2025/06/13 - 2025/06/14
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Rururu さん
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久々のヨーロッパそしてはじめての北欧。
蒸し暑い日本を脱出してカラッと心地よいフィンランドに行ってみたいと
去年から計画していた旅。
ヘルシンキで1泊それからエストニアタリンにフェリーで行ってみました。
日帰りでも行けそうだったんだけどせっかくだったので1泊。
夢の中のような素敵な旧市街をたくさん楽しみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フェリー乗り場。
1階の改札口のようなゲートにチケットのQRコードをかざして2階へ来ました。 -
待合いスペース
-
広々としていてガラス窓から明るい朝の光が
最初は人少なくて静かだったけどどんどん乗客が集まってきました。
座るスペースもたくさん。 -
テラスに出てみる。フェリーに乗り込む車の列。
海の向こうから私の乗るフェリーが到着。 -
エケロラインという会社のフェリー。
3社ほど船会社があるのですが、ここがちょうどサマーセールをオンラインでやっていたのでエケロラインで10日ほど前に申し込んでいた。
往復で36.75ユーロ(6227円)
6階建ての大きな船なので乗客もものすごく多い。 -
いよいよ乗船です。前の人について船に乗り込む。
席は決まってないので椅子取りゲーム的に早い者勝ちでいい席をとっていく。
ぼやぼやしてられない。 -
船内はわいわいとにぎやか。
静かに過ごしたい人はお部屋予約したほうがいいかな。 -
私は窓側のカウンターの端の席につくことができた。
椅子はちょっとお尻が痛いんだけど窓からの景色も見えて、
ここだと相席とかもないしゆっくりできそうだと。
後ろ側にはバーカウンターがある。
特に飲み物は頼まなくてもバーの近くに座っていいみたい。 -
いよいよ出発。
移動というよりは
楽しみなアトラクション。
バルト海を眺めながらのんびり。
海の色は深い藍色にちかいブルー。
森の色ととても似あってコントラストがほっこり。
そんな景色を眺めながらのフェリー旅。 -
背中側に振り向くとステージがあるなあと思っていたら、
ビンゴ大会が始まった。
慣れている乗客たちはビンゴカードを買って参加。
ほろ酔いでいい気分の乗客たちは大盛り上がり。 -
ビンゴすると賞金がもらえるようで
みんな楽しそうで見ていても面白かった。 -
私はあんまりわからないから参加はしなかったんだけど
この付近に座っている人たちはビンゴ目当てでここら辺に陣取っていた感じがした。
なるほど。グループや家族連れたちは飲み会&ビンゴ大会のような雰囲気でめちゃ盛り上がって、このような娯楽付きの船旅なんだ。いい経験。 -
ビンゴの時私の横に座っていたリトアニア系の女性が、
バーに飲み物を買いに行くから席を取っておいてほしいと頼まれた。
彼女もひとりだったのでもちろんいいですよと。
船の自由席はひとりだとうろうろしにくい。荷物をもっていくと次の席がなかなか見つからないし、かといって全部おいていくのも盗難心配。
通路にこんなかわいい写真スポット。 -
横の女性が戻ってきてしばらくしたら私もちょっとデッキを見に行きたいから席を観ておいてってお願いして船内を探検。ちなみに乗客の人数のわりにトイレが少ない。
地元の人たちはガンガンビール飲んでいたので、トイレはいつ見てもたくさん並んでいた。フロアを散策していたら国がかわるので船内に免税店も安いんかな?ひとまわりしてみた。 -
階段を上ってデッキへ。
快晴で心地よい。ここで過ごしている人もたくさんいた。
風が強いので上着必須。 -
散策を終えて横の女性にお礼を言って席に戻る。
ステージはビンゴからライブに変わっていて、
これはこれで追っかけ?友達?バンドTシャツを着た
お兄ちゃんたちで盛り上がっていた。 -
そうこうしているうちにタリンの街がみえてきた。
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エストニア入国です。といってもシェンゲン内移動なのでパスポートは持参必須らしいけど特にチェックもなく普通に国内旅行のよう。
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続々と下船していく。大きなフェリーの乗客が一斉に下船するのだから
祭りのように混雑。 -
タリンのフェリーターミナルはこじんまりとしてこんなかわいいイラストが。
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みんなどこにいくんだろうね?旧市街に観光に行く人もたくさんいるけど新市街のほうに向かうひとも。
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ざっくりした地図と観光用のパンフレット。
ツアーなどもあるみたいだけど旧市街は自分で歩いて周るほうが楽しい。
帰り際に見かけたんだけど自転車ツアーの人たちに遭遇した。
そんな感じのは楽しそうだ。 -
タリンは見どころがたくさんあるみたい。
1泊の予定にしていてよかった。 -
フェリーの乗客はもうすでにどこかに行っちゃってがらんとしたターミナル。
歩いて旧市街に向かいます。
高い塔などが見えるので方向はわかる。 -
旧市街に入るところにふとっちょマルガレータ(エストニア海洋博物館)??
エストニア旧市街にはいります。 -
中世の街並みがとても素敵でどこを切り取っても雰囲気よし。
街歩きするひとり旅にピッタリ。 -
晴れ渡る天気。昨日とは打って変わって夏の空。
後から思えばこの日から日差しが夏に変わった感じがした。 -
ザ スリー シスターズ ブティック ホテル
14世紀に建築された商家を改装したホテルということらしい。 -
本日のお宿は旧市街の中なのでとりあえずはそこに向かいながらあちこち気になってしまう。
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石畳の街並み
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素敵な建物がいっぱいあって寄り道しまくりで
なかなか宿にたどり着けない。 -
路地から見える風景も楽しい。
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赤茶の壁とグリーンの蔦がオシャレ
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テラス席準備中。
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まだお昼前なので飲食店は静か。
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マップでたどり着いたここが本日の宿レセプションらしい。
ぜんぜんわからない。
階段上るとジュエリーショップだったのでどこでしょうか?って聞くと
ここが受付だと言われたので荷物を預かってもらう。 -
身軽になったので本格的に散策をはじめる。
街の中央の広場。 -
観光案内所があったので地図などをもらうが、小道ばかりで紙の地図はまったくわからないのでスマホ頼りで行動
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緑豊かな街並み。ゆったりしていていいなあ。
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朝ちょこっとパンを食べただけでお腹もすいてきたのでランチに来た。
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サーモンのお料理。
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雰囲気の良いレストラン内でテラス席もありました。
Restaurant Rataskaevu 16
ヘルシンキに比べて物価は安いのでレストランも割と手ごろでした。
21.50ユーロ。3,483円
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ここを左にカーブすると階段になっています。
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聖母マリア大聖堂。
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白い花が白い壁にマッチしてさりげない。
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季節もちょうどよく気持ちよい。
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地図やガイドブックなしで
ただただ歩いていくんだけどどのシーンも
とても印象的 -
展望台へやってきました。
赤茶色の屋根ずらり。 -
チラリとなんか見えてきたので行ってみる。
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アレクサンドル・ネフスキー大聖堂
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旧市街をぐるりと囲む壁
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デンマーク王の庭。
3人の僧侶のおひとり。 -
ラエコヤ広場
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ラエアプティーク
ヨーロッパで一番古い薬局
自由に見学できるらしいので入ってみた。 -
入ってすぐのカウンターは今でも現役の薬局があってその奥のお部屋は展示室のようになっていて
昔の薬などの展示があったりして面白かった。 -
広場に面しているので観光の人たちも次々と入ってくる。
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薬草。昔からハーブって薬のように使われていたんだな
キキのお母さんのお部屋みたい
そうなのだタリンは魔女の宅急便の舞台。
ここはお母さんの部屋の雰囲気にそっくり -
10時から夕方6時まで日曜定休日です。
そろそろチェックインの時間になるので一旦今晩の宿へ向かう。 -
さっきのジュエリーショップのおじさんがホテルの人で、
お部屋を案内してもらう。
鍵も外の門、玄関、部屋と3つ渡されて、
間違わないように何度も聞いて確認した。
夜はホテルの人は帰ってしまうので入れなくなると困る。
旧市街の真ん中にあるアパートホテルのような感じ。 -
薄暗い廊下やライブラリーを通り抜けて
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いくつかお部屋があります。
ヴィラ オルテンシア booking.comで予約
1泊 9363円 -
なんかとても素敵な雰囲気でドキドキ。
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小さなキッチンとロフトのお部屋が今日の宿です。
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こじんまりとまとまっていて機能的。
階段を上がっていくと -
ベッドルームになっています。
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屋根裏の景色
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ロフトからキッチンを見るとこんな感じ。
すごい埃ですが・・・ -
シャワーと洗面
横にトイレがあります。
思ったより水圧もしっかりして機能的には満足しました。 -
食事はついていないのでキッチンあるし夕食を買いに行きます。
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ヴィル門を出ると花屋さんがずらりと並んでいました。
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スーパーをホテルの人に教えてもらったのでいろいろとお買い物
パンの買い方が分からずっていうかレジでどうやって???
前の人は袋に入れてそのままかごに入れて持って行ったけどどうやって清算?
結局セルフレジでもたもたしていたらちょっと怖めの女性の店員さんがやってくれました。エストニア語まったくわからないのでごめんなさい。 -
買い物したあとは夕方の散歩。
観光スポットは閉まっているけどお店はまだ空いているので
ギャラリーのようなショップを何軒か見て歩く。 -
ここもお店の通路なんだけど映画のセットみたい。
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琥珀のジュエリーショップ。
観光地なのでなんでも割と値段は高い。
ヘルシンキよりは安いんだろうけど -
街を抜けて
旧市街の外のほうに行ってみようかな。 -
壁の外側から旧市街を見た感じ。
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公園からタリンの駅のほうに歩いて向かってみる。
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駅に着きました。
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マーケットがありましたので入ってみます。
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花屋さん
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ラベンダーの鉢植え。
このあたりいい香りがしていました。 -
食品のコーナー。
とても美味しそうなお肉やお惣菜があったので
さっきのスーパーで買うんじゃなかった。。。 -
海が近いので魚もエビも貝も豊富な品揃え。
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キャビアのコーナー
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魚売り場の外観。
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2階もある。
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2階はアンティークショップがたくさんあるんだけど店の人が見当たらない。
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いいなあ~
素敵すぎて買う?ってなったけど
バックパックやしまだここで荷物増やしたくなかったので
ぐっと我慢。 -
アンティークのテーブルクロスがとても気に入ったんだけど手に取ってみたら
結構な重さ。古い街なのでこうゆうアンティークも豊富なようだ。 -
結局違うセカンドハンドのお店でランチョンマットと布を激安で買った。
ネット投稿で観たんだけど壁の外に出ないとどれも観光地価格なので普通の市街地でお買い物したほうがいいんだと。 -
トラムも公共交通機関としてたくさんの人が利用していました。
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まだまだ明るいが夜8時くらいなのでお部屋に戻ることに。
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いつまでも暗くならないっていいな。
時間を忘れる。
ひとりってこうゆうのんびりするひとときが最高なのだ。
友達とだったらレストラン行ってディナーするなど過ごし方が違う。
マイペースなのでごはんスキップっとかも有り。 -
さっき見た風景も光の当たりかたで雰囲気がかわる。
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こっちも夕日で影が出てきて雰囲気よい
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今日は良く歩いた。
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残念な落書き
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さっきのカーブを曲がったら階段というところを逆から降りてきた。
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緑豊かな旧市街の空はいつまでもこのままであってほしい
あちこち歩いたが1泊するので時間に余裕があったので道に迷いながら
ゆっくり楽しむことができた。
ヘルシンキからタリンへは日帰りでも観光できるが
急がない旅をしたかったので1泊してよかった。 -
お部屋に戻ったら
夕食タイム。
エストニアのビール。 -
チキンとサラダとチーズ。
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トッピングはビーツで。
夕食、ビール2本、朝食のパンやヨーグルト、
おやつでスーパーのお買い物は20.15ユーロ。 -
キッチンには一応紅茶やコーヒーが備え付けてあったがコーヒーは固まってたのでいつのか怪しい。
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まだまだ明るい。ちなみにこの天窓じゃ遮光のブラインドが棒で引っ張れるようになっていた。
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充電するコンセントの高さが難しくて椅子をの上にスマホおいて充電。
古い建物はこんなもんだと思う。
多少のことは問題ない。 -
なんでこの写真を撮ったのか忘れたがハンドソープ
タオルは備え付けであった。 -
シャンプーとシャワージェルも備え付けで有り。
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デザートにエストニアのKalevチョコレート
チェリーが入っていて美味しかった。 -
シャワーをして外はまだ明るいけど
おやすみなさい。 -
翌朝まだ早朝のうちに散歩にいってみる。
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この建物の2階とロフトが私の泊まったお部屋。
1階のフロアは有名なチョコレート専門のカフェ。
いつもお客さんいっぱいだった。
開店前は静かなこんな感じ -
この看板の一番下にヴィラオルテンシアと書いてあって
ここから入っていく。 -
早朝散歩のよいのは誰もいない
いいスポットを独り占め -
ここはなんだろう?
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素敵な陶器のお店
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城壁
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アジサイがかわいいです。
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このようなかわいい雑貨ショップも窓の外から眺めてみる
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昨日もきたヴィル門
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戻ってきました。
1階のカフェのディスプレイ用自転車。 -
一杯歩いたのでお腹すきました。
昨日のサラダの残りとヨーグルト、クロワッサン。 -
ロフトもささっと片付け。
チェックアウトの時はまだ誰もいなかったので
指定の場所に鍵を入れてセルフチェックアウト -
港の近くの酒屋スーパー
ヘルシンキに戻る人は
物価&税金の安いタリンでビールたアルコールを大量に買って帰るらしい。
業者か?!と思うような箱を台車で運ぶ人多数みかけた。 -
なので船に乗る前に買う専用じゃないけど
ニーズに合わせた立地の酒のスーパー。
私も3本ほど買って持ち帰った。 -
フェリーターミナルは行きと同じところ。
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待合室は椅子取り合戦。
早めに行ったので座れた。
フェリーは30分前に乗船が締め切られる。
1時間前にターミナルに行くのが必須。 -
ヘルシンキに戻る船がやってきました。
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帰りは狙っていた一番前の一人席を取った。
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船の移動も含め楽しいタリン旅でした。
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土曜だったので子供向けのショータイムで賑わっていた。
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ただいまヘルシンキ
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2025.6ヘルシンキ・タリン
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