2025年6月　秋田　栗駒山荘，稲庭うどん，鳴子温泉

2025/06/07 - 2025/06/09

１日目：東北新幹線で古川へ。古川からレンタカーで栗駒山荘泊。
２日目：栗駒山荘から稲庭町の佐藤養助商店本店で稲庭うどん。鳴子温泉のなんぶや泊。
３日目：なんぶやから仙台市内を散策し，東京駅へ。

エリア 湯沢(秋田)(秋田)

• 旅行の満足度: 5.0

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

最近，トラブルの多い東北新幹線。今回はとくにトラブルもなく無事古川へ。

東京駅 駅

お昼は車内で。

古川駅。ここからレンタカーで栗駒山荘へ向かう。

古川駅 駅

途中，道の駅に寄る。チョコレートのほうがおいしかったかな。

道の駅 あ ら 伊達な 道の駅

数年ぶりか。古川駅から３時間くらいで到着。梅雨の時期だが，晴れ。

須川温泉 栗駒山荘 宿・ホテル

相変わらず写真を撮らずに食べ始めてしまう。焼くのが，もしくは食べるのが遅いせいか，まだ焼いている途中で固形燃料が先に切れてしまう。係の人に固形燃料を頼むと，半分に切った状態で渡される。おかげで全部おいしくいただく。

食事処から夕日を眺める。

トマトジュースがおいしい。

チェックアウト前に露天風呂につかる。やや熱く感じたが，高峰温泉とどちらが好みか改めて自分に問う。

もっと晴れていれば鳥海山が見えるはず。このままずっと入っていたい。
眺め，泉質ともに最高峰の温泉であることに変わりはない。

内湯。

稲庭うどんをたべに湯沢方面に向かう。途中，小安峡の大噴湯に寄る。

小安峡 紅葉

５分くらい階段を下りる。熱いお湯が岩の切れ目から勢いよく噴き出ている。

近くによると熱気を感じる。

ここに寄るまで存在そのものを知らなかった。

稲庭うどんの店に到着。お昼時なので混んでいる。バイクのライダー集団も数組いた。30分くらいで席に案内される。

佐藤養助 総本店 グルメ・レストラン

二味せいろうどんと比内地鶏ごはん。どちらもおいしい。つるっとした稲庭うどん独特の食感がおいしい。つゆはごま味噌の方が好みかな。

東鳴子のなんぶ屋へ。東北にはない系列の某テレビ番組のサイン色紙が飾ってあった。周辺を散策するが，なんというか活気を感じない。おそらく全盛期から時代が止まっている。

旅館なんぶ屋 宿・ホテル

中には栗が入っている。ちょうどよい甘さ。

温泉の写真はないが，硫黄泉のよい温泉だった。
ご飯もおいしい。

朝食にはごまをまぶした餅がでる。

のどかな田園風景が広がる。

中に入ってみる。

鳴子御殿湯駅 駅

中の待合室はきれいに飾られている。

たまたま汽車が通る。線路から聞こえるカタンコトンという音が心地よく響く。
古川駅でレンタカーを返して，高速バスで仙台へ。

仙台駅周辺でランチ。いちごパフェも食べてしまう。

仙台駅 (JR) 駅

数年ぶりに仙台城跡へ。バスの中や現地も外国人観光客も目立つ。そのせいかバスの運転手や案内係の人が妙に殺気立っている印象。地下鉄東西線にも初めて乗る。

仙台城跡 名所・史跡

駅近くの居酒屋で夕ご飯を食べて，東京駅へ。