い
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弓道三段も全く役に立たず
伝統の弓はヤクの角タルはに羊の腸 -
ふたこぶラクダに乗った。乗り心地よし
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遊牧民のゲルを訪問
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お客さんをもてなす嗅ぎタバコ。銀の細工も素晴らしい。アンティークとしても人気があるそう。タバコはミントの素晴らしい香り!
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モンゴル伝統の歓迎の乳製品、アーロール。天皇皇后両陛下も空港で食べてたけど、硬くて味がないw
隣のお椀は搾りたての馬のミルクを発酵させた飲み物 塩味でとても美味しい -
歴戦のメダル
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こちらのご主人は県のモンゴル競馬のチャンピオンの有名人だって
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ヤクのミルクで作ったチーズペースト?甘くてパンにつけるとすごく美味しい
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ゲルの外では子馬が繋がれてお昼寝。こうすると母馬は必ず帰ってくる。子馬はミルクを飲みすぎるとお腹を壊すので、母馬からまずミルクを絞って、残りを仔馬に飲ませる
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家畜所有の印
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わかるかなあ 墓地 土葬
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道路脇にレストランのテントがずらり
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次々にいろんな料理出たけど、写真撮るの忘れた。これは羊だけど、牛や鶏肉、基本野菜と炒めたもの チャーハンみたいなもの みんな美味しかった
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ピロシキ?
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亀岩。反対側から見ると亀の形なんだけど。この途中まで登るのかなり大変でした
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これ以上登れません
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岩からの眺め
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この辺りは木も多くて、スイスみたい?
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お花畑のような草地を登ってお寺へ 振り向くといい眺め
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吾亦紅とか いろんな花が咲いてた
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お寺はこの上
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着いたー
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お花いろいろ
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降りてきてアイス これでウランバートルに戻ってツアーは解散 途中ものすごい砂嵐、雷、豪雨…でもウランバートルついたら晴れた
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チンギスハーン国立博物館。巨大かつ展示も素晴らしい博物館。モンゴル帝国がメインではあるけど、石器時代から始まり、奴、契丹などの古代王朝の資料もいっぱいあって、見応えありまくり。残念ながら知識が圧倒的に不足しているうえ、少ない英語の解説を翻訳し、それをさらにWikipediaで調べるので、本当に大変…でも内容は本当に興味深くて、うおーっとか叫びながら見てた。もっと詳しく説明が知りたいわ…これ日本の東博あたりでやってくれないかしら…🙏
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匈奴の貴人の墓。装飾もとても洗練されている
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フビライ・ハーンの夏の都、ザナドゥ。ザナドゥって実在したのね?思わずオリビアニュートンジョン歌ったわ。右下はゲル。どんな立派な都でもやっぱりゲルなしでは生きていけない?
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カラコルムの王宮にあったという銀の木を再現
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歴代の王妃はみんな丸顔。現在もモンゴルの女性は丸顔が多い
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大学。ロシア時代の建物は壮麗
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最後の晩餐は火鍋屋へ
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こちらは各自に小鍋。薬膳スープにラム肉、野菜たっぷり、海老とイカのすり身。薬味はパクチー、細ネギ、トウガラシ、丸のままのニンニク。ラムは臭みがなく、すごく美味しい。食べきれなかったけど…
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翌朝は4時半に空港へ向かう。ホテルがくれた朝ごはんはサンドイッチとロールケーキ
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ピカピカの空港は日本のODAで千代田化工が建設しました!!
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成田まで約4時間半。機内食はまぁまぁかな
モンゴル、想像の10倍くらいいいところでした!もっと歴史を勉強していけばよかったぁ
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