2025/06/20 - 2025/06/21
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grasslandさん
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八丈島からフェリー往復で、青ヶ島に1泊2日滞在(滞在時間ほぼ24時間)。
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八丈島内の歩道近くにいた鳥。地面をつついてミミズを捕獲したようだ。調べてみたらアカコッコという日本固有種で天然記念物の鳥。去年、三宅島の森の中で探しても見つからなかったのに、今回は探してなかったけど、集落近くの道端で見ることができた。
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八丈島から青ヶ島へ向かうフェリーは、島の東の底土港か西の八重根港のどちらかから出る。この日は確認したら八重根港だった。底土港なら徒歩圏内だったけど、八重根港へは歩いて行くには遠いので路線バスで移動(時刻と最寄りバス停はあらかじめ調べておいた)。八重根バス停で下車。出航の1時間以上前に着いたので、近くの海岸(ヤケンヶ浜)へ。八丈小島がよく見える。しばらくすると大型船が八丈小島の前を横切り、こちらへ向かってきた。この船が青ヶ島を往復するくろしお丸だった。前日は東京の芝浦での揚積作業日だったので、遠路はるばるやってきたのだろう。
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バス停前にあった港は東京往復のフェリー用(通常は底土港を利用)で、青ヶ島往復フェリーの港は数分歩いた場所だった(表記としては八重根漁港で、漁港の入口部分の桟橋がくろしお丸の発着場)。私が着いてすぐにくろしお丸が入港してきた。港の手前には小さな待合室があるがチケット売場はない。しばらくすると待合室の前に車が停まり、その車が即席のチケット売場になった。
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9:30発予定の船は約10分遅れて9:40頃に動き始めた。積荷作業は済んでいたので、この日、東京からのフェリーが8:55底土港着予定だったので、そのフェリーからの乗り換え客の移動を待ったのか?真相は分からず。
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八丈島と八丈小島が小さくなっていく。この日はうねりがほとんどなく、天気もいい。その分、日射しが強かったけど、しばらくデッキで景色を楽しんだ。
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青ヶ島が近付いてきた。青ヶ島周辺は雲が多い。
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浜はほとんどなく海岸線は絶壁が続く。右上の一番高い部分が、島の最高地点、標高423mの大凸部(おおとんぶ)だろうか。
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12:30過ぎに三宝港に着岸。この日は非常に波が穏やか。実は、この旅行の前、3月下旬から青ヶ島行きを模索し、チェックできる日は天気予報と運航情報をチェックしてたが、チェックできた55日中、26日が欠航していた。そして、この日と翌日は、風が穏やかかつ晴れ予報だったので、それに合わせて青ヶ島行きを決断したのだった。
青ヶ島港 (三宝港) 名所・史跡
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港前の崖は、鎧のような大規模な崖崩れ防止措置がされている。
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三宝港とくろしお丸。
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青ヶ島村役場。役場内に掲示されていた情報ボードによると、令和7年6月1日現在の世帯数114、人口157人(男96人、女61人)、小学生5人、中学生5人、保育園児2人、高齢者(65歳以上)37人。日本で一番人口の少ない市区町村らしい。
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島に一つだけある信号機。
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小中学校。校舎も校庭もきれい。離島留学制度があり、数人の生徒が青ヶ島外から1年間の留学に来ているそうだ。
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小学生らしき5人と先生らしき3人が虫や鳥などを観察しながら歩いているところに遭遇。話を聞いてみると、害虫を捕まえて回収しているとのこと。この虫はリュウキュウツヤハナムグリ。本来は、名前の通り沖縄周辺に生息しているものが、近年伊豆諸島や本州でも繁殖しているようだ。自然を観察しつつ、名前や駆除対象かどうかを(おそらくその理由なんかも)覚えていく。この島ならではの体験型環境学習といったところか。
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尾山展望公園への階段。
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展望が開けた場所に出るが、霧が濃い。
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尾山展望公園の展望台で、霧が晴れるのを待って見えた景色。この島特有のカルデラの中に中央火口丘(丸山)がある二重カルデラの風景。
尾山展望公園 名所・史跡
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草木の生い茂る遊歩道を歩く。
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東台所神社。展望はない。
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東台所神社から大凸部への遊歩道へ向かう道(東台所神社の参道)が、とても急な下り坂になっている(写真では表現できていない)。この写真を撮った場所は草に覆われて分からないけど、丸石を敷き詰めた階段になっていて、これが滑りやすく、かなり慎重に下った。にもかかわらず、1回すっ転んだ。
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大凸部への遊歩道に合流し、大凸部へ登り返す。
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大凸部。この日は東風で、雲が左(東)から右へと次々と流れていく。目線より下の高さを流れていく雲のほとんどは、東の海上から島を通って西の海上へ抜けていくのではなく、島の東側あるいは島の上空で発生し、西の海上へ通り抜ける前に消えていく。
大凸部 自然・景勝地
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島の西側の海は日が射している。
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北側の集落、ヘリポート方面。
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大凸部に大量発生していたカミキリムシ。画像検索してみたらホシベニカミキリ。本州や四国、九州でも見られ、タブノキやクスノキを食い荒らし枯れてしまうこともあるそうだ。青ヶ島村の村の木が正にタブノキで、このカミキリも青ヶ島では害虫に当たるものだろう。
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短い時間だったけど、雲が取れ、カルデラ内の一部に日が差した。
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大凸部を下り、ジョウマン牧場へ。黒牛が数頭放牧されていた。
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ジョウマン牧場付近の丘。この辺りはいわゆる牧場のイメージの背の低い草地ではないが、樹木がなく、島の中でも独特な雰囲気。
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ヘリポート。青ヶ島-八丈島間を結ぶ東京愛らんどシャトル(ヘリコプター)は、ここから発着している。
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神子の浦展望広場からの景色。
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神子の浦展望広場から見えた大凸部(右上)。
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十一屋酒店。島唯一の商店。
十一屋酒店 グルメ・レストラン
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名主屋敷跡。建物はないけど、玉石垣が残されている。
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清受寺に祀られていたおそらく自然石。
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大里神社の参道。東台所神社同様、草に覆われたかなり急な玉石の階段。
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大里神社。大きな社殿はなく、小さな石祠が複数ある。
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大里神社からも二重カルデラの景色が少し見える。
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藪をかき分けた先に見えた景色。
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大里神社の石祠群。
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車道に戻り、車道から見えた大海原。
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車道の側壁にあった祠。
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Googlemapに長縄所 展望地とされていた場所からの景色。
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平成流し坂トンネル。
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平成流し坂トンネルを抜けて下り坂を下り、カルデラの底の部分へ。カルデラの底から見上げるカルデラ壁。
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カルデラ内の平地を利用した畑がチラホラ見られた。
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ふれあいサウナ手前にある東屋と地熱釜(右端)。ただ、ここの地熱釜は温度が低いらしく、島の人からはふれあいサウナ近くにある地熱釜を使うことを推奨された。
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東屋のすぐ先から、駐車場の向こうに地熱釜、その先にふれあいサウナ、一番奥に塩工場。
ふれあいサウナ 温泉
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左側には、ひんぎゃと呼ばれる噴気孔があるけど、小康状態なのか控えめな感じだった。
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ふれあいサウナの手前にある、こちらの地熱釜を使って、じゃがいも、さつまいも、卵、ウインナーを蒸す。
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釜の下部にある赤いコックを垂直に立てると地熱の蒸気が釜の中に。蒸している時間にサウナへ。サウナ内の温度計は70℃くらいだったけど、のぼせやすい体質なので長居はできず。水風呂だと思った唯一の小さな浴槽は、ぬる湯状態。洗い場のシャワーもお好みの冷水にはならず。のぼせたまま、クールダウンできなかった。
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翌朝、大凸部に登るが、霧が濃い。
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ヘリポートから八丈島行きのヘリが飛び立っていった。
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平成流し坂トンネルを抜けた先に見えたカルデラ内の景色。晴れている、、、さっき、大凸部に登ったのはタイミングが悪すぎた。
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青宝トンネルを抜ける。
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トンネルを抜けた先は別世界。
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桟橋手前の、こちらでチケットを購入。
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くろしお丸が入港。この日も波はほとんどなく海は穏やか。
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くろしお丸で八丈島へ向かう。
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青ヶ島全景。
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さらば、青ヶ島。
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海上自衛隊の艦とすれ違う(ズームしているので、見た目より距離は離れている)。帰宅後、画像で艦番号の181が確認でき、調べてみたら護衛艦の「ひゅうが」だった。肉眼では確認できていなかったのだけど、画像を見たらヘリコプターが後部に停まっており、前部のすぐ上には、ひゅうがから飛び立ったであろうヘリコプターも写っていた。
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自衛隊艦らしき艦は、合計4艦確認できた。そのうちの3艦が一つのフレームに収められた。後日、調べたところ、この数日後に八丈島南東方で射撃訓練を行う予定だったようで(防衛省・自衛隊の公式ホームページで発表されている)、それも含めた訓練の一環だったのであろう。
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青ヶ島からの帰りは、八丈島の底土港へ。
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底土港。山頂付近に雲がかかってはいるが、八丈富士が見える。
底土港 乗り物
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