2025/06/05 - 2025/06/09
98位(同エリア550件中)
夢道乗光さん
この旅行記のスケジュール
2025/06/05
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6月5日東京港16:30出港⇒6月8日基隆港8:30入港
この旅行記スケジュールを元に
MSCベリッシマが2023年4月28日横浜港に来港し、日本に来たクルーズ客船の中で最大のクルーズ客船となってから2年経過。
いつかはMSCベリッシマに乗ってみたいと思っていましたが、乗船のチャンスがやっと到来しました。
船友達からMSCヨットクラブの体験談を聞いて一度体験したいと思っていましたが、ヨットクラブでもインサイドのキャビンがある事が分かり、8か月前に予約し、満を持して乗船しました。
自分史上では今迄に乗った最大のクルーズ船は総トン数15万トン、全長345mのクイーンメリー2でしたが、MSCベリッシマは総トン数171,598トンで記録を更新。(全長ではクイーンメリー2の方が30m長い)
<クイーンメリー2の旅行記>
https://4travel.jp/travelogue/11345030
今回はヨットクラブを利用し、日頃の生活とは程遠い富裕層の気分で船内生活を楽しめました。
<MSCベリッシマ・概要>
総トン数:171,598トン、全長:315.83m、全幅:43m、全高:65m、
乗客定員:5,655名、乗組員:1,536名、最高速度:22.7ノット、
初就航:2019年、建造:フランスのアトランティーク造船所
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- スターラックス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回は日本発着から台湾発着への配置転換クルーズで通常のクルーズよりは割安なクルーズ料金です。
東京を出港したあとの次の目的地は基隆。
寄港地はなく3泊4日のクルーズでMSCベリッシマに乗船するのが旅の目的です。
<旅行会社の今回クルーズ案内>
旅行代金 39,900円~210,900円
出発日 2025年6月5日(木)
帰着日 2025年6月8日(日)
日数 4日間
出港地 東京発/基隆着(台湾)
客船名 MSCベリッシマ
クラス カジュアルクラス -
MSCベリッシマのパンフレットに掲載の紹介ページ
今回は無寄港のクルーズなので人気がないと思いきや定員の9割近い約4,900名の乗客が乗船しており、最近はクルーズ人気が世界的に高まっている事を感じました。
<乗客の内訳>
台湾人3,500名、日本人900名、アメリカ人34名、中国人13名、ロシア11名など。 -
今回は「船の中にある特別な船」をコンセプトにしたMSCヨットクラブを利用して乗船しました。
円内部分がラグジュアリー船のようなヨットクラブの高級区画。
船首部のブリッジ真上の14階から18階デッキにあり、定員が約200名の5,000トン級のラグジュアリー船が17万総トンの巨大船の上に乗ったような感じです。 -
今回MSCボヤジャーズクラブに登録し、MSCのクルーズ船に乗った事がなくても他の船会社の乗船実績が加味されて割引を受けられるステータスマッチを利用して割安料金で乗船できました。
高級ホテルやクルーズ愛好家を取り込むMSCクルーズの商売の上手さに感心しました。
以下、MSCクルーズのHPから引用。
<使い慣れた会員資格をMSCクルーズでも!>
ホテルや他社クルーズライン、ツアーオペレーターなどでお持ちのロイヤリティプログラム*をMSCクルーズでもご利用になれるステータスマッチをご紹介します。他のロイヤリティプログラムで積み上げた特典をMSCクルーズでも同等、もしくはそれ以上の特典として受けることが出来ます。
MSCクルーズのロイヤリティプログラムに無料で登録することで、すでにお持ちの他のロイヤリティプログラムのステータスを移行できます。すでにお持ちのロイヤリティプログラムの会員資格に則ってMSCボヤジャーズクラブ会員レベルが適用され、ご予約される全てのクルーズ料金5%割引をご利用いただけます。船内の写真やWi-Fi、スパ、メンバー用のプレゼントなど、現在お持ちのロイヤリティプログラムと同等又はそれ以上の特典をお楽しみください。** -
先ずはヨットクラブ専用ラウンジでフリードリンクを味わいます。
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MSC YACHT CLUBのリストバンドは防水のウェアラブルデバイス。
クルーズカードの代わりに買い物や予約、ヨットクラブ入口ドア、キャビンの開錠もできます。 -
今回利用した内側客室。
室内は狭く、ベッドの幅が少々狭い。
ヨットクラブでありながら内側客室なので、割安料金でクルーズライフを楽しめました。
*MSCボヤージャーズクラブのステータスマッチ等の割引が効いて
ヨットクラブの4日間クルーズが約11万円
他に船内チップ約1万円(1泊21USD×3泊) -
ベッド側から見た客室。
入口のカード挿入口にクルーズカードを差し込むと照明のメインスイッチがON。 -
レストランやラウンジ、バーで飲んでくるので、せっかくのキャビンでの無料サービスの飲み物は殆ど飲まずじまい。
⇒部屋でのんびりとお酒を飲んでるような暇がないのでした。 -
クローゼットや引き出しの収納は不十分。
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出港前に乗船客全員に対して緊急避難訓練参加が義務付けられていてチェックを受けるためにロンドンシアターに直行。
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屋内では最上階のデッキ18に設置の船内案内図
デッキ4からデッキ19までそれぞれにMSCの船名がつけられています。
デッキ19:スプレンディダ
デッキ18:デヴィーナ
デッキ16:シービュー
デッキ15:プレオチーサ
デッキ14:ワールドクラス
デッキ13:マニフィカ
デッキ12:グランディオーサ
デッキ11:ベリッシマ
デッキ10:シーサイドEVO
デッキ9:シーサイド
デッキ8:メラビリア
デッキ7:ファンタジア
デッキ6:ムジカ
デッキ5:オペラ
デッキ4:リリカ
イタリアでは『17』は不吉な数字として忌み嫌われているのでデッキ17はありません。 -
各フロアはMSCのクルーズ船の名前がつけられており、それぞれのモデルシップを展示。
デッキ14前方に設置されているMSCエウローパのモデルシップ -
デッキ13前方に設置されているMSCマグニフィカのモデルシップ
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デッキ12前方に設置されているMSCグランディオーサのモデルシップ
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デッキ11前方に設置されているMSCベリッシマのモデルシップ
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デッキ10前方に設置されているMSCシーショアのモデルシップ
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デッキ9前方に設置されているMSCシーサイドのモデルシップ
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デッキ8前方に設置されているMSCメラビリアのモデルシップ
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総トン数17万トンならではの広々とした屋外のアトモスフィアプール(デッキ15)前でダンスレッスン。
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デッキ15のグランドキャニオン プール横のジャグジー
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デッキで麻雀を楽しむ中国人乗客。
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デッキ18中央のスカイラウンジ(大人のみ入場可)
普通なら船首にあるラウンジはヨットクラブ専用に譲り、中央部に位置するスカイラウンジは大人だけが利用できる広々としたラウンジで眺めが良く快適。 -
デッキ16船尾にあるホライゾンプール
航跡が見れてプールからの眺めが抜群。 -
船首の最上階にある見晴らしの良いヨットクラブ専用レストランから階段を下りてトップセイルラウンジへ。
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デッキ19のアリゾナアクアパーク
ウオータースライダーに挑戦したかったのですが、長蛇の列で断念。 -
デッキ19のヨットクラブ専用のサンデッキ
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デッキ19のヨットクラブ専用のサンデッキのプール
一般のプールやジャグジーは人がいっぱいでも、ここは別空間で自分専用!?。 -
デッキ19のヨットクラブ専用グリル&バー
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デッキ19のヨットクラブ専用グリル&バーには各種の軽食が並べられており、ビュッフェ式の食事ができます。
飲み物もアルコールを含めて無料で飲むことができ、まさにラグジュアリー船のサービス。 -
デッキ16後方には広さを活かしたエリアが展開。
スポーツレックス(390㎡) -
フルサイズのボーリングも。
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F1シミュレーターも。
MSCはフォーミュラ1日本グランプリのタイトルスポンサー。 -
3層吹き抜けのアトリウム
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スワロフスキーの階段が美しいアトリウム。
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全長80mのLED照明のスカイドーム下のベリッシマ・プロムナードは都会のラッシュアワーみたいに人がいっぱいで、休日のイオンモールのような雰囲気。
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英国の伝統的なパブのコンセプトを取り入れたパブ&レストランのマスター・オブ・ザ・シー。
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カジノのコーナー
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デッキ6のベリッシマ・ラウンジ
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男性用小便器は日本人には子供用の高さがちょうど良い。
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レストランのル・セリジェ入口(デッキ6)
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イル・チリエッジョ&ル・セリジエは通路を隔てて左右に分かれていて、内装や座席の色は同じ。
イル・チリエッジョはイタリア語、ル・セリジエはフランス語でどちらも「桜の木」。 -
レストランのライトハウス入口(デッキ6)
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ライトハウス・レストラン(デッキ6後方)
ヨットクラブ専用のレストランを利用したので一度も利用しなかった。 -
MSCグッズのショップ(デッキ6中央)
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オブジェ越しに見るレセプション・ゲストサービス
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デッキ5中央のレセプションエリアで行われたスペシャリティ・レストランの紹介イベント
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海苔を反転巻きした寿司を紹介
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レセプションエリアに設置のカード端末
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海を見ながら昇り降りできるパノラマチック・リフト
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ラウンジでくつろいでからレストランに向かいます。
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飲み口に塩が載せてあり絶妙な味わいのクラシックカクテル
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ヨットクラブのレストラン・メニュー
料理の写真が載っているので分かりやすく、番号で注文すればよい。 -
朝食には和食も(鮭または鯖の朝食セット)
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<ある日の夕食>
前菜のミックス・シーフードフライとトリコロールサラダ -
これは珍しいフィリピン産のサンミゲル・ビール。
フィリピン以外のクルーズ船でサンミゲル・ビールを見たのは始めて。 -
各料理の量は少ない感じで前菜、メイン料理などは2皿オーダーすると自分には適量でした。
メインコースの蒸しサーモン -
メインコースの牛フィレ肉のグリル
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デザートのティラミス
マスカルポーネクリーム、コーヒーに浸したスポンジフィンガー、
ビターココアパウダー -
ヨットクラブはオールインクルーシブのドリンクサービス。
イタリア産の赤ワイン、フランス産の白ワインや日本のビールをテーブルに並べて夕食。 -
975席ある劇場「ロンドンシアター」入口は長蛇の列。横目に見ながらバトラーにエスコートされて専用レーンから入場。
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クルーズディレクターのノリコさん司会でキャプテン&オフィサー達のプレゼンテーション
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予約なしで専用席に着席してショーをゆったりと観賞。
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MSCが誇るショー・キャスト、アクロバット・アーティストが勢揃いしたラストナイトのショー
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相部屋のMさんが呼び掛けてオフ会を毎晩開催。
MSCベリッシマに10回以上乗船している人や3歳児を連れたママさんも参加してオフ会は盛り上がり、深夜まで船旅談義して情報交換。 -
マーケットプレイス・ビュッフェのピザ
初めて食べたイカ墨ピザは格別に美味しい! -
言葉の壁を越えて楽しめる乗客参加型イベントの「ホワイト・パーティ」。
ラストナイトに乗客は白い服を着てホワイト・パーティに集結 -
クルーズ4日目の朝、基隆港に入港。
せっかくのフリードリンクでしたが、数あるバー全てに立ち寄る時間もなく、見落とした船内施設もあり、巨大なMSCベリッシマを味わうには3泊のクルーズはあまりにも短すぎました。 -
全長316m、全幅43mの巨大なMSCベリッシマが基隆港の入口から岸壁まで狭い港内を後進してピタリと接岸したのにはビックリ!
昨年まで水先案内人(船のパイロット)だった相部屋のMさんは入港や着岸の技術について詳しく説明してくれて知識が深まりました。 -
約4,900名が一斉に下船するのでスーツケースがいっぱい。
自分のスーツケースを探すのも大変です。
クルーズターミナルは何となく寂しそうに下船してくる人達とこれから始まるクルーズに意気揚々と乗り込む人達で溢れかえっていました。
旅の始まりがあれば、旅の終わりもあり!
この後は③台湾観光編に続きます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 白い華さん 2025/06/22 15:19:05
- やっぱり・・気になる『MSC ベリッシマ』に、乗船!されたんですね。(♪)
- 今日は。
『ジャパネット クルーズ』の 宣伝番組・・で
たびたび、芸能人!夫婦・・が『MSC ベリッシマ』の
最上級クラス『ヨット クラブ』で、乗船。
テレビ!で 様子は、拝見していました。が
実際『夢道乗光さん』の 乗船!体験記・・を 拝見する。と
いろいろ、知らない・・お話!が いっぱい。で、
とても、興味深く・・楽しめました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なるほど~。
船の「先端!の 上部・位置」が『ヨット クラブ』なんですね~。
劇場も、もちろん・・船へ。の 入場・・も
腕の『ヨット クラブ』の サイン!が あれば、
「違い・・が 大きい」のが、嬉しいですね~。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『ヨット クラブ』の「内側」の わずか・・な 部屋数。を ゲット!とは。
とても、ラッキーでしたね。
『ヨット クラブ』専用!の「トップ セイル・ラウンジ」など。に
ず~~っと、居たい。
沢山の 豪華!施設。に、ブッフェ。レストラン。
そして、お酒・・も 飲み放題。の『ヨット クラブ』だと
「お部屋!で の~ンびり」って、気分には、なりそうも・・ないっ。(笑)
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『台湾』まで、ノン・ストップ・・ながら、ほぼ 満員!
って、すごい!ですね。
「クルーズ」の 人気。活況ぶり!を 感じます。
そうなんですね~。8ヶ月前!には、予約完了。で
「素敵な『MSC ベリッシマ』の クルーズ旅行。
この先は、どんな・・船!に 乗られますか ? とっても、楽しみ!です。
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私は、今週は『新潟 上越方面!に マイカー・ドライブ旅(3泊4日)』で
姉を 誘って。の「3人 旅」です。
先週、行く・・気。に なった。時は
「空梅雨」も、どうやら・・雨が 連続しそう。(涙)
まぁ~、行ってきますわ。
これからもよろしくお願いします。
- 夢道乗光さん からの返信 2025/06/22 17:44:48
- デカかったMSCベリッシマ
- いつもコメントありがとうございます。
テレビ番組や新聞に全面広告で見たりするMSCベリッシマにいつかは乗らなくてはと思っていましたが、やっとチャンスが到来しました。
今まで色々なクルーズ船に乗ってきましたが、とにかくでかい!
無寄港で暇なはずのクルーズは船内探検で大忙しでした。
年金暮らしの庶民的な暮らしの私ですが、ヨットクラブの威力で束の間の富裕層気分を味わいました。
満員で長蛇の列を横目に見ながらスイスイと入場口を通り抜けたり、アルコール飲み放題の快感が味わえましたが、今は現実の世界に戻っています。
MSCベリッシマは17万トンですが、世界最大の船は25万トン。
いつか世界最大のクルーズ船にも乗ってみたくなりました。
今週、白い華さんは新潟 上越方面にドライブ旅行との事ですが、楽しんできてください。
旅行記楽しみにしています。
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