アラフィフがパッケージツアーでまわるボルネオ12日間 Day 12 おまけ

2025/06/24 - 2025/07/07

ブリスベンお互い20代の頃にはパッケージツアーで海外旅行した経験はあるけど、ふたりでは初のツアー参加。
オーストラリアのツアー会社Tripadealを利用しました。
マイペースなわたしたちなので集団行動に少しの不安と緊張はありましたが、結果として個人旅行ではない不自由さや不便さはもちろんあったものの、とても楽しく充実したホリデーになりました！

NZ在住ですがブリスベン発着のツアーだったので、ブリスベン経由でNZに帰りました。

タイトルにあるボルネオは出てきませんし、いつも通り自分でいつか読み返すための備忘録と日記の旅行記ですが、なにかの参考になればいいなと思います。

エリア ブリスベン(オーストラリア)

クアラルンプールからメルボルンに着きました。
深夜便だったので機内ではほぼ寝てました。

メルボルンでもトランジットが6時間あったのですが、往路のラウンジ利用があまり意味が無かったので今回はカフェで食料調達し、どこかのベンチで時間を潰すことにしました。

サラダの種類が豊富で美味しそうなこのカフェに決定。

忘れちゃったけどサラダ4種盛り。
おっさんと二人で食べてちょうど良いボリュームたっぷりです。

通路の奥にソファがいくつか並ぶ一角があって、誰もいなかったのでここでのんびりサラダを食べながら本を読んだり、横になって眠ったりしました。
往路利用したラウンジより居心地よかった、無料だし(笑)

ベンチが快適だったので数時間のトランジットも苦にならず、ボーディングの時間になりゲートに移動。
搭乗するヴァージンオーストラリアの機材が見えます。

2時間くらいのフライトだったかな?無事にブリスベン空港に到着。
宿泊はプルマンブリスベンエアポート。
国内線ターミナルからは徒歩で10分たらずくらい。

広々、きれいな部屋でした。

バスタブ付きで、寝る前に久しぶりにお湯に使って癒されました。

プルマンの隣にはイビスホテルがあり、そちらのレストランの方がメニューもお値段も良かったので、夕食はイビス１階のレストランへ。
宿泊者以外でも利用出来ました。

とってもカジュアル。

チキンスニッツェル。美味しかった。

プルマンにはプールもあったけど利用せず。

お風呂に入ってふかふかベッドでぐっすり眠ってスッキリ目覚めました。
元々のフライトスケジュールでは、6日の夕方にブリスベンに到着し7日の早朝のフライトでNZに戻る予定だったのでブリスベン空港のすぐ側のホテルをとったのですが、出発数ヶ月前にNZ行きの便が夜7時に変更になったので、今日は半日ブリスベン市内を散策しに行くことに。

朝食は昨日も来たイビスのレストラン。

朝食ビュッフェをオーダーするほどお腹はすいていなかったので、キャビネットからフルーツとクロワッサン。

オッサンのはブレックファストバップかな?

コーヒーも美味しかった。
プルマンももちろん良かったけど、イビスのほうが安いしもしまたブリスベン空港近くに宿泊することがあればイビスもいいなと思いました。

今日も良いお天気です。

スーツケースをフロントに預け、電車でブリスベン市内に向かいます。
オッサンの義姉夫婦がブリスベン近辺に住んでいるのですが、わたしもオッサンも市内観光するのは数十年ぶり。

ブリスベン空港国内線ターミナル。

電車でブリスベン市内まで20分くらいだったかな。

空いてるので離れてお互い車窓からの眺めを楽しみます。

都会に来ました。

時間がたっぷりあるわけではないので、モールを通り抜けて植物園へ行き、引き返す短時間暇つぶしルート。

植物園に着きました。

NZでも日本でも見かけない鳥が普通に闊歩している。

大きなポインセチアも!

オーストラリアっぽさ満々。

植物園内のカフェで一休みして駅に戻ります。

ドッグフレンドリーでした。

スイカジュースがあったのでオーダーしたけど水っぽかった。
ボルネオのスイカ美味しかったなぁ。

植物園の半分も多分歩けなかったけど、来てよかった。

駅までの通りでなにか大きなデモ行進があり、警官やパトカーもあちこちにあってちょっとピリピリしてた。
なんのデモだったのかは不明。

ボルネオからの長ーいトランジットもいよいよ最終フライト。
ブリスベン空港からNZに戻ります。
チェックインも済ませ、オーストラリア最後の食事にターミナル内のカフェに。

オーストラリアなのにアサヒビールのオッサン。

最後の食事といえそこまで空腹ではなかったのでツマミのイカの唐揚げ。
美味しかった。

我が家初めてのパッケージツアー、怪我もなく天気にも人にも本当に恵まれ、とても満足でした。