2025/06/07 - 2025/06/08
120位(同エリア559件中)
さるおさん
コロナ禍で一人温泉にはまり、その後何度か温泉を訪問していますが、私のような温泉初心者が訪れるのは、観光客向けの"温泉旅館"ばかりです。ここは、少し毛色を変えてと"湯治"というものに触れてみることにしました。選んだのは、観光客にも湯治客にも人気の「酸ヶ湯温泉」。
"湯治に触れた"といっても、泊まったのが"湯治棟"というだけ。しかもたったの一泊二日。"触れた"というより"垣間見た"と言うべきか・・・。
行程:青森駅→ランチ:「おさない」(ほたてバター焼き定食)→ワ・ラッセ→酸ヶ湯温泉
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いきなり「青森駅」。伊丹空港からANAで青森空港。空港バスで青森駅前到着。青森駅、立派なビルが建ってる。そういやぁ前回訪問時は工事中でした。立派になって便利になったけど、最果て感が無くなって寂しい気もする。
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空港バスを降りたら、直「おさない」に突撃。誰もが知ってる人気の定食屋さん。ホタテ料理で有名。この時11:40、私の前に一組待ち。数分で座れました。
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注文したのは「ほたてバター焼定食」。"ほたてフライ定食"と悩みに悩んでバター焼を選択。思いの外薄味でした。
ほたて料理が有名なお店なので、たいていのお客さんが、ほたてか海鮮を注文しているのに"バラ焼き"を注文しているカップルがいた。まぁ個人の自由なんだけど。 -
酸ヶ湯温泉への送迎バスは14:00。まだ2時間近く時間があるので「ねぶたの家ワ・ラッセ」訪問。前回の青森旅行時にも訪問しているので2回目。
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私の好きな物、ラスベガスのネオン、ハウステンボスのイルミネーション、長崎のランタン祭り、そして、青森のねぶた。基本、光物好き。→この文章、前回の青森旅行記の時に書いたもの。使い回し。
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時間がタップリあるので、全方向から隅々見て回る。真っ赤な男は坂田金時、熊と相撲とってた金太郎のこと。説明書きに、"金太郎は山姥の息子"って書いてあったのにビックリした。山姥って老婆のイメージしかないから、童話の主人公の金太郎とつながらない。
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こっちは、雪の吉野山を舞台に源義経の家来佐藤忠信の合戦のシーン。タイトルは"激闘"、カッコイイ。
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ねぶたって、その題材も興味深いのですよ。日本や中国の伝説や物語が使用されていて、それもまた面白い。
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小学生だか中学生だかが下絵を考えたねぶた。
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ねぶたの中の構造が見れるように展示されている。触ってもOK。
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漫画「キングダム」に、こんな女将軍出てなかったっけ?
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「おまつり体験」
囃子の生演奏に生ハネト、これを楽しみに「ワ・ラッセ」に来たと言っても過言ではない。ハネトが5,6人出てきて"ラッセーラ、ラツセーラ"と皆で盛り上がるのかと思っていたら、ハネトは小学生の男の子が一人だけでした。頑張って跳ねてくれてたけどね。
跳ね方のレクチャーがあり、(ザックリ説明すると、右足でケンケン2回、次に左足でケンケン2回、この繰り返しです)、最後はお客さんも一緒にお囃子に合わせて跳ねます。私も跳ねました! 1分で息あがったけど(笑)。本番は、2時間ぐらい歩いたり跳ねたりを繰り返すそうです。いくら東北とはいえ、蒸し暑い夏の夜、ハネトになろうと思ったら体力必須です。 -
ハネト体験で身体を動かしてから、14:00発の無料送迎バス(要予約)で酸ヶ湯温泉へ。乗り場は駅前公園横のセブンイレブンの前。出発時間前にバスは既に停車しているので乗り場は直ぐにわかります。
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15:00酸ヶ湯温泉到着。そのままチェックイン手続き。フロントで初めての利用か確認され、初めてだと告げるとスタッフが一人付いて館内の案内をしてくれます。
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湯治棟3号館を予約。
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こちらがお部屋。トイレ付です。思ったより新しい印象。山中の湯治宿というような鄙びた感はありません。
布団は既に用意されていました。自分で引きます。即効引いた。あとは布団の上でゴロゴロ。温泉に行っては仮眠、マッサージに行っては仮眠、ご飯食べては仮眠。どうぞ私を"グータラゴン"と呼んでください。 -
今日のリンゴジュース「ねぶた」。最近はいろんなジュースが増えたけど「ねぶた」は昔からありますよね。お迎え菓子の山塩ようかんで一息つく。
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そうゆっくりはしていられない。なぜなら人が来ない内に、ゆっくり温泉に浸かりたいから。他のお客さんが未だ一息ついてる間に私は早速温泉。この時間「ヒバ千人風呂」は混浴なので男女別小浴場の「玉の湯」へ。急いだ甲斐あって先客はお一人のみ。その方も途中で出られたので暫し一人で独泉。この「玉の湯」のお湯が本当に良くてねぇ。白濁したねっとりとしたお湯で、優しく身体を包み込んでくれる感じ。よく"お湯が優しい"と言うけれど、その言葉の意味が分かった気がする。今まででNo1のお湯かもしれない。至福。
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「玉の湯」でゆっくりした後館内探検へ。廊下突き当りの「炊事場」。うむうむ、"湯治"っぽくなってきた。
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こちらは1階の炊事場。使用している方は見なかったけど。
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食器の貸し出しもある。
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スタッフに館内を案内された時、"他の号館には行かないように、この階段は二号館用なので絶対にあがらないように"と念を押された階段があった。その説明を聞いて、目がキラッと光るさるお。上がるなと言われれば上がりたくなるのが人情。皆そうやって危険に巻き込まれる。何か秘密があるかもしれんと上がった階段の先は湯治棟2号館。3号館よりも古いと思われる。トイレ、洗面は共同。伝統的な湯治客用の部屋。昭和の共同アパートみたいな造り。なんだか昭和に紛れ込んだみたいで楽しかったが、特に危険なことは起こらず。
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向こうにみえるのが「玉の湯(女性用)」。右側の建物は7号館。昭和レトロな旅館棟(トイレ・洗面所共用)。
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「酸ヶ湯温泉」
八甲田連峰の西麓、標高約900mの高地に位置した温泉。昭和29年に、環境が整ったすぐれた温泉地として「国民保養温泉地第1号」に指定される。
名物総ヒバ造りの「ヒバ千人風呂」は、柱一本無い160畳もの広さを誇る混浴大浴場。熱の湯・冷の湯・四分六分の湯・湯滝など4つの異なる源泉がある。「熱の湯」が一番熱いのかと思わせておいて、実は「四分六分の湯」の方が熱い。 -
17:00に「玉の湯」に行ったら人で溢れていたので部屋に引き返す。夕食まで時間があまったので「手もみ処」で30分のマッサージをお願いした。料金3300円は相場の価格と思われ観光地にしては良心的。担当の女性マッサージ師の方はプロという感じの揉み方で大変お上手だった。"肩こりを軽減するにはリュックを使う事"と熱く語っていたのが印象的だった。青森で生まれ育ち、横浜に暮らし、青森に帰郷されたそう。横浜から青森か、しかも酸ヶ湯温泉か、その都会から田舎への落差に、心を癒す必要が何かあったのかと要らぬ詮索。さるおの想像力は止まらない(←大きなお世話)。
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18:30夕食。夕食の時間は選択制。一番遅い時間が18:30。泊まったのは湯治棟だけど料理は旅館食。湯治食で充分だったけど、トイレ付の部屋だと湯治食のプランが無かったのよ。
クチコミでは"料理が冷めている"などのネガティブコメントもあったけれど、気にはならなかった。だって、冷めても問題の無いメニューだったから。天ぷらや茶碗蒸しが冷めているのは、いただけないけど、先付や前菜、サラダ、造りなどで温かい必要が無かったので。 -
「ヒバ千人風呂」は通常混浴だが、20:00~21:00は女性専用になる。湯浴みも着用できるので、混浴の時間帯でも入れないわけではないのだが、やはり裸の男性と一緒だと落ち着かないので混浴の時間帯は利用しなかった。
ちょっとフライングで10分前に行ったら既に男性客の姿も無かった。これは計算済み。20時から女性専用になると知っていてギリギリまで入っている人は居ないよね。私と同じように考えたのか、もう一人同じタイミングで入って来た女性の方と二人で千人風呂を独泉。確かに広いお風呂、だけど「ヒバ千人風呂」、千人は、いくら何でも入れないと思います(笑)。 -
20時を過ぎ、続々女性陣が入場してきた。そりゃ、この温泉に宿泊する大方の女性が、この時間帯に「ヒバ千人風呂」に入りに来るわけだから、そこそこの人数になりますわな。
なんか、これだけ女性が集まってくると不思議な感じ。隠れてた人が表に出てきたって感じです。賑やかになってきた。ビバ! 千人風呂、楽しいぞ!
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